20110926　放射能から子どもを守りたい 〜母親たちの母親たちのネットワーク〜
http://dai.ly/oFZJig

NHK「クローズアップ現代」より。‥東京電力福島第一原発の事故から半年あまり。食品、土壌などから次々に放射性物質が検出される中、「子供を放射能から守りたい」と、30〜40代のごく普通の母親達がネットワークでつながり活動している。今や200余の団体、賛同者は1600人以上に発展。行政が測らない食品を独自に測定。秋の運動会シーズンを前に、近隣市町村の母親達が連携して行政に働きかけ、校庭の除染を実現させる。更に、国が被ばくの上限として、内部・外部合わせて「生涯100ミリシーベルト」という基準を設けようとする中、母親達は、「子供だけは特別の配慮を」と公聴会に駆けつけ、国内だけでなく海外の専門家にも直接意見を聞き、政府の意見募集に積極的に投稿、今月末には厚労相にも直接訴える。立ち上がった母親達に密着。どうしたら子供を放射能から守れるか考える。‥という趣旨はいいんですが、解説者として出てくる浦島充佳（慈恵医科大）は御用学者リストに載っている人物で3.24のクローズアップ現代では「妊娠中の胎児は大丈夫」だとか「大人は問題ない」と発言している。なぜNHKはこんな人間を使い続けるのだろう。そのためこの番組は母親たちの活動の部分は別にして、解説部分は反面教師として見る必要があるだろう。また番組中で紹介されている食品のセシウムの基準値の各国との比較はデタラメだと怒りの声がネット上に多数出ている。

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【関連記事】

ＮＨＫ「クローズアップ現代」放射能から子どもを守りたい〜母親たちのネットワーク〜に＜残念！＞の声（薔薇、または陽だまりの猫）
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/67641917bd010b7ad622063694353a34

コメント
01. 2011年9月28日 00:29:32: ZkOAv6N1O2 なるべく遠くに逃げること！　もはやそれしかないです。　各国が受け入れ制限を設ける前の今しか有りません！　大気や海流を調べたうえで日本からなるべく遠くに、　どうしても国内に留まらざるを得ない事情ならば九州南部、もしくは沖縄県へ！
02. 2011年9月28日 16:07:05: mAKWjxKjsw だからさ、何処へ？ 避難所暮らしした人に聞いてごらんよ なんにもない所で暮らすって、どんなかんじ？って。 子ども時代を貧乏な家庭で育った人に聞いてごらんよ お金がなくても、健康なら幸せですか、って。 いきなり外国行って仕事ありますか？ 貯金で何年暮らせますか？ 海外渡航安全情報見たことありますか？ 同じインフルエンザで外国はどれだけ死者を出したか知っていますか？ アジアの洪水知ってますか？ 外国の被災者って野宿が普通、避難所や仮設住宅なんて聞いたことない。 外国のニュース毎日見なさい。 子どもは目を離したら誘拐されて売られます。 世界でどれだけの子どもが売られてるか知らないんでしょう。 スーパーで子どもが一人誘拐されてこんな大騒ぎをしてくれる国って 日本の他にどこがあるだろう、イギリスとか・・・ マラリア、デング熱・・きりがないからやめる。 外国ってけっこう危険なんだよ。 放射能の方が危険だとちゃんと判断してから避難してね。 なんにも知らない人に外国は安全だなんて、言ったらダメです。
03. 2011年9月28日 17:59:45: ZkOAv6N1O2 お金がなくても、健康ならば良いではないですか？　洪水等の災害や疫病、犯罪の危険の有りそうな地域は事前によくよく調べて最初から避ければ良いのです。　子供から目を離したら誘拐されて売られる？　離さなければいいんです、放射能はいくら見守っていても、しっかりと抱きしめていても容赦無しに体の外と内とから蝕んでくるのですよ？　政府も東電も何ら有効な対策、責任を取らぬうちに私達の暮らしはどんどんと取り返しの付かない状況に追い詰められていく…。　阿修羅で紹介される記事やコメントに寄せられる情報の全てが真実だとは考えませんが、家族を、子供を命がけで守りたいと思うお母さん達に…っと思ったのです。
04. 2011年9月28日 22:25:42: mAKWjxKjsw ２です　３は１さん？　書くのがマナー。 いったいどこに住んでて、どこに避難したの？ それとも安全な所からのご教示ですか？ 毎日弁当作って、課外授業休ませて、プール見学の、臨海学校欠席の 掃除しまくりの、校長に手紙かきいの、こっちは大変なの。 カンボジアは医者がいなくて、なんでいないか知ってるよね。 ここでは貧乏人は病気になったら死ぬが常識。 外国では、貧乏人は病気で死ぬが普通なんです。 日本の子どもの死因トップは事故死。 ホームレス以外の国民が健康保険に入っている国が普通だと思ってる？ アメリカだって保険がきかなくて治療できない人はごまんといる。 アフリカの人みたいに、破傷風を自力で直してしまうくらいの超人的な 自然治癒力があるんなら問題ないけどね。
05. 2011年9月29日 06:12:10: ZkOAv6N1O2 1と3との同一人物です。　自分はホットスポット•千葉県柏市在住です、ここも非常に危険な土地だとされています。　確かに仕事も家も、お金の問題も有りますすし、自分も今だに避難は出来ずじまいです。　食材に気を使い選び、マスクをしながら外周りの仕事もキツいですが、何とかお金を貯めて安全な場所へと逃げたい！　諦めたくない、死にたくない！　放射能被爆のリスクに比べたら貴方の言う海外での苦労•困難•危険性はどうしても過小に思えます！　今は毎日が戦いです、署名集めをしてもデモ参加をしても何も変えることは出来ませんでした。反政府運動や革命でも起きれば進んで参加をするでしょう！　でもこのまま待っていても何も起こらず事態だけが悪くなっていくばかりだとしたら…、私と私の家族とは逃げます、残るも逃げるもキツい戦いだと分かった上で！　もはやこの腐った国を後にする覚悟です！！！
06. 2011年9月30日 09:44:48: l0Ozkaeq0U 本気で子どもを守りたいなら、有志を募り西日本のどこかに学校ごと集団移住して交代で子どもの世話をすればいい。 校庭の除染より運動会中止のほうが先であり、食品の検査をする金があるなら交代で安全な食材の買い出しに行けばよいのにと思う。
07. 2011年11月07日 03:23:59: YswkHQ4AD2 被曝地の子供の親の気持ちは測りしれない。でも、今やることはただひとつ。 世間体なんかどうでも良い。一時も早く離れること。 継続して住めば被曝はプラスになって増えていく。 住民票だけ持って北海道や、西の都に逃げていけ。 出来れば、原発から離れたところが良い。 郷愁は必要だが、未来はもっと大切だ。命が大切だと言うこと。 外国は今すぐはたいへんだから、日本なら、被曝地以外なら何処でも良い。 地方の役所に住民票をまず出して、底の住民になってそれから、相談すること。 地方は若者が居なくて、じじばばばかりだから、非常に歓迎してくれるよ。 勇気を出して、地方に飛び込んでごらん。 地方に行って最初は貧乏でも良いじゃー無いか。 空いてる田んぼ借りて耕作すれば生きて行けるから。人の手伝いすればお金にも成るし。地方は待って居るさ。
08. 2011年11月07日 03:25:33: YswkHQ4AD2 底では無くそこと訂正。

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