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少なくとも大規模な大気汚染を伴わない原発事故は有り得るか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/712.html
投稿者 taked4700 日時 2011 年 10 月 23 日 21:21:23: 9XFNe/BiX575U
 

少なくとも大規模な大気汚染を伴わない原発事故は有り得るか。

 今の世界の情勢を読む上で鍵になる要素が幾つかあると思います。今までに一連番号772「世界は高レベル核廃棄物処分場を求めている」、780「世界に広がりつつあるマインドコントロール」、788「社会の複雑化に取り残される個人」を書きましたが、今回は4回目「少なくとも大規模な大気汚染を伴わない原発事故は有り得るか」についてです。

 事故という表現を使っていますが、偶然の事故の意味ではありません。故意に仕込まれた、その国の社会に大きな損害を与えるものという意味です。ですから当然ある程度の規模の放射能漏れは起こることを前提としています。大規模な放射能漏れがありながら、例えば、地球の別の場所の人々にはあまり影響を与えない、そんな原発事故は有り得るかという話です。

 答えは「有り得る」だと思います。福島第一原発事故だけではなく、チェルノブイリ事故でさえある程度離れた国には大きな影響を与えませんでした。ですから、例えばアジアやヨーロッパで大規模な原発事故が起こっても、アメリカ大陸へはあまり深刻な影響は与えないのです。

 このことについてもう少し具体的に今の状況を見てみましょう。現在、世界の原発メーカーは次の3つに集約されています。アレヴァ-三菱、東芝(WH)、GE-日立の3グループです。アレヴァはフランスのメーカーですがその他はアメリアと日本の会社の組み合わせになっています。当然、元々技術を持っていたのはアメリアの会社ですから、日本の企業が新しく参入して行っているわけです。しかし、原発技術は元々原爆製造に結びつき本来なら国家機密扱いされるものです。国家機密を扱う民間会社への提携とかまたはその民間会社を買収することを外国企業に許すなど本来はあり得ないことです。ですから、日本企業が参入したというよりも日本企業は招き入れられた、または引き入れられたと言うのが実態に近いはずです。

 2010年1月韓国の原発メーカーがUAEの原発新規建設を受注しました。同年2月にはベトナムでの原発新規建設の1期工事をロシアメーカーが受注しました。しかし、、この二つはとても不自然です。なぜなら、ほとんどアメリカ政府の動きがなかったからです。たとえ表だって動かなくてもいろいろな形でUEAやベトナムへアプローチは可能です。IMFなどの国際機関はほとんどの場合アメリカ政府の意向を受けて動きます。これらの機関が建設資金を融資してその後長期的に電気代から返還を受けると言うことができます。韓国やロシアのメーカーが受注に成功したことは日本メーカーに焦りを誘うことを狙いにしていたように思えるのです。事実その後、日本政府はベトナムやトルコ政府に対し、日本の政府系金融機関からの融資保証や高レベル廃棄物の処理や安全性に関する保証などを与えています。

 ここで問題になるのはトルコもベトナムも地震がかなり起こる地域であると言うことです。日本ほどではありませんが、両国とも地震がかなりの頻度で起こります。チェルノブイリ原発事故が地震が原因であると言われながら公的にはそれを確認する調査もされずにいるのはなぜなのか、それを考えるべきです。地震国であるトルコやベトナムへ日本政府の保証の付いた形で日本企業が原発輸出を行いつつあるのは日本国民全体が大変な責任を負うことにつながります。

 トルコで事故が起これば、漏れた放射能のかなりの部分はより西側の主に中東の国々へ広がります。ベトナムで事故が起これば中国をはじめとした東南アジアの国々へ核物質の汚染が広がるでしょう。

 原発が事故を起こす場合、本当に直下で地震が起こる必要はありません。一定以上の破壊が原子炉で起これば、事故原因の調査はほぼ永久に不可能になります。あとは、地震波を計測してそれが人工のものかどうかを判断することになりますが、地震波を計測する機関は数が限られていますから、当然それらの機関への働きかけができます。

 狙いはいくつもあるでしょう。石油資源の確保や西側諸国に対抗する勢力を弱めたいとか、または単に地球人口増加の抑制都いった意味合いもあるかも知れません。

 思い出していただきたいのはエイズに関することやつい最近起こったリビアでの市民革命です。どちらも子細に見ていくとさまざまな不自然なことがあり、人工的になんらかの誘導がされたと見る方が自然です。アメリカ国内で新規原発建設が一基もされないのになぜブッシュ大統領は原子力ルネッサンスを言い出し、新興国への原発輸出を言い出したのか、なぜ、日本企業が欧米の原発メーカーと提携したのか。全ては一定の狙いを持って組織されていると考える方が自然ではないでしょうか。

