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(書評〉中村仁信著『低量放射線は怖くない』−−「ホルミシス理論」への疑問   西岡昌紀
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/770.html
投稿者 西岡昌紀 日時 2011 年 11 月 30 日 17:42:30: of0poCGGoydL.
 

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低量放射線は怖くない
中村仁信著
エディション: 単行本

5つ星のうち 2.0 活性酸素の役割などについて一方的な断言が目立つ。, 2011/11/29


レビュー対象商品: 低量放射線は怖くない (単行本)


 低線量放射線が人体に与える影響は、難しい問題である。本書は、その難しい低線量放射線が人体に与える影響について、IVRと放射線防護学の権威である中村仁信先生が、一般の人々を念頭に、対話形式で書いた本である。私は、内科医であり、同時に原子力発電については反対の立場を取る者であるが、その私が、この本を読んで思った事を以下に述べさせて頂く。その前に、先ず、原子力発電に賛成するか、反対するかと言ふ問題と、低線量放射線が人体に与える影響の問題は、別の問題だと言ふ事を強調しておきたい。両者が無関係だとは言はないが、前者は、多岐に及ぶ技術論と政治・経済論に広がる政策上の議論である。それに対して後者は、純粋に科学上の議論であって、低線量放射線が人体に与えるリスクについての見解と原発をどうするべきかと言ふ議論は切り離して論じられるべき物である。−−両者は別の議論である。−−(実際、著者(中村仁信氏)が、原子力発電を積極的に支持して居る訳ではない事は本書冒頭(5ページ)に書かれてある。)更に、もう一つ言っておきたい事は、この事に関連するが、低線量放射線のリスクを低く見積もる論者、或いは、それが却って有益だとする論者を、原発についての議論に絡めて「御用学者」と呼ぶ様な人々が居るが、この様なレッテル貼りはするべきではないと言ふ事である。これは、あくまでも科学上の見解の差であって、低線量放射線のリスクを相対的に低い物と考える論者にその様なレッテル貼りをする事は、科学を政治化する物であり、反原発派である私ですら共感しない事を述べておく。−−反原発派である私が、共感しないのである。−−始めに、こうした事を言っておく。その上で、以下に、私が本書を読んだ感想、疑問を述べる。

