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福島の子供に「知能の低下」や「学習意欲の低下」症状が発生か (低気温のエクスタシーbyはなゆー) 
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/279.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 12 月 12 日 17:52:19: igsppGRN/E9PQ
 

福島の子供に「知能の低下」や「学習意欲の低下」症状が発生か
http://alcyone.seesaa.net/article/239996416.html
2011年12月12日  低気温のエクスタシーbyはなゆー


sana
https://twitter.com/#!/ellisii/status/145864517782470656
先ほど、NHKで、震災後の福島では学校の授業がわからなくなったという子が増加したと言っていました。NHKは、震災で生活環境が悪化し、将来に希望も持てないためなどと分析していましたが、子供たちの脳に障害が出始めたということじゃないですかね。


☆被災地中学校 “学業に影響”6割 (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111211/t10014552961000.html

http://backupurl.com/2obes7

なかには震災以降、環境の変化で生徒の学習意欲が低下したと答えた学校もありました。


▼〔被曝資料〕記憶力・集中力の低下(放射線誘発の脳損傷)

702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(茸)[sage]
投稿日:2011/11/01(火) 00:31:13.12
ID:2/7iA4qi [1/2]気のせいだと思い込んできたけどやっぱり明らかに集中力がなくなった10分もまともに集中できない@都内勤務


709 返信:名無しさん@お腹いっぱい。(東京都)[sage]
投稿日:2011/11/01(火) 02:27:24.80 ID:eZKATdUy [1/2]

女性・子供なら甲状腺の問題の可能性が思い当たるけど、中央神経系の問題の可能性もあるかもしれない。

ヤブロコフ・ネステレンコ報告(注:PDF)
http://www.strahlentelex.de/Yablokov%20Chernobyl%20book.pdf

>Neurological and psychiatric disorders among adults were
significantly higher in the contaminatedterritories (31.2 vs. 18.0%).
Impaired short-term memory and attention lapse were observed among
highschool students aged 16 to 17 and the seriousness of these
conditions correlated directly with the levelsof contamination
(ベラルーシ、105頁パラ7)

・大人の神経精神障害は、汚染地域において著しく高かった(31.2% 対 18.0%)。短期記憶障害及び集中力散漫(attention
lapse)は16-17歳の高校生の間に見受けられ、これらの状態の重症度は、汚染水準と直接に相関していた。

>Autonomic nervous system disorders among liquidators who worked in
1986-1987 differed fromdisorders in liquidators from 1988-1989 in
stability, expressiveness, paroxysmal variants, presence ofvestibular
I-III dysfunction, and peripheral hemodynamic disturbances. Autonomic
nervous systemdisorders are closely connected to disorders of
neuropsychiatric behavior such as asthenia, disturbedmemory, attention
deficits, emotional disturbance, neuroses, hypochondriasis, and
depression(ウクライナ、108頁パラ19)

・1986-1987年に従事した作業員の自律神経系障害は、1988-1989年の作業員の障害とは、その安定性、発現性(expressiveness)、発作性の変型、前庭系I-III型障害の存在及び末梢部位の血行動態障害に関して異なっていた。自律神経系障害は、精神神経行動の障害(例えば、無力症、記憶障害、集中力欠如(attention
deficits)、情緒障害、神経症(neuroses)、心気症(hypochondriasis)、うつ病)と密接に関連している。
>Impaired short-term memory and attention deficit in pupils 16 to 17
years of age in the contaminatedterritories correlated with the level
of contamination (ロシア、109頁パラ6)
・汚染地域の16-17歳の生徒の短期記憶障害及び集中力欠如は、汚染水準に相関していた。
>Liquidators demonstrate impaired task performance, a shortening of
attention span, and problems withshort-term memory and operative
thinking. These features correspond to skill levels typical of10- to
11-year-old children and cannot be attributed to social factors - they
clearly testify toradiation-induced brain damage (ロシア、111頁パラ26)

・作業員は、作業遂行障害、集中力期間(attention span)の短縮並びに短期記憶力及び生産思考力(operative
thinking)に関する問題を明示している。これらの特徴は、10-11歳の子供に典型的な技能水準に対応するものであり、社会的要因に起因させるとこはできない―それらは、放射線誘発の脳損傷によるものであることの証拠となっている。


408 名前:地震雷火事名無し
投稿日:2011/08/18(木) 08:44:42.72 ID:133NYhW80 [1/2]

最近急激に物忘れが激しい。
タレントや有名人の名前が出ない。
以前から物忘れの多い方ではあったが桁が違う。
特ダネの小倉が一瞬でないとか浅田真央ちゃんとかも中々でなかったりするレベル
短期記憶に支障はない。
長期記憶にかなりボケ症状が出てる。
ただの個人的な若年性アルツハイマーなのかセシウムなどによる脳の委縮なのか判らない

