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20111002 緊急時避難準備区域 “放れ牛”が(NHK)/「避難」解除とさまよう「放れ牛」(西成物語)
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/194.html
投稿者 gataro 日時 2011 年 10 月 04 日 15:29:11: KbIx4LOvH6Ccw
 

20111002 緊急時避難準備区域 “放れ牛”が
http://dai.ly/qLRBRM

NHKニュースウォッチ9より。原発の20キロから30キロ圏内にかかる5つの市町村が緊急時避難準備区域に指定されていたが、政府はさきほど指定を解除した。しかし放射能の不安を抱える住民の中にはすぐに戻る気になれない人が多いのも事実だ。また時間の経過とともに、以前なら考えられなかった問題が起きている。警戒区域が設定されてから半年近くたち、牛舎を逃げ出したり農家が解き放った放れ牛が少なくとも数百頭いるとみられている。

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http://hanamama33.blog130.fc2.com/blog-entry-419.html

「避難」解除とさまよう「放れ牛」(西成物語)

 昨日福島原発から半径20〜30キロ圏内5市町村に出されていた「緊急時避難準備区域」の指定が一括解除となった。
 政府は「原発事故収束に一定のメドがたったため」と理由の一つにあげるが除染作業も予算がたっただけで、作業が着々と進むわけでもなく、解除に大喜び・・の様子は被災者の中には見られない。

 中には早急に帰った家族もあるが、聞けば、避難先の生活になじめず、子供から笑顔が消え、仕方なく戻ったという人もいた。
 インフラも全面復旧とはいえず、しかも医療機関では多くの医師、看護師が自主退職しており、今後の生活に不安山積の中での解除だ。
 一体何を企み、ここで解除というのか? その背景や思惑を疑わざるを得ない。

 昼の情報番組で解除を前に広野町の人達がインタビューに応えていた。
 「避難所はもう5回変わった。政府はいきなり『逃げろ』で、今度はいきなり『戻れ』とはどういうことか?」
 その後、同じマイクの前に朝から慌しく動き回っていた町長がかけつけて立った。
 首長の立場としては胸中複雑で、言葉を選び選び発言している様子がみてとれる。

 「震災後田んぼを除染して、稲を受けたが結果として、駄目になった。やらないほうが良かった。でも戻るとなると田んぼをやらないと駄目だ。除染し、ひと冬、土を寝かせないと使えない。今から除染でも遅すぎるくらいだ。政府が始めないなら、自分らでするしかないと皆で話している」。

 どの村人ももう怒る気力も失せた・・と疲れきった表情だ。

 帰る村にはあちこちにこうした放れ牛の群れがいるという。他の地域では突然の避難勧告に苦渋の思いで「殺処分」せざるを得なかった酪農家の方々もおられる。
 こうして牛舎から離したり、エサを届けたりで、生き延びてきた牛達、群れの中には震災後生まれた子牛も混じっているという。

 どんな最中にあっても喰って生き延びてきた牛達の、圧倒されるような群れの強さは、一方的な解除を言い渡され、それでもどうにか生き延びようとする被災者の強さに似ている。


 

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コメント
 
01. 2011年10月04日 22:24:39: EmYgHBCnJA
知り合いと言うか、この間震災、原発関係で知り合った仲間から、このサイトを教えてもらいました。私も仕事の間に必死で情報を集め、本当のこと知りたいとがんばっています。またいろんな情報教えてください。掲載してくれてありがとうございます。

02. 2011年10月05日 00:49:35: ZkOAv6N1O2
今後、離れ牛から生まれてくる次世代の子牛の中に放射能汚染の影響と見られる奇形の有る個体が居ないか厳しくチェックを入れよう! 

03. 2011年10月05日 23:10:55: jJ97KqWvOI
牛が牛舎で餓死している映像は衝撃でした。

原発事故は、
人間だけでなくそこで共生していた全ての命あるものに対する罪でもあるのか。
人間はその原罪を知るすべはあっても共生してきた生き物はその理由を知らない。
生態系への被害は未知数でもある。

人間のテクノロジーへの過信がどれほど罪深いものなのか。
命を育んでくれた母なる大地がいかに大切なものなのか。
生命を誕生させてくれた大いなる海原がいかに大切なものなのか。

原発は絶対安全と言い続けてきた東電、原発推進派の人たちには、
日本の綺麗な大地を、海を、そして生きとして生きる物を返してくれと言いたい。
大地と海と命の痛みを分け合ってほしい。
日本の綺麗な大地を、海を、そして生きとして生きる物を返かえす手立てを一緒に考えてほしい。

お金だけで解決しようとするのは、姑息な手段だ。


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