(1)先ず、著者は、低線量放射線が、人体に悪影響を及ぼす可能性を示唆した過去の研究に十分言及して居ない。例えば、使用済み核燃料の処理施設周辺地域であるイギリスのドーンレイ周辺地気とセラフィールド周辺地域で、子供の白血病(又は非ホジキン型悪性リンパ腫)が有意に増加して居る事が報告されており、これらの報告は、著者の見解に反して、低線量放射線が、矢張り危険を持つ可能性を示唆して居る。著者がこれらの報告を知らないとは考えにくいので、著者は、イギリスからのこうした疫学研究に否定的な見解を持って居るのだろうと想像するが、仮に著者がイギリスにおけるこれらの疫学研究に否定的な見解を持って居るとしても、この本の中で、こうした報告の存在に言及して居ない事は、少なくとも結果的には、低線量放射線が人体に与える影響について、著者(中村仁信氏)の見解とは違ふ見解が存在する事を読者に語らない事に成り、適切ではない。失礼ながら中村先生が、もし、こうした見解の存在を御存知ないのであれば、例えば、この論文の御一読をお勧めする。⇒M.J.Gardner et al, Results of case-control study of leukemia and lymphoma among young people near Sellafield nuclear plant in West Cumbria, British Medical Journal, Vol.300, pp423-429(1990).この論文は、セラフィールド再処理工場周辺で認められた子供の白血病と非ホジキン悪性リンパ腫の発生率が、(妊娠前での)父親の再処理工場での就労及び被曝量と相関して居た事を報告して居る。中村氏は、この論文の報告を否定するのだろうか?
(2)著者は、電離放射線がDNAを傷害するメカニズムとして、活性酸素がDNAを損傷すると言ふ従来からのドグマを挙げ、放射線が生体に与える障害は「活性酸素にすべての原因がある」と考えて「ほぼ間違い有りません」(本書30ページ)と言ひ切って居る。しかし、放射線の有害作用を「活性酸素がDNAを損傷する事」で説明して「ほぼ間違い有りません」とする著者の説明は、この分野における最近の研究を反映して居ない。即ち、著者はもちろん御存知と信じるが、近年、活性酸素は余りにも寿命が短い事や、更に、DNAが、意外に疎水性が強い事が指摘され、活性酸素がDNAに障害を与える事はそれほど多くない事がこの分野では論じられて居る。だからこそ、システイン誘導体である長寿命ラジカルが注目されて居るのではなかっただろうか?著者が、こうした議論の存在に言及しない理由を、私は、全く理解出来無い。更には、放射線の有害作用は、実は、放射線のDNAに対する作用が原因ではなく、DNA複製酵素への障害が原因ではないか?とする更に根本的な議論も有る事を著者が知らないとは思へない。それにも関はらず、こうした近年の議論に言及せず、DNAに与える傷害によって、放射線が生体に与える有害作用を説明しようとする著者の記述は、1980年代の医学を聞く様である。一般向けの本であるからこそ、この様に再検討が加へられて居るドグマを疑ふ余地の無い事の様に記述して居る事は批判せざるを得ない。
(3)放射線がその電離作用によって活性酸素を生じ、活性酸素の増加は、活性酸素を除去する酵素SODの産生を増加させるので、或る程度の放射線は生体に良い、と言ふ意味の記述が有るが、そのSODの産生増加は、多くの酵素の場合と同様、基質である活性酸素の増加による物ではないのだろうか?つまり、SODが増えるのは体に良いと言っても、そのSOD増加が活性酸素増加に続く現象であるなら、活性酸素の有害作用を強調する著者の論理からすると、結局、放射線被曝は、総体としては有害だと言ふ事に成るのではないだろうか?例えて言へば、ウルトラマン(SOD)が常に怪獣(活性酸素)が出現した後に現れる物である以上、ウルトラマンが来たから地球が平和だとは言へないのと同じで、SOD(ウルトラマン)が出て来る前に増える怪獣(活性酸素)の害を著者は無視して居ると私は思ふが、違って居るだろうか?
(4)言はゆる「ホルミシス理論」を著者は全面的に支持して居る訳ではない様に思はれるが、本書には、これについての肯定的な言及が有り、幾つかの疫学的研究が引用されて居る。しかし、先ず、宇宙飛行士が宇宙飛行から帰還した後、他の人々より健康だったとする事例は、1)そもそも宇宙飛行士の人数は余りにも少なく、その少ない集団の観察をもって「放射線は体にいい」等と結論ずけるのは乱暴である。2)宇宙飛行士は人種、年齢、性別、教育水準において、著しく偏った集団であり、生物としてのヒトのサンプルとしては母集団である人類集団を正しく反映したグループではない。又、3)比較の対照(コントロール群)をどう取るのかによって結論はこうした議論は大きく変はる。4)宇宙飛行士は、普通の人々より健康な集団と思はれる。(持病が有ったら宇宙飛行士には成れない筈である)従って、彼らが宇宙から帰還した後、多くが健康な余生を生きたと言ふのが事実であったとして、それが、宇宙旅行で放射線を受けた効果であるとは断定出来無い。と言った問題が有る。
(5)コバルト60に汚染された台湾のマンションにおいて、被爆したマンション住民の年間ガン死亡率を追跡すると、一般の台湾人よりガン死亡率が低かった、とする事例において、ガン発生率ではなく死亡率が指標にされて居るのは何故なのだろうか?又、そのマンションに居住した人々と一般台湾人との違いは果たして被曝の有無だけだったのだろうか?収入、教育水準、喫煙率、医療機関へのアクセス度、等の因子において、そのマンション住民と一般台湾人の間に差異は無かったのか?等、他の因子の影響の可能性が有り、この比較をもって「ホルミシス効果」の実例とする事には疑問が有る。
(6)本書において、著者はDNA修復を一方的に生体にとって良い事と見なして語って居る。しかし、一般論として、DNA修復はDNA塩基配列の誤りを生じる事も有り、生体にとって常に良い事と見なしていいのか、疑問である。更に、ガン細胞においてもDNA修復は重要な働きをしており、放射線によってDNA修復が活性化される事が、ガン細胞におけるDNA修復をも活性化させる可能性が有る以上、放射線によってDNA修復が高まる事を単純に生体にとって良い事とは言へない筈である。だからこそ、ガン治療の第一線で、ガン細胞のDNA修復を抑制する事が、ガン治療の新しい方法として研究されて居るのではなかったか。DNA修復についての著者の話は余りにも単純化されて居る。
(7)広島、長崎で被曝した人々の発ガンにおいて、ストレスが大きな役割を果たしたのではないか?とする著者の推論は飛躍しすぎて居る。一般に、ストレスが発ガンのリスクを高める可能性は有るにしても、それならば、原爆以外の戦争被害、或いは災害時にストレスによると見られる発ガンの増加は証明されて居るのだろうか?一般読者向けの本であるからこそ、この様な安易な推論を展開する事には感心出来無い。

