４号機プール、一時燃料損壊の恐れ　６月時点の解析公表（朝日新聞）　赤かぶ

４号機プール、一時燃料損壊の恐れ　６月時点の解析公表（朝日新聞）　
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/538.html
投稿者赤かぶ日時 2011 年 10 月 17 日 00:20:18: igsppGRN/E9PQ

４号機プール、一時燃料損壊の恐れ　６月時点の解析公表
http://www.asahi.com/science/update/1014/TKY201110140525.html
2011年10月14日20時45分　朝日新聞

　経済産業省原子力安全・保安院は１４日、東京電力福島第一原子力発電所４号機の燃料貯蔵プールが余震で壊れ、燃料の冷却ができなくなれば、２時間余りで放射性物質が漏れ始めるおそれがあったという６月末時点の解析結果を発表した。

　東日本大震災が起きた当時、４号機の燃料プールには使用済み燃料１３３１体、新燃料２０４体が入っていた。事故で爆発が起き、４号機の建屋の壁が吹き飛んだ。東電はその後、プールの強度について、補強しなくても余震に耐えられると評価したが、念のために耐震工事に着手した。

　一方、保安院は補強が完了する前に余震が起きてプールに亀裂が入ることを想定。燃料を冷やしているプールの水が漏出し、まったく冷やせなくなった場合を試算した。温度が９００度に達し、燃料を覆う金属管が壊れて放射性物質が漏れ出すのが２．３時間後、２８００度に達して燃料溶融が始まるのが７．７時間後だった。

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コメント
01. 2011年10月17日 03:32:18: FHPweulQTE > ６月末時点の解析結果メルトダウンは認めるまで２か月かかったが、今回は４か月近くかかった。だんだん後出しがひどくなっている。４号機プールが危ないことなど、海外の情報から５月には分かっていた。 > 東電はその後、プールの強度について、補強しなくても余震に耐えられると評価したが、念のために耐震工事に着手した。この非常時に「念のため」の工事なんてウソ。危険性が分かっていたから工事した、と正直に言え。
02. 2011年10月17日 08:40:43: BdlCiBbZMA それより、これはどうなった？福島第1原発事故　4号機使用済み燃料プールにつながる配管部分から毎時1リットル水漏れ http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/211.html
03. 恵也 2011年10月17日 09:16:24: cdRlA.6W79UEw : gEQV3QN6JY >>01　この非常時に「念のため」の工事なんてウソ。危険性が分かっていたから工事した、と正直に言え。本当にあきらめの悪い嘘つきの巣だね、電力会社は！高濃度被曝を受けながら、ビニールを被って「念のため」の工事なんて出来るか。どうしてもやる必要があったからこそ、無理して英雄的作業をやらさせたもの。たしかプールが傾いてツッカエ棒をやって補強をしていたと読んだ事があるけど本当に電力会社の広報はなってない！！！！！
04. 2011年10月17日 09:50:18: pPJ5gJb78A >東電はその後、プールの強度について、補強しなくても余震に耐えられると評価したが、 >念のために耐震工事に着手した。耐震補強工事は気休めで、大きな地震が来たら、数百トンも余計に機材が載っている最上階はひとたまりもなく崩壊する。崩壊しなくてもプールに亀裂がはいれば冷却水が流出して終わりだ。運転休止中の4号機が大爆発したことは、極めて深刻かつ重大だ。冷温停止しても、燃料プールの冷却が止まれば、水は蒸発して燃料が顔を出し溶融が始まる。そして水素が大量に発生して爆発を起こす。浜岡原発は停止したので安全だなどと思っていたら大間違いだ。冷却が不要になるまで何年もかかる。当分の間、燃料溶融・爆発の危険性があると考えるべきだ。燃料プールで溶融、爆発が起きた事実は原発業界には致命的だ。だから隣の3号機から排気管を伝わって水素が来たなどと珍説を捏造するのだ。爆発の映像も決して公開しない。もうバレバレなのだから、東電は観念して全てを白状したらどうか。

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コメント
01. 2011年10月17日 03:32:18: FHPweulQTE > ６月末時点の解析結果メルトダウンは認めるまで２か月かかったが、今回は４か月近くかかった。だんだん後出しがひどくなっている。４号機プールが危ないことなど、海外の情報から５月には分かっていた。 > 東電はその後、プールの強度について、補強しなくても余震に耐えられると評価したが、念のために耐震工事に着手した。この非常時に「念のため」の工事なんてウソ。危険性が分かっていたから工事した、と正直に言え。
02. 2011年10月17日 08:40:43: BdlCiBbZMA それより、これはどうなった？福島第1原発事故　4号機使用済み燃料プールにつながる配管部分から毎時1リットル水漏れ http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/211.html
03. 恵也 2011年10月17日 09:16:24: cdRlA.6W79UEw : gEQV3QN6JY >>01　この非常時に「念のため」の工事なんてウソ。危険性が分かっていたから工事した、と正直に言え。本当にあきらめの悪い嘘つきの巣だね、電力会社は！高濃度被曝を受けながら、ビニールを被って「念のため」の工事なんて出来るか。どうしてもやる必要があったからこそ、無理して英雄的作業をやらさせたもの。たしかプールが傾いてツッカエ棒をやって補強をしていたと読んだ事があるけど本当に電力会社の広報はなってない！！！！！
04. 2011年10月17日 09:50:18: pPJ5gJb78A >東電はその後、プールの強度について、補強しなくても余震に耐えられると評価したが、 >念のために耐震工事に着手した。耐震補強工事は気休めで、大きな地震が来たら、数百トンも余計に機材が載っている最上階はひとたまりもなく崩壊する。崩壊しなくてもプールに亀裂がはいれば冷却水が流出して終わりだ。運転休止中の4号機が大爆発したことは、極めて深刻かつ重大だ。冷温停止しても、燃料プールの冷却が止まれば、水は蒸発して燃料が顔を出し溶融が始まる。そして水素が大量に発生して爆発を起こす。浜岡原発は停止したので安全だなどと思っていたら大間違いだ。冷却が不要になるまで何年もかかる。当分の間、燃料溶融・爆発の危険性があると考えるべきだ。燃料プールで溶融、爆発が起きた事実は原発業界には致命的だ。だから隣の3号機から排気管を伝わって水素が来たなどと珍説を捏造するのだ。爆発の映像も決して公開しない。もうバレバレなのだから、東電は観念して全てを白状したらどうか。