すみません。不注意でリンク先に失敗!!!した。htmまで!!!が正しいアドレスであとのぐちゃぐちゃはいらない。
必ず以下のリンクでしっかり全画像!!!を見ること。すべての画像を見よう。

+++++訂正後の正しいリンク先++++++
リンク先＞http://cryptome.org/eyeball/daiichi-111211/daiichi-111211.htm

燃料はあるよ。
だいたい定期検査のときに3分の1くらいが交換されますので、交換すべき燃料棒は
プールに移動させてたと思いますが、それ以外はそのままのはず。
燃料棒の位置によって、燃焼する速度が違うので3分の1だけ交換するという。

定期点検の時には、格納容器もプールもまとめて水没させて、水中を燃料棒
を移動させることで放射線が外部に出ないようにしてます。
水没させた水は地震で無くなってる様だけど・・・

>>　どこに爆発源があるというのか。

俺もこれは不思議だったんだけど、定期点検中で仕事中に真っ暗になり逃げ出し
たので工事にいつも使うアセチレンガスボンベからのガスじゃないかな。

普通はボンベの元栓を閉めて、帰るんだけど真っ暗になって作業員もパニックにな
ってたら元栓どころじゃないでしょう。このガスは水素よりはるかに重たい。

28. 2011年11月15日 16:54:47: 6Wiw30d65c
４号機の爆発映像を見ると、まるで「鯨が潮を噴いているような煙」が持続的に出ている。
１号機の爆発映像とも、３号機の爆発映像とも全く異なった特徴がある。
一体どんなメカニズムで起こったのだろう？
http://www.youtube.com/watch?v=gDXEhyuVSDk

35. 2011年11月15日 22:02:42: 6Wiw30d65c
さらに、この爆発（２分２５秒辺り〜）が３号機のものであると仮定したら、４号機が嫌でも画面右側に写ってくるはずである。ところが、この爆発した原発の画面右側には何も写っていない。よってこの爆発（２分２５秒辺り〜）は、４号機の爆発だと判断する。

確かに、「もや」が懸かって分かりにくいが、逆に言えば、爆発直後は、それだけ多量のプルトニウム霧が発生し、辺りに立ちこめていたと考えられる。望遠カメラの解像力をわざわざ落として撮影するとは考えにくい。

34. 2011年11月15日 21:55:31: 6Wiw30d65c
爆発した原発（２分２５秒辺り〜）より画面向かって左に、２号機建屋が見えている。
もし１号機の爆発であったら、２号機建屋は画面の右に見えるはずだ。よってこの爆発（２分２５秒辺り〜）は、１号機ではない
・・・・・・・・・・・・・

6Wiw30d65cさん、あなたは「阿修羅シャーロック　ホームズ賞」に決定です。
背理法がお見事。

原発は、事故がなくてもたえず被曝しながら働く被曝労働者を必要とする。事故後はなおさらのこと、ものすごい被曝環境の中で働く作業員を必要とする。
だれかを犠牲にし、だれかに犠牲をおしつけるシステム、それなしには原子力発電所は維持できない。
その犠牲おしつけシステムそのものが、根本的にまちがっており、非人間的な搾取構造に起因するものであることを見抜く必要がある。

都会は田舎に、交付金をちらつかせて原発立地をおしつけ、
社会的強者が社会的弱者に一番危険な被曝労働をおしつけ
学歴のある者は学歴のない者に、嘘のかたまりである原発安全神話をおしつける。

この搾取の構造は、日本の原子力ムラによって、長年作り上げてられてきたものである。
しかし、日本の原子力ムラは愚かで無知蒙昧だった。
彼らは自らが、アメリカ資本主義帝国主義の支配下に組み入れられて、アメリカの軍事利用をきっかけとして生まれた、地震のことを考量していないアメリカ型原子力発電所を、無批判に地震大国日本に導入したのである。その結果、こんな大事故を起こしてしまった。そして、彼らは自分の墓穴を自分で掘ることになった。

東大を頂点として、政界、財界、官界、大学が一体となった日本の原子力ムラの思想性のなさ、馬鹿さ、無知蒙昧さ、無責任さが、日本を滅亡に導いていったのである。