ちなみに今は避難中だが、もともと柏に住んでいる

家の外の駐車場のある場所は直置きで1μsv/h
地上1mで0.18-0.35あたりが多い
風により0.5台も無くは無いというか時々ある

子供も物忘れの症状はあるというが普通に忘れるレベルかは判らない。

鹿児島に来て柏にいた時ずっと感じていたじんわりと疲れる感じ
だるさは無くなった。

夏休みだけの避難なのでまた帰るのに不安がある。
もし物忘れが放射能によるものだと子供への不安が更に募る。
けどあまりその症状の人はいないので気のせいというか
個人的な症状なのかな


411 名前:地震雷火事名無し(北海道)[]
投稿日:2011/08/18(木) 09:23:35.49 ID:PbxFI2zm0 [2/2]
チェルノでも「記憶力低下」はあったと記憶していますが。


415 名前:地震雷火事名無し(東京都)[sage]
投稿日:2011/08/18(木) 11:08:29.52 ID:phoKXukQ0 [1/2]

重いものでないといいですね。ヤブロコフ・ネステレンコ報告
(注:PDFである)
http://www.strahlentelex.de/Yablokov%20Chernobyl%20book.pdf
をみた感想ですが、参考まで。


ウクライナでは、事故後5年の時点では、循環器系疾患についで、神経系疾患が問題であった模様。

>In 1991 the prevailing primary physical disabilities in the
contaminated territories were due to circulatory problems (39.0%) and
diseases of the nervous system (32.3%). (ウクライナ、46頁パラグラフ18)

・1991年、汚染地域での病身者(訳注・この定義は不明)の主疾患においては、循環器系疾患(39%)及び神経系疾患(32.2%)がよくみられた。


その理解の上で、記憶障害(短期を除く)が関連しそうなものを強引に引っ張りだしてみると、

(1)疲労にも関連しているもので目に付いたには、先ず甲状腺機能低下(>>194、poor memory)かな。あとは、慢性疲労症候群。

(2)疲労には関係しないものだと、チェルノブイリ認知症。

>“Chronic fatigue syndrome” (慢性疲労症候群).excessive and unrelieved
fatigue(とれない疲れ),fatigue without obvious cause (理由なき疲労), periodic
depression,memory loss (記憶の喪失),diffusemuscular and joint pains, chills
and fever, frequentmood changes, cervical lymph node
sensitivity,weight loss; it is also often associated with immune
system dysfunction and CNS disorders(中央神経系障害). (322頁パラ6)


>There are increasing instances of a phenomenon termed “Chernobyl
dementia,”(チェルノブイリ認知症)
which includes disorders of memory, writing (記憶力・筆記力の障害),
convulsions,and pulsing headaches,caused by destruction of brain cells
in adults
(ロシア、109頁パラ8)

 

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コメント
 
01. 2011年12月12日 19:46:43: KVdg0zySXA
暴かれたチェルノブイリ秘密議事録
アルラ・ヤロシンスカヤ
今中哲二・訳
(イズベスチヤ紙、1992年4月24日)

チェルノブイリのウソ
 4月26日1時23分50秒、ヒロシマの300倍もの放射能とともに、原子の爆発が鳴り響いた。チェルノブイリ以前、大地にそのようなことが起きるはずはなかったが、今では、すべての人がそのことを知るようになった。しかし、クレムリンの壁の向こうの共産党政治局秘密会議は、機密の封印とともに秘密のままであった。会合の参加者は、チェルノブイリについてすべての真実を知っていたが、ウソと情報隠しにより、国と世界をだましたのであった。彼らはまさに、真実を、東側諸国向け、西側諸国向け、IAEA向け、そして国民向けと振り分けて配給したのであった。国民には、ほとんど何も知らされなかった。

 我々が今日、ソ連共産党中央委員会政治局作業グループの議事録を「公開」できるまでには、チェルノブイリから6年もの年月が必要であった。

クレムリンの賢者たちの秘密議事録
 ソビエト連邦最高会議において、私は、チェルノブイリ原発事故時の職員の職務行動を調査する委員会で活動することになった。その委員会には、あらゆる文書を審査し入手する権限が与えられていた。中機械製作省、保健省、国防省、国家水文気象委員会などといった、ほとんどの官庁は、あつれきはあったものの、必要とされた秘密情報を提出した。共産党中央委員会政治局だけが、正式な問い合わせに対応しなかった。私の信じるところでは、1991年8月の出来事がなかったとしたら、このような文書を入手することはなかったであろう。