 こういった工作は10年とか20年というかなり長期の準備期間を伴うことが多い様子です。それだけそういった工作に気が付くことが難しいと言うことでもありますが、日本では既に福島第一原発事故が起こったのです。そして近い将来、次の原発震災が直下型の地震により起こる可能性もかなり高いものがあります。そうであれば方針転換にかなりの痛みがあろうと、日本政府として原発プラント輸出の取りやめを表明するべきです。

 本来日本には原発技術だけではなく、他の新エネルギー技術があります。特に、地熱発電に関しては世界トップクラスの技術も地熱資源という形の環境も共にあるのです。核物質を一切扱うことがなく、また二酸化炭素を排出することもない安全でクリーンな発電方法です。日本は原発を止め地熱へ早急にかじを切るべきではないでしょうか。そうしないと、更なる原発事故が日本国内で起こり、その放射能漏れは他国へ影響を与えずただただ日本の国土を汚染していくことになりかねません。地震が現実に起こる必要はなく、日本での放射能漏れの影響は他国へ及ばないとなれば、それを防ぐことが出来るのは日本自身の手しかありえないのです。

参考リンク:
「世界が期待する日本の原子力発電技術」
 http://www.techno-con.co.jp/info/back9_1103a.html

*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<793>>
 

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コメント
 
01. taked4700 2011年10月23日 21:25:14: 9XFNe/BiX575U : 8uwuPwSA1g
記事投稿者です。

>建設資金を融資してその後長期的に電気代から返還を受ける

建設資金を融資してその後長期的に電気代から返済を受ける

が正しい表現です。

また、一部、「アメリカ」が「アメリア」となってしまっています。

お詫びして訂正します。


02. 2011年10月23日 21:47:01: pEgCpfCxXY
放射能漏れ事故においてすら「ありうる」んですか。
危険な議論じゃないかな。
「(遠方で)影響を与えなかった」という記述がもしあるとしても、それは、
何かあったとしても、それをある原発事故後の放射能漏れの影響として
カウントしなかった、という事態をけして排除しきるものではないでしょう。
むしろ、放射能は風で飛散し世界をめぐるのだから、どこへだって被害や影響を
及ぼしうるのが原発事故でしょう。「原発事故」の定義、「汚染」の定義次第で
どうにでもなるけれど。
原発事故、放射能漏れ事故そのものはこれまでもあった。海や大気が汚染された。
電力会社のごまかしにだまされて、もう収まったよといわれたら安心してた
だけ、かもしれません。事実は現場のみぞ知るで、外野にはわかりませんから。
外野であるぼくにしても、
福島第一事故で運良く目が覚めたので、騒ぎを続けてるだけじゃないか。
まだ眠ったままでもおかしくはない。

03. taked4700 2011年10月23日 22:07:07: 9XFNe/BiX575U : 8uwuPwSA1g
>>02

こんにちは。

>むしろ、放射能は風で飛散し世界をめぐるのだから、どこへだって被害や影響を
及ぼしうるのが原発事故でしょう。

確かにその通りです。ただ、その影響は少なくとも明示的なものではないわけです。この癌はあの原発事故の影響だと思ってもその証明はそう簡単ではありません。為政者の立場からすれば、自分も含めて多少の影響を受けようとも、原発事故という形を装った攻撃のほうが実際の武力行使よりも効率がいいと考えるのではないでしょうか。事実、そういった形で今の世界は動いているように思えるのです。


