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暴走する放射線医療関係者・・・医師の発言に疑問  武田邦彦 
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/881.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 10 月 30 日 15:25:57: igsppGRN/E9PQ
 

暴走する放射線医療関係者・・・医師の発言に疑問
http://takedanet.com/2011/10/post_a554.html
平成23年10月30日   武田邦彦(中部大学)


(医師が1年1ミリより多くても大丈夫といわれたときには、単に言葉だけではなく、「被曝によるガンの確率」と「治療や検査しないときのリスク」について数字で聞いてください。以下はその時の理論武装です。)

放射線医療関係者は次の2つを知っている。まず第一に、2004年に世界的に有名な医学雑誌に「日本の放射線医療は被曝レベルが高い。医療によるガンの発生は欧米の4倍と考えられる」という論文が出たこと。

第二に、医療に被曝が許されているのは、医師が「被曝の損害より、治療の効果が高いこと」と判断する場合に限定されることだ。そして、「被曝の損害」は担当医師が判断するのではなく、法律に定められた一般公衆の被曝限度1年1ミリシーベルトが基準になる。

http://takedanet.blogzine.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/10/30/bandicam_20111030_121832519.jpg

この図にあるように「医師という専門職」が「治療のために他人の体を傷つけても良い」という特殊な権利を持っているのは、「個別の医師の判断に基づく治療は禁止される」という前提がある。

たとえば、ある医師が「安楽死は正しい医療だ」と考えても、専門家の組織である医師会か国民の意思を代表する国会などの必要な機関が認めないと医療には使えない。安楽死は特別なケースだが、どんな医療でも、医師が「一人で判断して患者の了解無く」新しい医療を施したら、それは「人体実験」として厳しく糾弾される。

この世の中には「専門家」として特殊な権利を有している集団がいるが、それらは弁護士にしても医師にしても、教師にしても「自分勝手な判断」は禁じられている。法律を作る人、治療法を確定する人、真理を追究する人は、社会の人に直接、関係を持っていない場合に限定される。

弁護士が自分で法律を作って相談したり、医師が勝手に治療法を開発して医療をしたり、教師が自分の意見を生徒に教えたりしてはいけない。それは「専門家の倫理」として厳に戒められていることだ。

患者さんに対して「この治療や検査を行うことは必要だ」という判断だけで、患者を被曝させてはいけない。被曝による損害と治療や検査によるメリットを患者にしめし、それが納得されれば、レントゲン、CTスキャンなどが可能になる。あくまでも患者の意志による。

・・・・・・・・・

この二つのことから、「1年1ミリシーベルトでなくても良い」と言っている医師などの放射線医療関係者は、1)社会に対して直接、行動をしてはいけない研究者が錯覚しているケース、2)「医師だから患者の健康については全権を有していて社会的合意(1年1ミリ)を無視して何でもできると錯覚しているケース、の2つが見られる。


節度ある医師、尊敬される医師としての言動を求めたい。

まず医師は患者に対して放射線治療や検査をする場合、「1年1ミリで1億人に新しく5000人のガンの発生」という「社会的合意」と、患者の状態を比較するべきであり、「被曝の影響」を独自に判断してはいけない。

まして、「検査をしておいた方が後で文句(医療過誤)を言われないですむ。それから見るとがんと被曝の因果関係はつきにくい」などという姑息な気持ちを持ってはいけない。医は神聖なものである。

繰り返すが、放射線治療の医師が「自分は1年20ミリまで大丈夫」と考えるのはよい。でも、それが社会的合意にならないと自分は判断できないという謙虚な気持ちが必要だろう。そうしないと「風邪を治すためには右手を切り落とした方が良い」などという独自の判断での治療が進んでしまう。

私たちは札幌の心臓移植、四国の臓器移植、神奈川の安楽死などの医療事件を経て、社会は「医師の神の手」を拒否してきた。これらのことがを通じて社会と医療の関係について一定の進歩をしてきたが、まだ放射線医療の方では認識されていないように見える。
 

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コメント
 
01. 2011年10月30日 15:43:53: FbB0dNyJ0c
自民党の原発推進派議員に公金詐取疑惑発覚!

