My spring garden in 2011 - message from plants -(YouTube)

http://www.youtube.com/watch?v=CM1uZ6AkYJs&feature=player_embedded
(転写開始）
今春の庭の植物の一連の写真（ブログで、その都度紹介）を、スライドにしました。今年は、寒い日が続き、３月中旬頃から、一斉に、植物に躍動感がみなぎり始め、その瞬間を­写真に収めることに。所が、何か　いつもの春とは違う植物の変化に気付き始めました。
このスライドの初めの数枚は、撮り始めた頃の普通のもので、４月２１日のチューリップから、種類別に観察記録風に作成してみました。　
これらの異常は、私には　そのほとんどが初めて見るものですが、肥料や寒暖の差等で、なるようです（肥料に関しては、冬、薔薇に少量・例年並で　あとの植物には、与えていない）。また、金魚葉椿と言う椿も　品種としてある事は、ブログのコメントで教えていただきました（我が家の椿とフェンス隔てたお隣の別の椿は、今春までは、２種とも普通の椿だった）。
考察するうちに、放射能汚染によるものでは？という仮定が浮上。と、同時に、福島から２００KM離れたここ柏市で何故？？と、言う疑問も。その疑問に対し、
●我が家のある柏市に、３月２１日に雨と共に放射能のプルームが　落ちたであろう事（下記サイト参照）。
●３月〜５月とこの辺の放射能の情報が　乏しい中、我が家の庭、室内での植物の多発的異常が　気がかりで　入手困難な線量計（中国製）を５月末にやっと購入。柏や、実家のある相模原（２５０Km)とそこまでの道のり（舞浜、台場、横浜等）と、比較すると、明らかに、この地域の­空間線量率の高い事がわかる。
●更に、柏市の土壌（調査場所は、我が家の当たりでは、ないが）の放射能汚染度は、筑波大の調査結果によると、通常の４００倍のセシウムで、管理区域並。（下記のサイト参­照）
以上が、今春のブログ（http://blog.goo.ne.jp/kazudeko）より、我が家の植物の多発的異常と、その考察による放射能汚染との関連性の推察の­経過です。
上記の内容は、あくまで、私個人の我が家の植物の異常とその考察で、放射能汚染によるものとは、断定できません。ただ、私は、今春、これらの植物の経過を日々追い続け、も­の言えぬ植物の怒り、叫び、そして、願いが　姿に込められている気がして、考察を続け、具体的に　この地域の農作物の懸念も生じ始めています（検査方法等）。
「植物の願い、メッセージ？」それは、皆さんが、ご覧になって、御自由に　判断してください。「何がメッセージだ。ただ、多発しただけ、良くある話」と、言う方がいらしても、構いません。as you like!!

＊最後の地図は、早川氏の「火山ブログ」より　掲載させていただきました。http://kipuka.blog70.fc2.com/
＊３・２１柏市を汚染した放射能プルームに関しては、ケンケン氏の「ササユリの咲く頃に」を参照ください。http://ameblo.jp/kenken4433/en­try-10906917871.html
＊筑波大の土壌汚染マップについて　http://savechild.net/archives/2756.html
http://www.tac.tsukuba.ac.jp/~ams/Fukushima_radioactivity/contour_maps2011061...

（転写終了） 　

コメント
01. 2011年9月29日 00:22:50: 03bw0jfJsI ＵＰありがとうございます。私は札幌ですが、３・１１以来庭に出る気がしません。しかし15年ほど庭仕事に夢中でした。映像の植物の奇形の頻度と大きさに驚きました。まさかこれ程の奇形が発生しているとは思いませんでした。放射能によるものとしか考えられません。引っ越すか除染された方が良いのではと思ってしまいましたが、庭に出るのを控えたほうが良いのでは？身体の変化は感じられましたか？心配ですね。
02. 2011年9月29日 01:09:59: rnVWwTMSYo 映像を見ていると、貴方の植物への思いが伝わってきます 植物に思いを寄せていない人は変化にもきっと気が付かないのでしょう 私も１６年コッコッとかなりの時間を庭造りに費やしてきたので 今は西に避難していますが ほんとうに怒りと悔しさの毎日です
03. 2011年9月29日 15:24:48: u3E6Ef3e1Q 一つ一つはよくある現象のようですが、同じお庭で同時期に起こったとすると気になりますね。 「金魚葉椿」についてですが、上の動画を作られた方に、その品種を知らせたらしいと思われる方のブログも読みました。確かにそのような品種は存在して、そしてその金魚葉椿の中には時間が経つと「金魚の尾」の部分が取れて、一見、ありふれた丸い葉になってしまうものもあるようです。しかし、この動画を作られた方のような園芸好きな方が、それまで、このような珍しい現象を見逃していたとは、ちょっと考えにくいような気がします。だとしたら、あれは、もともと金魚葉だったものが、一度その形質を失って、今回、何かのきっかけで「先祖がえり」をしたのだろうか？とも考えられますが・・・ そもそも「金魚葉」になるということはどういうことなのだろう？普通の椿が金魚葉化することはないのだろうか？ そう気になって調べたら以下のPDFに当たりました。 長崎県亜熱帯植物園　http://anettai.org/ 今、見頃の植物　平成23年2月28日 http://anettai.org/modules/download/pdf/201102.pdf 金魚葉椿 ＞１種の帯化現象により、先端が３つ程に分かれる椿の葉を『金魚葉椿』（錦葉椿）と呼びます。金魚葉椿は帯状現象の代表格です。（花はごく普通の藪椿の赤です。）帯化現象とは？　綴化（てっか）や石化とも呼ばれます。 ＞これは、本来『点』のように小さな成長点が『線』状に変化したもので、その結果、成長の軌跡である茎は棒状ではなく幅広の帯状になります。帯状現象の原因は一概には言えず、昆虫や細菌によるものや成長点が傷つけられたもの、遺伝子が変異を起した結果など。従って永続的なものや一時的なものの場合があります。 上記文中の「帯状現象」は「帯化現象」と呼ばれる場合が多いようです。検索するならこちらの言葉を使った方がヒットしやすいです。 ただ、植物奇形では以前から携帯基地局などの電磁波によるものを心配されている方のサイトがありました。 http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10090868235.html http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10153887821.html （この中のトマトとナスの奇形については、うちのささやかな家庭菜園でも時々見るような形なので、さほど珍しいものとも思えないのですが） 同じブログによれば、柏市でも電磁波公害が問題になっていたようです。 http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10821163772.html とはいっても、電磁波がどこまで、植物に影響するものか、わかりませんし、一方、柏は確かに線量も（関東にしては）高めのようなので、悩ましいところですね。この金魚葉が一時的なものなのかどうかも気になります。信頼できる専門家の方にでも相談できるといいのですが。

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