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9月19日 〔さようなら原発〕  武藤類子さんのスピーチ (ぼちぼちいこか。。。) 「これが本当の福島の声だ」 
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/241.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 10 月 06 日 07:31:58: igsppGRN/E9PQ
 

9月19日 【さようなら原発】 武藤類子さんのスピーチ
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3073422.html#more
2011年10月06日04:24   ぼちぼちいこか。。。


「これが本当の福島の声だ」とその子は言っていました。

どうぞ。

動画
9/19 【さようなら原発】 武藤類子さん
http://www.youtube.com/watch?v=5xdszFXI2J0&feature=player_embedded


みなさん、こんにちは。
福島から参りました。

今日は福島県内から、それから避難先から
何台もバスを連ねてたくさんの仲間と一緒にやって参りました。
初めて集会やデモに参加する人もたくさんいます。
それでも
「福島原発で起きた悲しみを伝えよう」
「わたしたちこそが原発いらないの声をあげよう」と
声を掛け合い、誘い合ってやって来ました。
はじめに申し上げたいことがあります。
3.11からの大変な毎日を
命を守るためにあらゆることに取り組んできた
みなさん、ひとりひとりに
ひとりひとりを深く尊敬いたします。

それから
福島県民にあたたかい手を差し伸べ、つながり
様々な支援をしてくださった方々にお礼を申し上げます。
ありがとうございます。

そして、この事故によって
大きな荷物を背負わせることになってしまった
こどもたち、若い人々に
このような現実を作ってしまった世代として
心から謝りたいと思います。
本当にごめんなさい。

さて、みなさん。
福島はとても美しいところです。
東に紺碧の太平洋を臨む浜通り。
桃、梨、りんごと、果物の宝庫の中通り。
猪苗代湖と磐梯山のまわりに黄金色の稲穂がたれる会津平野。
そのむこうを深い山々が縁取っています。
山は碧く、水は清らかな、わたしたちのふるさとです。

3.11 原発事故を境に
その風景に目には見えない放射能が降り注ぎ
わたしたちは被曝者となりました。

大混乱の中で、わたしたちには様々なことが起こりました。
素早く張り巡らされた安全キャンペーンと不安の狭間で
引き裂かれていく人と人とのつながり。

地域で、職場で、学校で、家庭の中で
どれだけの人が悩み、悲しんだことでしょう。

毎日、毎日、否応無く迫られる決断。
逃げる、逃げない。
食べる、食べない。
こどもにマスクをさせる、させない。
洗濯物を外に干す、干さない。
畑を耕す、耕さない。
何かにもの申す、黙る。
様々な苦渋の選択がありました。

そして今
半年という月日の中で次第に鮮明になってきたことは
事実は隠されるのだ。
国は国民を守らないのだ。
事故は未だに終わらないのだ。
福島県民は核の実験材料にされるのだ。
莫大な放射能のゴミは残るのだ。
大きな犠牲の上になお原発を推進しようとする勢力があるのだ。
わたしたちは捨てられたのだ。

わたしたちは、疲れと、やりきれない悲しみに 深いため息をつきます。
でも、口をついてくることばは
「わたしたちを馬鹿にするな」
「わたしたちの命を奪うな」です。

福島県民は今、怒りと悲しみの中から、静かに立ち上がっています。
子どもたちを守ろうと母親が父親が、おじいちゃんがおばあちゃんが。
自分たちの未来を奪われまいと若い世代が。
大量の被曝に曝されながら事故処理に携わる原発従事者を助けようと
労働者たちが。
土地を汚された絶望の中から農民が。
放射能による、新たな差別と分断を生むまいと、障害を持った人々が。

ひとりひとりの市民が、国と東電の責任を問い続けています。
そして「原発はもういらない」と声をあげています。
わたしたちは静かに怒りを燃やす、東北の鬼です。

わたしたち福島県民は
故郷を離れる者も、福島の土地にとどまり生きる者も
苦悩と責任と希望を分かち合い、支え合って生きて行こうと思っています。

わたしたちとつながってください。
わたしたちが起こしているアクションに注目をしてください。

政府交渉、疎開、裁判、避難、保養、除染、測定、
原発・放射能についての学び。
そしてどこにでも出かけ、福島を語ります。
今日は遠くニューヨークでスピーチをしている仲間もいます。
思いつく限りのあらゆることに取り組んでいます。

わたしたちを助けてください。

どうか、福島を忘れないでください。

もうひとつ、お話ししたいことがあります。
それは、わたしたち自身の生き方、暮らし方です。

わたしたちは
何気なく差し込むコンセントの向こう側を想像しなければなりません。

便利さや発展が、差別や犠牲の上に成り立っていることに
思いを馳せなければなりません。

原発はその向こうにあるのです。

人類は地球に生きる、ただ一種類の生き物に過ぎません。
自らの種族の未来を奪う生き物が、他にいるでしょうか。

わたしはこの地球という美しい星と調和した
まっとうな生き物として生きたいです。

ささやかでも、エネルギーを大事に使い
工夫に満ちた、豊かで創造的な暮らしを紡いでいきたいです。

どうしたら、原発と対局にある新しい世界を作っていけるのか
誰にも明確な答えは分かりません。

できうることは
誰かが決めたことに従うのではなく
ひとりひとりが、本当に本当に本気で自分の頭で考え
確かに目を見開き
自分ができることを決断し、行動することだと思うのです。