04. 2011年10月23日 22:35:05: pEgCpfCxXY
おかしな議論ですね。
その影響は少なくとも明示的ではない、とはどういう意味でしょうか。
だいたい、その実証なく、それぞれの採用したリスクモデルに従って、
個々の市民や団体が、
チェルノブイリ事故の健康被害についてデータを出しています。
icrp,ecrr,今中さんなどなど。そしてそれぞれのリスクモデルについて
いやそれは原発推進姿勢から政府による過小評価を正当化するものだと
批判があったり、あるいはいやいや、過小評価を批判するという顔つきで
みそもくそも一緒くたにカウントするのはやりすぎだ、政治的判断であって
科学的ではない、などと論争になってるけれども、いずれにせよ、
それぞれの政治的立場に応じた形ではあれ、それぞれのリスクモデルに
従った、明示的な、原発事故による健康被害の統計が公開されてはきました。
それは証明ではなく、証明はできないけれども、それぞれのリスクモデルに
応じて発症者について、原発事故の影響としてカウントしたわけです。
そういう意味で、少なくともその影響は明示的ではない
などとはついにいえないと思います。
原発事故の影響いかんのカウントは
それを主張する個々の市民や団体による、
原発推進いかんの政治的主張と並行するだろう、とはいえます。
現在でも、ベラルーシでは小児がんの子どもがたくさんいますけど、
それに対して担当医は明らかにチェルノブイリ事故の影響を疑っています。
その証明はおっしゃるように簡単ではない。けれど、腫瘍マーカーや
遺伝子解析レベルの向上で放射線被曝由来の細胞についた痕跡から
原発事故の影響であるとする論文も出てきているようです。
その意味で、容易ではないだろうが、将来的には不可能ではないのが、
ある発がんにおける原発事故の影響調査とその証明といえるでしょう。
その場合、以前に増してより事故の影響が「明示的に」なっていくだろう
といえます。
で、ぼくのいいたいことは、世界の主流がどう動こうとも、
為政者の立場がどういおうがですね、
市民の健康を第一に据えてないような議論、原発事故による市民への
健康被害を見逃すためのあらゆる口実とその正当化は
--そしてそれはしばしば原発推進論と手を取り合う--危険だということに
変わりないです。

05. taked4700 2011年10月24日 07:54:26: 9XFNe/BiX575U : LN6AmskqYc
>>04

こんにちは。

>市民の健康を第一に据えてないような議論、原発事故による市民への
>健康被害を見逃すためのあらゆる口実とその正当化は
>--そしてそれはしばしば原発推進論と手を取り合う--危険だということに
>変わりないです。

仰っていることはよく分かります。そして、04さんのような見方こそが本来の正論であると自分も思います。

ただ現実を見るとそういった正論が必ずしも現実になっていないと思いませんか?
例えば、今回の原発事故、埼玉、東京、神奈川に住んでいるほとんどの一般市民は原発存続を政府が決めようと何ら行動を起こすことはないように見えます。多分、一般市民の9割は政府がどんなことを決めているかという事実自体を知ろうとしません。

日本を含めてエイズ騒動が起こった時、一般市民の多くは宣伝に乗せられてエイズという伝染病がどんな性格を持ったものかを知ろうとはしませんでした。

リビヤでの市民革命で少なくとも日本で流れる報道を見る限り、多くのリビア国民があまりに今後のことについて楽観的に過ぎるように思えます。

言いたいことは一般市民は多くの場合物事の真相を見ることをせず、また見ることが環境的にできないような状況に置かれてしまい、権力側に操作された結果、自ら墓穴を掘るような行動を取ってしまうことがままあるということです。

原発事故に伴う放射能漏れが例えばAさんの肺がんとどう関係があるかと言ったら、その証明はかなり難しいでしょう。なぜなら、喫煙を原因とした、または、単なる偶然としか原因が言えないような形での発病は当然あり得るわけで、それとの区別は少なくとも一般市民の手の届く範囲では非常に難しいわけです。その意味で、「明示的ではない」と申し上げています。
そして、そういう明示的ではない被害を一般市民に押し付けてもあまり大きな抗議は起きないだろうから、明示的な損害が伴う軍隊出動よりも原発事故を装った戦争行為を為政者は選びがちではないかということなのです。


06. 2011年10月24日 12:31:22: pEgCpfCxXY
まずいっておくと、ぼくはぼくの意見に自信がないのです。
すでに書いた意見が正しいかどうかについて何ら保障がない。
ただ3.11以降現在の状況で最も政治的に毀損されているものの一つが
人体の健康であるという想定から、人体の健康を度外視しかねない
また度外視を正当化する経済戦術であるように響く、
ある限定的な経済戦略的原発事故可能性論について、危険だなと
いわざるをえませんが、そのような危険視がはたして正しいものであるかどうか。
有効な反証がまったくないのだろうか。

