ネットを開けばみんな知っていること。

＞しかし、微量でも西日本で見つかったことで、文科省は東日本で進めた土壌汚染マップ作製を西日本についても実施し、人体に影響ないレベルであることを確かめる方針も明らかにした。

人体に影響ないって、初めに結論ありき。
国民を思う国家は「本当に人体に影響ないレベルかどうか精査する」と
言うだろう。

俺が放射能測定器を買った切っ掛けもそうだった。
始めは新潟中越地震で原発から水蒸気が挙がった写真を見て報道されていない事に
やや不安は感じたが、それは無いだろうとは思った。
そのタイミングでロシア侵入機が日本上空を飛来した時、航空機の側面にラッパ状の
大気採取装置のような写真を見たので、何らかの放射性物質を測定しているのでは
ないかとも感じた事はあった。

次に中国で巨大な地震が発生し、その時に放射性物質が検出されているという事が
話題となり長期間モニタリングポストの値を見ていたのだが、
どうもデータが捏造されているというか、ある日付のデータだけ意図的に消している事が判って、
データを勝手に修正するこいつらは一体何なのだ？という疑問を強く受けた。

公的データがどうにも信用出来ないので自主的に測定器をモニタする必要があるだろうと強く感じた。
それが理由で小さな放射線測定器を購入した。案の定郵便物は開封された痕跡があったが。
まあそこまではいい。
そしてその後の東日本大震災と原発事故だ。
数値が物凄く上昇した。測定器を現実に見て映像で原発が爆発した事が事実なのだと認識した。

それでも放射能は安心です、安全です事故は起こしません、という原子力関係者を見て、
そういう人々は無責任というよりも、本質的に基地外なのではないかと考えるしか理解のしようがない。
普通の人なら危険な物は危険だと区別する。

一方では、日本企業はウエスチングハウスなどの原子力関係の外国企業を買収してエネルギー分野で海外輸出すると表明している。
国内の原子力関係者が基地外なのに、海外に輸出して問題無いのだろうか。
基地外に原子力事業を任せてどうするんだ、と。そんなの任せたらいかんでしょう。
原子力利権構造や、人間使い捨ての差別構造まで外国に輸出するのだろうか。
ウエスチングハウスなどの子会社は早く独立して米国企業として再出発する必要が
有るのではないかと思うが。
原子力関係者は本質的に基地外なのだと理解すれば無責任体質も判りやすい。

なんだい？そのいい方は。こどもの言い訳じゃあるまい。

先に結論ありき。

フクイチからの距離でセシュウム降下量が決まるとは、原発安全保安院の見解に過ぎない。
実際は、距離、地形や気圧配置や雨域などが影響するのは散々学習したはず。
文部科学省は航空機モニタリングと土壌検査を西日本で早急に実施すべきだ。

東電がこれだけ、日本中に放射能をばらまいているのに、九州電力玄海原発や、北海道電力の泊原発を再開させた。
原発立地市町村（周囲のほんの一部）の人間に金を配っただけだ。これは誰が考えてもおかしい。

世界中に金をばらまいて頭を下げて交渉すべきである。

その高汚染地域の汚染食品をせっせと運んで非汚染地域の子供を内部被曝させているやつがいるから、比較地図が必要なの。

風評被害、野菜共同購入で支援　コープしが
http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201105160155.html
東日本大震災：風評被害野菜購入を　関東の生産者応援、生協が呼びかけ　／滋賀
　◇「ぜひ食べて」
http://mainichi.jp/life/food/nouandsyoku/archive/news/2011/04/20110429ddlk25040464000c.html
「風評」とはいったい何か？　コープこうべの例に見る実態
http://takedanet.com/2011/09/post_8d95.html

それまでは数値が大きすぎて、測定できなかったのでは？

東電、保安院、文科省のばかやろ〜〜〜〜〜！

被曝した人をどうしてくれるんだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その一番数値が多く降り注いでいたころの被曝作物を、１万２０００人に食わせたと誇らしげにインタビューに応じるコープの感覚。

放射線の害を知らなかったなどとは言わせない。
ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキ

口先だけの被爆者援護＝口先だけの安心安全

そう、ヨウ素１３１とか、今は消えていても、猛烈な被曝をしますから、
がん、遺伝子の影響、その他疾病の時限爆弾のスイッチは入っています。