本書には、教えられる点も有った。又、私は、言はゆる「ホルミシス理論」が全ての点で間違って居るとも思はない。正しい面は有るのだろう。しかし、「ホルミシス理論」は一面的な点が多く、それに反する事実の報告や、理論上の不合理も有ると、私は考えて居る。本書の内容には、他にも疑問に思ふ点は有るが、中村先生を「御用学者」等とは全く思って居ない事を付け加えておく。中村先生が、将来の著作の中で、私が上に指摘した諸点について言及し、反論、説明して下さったら、こんな嬉しい事は無い。

(西岡昌紀・神経内科医)


 

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コメント
 
01. 2011年11月30日 18:24:14: 85Yx1Fudik
こんなものに騙されてはならない。

02. 2011年11月30日 19:12:12: U0Uwr805BQ
福島では医者が不足して困っているらしいので是非現地で医療活動して欲しいものだ。

03. 2011年11月30日 22:36:14: FEC1zKK4NY
中村仁信(彩都友紘会病院院長)は御用学者リスト(以前、阿修羅で流布された)
に載っている。

04. kanegon 2011年11月30日 23:11:56: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
上記投稿者の西岡氏が書いた中村センセの本に対する私の勝手な要約

1)低線量放射線が人体に害であるという説もある事に対して言及していない。
  読者側としては一方だけ聞いて沙汰をしろというようなものや。
  
2)活性酸素とは老化を起こしたり発ガンを起こしたりする悪玉物質。これが体内で発生してDNAを損傷して人体に悪影響を与えるというのが中村センセ説。

中村説=活性酸素が全て人体に悪い

だけど最近の学説では活性酸素そのものではなく長寿命ラジカルという物質がDNAに損傷を与えるのか?というのが主流になっている。西岡氏は放射線のDNAの有害な作用は細胞分裂の際(砕けた言い方をすると)DNAをコピーする酵素を壊すのでまともな細胞ができず、エラーの程度がひどいと癌になったりするのでは?等の疑問あり。
早い話が中村センセ「あんたの言っとること古いねん!」と、こういうこと。

3)中村センセが言うには低線量被曝すると悪玉のウルトラマンで言うところの怪獣の活性酸素を退治するウルトラマンである活性酸素除去酵素(SOD)が増えるから健康にいい。

ちょう、待て、中村センセ怪獣が地上を闊歩するからウルトラマンがたくさん必要なんであってそれが地球が平和であると言えるんかい!

