1-4号機の燃料で770t。
チェルノは190tで、環境に放出されたトータルの放射能は11エクサベクレル。
1100京ベクレルです。
770t=4500京ベクレルまで、汚染されることを覚悟した方が良い。

これを見ると汚染の時間的、空間的進行状況が一目瞭然だ。
６月にはまだ汚染されていなかった三陸北部から北海道の釧路沿岸は７月中に汚染された。
房総半島より西の太平洋沿岸は８月時点ではまだ汚染度は低いが
これから事態が進むと考えられる。
注目すべきは遠洋への広がりで、汚染領域は既に日付変更線を
越えてアメリカ大陸に向けて進行中だ。
このままだと１年か２年の内に全太平洋が汚染されることは想像に難くない。
食べられる魚がなくなるばかりか、日本は沿岸諸国から巨大な賠償要求を突きつけられるだろう。

海のない日本は日本じゃないと・・・。
海で生きてる外国の民族も、やはり自分たちをそう思ってるでしょう。

汚染の一部がもう、鹿児島沖、奄美沖まで達し廻り込んで
る計算になってるようですね。

もうカツオ節は【　死病覚悟食　】となり果てるのでしょうか。インド洋の
モルジブから輸入分のみが「カツオ安全節」とでも銘打たれるようになるのでしょう。　

昆布も利尻だけほんの少し遅くまで汚染を先延ばしできる？
海苔は中国産・韓国産も時間の問題だろう。
黒潮の上流に回り込んだ汚染流が、日に日に太くなるのだろう。

ともかく日本の食は全滅か？日本の子供は、昆布もカツオ節も煮干しもジャコも
シラスも海苔も若布も食べたことない子だけが健康に生き延びられるような時代に突入させられてしまった。

大西洋に漁民は移住して、「安全」日本食材を移送するか？およそ馬鹿げてる。
結局、長い年月かけて形成されてきた、民族の食は、汚染された。それがために、
日本人は、今までの伝統食と食にまつわる伝統とを失うことになった。つまり、今までの日本人では、民族では、なくなったということだ。もはや。

民族の血筋はしばらく長らえながらも
、
安全に気を使わない者から先に絶えて行き、
放射能防護安全食に知恵を搾って生きねばならぬ人種として、

先祖とはまったく違った日本人、
先祖の知恵を捨て去らねば　健康でいられぬ民族として、絶滅の日まで苦闘せざるをえない、そんな人種とさせられてしまった。

今までの日本人は絶滅した。これから何年間かかけて、日本人の食習慣は絶滅する一途を辿るだろう。

国土から、海から、安全な食を得られぬ民族とはいったいなにか。鶏小屋の鶏か？
奴隷牧場の奴隷か？　

ハメリカに嵌められて、小金のために放射能を海に流したポチ野郎の罪は
日本海溝の海より深いぞ！

卑怯卑劣邪悪なこの国の支配者らは、その無責任と底知れぬバカさ加減で、事実上この国とその自然を滅亡させたのだ。我々国民は心から怒り、行動すべきだ。こいつら悪党らゆえに、我々大人は兎も角、これから生きて行くはずの子供や延々と続くはずの次世代が生存を脅かされることになったのに、それでもなお、悪党権力者らが求める従順な良い子を決め込むと言うのか。