最後の六行は問題含みですね。ぼくはそのような見方や意見に賛成できません。
たとえば、ECRRのバズビーは髪の毛を根っこから二十本程度抜いてジップロックに
入れて冷蔵庫で保管しておき、氏名とその保存日時、健康状態をメモしておけば、
いずれ健康問題が生じた際、東電や国への損害賠償請求訴訟時に証拠能力を
認定される可能性があると勧告しています。そのような訴訟が起これば海外の
研究者は無視できず、あれやこれやの原発事故由来である確証や傍証を見つけ、
証人として法廷に出廷してくれたりしながら、その健康障害が「明示的に」
原発事故由来である可能性を示唆してくれるわけです。そういう健康障害が
個人研究者なりECRRなりICRPなりの報告書/勧告書において、明示的
原発事故影響としてカウントされたりすることもあるだろう。
以上からすると、必ずしもある発病が原発事故由来か否かをめぐって決定することが
「少なくとも一般市民の手の届く範囲では非常に難しい」とはいえなくなるわけです。逆に、まさに一般市民の手の届く範囲で原発事故由来の発病が明示される
のですから。
水俣病の法廷闘争の例があります。数十年の長い歴史がある。
福島第一原発事故による原爆症問題もおそらくそういう歴史を刻む。
それは場合により数十年かかるにせよ、
まさしく一般市民の手による原発事故の影響
「明示」訴訟であるにちがいないのです。
このことから、前段における「一般市民の多くは宣伝に乗せられ」のくだり、
疑わしいといわざるを得ません。
けして、市民は黙ってはいませんよ。時が来て最後には筆を執るのが市民です。
今はまだ、事故から数ヶ月の経過でしかないこともあり、何が何だかわからない
事も多いからはっきりとした政治的態度を取れずに資料収集・吟味の段階の市民も
少なくない。ぼくのようなソソッカシイ、拙速なヤツが、一部の極端なとされる
ニュース記事から割合はっきりとした態度を打ち出しているに過ぎない
のかもしれません。
いずれ必要な行動をとるのが市民です。
時間の問題なんです。
かつて哲学者のヘーゲルは「ミネルヴァのフクロウは夕暮れに飛翔する」と書いた。「終わり」からみれば偶然はそこにはなく、なんでも「巨大勢力による工作」
に見えるけれど、それはそう見えるにすぎないので、
錯覚の可能性をけして排除できない。「終わり」から眺める光景にばかり
惑わされず、つねに「歴史の激動の中にある」という「終わりなき世界」による
吟味が重要である、鉄は叩いて鋼にする必要がつねにあるということじゃないかと思います。


07. 2011年10月24日 12:43:34: pEgCpfCxXY
補足すると、昨今の
ヒロシマの黒い雨というより放射性降下物による内部被曝
原爆症認定訴訟勝利は、一般的な原発事故の影響を「明示」するだけでなく、
福島第一事故による原爆症認定訴訟に
重要な資料を提供し続けると思います。
やはり、名大の澤田先生、琉球大の矢ヶ崎先生の調査が今回、
重要でしょうね。
たとえばこんな記事があります。
http://terrylazybee.blog51.fc2.com/blog-entry-197.html

08. taked4700 2011年10月24日 16:40:59: 9XFNe/BiX575U : LN6AmskqYc
>>07

こんにちは。

多分、自分taked4700の書いたことを誤解されていると思います。自分も07さんがそういった誤解をされていると言うことに今まで気が付いていませんでしたが、06や07で書かれていることを読ませていただき、ほぼはっきり誤解があると気が付きました。

まず、自分は日本政府が「原発事故という形を装った攻撃のほうが実際の武力行使よりも効率がいいと考える」とは言ってはいません。

自分が「原発事故という形を装った攻撃のほうが実際の武力行使よりも効率がいいと考える」はずと想定している政府は欧米の資本主義国家の政府のことです。

ですから、今回の福島第一原発事故による被害が明示的なものではないと言う気はありません。

あくまで自分が上の投稿記事で主張しているのは、欧米政府が日本政府を使って主に東南アジアや中東に原発輸出をすることにより、一種の時限爆弾として原発をこれらの国々へ輸出することになり、その結果、それらの国々で原発事故が起こり、それらの国々や中国へ被害を及ぼすことになるはずだと言うことです。また、それらの結果、日本にも欧米の国々へもある程度の被害が及ぶでしょうがそれは明示的なものではないと申し上げています。