4)宇宙飛行士は通常の地球上で生活している人よりより多く外部被爆しているから健康だっつう話。でも宇宙飛行士は体力、知力、人格共に選ばれており偏ったグループやんか。それと大多数の一般人との寿命を比較するのはどうやねん。
例えば宇宙飛行士は協調性や精神力が強かったりするやろ。鬱傾向があって先輩に注意されただけで出社拒否を起こし鬱になって20代で自殺するような人も一般人の中にはいるやろ。そんなん比較するのがおかしいんとちゃうか?

5)台湾の放射線汚染マンションに住んでいた人たちが他の汚染されていないマンションの住人と比較して発ガン率が低いっていう説だって4)と同様色々な因子があるのに低線量放射線被曝の効果で長寿というのは早計やろ。ホルミシス効果っていうのは言い過ぎちゃうか?

6)DNAが損傷してそれを修復酵素で修復することは中村センセにとって大変良いことと定義づけているようやけど、修復間違いだっておこりうることがあるやろ。それに癌に対して修復増進したらどうすんねん。DNA修復ばかりを健康増進とするのは偏ってんであんた。大体、癌治療ではいかに癌細胞のDNA修復を抑えるのかつう研究が目的なんやで。本末転倒にも見えんで。

7)原爆被爆者の発ガンの原因がストレスって、あんたちょっと単純すぎへんか?
核兵器使用以外の戦争でもガンが増えるっていう統計でもあるのかっつーねん。なら、第一次世界大戦でも癌が急増したっていう証拠はあるんかい。
一般向けの本でも暴論がすぎるで。