■偽造領収書で政調費詐取=酒代60万、地元会合に―佐賀県議(自民)
佐賀県議会の桃崎峰人議員(62)=自民=が政務調査費の領収書約150枚をパソコンで偽造し、
発行者の氏名を無断で記載するなどして、
2008年度から3年間にわたり調査費約60万円を受け取っていたことが30日、同議員への取材で分かった。
同議員は「認識が甘かった。県に返還し、関係者に説明と謝罪をする」と話した。
同議員によると、調査費は「地域の会合の酒代などに使った」といい、
地元選挙区民への寄付を禁止した公職選挙法に抵触する可能性もある。
偽造領収書は元会計責任者の男性が、同議員と話し合った上で作成した。
選挙区内の有権者の氏名を発行者欄に記載し、購入した印鑑などを押した。
また、額面の多くは3000円と5000円で、名目は「意見交換会費」などだった。
同議員は、唐津市・東松浦郡選出で現在3期目。
玄海原発(玄海町)再稼働について議論する原子力安全対策等特別委員会の副委員長を務めている。
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201110300023.html
http://news.nicovideo.jp/watch/nw137541

■自民党・佐賀県議 領収書偽造し政調費 約60万円詐取
▼桃崎峰人県議が偽造した領収書のコピーの一部。
すべて同じ書式で、額の大半は「5000円」「3000円」。
名目は「意見交換会費として」となっている 
▼佐賀県議会(定数38)の桃崎峰人県議(62)=唐津市、自民=が政務調査費の領収書を偽造し、
調査費を詐取していたことが29日、西日本新聞の取材で明らかになった。
桃崎県議は同県議会で1円以上の領収書添付が義務付けられた2008年度から3年間で、
政調費収支報告書に添付した自作の領収書計約150枚、総額約60万円分のほとんどが偽造だったことを認めている。
桃崎県議は「地域の総会や会合に持参した酒代などに使った」と話しており、
領収書の偽造と政調費詐取に加え、選挙区民への寄付行為を禁じた公職選挙法に違反する疑いもある。
桃崎県議は指摘を受け、偽造分を返還する意向を示した。
偽造領収書は、桃崎県議の元会計責任者の男性(73)がパソコンで作成。
「意見交換会費」などの名目で、記載額の大半を3千円と5千円が占めていた。
男性は取材に対し、「酒の領収書では政調費として計上できないから、
酒2升を3千円に換算し、県議と話し合って領収書を作成しようと決めた」と説明した。
領収書の発行者には、選挙区内の区長などの氏名と押印があるが、男性は氏名を無断で記載。
印鑑は同姓の知人から借りたり、購入したりしていたことを明かし、
「県議の手元から(酒代として)出たものだから、いかんこととは分かっていながらやっていた」と語った。
5千円の領収書は、飲食を伴う会費として支出したといい、
桃崎県議はいずれの領収書についても「実際に酒代や会費として支出しており、架空請求ではない」と述べ、
「会合に酒を持っていくのは地域の慣例。酒ののし紙には『会費』と書いて持っていったこともある」と釈明した。
桃崎県議は「地元ならよかろうとやってしまった。認識が甘かった」と語り、
「(偽造分を)県に返還し、(無断で記名、押印した)地元の関係先を回って、説明と謝罪をしたい」としている。
桃崎県議は現在、3期目で県議会の原子力安全対策等特別委員会副委員長を務めている。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/270941


02. 2011年10月30日 15:48:00: FLw6usu89N
武田によると1年1ミリの被ばくでガンになる確率が100倍です。
武田信者は絶対にお医者さんに聞いたほうがいいですね。