ひとりひとりにその力があることを思い出しましょう。
わたしたちは誰でも変わる勇気を持っています。
奪われてきた自信を取り戻しましょう。

原発をなお進めようとする力が垂直にそびえる壁ならば
限りなく横に広がりつながり続けていくことがわたしたちの力です。

たったいま隣にいる人とそっと手をつないでみてください。

見つめ合い、お互いの辛さを聞き合いましょう。
涙と怒りを許し合いましょう。
いまつないでいるその手のぬくもりを
日本中に、世界中に広げていきましょう。

わたしたちひとりひとりの背負っていかなければならない荷物が
途方もなく重く、道のりがどんなに過酷であっても
目をそらさずに支え合い
軽やかに、朗らかに生き延びていきましょう。

【終わり】

 

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コメント
 
01. 2011年10月06日 07:47:14: NYS7ZB9crw

http://tokuteisuta.blog24.fc2.com/blog-entry-5583.html

福島の業者受注の橋桁工事、住民の要請受け中断 大阪


 大阪府が発注した同府河内長野市での架橋工事をめぐり、福島県内の建設会社が造った
橋桁の搬入に対し、周辺住民が「放射能汚染が不安だ」と反対し、別の業者への発注を
要請していることがわかった。

 府は8月以降、工事を中断し橋桁の放射線量を測定。
 今後、専門家の意見を踏まえ安全性が確認できれば、工事を再開させたい考えだ。

 府富田林土木事務所によると、河内長野市街地と和歌山県境を結ぶ国道371号バイパス
(全長約6キロ)工事の一部。

 橋桁は長さ55メートル、幅8メートルの鋼製で、福島県郡山市の建設会社が2009年5月、
製造と設置工事を約1億2500万円で受注した。

 業者は郡山市内の工場で橋桁を製造し、今年2月に完成。
 9月中に橋桁を搬入し、来年2月に橋を完成させる予定だった。

 だが、3月に東日本大震災が起き、橋桁は損傷しなかったものの、工場敷地内に保管された
ままだという。橋の両岸の基部と橋脚は7月に完成した。

http://www.asahi.com/national/update/1005/OSK201110050191.html
橋脚や仮橋が設置されたまま、工事が中断された現場=9月28日、大阪府河内長野市天見


02. 2011年10月06日 08:16:34: VYq5UMkVKM
放射線管理区域の物品は、みだりに区域外に移動してはなりません。
サテライト移転で地域ごと区域外に生活基盤を造らなければなりません。
費用は当然東電が行わなければなりません。足りなければ役員、株主、社員及びOBたちが負担すべきです。
金のペーパー商法詐欺の時は、営業社員も賠償責任を問われたと思います。


管理区域に該当する地域は、既に国により公開されています。
http://www.env01.net/frommanager/2011/fm2011_23.htm#n666


03. 2011年10月06日 09:37:46: ch0uey5Ocw
ま、大阪府民の拒否は当然だろうな。
どうせ「バカヤロウおじさん」が出てきて「差別だぁ〜」と怒鳴るんだろうけど。
これは情感の問題じゃなく、ひとの命がかかった問題だ。
否なら否とはっきりいうべき。

04. 2011年10月06日 09:51:05: T9CrURHp5Q
涙無くしては読めません。
原発はいらない・放射能は怖いと思いながら、まだ声をあげていない人
どうか声をあげ連帯してください。
言い古された言葉ですが、やはり一人一人の声は小さくても100人、1000人
10,000人 100,000万人 1,000,000万人集まれば大きな力になるはずです。

「さようなら原発・1000万人署名」の呼びかけに呼応して、小さな市民の会
を立ち上げました。
その活動の中でこのスピーチを紹介したいと思います。
今日も夕方JR田町駅に立ちます。
どうか、ちょっと足を止め聞いてください。


05. 2011年10月06日 10:20:21: Gp5Q0ZICig
東北の鬼、素敵な言葉だ。
僕も、恨みを忘れない。

06. 2011年10月06日 10:42:17: mAKWjxKjsw
SAVE CHILDで検索ください
いわき市 4児の母 弁護士の話
「国を信じられないなら、日本国民をやめるしかない」と保護者に言う教師。
まるで戦時中だ。子どもに対しては
「友人に放射能の知識を話すな」「聞かれても嘘をつけ」と指導
これに問題を感じる教師は「職務規律違反」で指導されるという。

こんな福島県からバスに乗って何しに東京に出てきたんだ?
東京人に同情してもらいたいんか。
戦う相手は、福島県政、福島県教育委員会、子どもの学校、校長・・・
地元国会議員、県議員、市議に泣きつけ。
福島の中で戦わなくてどうする。
敵は福島の中にいるんだよ。
東京で泣いても誰も助けられない。


07. 2011年10月06日 12:47:47: LGUfwnafEI
戦おう!だから立ち上がろう!一緒に!

黙っていては絶対にだめだ!

世界中の同士とともに


08. 2011年10月06日 14:14:38: w6jnLGPqbg
06さん

>まるで戦時中だ

おっしゃる通りです。でも、海戦で負けたことは隠蔽できますが、放射能は隠蔽できないでしょう。教育委員会もバカですね。測れば、放射能が存在することはすぐわかりますが。それなのに、明らかに、放射能は存在しない!とウソをつくことは、もはや気が狂っている・精神異常と同じですよ。


09. 2011年10月08日 21:28:42: FJT20pV8Rc
06
国を捨てりゃいい。 

そんな教育している国の学校に子供を行かせる事自体もう未来が無いのです。

私は、11年前に国を離れ海外で家族と共に暮らしています。

今回の福島の事故で、還る国が無くなりましたがある意味吹っ切れました。

子供は絶対に日本の国の土を踏ませたくありません。 そう、国を捨てました。


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