原始力って、再生のエネルギーなのさ。

体内Cs137の量が12-16Bq/kgの場合、心電図に異常のない子どもの割合は約40%。
ベラルーシの治療介入は20Bq/Kg。
0.3マイクロシーベルトを越えると心臓発作やクモ膜下出血等リスクが急に増加する。

東電、政府、御用学者、マスコミ、裁判所はグルになって、これから何人、何万人、何十万人の子供達が被ばくして健康障害や、たとえ亡くなっても、原発事故とは関連性が証明されないと、言うつもりだから、福島の36万人の子供たちが放射能で被ばくし続けても、痛くもなんともなく平気でいられるのだろう。

国民の税金で暮している官僚は、傲慢で尊大で、その爬虫類脳は病的な状況に陥っている。

黙っていたら、子供の健康が、命が、危ないのはチェルノブイリの子供達を見れば明らか。

原発いらない福島の女たちが、子供達の命を守る為に、政府の棄民政策に抗議して立ち上がったのは、女たちの命を育む生存本能は、愛の力は、爬虫類脳にも、放射能にも決して負けやしないことを証明してる。

マリア・シャラポア（チェルノブイリ復興を支援する国連開発計画（ＵＮＤＰ）の親善大使でもある）はチェルノブイリを決して忘れない。

あまりにも多くの人が、避難せずにとどまりました。
多くの人が避難していないので、
自分も避難しない、という人もたくさんでました。
そして、あまりにも大勢の方が亡くなりました。

また、シャラポアは、福島第１原発の事故について、
日本には素晴らしい思い出がある。そこで起こっていることを見ると、とても悲しい。
事故はかなり前でも、今も影響が残る。特にそこで生まれた人々には、放射能汚染による障害がある人が多い。
と話したという。

チェルノブイリの女は強い、しかし福島の女も負けていないようだ。

福島のお母さん方、がんばってください。
必ず原発を全廃にしてください。

あなた方の怒りが東電を解体し、資産を売却し福島の再生に当て
原発を全廃する・・と信じています。

日本中が応援します。

しかし、推進の前提にて官僚達がうごめいているようです。

エネルギー・原発等を審議する国の複数ある検討委員会では、推進派委員が過半数選任され、反対派は数の上では負ける前提にて用意されている状態。
議論はしたけどという既成事実作りの場でしか無くなっているようです。
　マスコミも突っ込んだ報道はしておらず多くの国民は知らないまま原発推進が、水面下で粛々と進んでいるようです。。
　国会に案の形で出てきたときには事実上手遅れになっているとか。
　今手遅れになりつつあるタイミングかもとのこと。
　ビデオニュースドットコムより引用です。
http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002121.php

どうしたらよいのか。

これ以上の原発事故に怯えることの無い明るい未来を子供たちに用意したいのですが。

原発反対はほぼ過半の国民の総意かと思います。

もっと大きなうねりになり、突き動かす力になればと思います。

応援します。