03. 2011年10月30日 15:51:30: FLw6usu89N
皆さん本当にごめんなさい。
訂正します。

誤:「1年1ミリの被ばくでガンになる確率が100倍」
正:「1年1ミリの被ばくでガンになる確率が2倍」


04. 2011年10月30日 17:56:26: wNRuGIK4t2
02さん>

つまらない揚げ足取りはあなたの品性が疑われますよ。

コメントするなら、「100倍でなくて2倍の間違いではないですか?」
が常識人のコメントです。


05. 2011年10月30日 18:41:40: 6ABZaQwCzR
CTスキャンの被爆量、想定より多かった 数十年後にがん発症リスク (AFP)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2675837/5054546
のコメントがお医者さんの意見のような気がします。
既に癌になった人、癌が疑われる人を対象に検査をするわけですから正当な行為とみなされるということです。問題は人間ドックのようなスクリーニングの様なものの利益をどう評価するかです。これも、一般の医師には評価できないので研究機関でやる問題です。

06. 2011年10月30日 18:45:03: 6ABZaQwCzR
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/210.html
URLを間違えました。こちらのコメントが教授に対する答です。

07. 2011年10月30日 19:15:52: 6ABZaQwCzR
今、医療はわかった範囲の知識からマニュアル化がなされてきており、武田先生の考えるような傲慢な医者は減ってきているはずです。逆に患者の方が恐くなってきているので、マニュアルから逸脱することはできないはずです。すくなくとも20mSv/yをリミットなどと考える医者はいないはずです。それよりも学会等で決められた基準が全てです。
それ位医者は正当化について用心しています。

08. 2011年10月30日 19:41:23: 6ABZaQwCzR
武田先生の言うように、患者の権利は絶対です。しかし、CTはいらん、手術だけしろといわれたら、お医者さんは困ります。その場合はお医者さんは100%の力が出せないことを患者側は認識すべきです。

09. 恵也 2011年10月30日 20:12:51: cdRlA.6W79UEw : 6x3uFf8EeA
>>03 正:「1年1ミリの被ばくでガンになる確率が2倍」

自然放射線プラス1ミリなら「医療によるガンの発生は欧米の4倍」なんて
数字にはならんよ。

レントゲンで集団検診なんて欧米ではやってないと思うけど、医療による
放射線で、欧米の4倍というのなら1ミリで10倍位はあるんじゃないかな。


10. 2011年10月30日 20:52:18: l1NPjWZAfD
07.
それでは、山下などはどうなんでしょう? 自分が学会そのものであると信じているのでしょうか。

08.
3月以降、私達は放射線量について勉強せざるを得なかったのですが、その中で、CTやPETが信じられないくらいの被爆量であることを学びました。
CTがなかった昔は、日本の医者はどのようにしていたのでしょうか。例えば、アメリカでは、CTは非常に高額なので、今でも、日本ほど手軽には使用していませんが。


11. 2011年10月30日 23:33:22: u3E6Ef3e1Q
あの山下俊一氏でさえ、数年前にある医学会で「過剰な放射線治療の被ばくについての注意」を講演で語ったという。それが今やミスター100mSv、ドクター・メンゲレだ。いったい、どうなってるんだ?