 共産党を禁止したエリツィンの命令の後、共産党文書保管所からの移管が始まり、チェルノブイリ原発事故処理の問題に関する政治局作業グループ、そのグループの長はルイシコフであったが、その会合の秘密議事録を我々はようやく受け取った。しかし、専門家とか学者が、議会複写室で、議事録のコピーをたった一枚依頼しても、拒否された。議員として、私が申請書を書いても、同じく拒否された。その「拒否権」は、プローニンとかいう、最高会議第2機密部の相談役が持っていた。最高会議事務局特別部の彼の上司、ブルコの話では、彼らには、たとえ議会の委員会の要請であろうと、「機密」とか「最高機密」とかの判のある文書のコピーを許可する権限はない、そのためには、その文書を機密に指定した組織に出向き、機密を解除してもらってからでないと...、ということであった。

 思えば、この手続きがひと騒動で、数カ月もかかった。共産党はもはやなかったが、政治局のいく人かのメンバーは、平穏に人生が送れるよう画策していた。死にかかっている議会において、共産党の手下たちが、組織の秘密を守ろうと用心深く警戒にあたっていた。

 それら貴重な文書を読むと、原子炉の喉元から放出された、重要で最も恐ろしい放射能が、メンデレーエフの周期律表から抜けているのではないか、と感じる。それは、ウソ-86というアイソトープである。ウソが地球規模であればあるほど、破局も地球規模であった。

<ウソその1.放射線の被害>
 政治局作業グループの最初の会合は、1986年4月29日に開かれた。5月の中旬まで、会合は毎日開かれた。(指導者たちは、当時情報がなかった、と何年もの間断言してきたし、つい最近もニコライ・ルイシコフはロシアテレビのインタビューに対して、「そのときは少ししか知らなかった」と誓っている。)

 5月4日から、作業グループには、病院へ収容された住民に関する連絡が入り始めた。

<<機密。議事録その5、1986年5月4日。参加者:政治局員、ルイシコフ、リガチョフ、ボロトニコフ、チェブリコフ。政治局員候補、ドルギフ、ソコロフ。書記、ヤコブレフ。内務大臣、ヴラソフ。
 (...)次の連絡を確認する。5月4日の状況において、病院に収容された者1882名。検査した人数全体は3万8000人。
 さまざまな段階の放射線障害が現れたもの204名、うち幼児64名。18名が重体。>>

<<機密。議事録その7、1986年5月6日。参加者:政治局員、リガチョフ、チェブリコフ、政治局員候補、ドルギフ、書記、ヤコブレフ。
 (...)シシェーピン同志(ソ連保健省第1次官:著者注)からの以下の連絡を確認する。5月6日9時において、病院に収容された者3454名に達する。うち入院中は2600名で、幼児471名を含む。>>

<<機密。議事録その8、1986年5月7日。共産党書記長ゴルバチョフ同志が作業グループの会合に参加。参加者:政治局員、ルイシコフ、リガチョフ、ボロトニコフ、チェブリコフ、政治局員候補、ドルギフ、内務大臣、ヴラソフ。
 (...)数日間で1821名を病院に追加収容。5月7日10時現在、入院中の人数4301名、うち幼児1351名。放射線障害と診断された者、うち520名、ただし内務省関連の従事者を含む。重体は34名。>>

<<機密。議事録その12。1986年5月12日。ここ数日間で、病院収容 2703名追加、これらは主にベラルーシ。入院治療中は1万198名、うち 345名に放射線障害の兆候あり。そのうち子供35名。>>

 作業グループの会合でのこれら一連の秘密情報と、大量の情報の中での一貫した沈黙との関係は、どう解釈すべきなのであろうか。つまりは、貴族のための真実と、農奴のための真実とに分けられていたのである。

 1986年6月4日の議事録その21では、<<ソ連および外国の学者とジャーナリストに対する定例記者会見参加者への指令>>として以下のような準備がなされている。<<病院への収容に関する質問への回答としては...、適切な数字を確認する。この間、医療機関に出向いたすべての人々が検査された。急性放射線障害の診断が、187名の被災者になされ(全員発電所の人員である)、うち24名が死亡した(2人は事故時に死亡)。病院に収容された住民には、子供も含め、放射線障害の診断は確認されていない。>>

 ウクライナ共和国保健大臣ロマネンコは、事故から数年たっても、ウクライナ共産党の(1989年)5月の総会で、以下のように断言している。「全責任をかけてお伝えするが、209名の発病者以外に、現在、放射線と関連したり、関連しそうな発病は、人々には認められない」。

