関西の空間線量は関東に比べ高いといえ、低い線量の素材は関西にもいくらでもあるのに、わざわざ関西の空間線量と同等の高さの構造物を汚染地から持ってくる必要があるか？

ドイツの楽団員が来日拒否、Ｆ１チームの日本食拒否はそれほど報道されない。

そして、これは高圧洗浄したけれど、これ以下には下がらなかった値と思う。
放射性セシウムは鉄と結合するので、グラインダーでこすり落とさない限り線量は下がらない。

住民は断固拒否すべきだ。

戦時中に設立され、国鉄駅で使う貨車移動機とか貨車とか生産していました。国鉄指定メーカーではないので、愚直なまでに一生懸命つくって実績を認められ、工事用車輌とか国鉄から発注を受けていましたね。小型の機関車を貨車移動機と言うのですが、1960年代には他社のOEMも手掛けるようになりましたので、品質も大手メーカーと比べても遜色がなかったものと思います。

1970年代以降、国鉄の経営危機で貨車移動機とか貨車の注文がなくなり、橋梁やクレーンなど多角化を進めました。この頃に本社の福島市だけでなく、郡山市に橋梁工場を設立したように聞いています。それはさておき。

この報道を見ると、まるで大阪府の住民の方が悪者にされてしまっている印象を受けます。これがマスゴミの恐ろしいところ。もはや福島県で事業を存続するのは無理だと思います。技術者を大手重機メーカーが引き継ぐしか方法はありません。

しかし、建材の汚染がひどくて、気にしてたら仕事にならんよ。
俺が、日本を捨てたわけじゃない。日本が国民を捨てたんだからな。
日本の馬鹿野郎。

被災者の心情を思いやる自治体が出てくることを期待します。

いや、品格の高い日本人ですので、引っ張りだこになるでしょう。

とにかく放射能汚染物質は、より限局した範囲に閉じ込める工夫をしろ！と主張しましょう。　

「危険だから１グラム以上は飲まないように」
と言われている薬を、病気でもないのに０．７グラム飲みますか？　　あなたは。
「１万円あげるから」と言われても、躊躇するでしょう。