それを汚した輩。許されるはずはない。

>>今後、玄米を食べることはできないかもしれません。

茎や葉にたまるので、白米より玄米、稲わらに要注意ということです。

相変わらず、言葉遊びでごまかすNHK、マスゴミ、もうたくさんだわ。

米１（Ｋｇ）は一日では食べればせんが、
牛乳１（ℓ）は運動部の男子なら飲んでいる人もいるかも知れません。

Ｋ４０はＣ１４などと同様に普通に土中に存在します。
牛乳をはじめ、昆布、玉葱などの根菜に多く含まれます。

さて、私の書き込みで牛乳の不買運動は起こるでしょうか？

放射線防護の基準となる１（ｍＳｖ/年）というＩＣＲＰの定める基準は
実は根拠が全くありあません。

現在確認されている科学的事実は、１００（ｍＳｖ）の被爆で発癌の危険を
生じるという事だけです。
但し、これも広島、長崎のデータが元ですので、一瞬で被爆したケースです。
１００（ｍＳｖ）を一ヶ月や１年間で徐々に被爆すれば、結果は異なってきます。

ＩＣＲＰが放射線防護の基本とする「閾値無しの直線仮説（ＬＮＴ仮説）」は、
「二酸化炭素による地球温暖化仮説」よりも稚拙な理論です。

いえ、理論とも呼べない代物です。
「１００（ｍＳｖ）以下の微量放射線の被害は知られていないから、
１（ｍＳｖ/年）を基準にしておけば、絶対に安全だろう」
これが１（ｍＳｖ/年）を基準値とする根拠です。
さらにはＤＮＡの修復機能の無いショウジョウウバエのＤＮＡに
放射線を照射した時のＤＮＡの損傷を基準設定に用いられたりしています。

何故原子力村の一員であるＩＣＲＰ（国際放射線防護委員会）が、
自らの首を絞める様な厳しい基準値を設けたかというと、理由は二つあります。

１)放射線の害を強調する事で、「核兵器の抑止力」を強化する。
２）１（ｍＳｖ/年）を基準とする事で、建設コストと廃棄コストが跳ね上がり、
　　原発は単なるボイラーから、利益の源に大化けする。
　　さらに、高い参入障壁となり、原子力村の利益を永続化させる。

世間が「右」と言った時には「左」を疑うのが、ネット住人の正しいあり方です。

オックスフォード大学の物理の名誉教授、
「ヴェード・アリソン」の「放射線と理性」は、
簡単に書かれすぎていて、分かり難くなっている本ですが、
様々なデータが載っていて面白いです。

アリソンは１(ｍＳｖ/年）の安全率は１０００倍だと主張しています。
「放射線は危険だ」という洗脳状態を解除してこの本を読んでみる事をお勧めします。

通説を疑う事は大変重要です。

放射線においては「恐ろしい」が通説であり、「安全」は否定されて来ました。
ところが事故後は「恐ろしい」を疑い、「きっと、もっと恐ろしいのだろう」と誰もが考えました。

確かにこれも「疑う」としう姿勢ではありますが、それによって知識や判断にフィルタリングをしてしまう事は不幸な事です。ことＬＮＴ仮説に関しては、肯定派の論拠はただ単に「分からないから」であり、否定派は科学的に100(mSv)以下の発癌の危険性を否定しています。

100(mSv)以下のリスクが解明されないのは、「存在しない」からであって、存在しない幽霊を科学的に解明出来ない事と事態は酷似しています。あるいは「神」の存在を科学的に解明する行為と言い換える事も出来ます。

「信じる」、「信じない」は冷静な目でデータを検証した後に口にする言葉であって、その行為を行わずして口にする言葉ではありません。

このプロセスを省略してしまうので、人々は「自分は賢い」と思っていても、簡単の騙されます。

冷静になって考えれば、あるかどうか分からない「低線量率の放射線の危機」よりも、ギシシャのデフォルト危機や、バンカメの破たん危機の方が、我々の生活に直接危険を及ぼします。

リスクとは何かを正確に判断しなければ、明日の生活が危ぶまれる状況から、目そ逸らさせる為には、原発や台風のニュースは大変便利です。人々がソブリン（国債）危機のリスクを正確に把握したら、取りつけ騒ぎが起こり、銀行が破たんします。

「ドルは大丈夫」や「日本は財政破たんしない」という事こそが、最初に疑うべき事象なのです。

・・・・あれ？？話がそれてしまいましたね。
それにしても、バンカメが破たんしたら生き残る銀行はあるのでしょうか？？？

いまでも世界から棄民にならないよう十分に規制をかけるべきだが
全く出来ていない。なにも良くなっていない。

全国の放射能全核種全量検査を行うべき。
それがどんな結果になっても、それを行わない限り
子供の安全は絶対にない。

自然放射線と現状を比べる愚。

こんなに高線量のものが大量に出回ってるのに
安全といえるのか。
検査もせず、放射汚染の食品を混ぜて全国に広げて
安全といえるのか。
毎日こんな食品を食べている子供がいるのに
安全といえるのか。

きちがいの集まり。

もう日本はだめかもしれんね。