国、県、福島市など、「避難の権利」を認めるべきです。
そもそも、２０ｍＳｖ/年以上という避難指定の基準が高すぎますが（チェルノブイリ周囲の２０倍、「放射線管理区域」の役４倍）、とくに福島市は、２０ｍを超えても「福島の経済を縮小させないため」避難区域（地点）指定を拒み続けています。
とんでもない話です。
高線量地域の避難区域指定と「自主避難」者への賠償を行うべきです。
そのことで、避難したいと思いながら踏み切れない人が避難できる状況をつくらなければなりません。

特に５０代、６０代の人に言っています。

若者で避難しないのは、問題外と思います。

　都内三か所でもストロンチウムが検出された。このとき検出されたセシウムの量は、平方メートル換算だと、霞が関で３００万ｂｑ、有楽町、江東区でも５０〜１００万ｂｑもでている。数字だけみると、３００万ｂｑは飯館村の土壌汚染のレベルと変わらない。

　柏でも４５万ｂｑ／ｋｇのセシウムが検出された。平方メートル換算だと、なんと３０００万ｂｑだ。これは、なんと今までの最高記録（福島の大熊町で検出された数値）と同じレベルのものだ。

　もちろん、ホットスポットなので、異常に高くでているのかもしれない。しかし、福島の汚染も、東京の汚染も、度合としては、あくまでも相対的な差にすぎない。

　東京の人間が「福島の人かわいそう」とか言っているのを見ると、「他人事のように言うけど、あなたは大丈夫なのですか？」と突っ込みたくなる。

勝手なこと言うべきでない。

国や県から情報は得られないでしょうから、お子さんがいるかたとかで、
なかなか避難できない事情があるかたは、クラスの他の子の動向とか
注意して見守る必要があるとおもわれます。なにか異変を感じたら、手遅れ
とか、思わずに避難を考えることです。

＞簡単に移住できるものじゃない。福島県民が可哀そう。

だからこそ、県と国を動かそうとしているのです。
まず、県民が逃げたいとしっかり声に出す勇気が必要です。

毎日、子供たちが高線量被爆しているのですよ。
県外からの言葉を望んでいるんですよ。

福島県民の本音をしっかり聞け！
へんな臆病風に吹かれて、ヘタレルナ！

現実は火のごとし。

放射能浴びて、大丈夫な生き物は存在しない。
干からびた村人根性で世の中を見るな！

　商店街などでつくる実行委が主催した。

　点灯式でオレンジや青の電球が一斉に街を彩ると来場客から歓声があがった。福島県の主婦（３２）は「本当にきれい。原発事故で福島のイメージが悪くなったが、イルミネーションで明るくなり、市民としても元気が出る」と話していた。

　東京電力福島第一原発事故を受け、節電が求められたため、開催が危ぶまれたが、「復興のシンボルに」と電球を２万個減らし、点灯は例年より約１か月短い来年１月１５日までとした。
【転載おわり】

あぁきれい！は良いけどさ〜、「電気が足りないから、原発再稼動だ！」って言っているくせに 何やっているのさっ！
こんなイルミネーションの為に命掛けて又原発再稼動して何が嬉しいのだ！
家で以前4メートルの木1本にたいした事ないイルミネーションしたら1ヶ月で5000円の電気代がかかった。
これだけやるには設置する費用も相当の金がかかっただろうに。
今こんな事に金かけるならもっとその金が必要な人がいると思うのだが・・・・・
こんなイルミネーションしたら夜の繁華街へみんなが食事に繰り出すとでも思っているのか〜？
どっかが儲けただけでしょ。
すぐ騙されるゥ

本当に元気な内だと思う…

自分の場合は決して被災地だけとは考えていない、東京も同じだと考えている。

福島から東京に逃げてきた、とあるが、それではまだ近すぎると感じる…

放射能に関してはやはり先を見越さないといけないなと強く思う。

とは言っても逃げた先で瓦礫を受け入れ燃やし出したりしたら、また大変になるんだが…そこはどうにも出来ないかもしれないが…。

危険と思われる地域からの脱出は急いだ方がいいが、そういう事も踏まえて、慎重さも兼ね備えて考えた方がいいだろうと思う。