国土の大きさに対して人口は多過ぎる。
人口が減少する事だけは、確実で好ましいと受け止めるべきなのでしょうかね。

ストロンチウム90(ベータ線) の測定はなかなか難しいようですが、短期的に微量であっても人体に影響
を与えます。関東方面にも広範囲に飛んできたということで、
都は最短で発見の事実を報道すべきでした。
都知事石原と自民幹事長の伸晃親子はこの件には鈍感を装ってます。緊急事態に都民を守っていない
知事であると思います。反省してほしい。
これまで、福一周辺で発見されたとき、東電・御用学者はストロンチウムは重いから遠くまで飛ばない
といってましたが、それは国民をだまし・ウソを言ってたということでしょう。
原子炉の中にしかない物質であるから、東電に落とした責任がある。

数値が低くても都民から税金をもらっているかぎりはデーターは示すべきであった。その値がどうであるかは複数の専門家がコメントし、最終的には各々個人が判断する。データー隠しは税金ドロボーだ。
都内に飛んでくるほどのものなら、量はともあれ水道水に入っていていてもおかしくないのではないか。

市民は、ストロンチウムを測定することはできないが。

市民は、やっぱり測定したほうがいいな。

市民でもストロンチウムを測定できるようにしないといけないな。

データを隠す奴に。

金を預ける必要があったかな。

ラジウム、キセノン、ストロンチウムと言ってるうちに、東京湾岸で瓦礫処理が始まった。

「宮古のがれき東京へ　広域処理がスタート」
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111103_3

処理をするのは、東京臨海リサイクルパワー。東電の子会社である。瓦礫処理を独占できるように、法も整備済みという手まわしの良さだ。
放射性廃棄物の独占処理・処分に向けて進行中である。

健康を奪われ、命を奪われ、土地を奪われることになる。
じわじわと侵略され、植民地となる。われわれ被曝住民は、奴隷だ。

なるほどそうです！
わたしも、ラジウム、キセノン、ストロン・・・とおっかけ多忙でした。

東京都の技官が、東電の肩を持ってかばってやる異常さも、底が通じてました。
東電を儲けさすために、東電子会社に、放射能瓦礫を買い与える異常に、
さらに放射能をバラ撒く異常！！！

玄海原発再開へのスピン説があるようですが、もしかすると、
東京都の放射能瓦礫の受け入れへのスピンかも。

人口爆発に備え、東京湾に巨大人工島を造り、新首都とする、海上都市計画が、むかしあった。
首都圏から出たゴミを埋立て、有効活用するという側面もあったが、島から出たゴミの処分まで考えてなくて頓挫したアホな計画だ。
人口爆発ではなく、核爆発が起こったいま、東京湾に、核ゴミで巨大人口島を造り、核廃棄処理地帯を築くのは、実現できる可能性はあるだろう。
かつて海上都市計画にも、かんでいて、汚染瓦礫受入れに積極的な石原の頭には、そのような構想があるかもなぁと、想像してみる。
新海面処分場の拡張は、反対する声があがっても、金をばら撒けば、どうにでもなる。いままでも、そうやって拡張してきた。

西の山間部は、すでにひどい汚染区域。低レベル放射性廃棄物処分場には、うってつけ。
２３区は、とりあえず残しておこうか。
人口が半分に減ったところで、650万人だ。あの狭い地域では、まだまだ過密状態と言える。ゴミを燃やして、汚物を食わせて、人減らしだ。
奴隷は必要なので、それくらいは残しておいてやる。

東京の未来像は、そんな感じかなと、まあ、これはあくまで想像です。