12. 2011年10月31日 00:09:47: 6ABZaQwCzR
CTがなかった頃は、お腹を開けて始めて手遅れだとわかり、すぐにお腹を閉じたりすることがざらにありました。もし、今のような基準で裁判になれば、お医者さんは片っ端からいなくなるでしょう。当時と今とではそれだけは進歩したといえるのです。だからCTはノーベル賞を貰えたのです。抗生剤とCTはそれだけの価値はあると思っています。CT撮影の基準としては、手術をするかどうかが選択の大きな目安となります。また、アメリカは価格が高いと言いますが、日本のCTやMRIの保険点数は採算割れの点数なのです。医者や病院は儲からないように設定されています。しかし、なければまともな診断ができないのです。
30年後に1/10000の確立で癌になるのと、今から何処かが不具合になってしまうのとどちらを選択するのかということになります。その不具合を医者のせいにしてはいけないのです。下らん漫画家の描くブラックジャックなんていないのです。
また、ここで問題となっているのは、山下氏の話ではないと思いますが。山下氏は患者さんを見ていたのかどうかしらないので。一般的な放射線のリスクの話をするのと、診断のための撮影基準を遵守して治療に当たるのは別物です。お医者さんも、放射線の専門家ばかりではありません。放射線の専門でも、診断ばかりしているひともいます。そのために撮影基準があるのです。その撮影基準の見直しは、放射線防護の専門家が決めるのです。その元がICRPだったり法律だったり、学会だったりするわけです。医者は学者と違って実際の患者をみて、生死と向き合っています。治療には限界があるのです。今も昔も実態はそう変わっていないのです。医療にはもっと病気と戦う武器がまだまだ必要なのです。スティーブジョブズも手術を拒み9ヶ月手術を送らせたため手遅れだったそうです。それでも7年近く頑張って製品を開発し続けたそうです。生病老死から逃れることはできないのです。医者は身をもって分かっていますが、患者さんや家族の方には分かっていない場合が多いのです。そこが辛いところです。

13. 2011年10月31日 11:57:55: 0tPhvELQJU
例を上げると肺ガン検診のガイドラインというのがあります。
しかし、最近、
肺がんX線検診で死亡率低下せず 米で15万人調査
なんてのが出てきました。そうするとまたガイドラインの中身が変わるかも知れないという事です。
絶えず調査しているのです。その時の判断が後で違っていたこともあり得ます。また、その判断が違っている事もあり得ます。ただ、努力しているのは確かです。その上にできたガイドラインであって、それがその時点での最善策出あるという事です。説明説明と言われてもわかっていないことも多いのです。インフォームドコンセントを突き詰めると、医者はわかっていない事もわかったように話す特別な才能が必要になります。

癌検診ガイドライン 肺ガン
http://canscreen.ncc.go.jp/guideline/haigan.html


肺がんX線検診で死亡率低下せず 米で15万人調査
http://www.asahi.com/health/news/TKY201110270688.html
 年に1度、X線による肺がん検診を受けても、死亡率低下にはつながらないとする大規模調査の結果を、米国立がん研究所などがまとめた。国際的に肺がん検診を実施している国はほとんどないが、日本では国が年に1度の肺がん検診を自治体に勧めている。科学的根拠がはっきりしない検診を続けるべきかどうか、議論となりそうだ。
 論文は26日付の米医師会雑誌(JAMA)電子版に発表された。
 55〜74歳の約15万人を対象に、半数は4年間連続でX線検診を受けた人、半数は何も受けなかった人に無作為に分けて、肺がんによる死亡との関係を13年間、追跡調査した。


14. 2011年11月01日 06:36:47: JrLoGt7xgg
松本清張の「わるいやつら」という小説は、病院を経営している医師が主人公で
愛人から金をまきあげては、病院の赤字の補填をしているという設定になっている。
ここから、話は展開していくのだが、作家で医師のなだ・いなだはこの作品の
批評で、「こんなのぜんぜん悪くない」と言っています。

金のためなら、必要もない手術を平気でする医者とかを、みじかでたっぷり見ている
のだろうな、とおもいましたね。


15. 2011年11月01日 14:49:50: pxcU8LdhOA
今と昔は全然違います。とにかく医療は管理されているのです。ガイドラインというマニュアルでです。
個人経営の病院は無くなっています。みんな手術となると医療法人や公立の病院の勤務医にみてもらうようになっています。病院全体がグルになって惡亊を働かないかぎり悪事は困難でしょう。多くの人が公立病院に行くから勤務医不足になるのです。個人の医院は薬局になっています。そうやっても手術をする勤務医の給与が上がるとはおもえません。もしそうなら勤務医が悪者ということになりますね。美容整形なんかは別ですけどね。勤務医がしょっちゅう入れ替わるので責任ある治療がされるかどうかの方が問題でしょう。昔の個人病院のほうが良かったような。個人病院の医師は逃げられないですから。

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