中村仁信先生は大阪の北摂の彩都という新興住宅地にある病院で悠々自適に仕事をされている方です。だからだんだん私も段々関西弁が出てしまいました。

西岡先生勝手な要約大変失礼しました。


05. 西岡昌紀 2011年12月01日 01:57:20: of0poCGGoydL. : dCIDOH273o
感服しました。御見事な要約です(笑)。

06. 2011年12月01日 13:04:11: kUKdsu8PCU
 私は町の歯医者ですが、いつも患者さんに放射線を当てているのでそれなりに勉強しております。
 中村先生は、臨床家であって放射線生物学の研究者では無い筈です。だから、放射線生物学についてはあまり詳しくない可能性があります。あくまで推測ですが。放射線治療をして、癌を治している先生方はそれを有用と思い、また、放射線を当てて診断をしている先生方は、無駄な被曝を避けるべく効率良く診断する方法を模索しているわけです。放射線治療で扱う線量は何Gy(グレイ)といった高線量です。新聞には、メーカーが点検した後に、整備ミスで過度の放射線が当たってしまい患者さんが亡くなったというお粗末な記事が載るほど、人の命を奪うほどの線量を扱っているわけです。その人たちの癌が治り、自分も沢山の線量を被曝するのが放射線治療医です。少しの線量は大丈夫と経験上信じても不思議はありません。職業被曝で命を落とした医師の中には有名な永井隆博士がいます。長崎の鐘の方です。昔はそうやって医師が職業被曝で死んでいったのです。医師は経験上どの程度の被曝が危険かを感じているのだと思います。科学的根拠はないでしょうが。医師の感覚と放射線生物学者との感覚が違うのは当然ですが、近藤先生の感覚が医師の感覚とマッチしたのだと思われます。医者も原発の事には疎いでしょう。生物学者もおそらくそうですその辺が叩かれる理由になっていると思います。一時期、東大の放射線治療医師のHPが話題になりましたが、医師の経験からはそうなるのだと思います。ただ、政府の発表が大本営発表だったので判断が狂ったのです。その方がずっと問題でしょう。
中村先生の見解は、阪大名誉教授近藤宗平先生の影響が大です。近藤宗平先生は医者ではなく放射線生物学の研究者です。実は、私は以前に近藤先生の近くに住んでいました。バス停で見かけるといつも大きなかばんをさげて、中から文献をとりだしてバス待ちの間もずっと読んでおられるような方でした。ブルーバックスの「人はなぜ放射線に弱いか」を書かれています。また、「安心科学アカデミー」というHPを立上げておられます。この先生も、駅までバスで30分はかかる不便な住宅地にずっと住み贅沢などとは縁のない生活をしておられます。西岡氏の言うように御用学者とは思えない方です。
 話は変わりますが、私はビタミンC信奉者でポーリングの如くビタミンCを信じています。メリケン粉でも信じれば効果があるとの事ですので、信じて飲む事と、信じるものがあまり害のないものだとよいと思っております。
 お書きになられた通り、短寿命のフリーラジカルは害がほとんどなく、長寿命(24時間程度)のフリーラジカルが有害であるというのは知っておりました。そしてビタミンCが長寿命フリーラジカルを消すという文献を読んだ事があります。その文献にはDNAは疎水性というのも書いてありました。ですから、X線を浴びたときはビタミンCを取るようにしております。また、フリーラジカルが24時間と仮定すると抗酸化物(ビタミンCなど)が消費されるわけですが、量が足りていると害は少ないでしょう。足りなくなると被害が出ます。短期間の大量被曝は抗酸化物が足りなくなるので有害です。少量被曝は抗酸化物が足りているので被害が少なくなるでしょう。フリーラジカルがなくなる24時間後には抗酸化物の量は回復してきます。だから、短期には1日の被曝量が問題で、複数の検査が必要なときは分けて被曝する方が被害が少ないのではと思っています。
長期には、抗酸化物の産生能力がフリーラジカルの抵抗力となりますから、体力が物を言います。ストレスが抗酸化物の産生を抑制すると考えられているのでしょうから、ストレスを避けて下さいというのだと思います。普段はストレスを避けるのは抗酸化物産生の観点から正しいように思っています。
私はビタミンC信奉者だといいましたが、四六時中錠剤を飲んでいるわけではありません、なるべく食物から取るようにしていますし、風邪引きそうなときや、ストレスがかかったときに飲むようにしています。その時は1グラムくらい飲みますが。レントゲン検査の後も飲みますが、そんなに被曝していない事がわかっていますので気休め程度に飲んでいます。
どこかの大学が、ビタミンCの豊富な果物のドリンクを福島に送ったと聞きましたが、ビタミンCが効くなら良いニュースだと思っています。

07. kanegon 2011年12月02日 02:18:12: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
>>06様、

投稿内容と関係ないですが、放射線治療医以外の医療従事者はその治療の機序を考えれば癌に対して、放射線療法や化学療法をしないで癌が治れば良いと思っている者も多いと思われますが。古くは有効性が立証できなかった丸山ワクチン。現在はWT1ワクチンなどの治療方法を模索しております。

放射線の危険性を考えると無駄な被曝を避けるのは当然です。
06様は中村先生の師匠である近藤先生を尊敬されているとのことですが中村先生と近藤先生を混同している(洒落のつもりはありませんが)ように思われます。
中村先生の人格を知っている人は多くはないでしょう。近藤先生は御用学者では無いのかもしれませんが、中村先生の御自論が先生が意図せずともマスゴミに露出させたことによって政府の大本営発表に寄与させようとした計画に結果として利用されたと考えたら第三者からみて御用学者として見られてもしょうがないのかもしれません。

なお、06様はライナス・ポーリング博士が提唱したビタミンC大量療法が有効だと個人的に判断されているとのことですが、諸説様々です。
私自身は一般論としてはポーリング博士のビタミンC大量療法をおこなってもポーリング博士は結局癌で亡くなったので無効であるということだと聞いております。

ただし、反論もあり、故正木博士(分子生物学者だったと思いますが)はポーリング博士の摂取したビタミンCの量が少ないのでは?という説であり、アメリカでは癌治療の高額さからビタミンC大量療法が代替医療として採用されており良好な結果を得ているとの情報も聞いたことがあります。
でも、医療の世界ではビタミンCの大量摂取は尿管結石を誘発し、水溶性ビタミンの摂取であっても過ぎたるは及ばざるがごとしという説を聞きました。
個人的にはビタミンC大量療法は感覚的には受け入れやすいものですが。

放射線障害による諸説様々ですが、どれが真実、正確なのは明確な定義はありません。ビタミンC大量療法もそうではありませんか?