09. taked4700 2011年10月24日 16:49:03: 9XFNe/BiX575U : LN6AmskqYc
>>06

「鉄は叩いて鋼にする必要がつねにある」

について、自分もそう思います。


10. 2011年10月24日 18:21:44: pEgCpfCxXY
都合が良すぎるような印象を受けます。
日本政府ははたして、欧米まみれではないのですか、
たとえば中東諸国からいえば。湾岸戦争やイラク戦争の資金、日本が出しました。
日本政府も欧米諸国植民地主義政策をとる政府も、
考えることは大差ないという見方はそれほどはずれてはいないんじゃないですか。
欧米諸国政府に「使われる」日本政府はその時、欧米諸国の顔つきをしてるのでは
ないでしょうか。そして輸出された原発が地震で放射能漏れ事故を起こし、
拡散された放射能によって世界各地でがん患者が増加するのは
前世紀の戦後核実験の結果との並行性なり正比例関係から統計的に説明できませんか。
輸出された原発の放射能漏れ事故の影響の明示性、それに
国内の原発放射能漏れ事故の影響の明示性、ともに指摘できるはずです。
で、ぼくの見立てでは
日本政府は欧米諸国の傀儡のふりをした漁夫の利連中だという想定で、
基本的には欧米の植民地主義政策下にあって、でかい顔をしたいのが本音、
でも下手に本音をいえば叩かれるから提灯持ちで旦那衆のご機嫌を取りつつ
好機を伺う、いずれは常任理事国入りを狙う連中であろうという意味で、
度し難く植民地主義支配を狙う困ったちゃんではあるんで、欧米諸国の
植民地主義支配とその戦略を批判する文脈で、日本政府を
その批判から排除するいわれはないだろうと思います。


11. taked4700 2011年10月25日 00:59:59: 9XFNe/BiX575U : LN6AmskqYc
>>10

>日本政府は欧米諸国の傀儡のふりをした漁夫の利連中だ

 確かに同感です。ただ、欧米による支配はもっと巧妙で、日本に漁夫の利を狙わせておいて、日本から利益を巻き上げているように思えます。

 その具体的な例が日本の財政赤字と米国債です。以下、以前書いたある記事からの引用です。

> 第二次世界大戦時と比べて、現在は高度に貨幣経済が発達しているから、日常生活の中で、一般市民が富がどこからどこへ移動しているのかを実感する機会があまりない。その典型が日本であり、銀行の信用創造によって、上は政治家から官僚、マスコミ関係者から下は一般市民に至るまで、今の生活がただただ過去の富の食いつぶしであることを実感していない。そして、企業活動によって実質的に新たに生み出された富はどんどん海外へ吸い出されている。こういった隠された富の移動は一般市民にはとても分かりにくいもので、サブプライムローン組込証券を使ったアメリカ資本家階級による世界の富の横取りは、各国政府や世界中のマスコミを巻き込み、その正体を隠すことにほぼ成功している。

以上引用終わり。

 少なくとも1985年以降、日本は明らかに欧米諸国から見た時、パートナーではなくて搾取、または破壊の対象になっているのだと思います。そのことに日本の政治家、一般市民は気が付いて、対処をするべきなのです。国内原発廃止と輸出の取りやめはその必須の一歩であると思います。


12. 2011年10月25日 13:10:44: pEgCpfCxXY
じゃあ、ざっくばらんに書かせていただきます。
そういう前提、欧米支配の前提があれば、なおのこと、
原発とその輸出に力を入れたいというのが日本の官僚、財界トップの
姿勢かもしれませんね。結局、支配-差別構造があって何かで出し抜かなければ
搾取され破壊されるだけだという時、出せる手持ちのカードとして
ほかに有効そうなカードがない、と判断されているのではないか。
その場合は原発廃止と輸出取りやめは言語道断なものとなりましょう。
建前はともかく、実際にはパートナーじゃありえないわけですね、
国家間というものは。もっと幼稚なものですから。
官僚どもにいわせたら、原発廃止?いいよ、じゃあ他のいいカードあるか、
ないなら何も言うな、みたいな感じでしょうか。そのあたりのことで、
何かコメントいただけたら、と思います。
ぼくの考えは、きっとみなさんには首肯して頂けないと思います。
結局、ある共同体がどうやって国際社会の欧米支配を生き残れるか、
っていう構図では、「よいカード」探しに夢中になるにすぎないので、
ぼくは違うと思います。
よいカード探しが麻薬であり欧米支配の土俵であるからです。
だったら、ある共同体は、搾取と破壊の対象で没落に任せるというのも
いいじゃないのでしょうか。よくないとみなさんお考えのはずです。
でも、それだと頭のいいみなさんは従来きた道を行くはめにならないでもないのです。それを道と認めず、どこかで羽目を外す必要が、あるような気がしてなりません。欧米になるふりをしながら、そしてあくまでもその土俵でカードをきりつつ、
どこかで土俵そのものをひっくり返すいわば芸がないと、ミイラ取りがミイラに
なるほかないのではないか、そんな風に思います。むろん、そういう芸は
なかなか身につかないのが現実ではあるのですが。

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