06様のビタミンC大量療法に対する見解は明確ですが放射線療法に対しては私からみて明確に分かりません。中村先生が近藤先生の考えを踏襲しているのに御用学者と批判されるということに対してだけ異論があるということなのでしょうか?
06様の近藤先生に対する尊敬の念は伝わるのですが。


08. 2011年12月04日 17:33:26: Ig6EVm406Q
結局、利口ぶったばかの言葉遊びということだよ。
その言葉遊びを使って国民をだまして、原発利権でがっぽりと公金をせしめてウハウハしようという魂胆だ。

ホルミシス効果なんて都合の良い事を言ってるが、データがないんだよ。
ホルミシス効果のデータを取るためには数百万人の人間をころして人体実験をやらなければならないよな。ばかでもわかること。

今回、福島で200万人の人体実験をやると言ってる人間がいるようだが。
中村仁信はデータを取ってない。単なる思いこみだ。
中村仁信はデータを取ってないのに安全だというから大嘘つきの御用学者だと言われるんだよ。

>低線量放射線のリスクを低く見積もる論者、或いは、それが却って有益だとする論者を、原発についての議論に絡めて「御用学者」と呼ぶ様な人々が居るが、この様なレッテル貼りはするべきではないと言ふ事である。
●おまえは間違っているよ。こいつら、根拠もなく国民をだます人間は御用学者という永久に取れないレッテル、御札を貼り付けるべきだよ。
ばかの言葉遊びにもつきあうつもりはないんだよ。

データもない、根拠もないホルミシスを使って国民をだまして、原発利権でがっぽりと公金をせしめてウハウハしようという人間が大勢いるんだよ。


09. 2011年12月14日 09:14:01: L0iqYgfcTA
>>06
放射性セシウムやストロンチウム等の体内蓄積による悪影響が考慮されていません。
放射「線」だけでないのが問題です。
「放射線医療の専門家」は「原発事故による健康被害の専門家」ではありません。
あなたは農作物への放射性セシウム蓄積のメカニズムの、いくつの品目をご存知ですか。
ご存知ありませんよね。

10. 批判らしい批判を拝見したい。 2012年9月23日 23:04:08 : XP20uZ8xj4uuY : GguJ6W76KJ
 批判する者たちは己の疑問の全てに答えてないことでもって詰問するが、先ずは己の疑問に関連する専門分野の著書に全てに当たり疑問を氷解させることが批判する立場の者がする最低の義務であろう。其の上で自己の能力では解らないとかどうしても疑問が解けない時に始めて教えを乞うたらいいだろう。それから批判をしても間に合うだろう。また著者の専門外のことに言及して批判するのも問題だ。中村先生はおそらく専門に関連する分野については相当の知識があると思われるがただ言及していないだけだと思う。それに100パーセントで白黒を付けないことに不満があるようだが、100パーセント分かっているならばそもそも問題が生じるわけがない。ないものねだりをしてないといって批判したことにはならない。分からないことや人体実験をしていないとか標本数が少ないから判然としないとか。私はこう思う。少なくとも対象に対する専門家やその極周辺の専門家から批判が出てきて素人である私がある程度の判断ができる。そんな者たちが現れず見当はずれや見当違いの者たちから批判が出て来るのはおかしい。真に批判できる立場の者からの投稿を期待する者である。

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