 こうした宣言の謎を解く鍵が、作業グループの文書に秘められている。数千もの放射線被災者が、いかに奇跡的に、突然に健康を回復したか見てみよう。

 <<機密。議事録その9、1986年5月8日。(...)ソ連保健省は、放射線による住民の許容被曝基準を、従来の10倍にするという新基準を決定した(添付書類)。特別な場合には、この基準は、従来の50倍まで引き上げることが可能である。>>。ハ!:著者)。議事録はさらに加えて、<<...かくして、現状の放射線の状況においても、今後2.5年間にわたり、すべての年齢の住民の健康は保証される。>>医療衛生に関する国家水文気象委員会の結論の秘密資料には、ソ連保健省第1次官のシシェーピンと国家水文気象委員会第1次官のセドゥーノフとが署名している。こうして、治療や薬もなしに、数千もの同胞が、1986年5月8日、一挙に治癒したのであった。(その方法の有効さ、簡単さ、「科学性」は次のような思いを抱かせる。薬、医療器具、ベッドの不足という現在の困難を考えるなら、以下のような指令を出したら如何なものか。本年5月1日以降、体温の正常値は36.6度ではなく、たとえば38度、「特別な場合」には39度である、と。)

 事故から数年後、「70年間に35レム」という有名な基準、これにはベラルーシやウクライナの学者、さらにはソ連最高会議の専門家も反対しているが、その基準の提唱者であるイリイン科学アカデミー会員は、議会の公聴会において、以下のように認めている。「基準を、35年間に7レムへと下げるとしたなら、移住を想定する住民数は、現在の16万6000人から、約10倍にも増やさねばなりません。150万人以上の人々の移住であります...。社会としては、そのような行動がもたらす、すべての危険度とすべての利益を秤にかけねばなりません(下線著者)。」その発言を聞きながら私は、いったい誰がそのような秤を操るのであろうか、と考えた。すべての人の命に対して敬虔な医者であろうか、それとも、小骨でも分けるように、この人はこちら、その人はそちらとやってしまう、けちな会計係なのであろうか。その後、そのイリイン自身さえ、以下のように認めざるを得なかった。「160万の子供たちが、我々を心配させるほどの被曝を受けております。これに対してどうすべきなのか、という問題を解決せねばなりません」。注意しておきたいのは、これらの被曝は、「機密」という共産党の判子によって公認された科学的「処方せん」に従い、新しい「基準」によって算出されていることである。文明国家で行われているように、犠牲を許さないという道徳的規範の観点から子供たちを調べるなら、その数字は何倍に増えることになるであろうか。

<ウソその2.汚染農地からの「きれいな」食物>
 <<機密。議事録その32、1986年8月22日。(...)長寿命放射能によりさまざまな濃度で汚染された地域における農業生産活動について、ムラホフスキー同志から連絡された勧告と対策(別添)を確認する。>>
 これらの議事録を残したクレムリンの賢者たちは、セシウム137が1平方km当り1キュリーの牧場からさえも、牛たちが放射能汚染牛乳を産出していることなど知ることはなかった。
 <<...現在保管されているか、今年度買い入れ予定の放射性物質を含む肉は、政府貯蔵庫に適切に貯蔵するものとする。>>

 <<機密。議事録その32第10項添付書類。(...)チェルノブイリ原発による汚染地域での牛の加工に際して、一部の肉に、許容基準を上回る放射性物質が含まれている。現在、ベラルーシ、ウクライナ、ロシアの各州の肉加工冷蔵庫には、1.1×10-7キュリー/kgから1.0×10-6キュリー/kgの汚染レベルの肉が1万トン保管されている。今年の8月から12月にかけては、そのような肉の生産が、さらに3万トン見込まれる。
 汚染食品の摂取により、人々の体内に放射性物質の大量に蓄積されるのを防ぐため、ソ連保健省は、汚染肉を国内に最大限に拡散させ(下線著者)、また、正常な肉と、1対10の割合でもって、それらをソーセージ、缶詰ならびに肉半製品といったものに利用することを勧告する。
(...)以上のような肉を食用に利用するため、ソ連保健省の要求に従って非汚染肉で10倍に薄めて出荷するには、ロシア諸州(モスクワ市は除く)、モルダビア、カフカス諸国、バルト諸国、カザフスタン、中央アジア諸国の大部分の食肉コンビナートを、その加工のために組織する必要がある。ソ連国家農業委員会議長、ムラホフスキー。>>

 さらに、議事録その32第11項添付書類では、<<8月1日より、ソ連全域において、牛乳中放射性物質濃度の許容基準として、1×10-8キュリー/lという値が適用される。(「クリーン」な牛乳、その12級。著者注。)しかしながら、ベラルーシのいくつかの州のある地区では、牛乳の放射能濃度は、いまだに1×10-7キュリー/lのレベルであり、採用された基準内に収まらず、それらの牛乳の住民への日常的な供給が事態を複雑にしている。ブルガソフ。>>

 <<牛乳の住民への日常的な供給>>への特別な心配、などということを信じられようか。基準を下げれば、「クリーン」はない。また一方、「汚染」もたちどころに「クリーン」になる。まったく、秘密文書には、党に、政府に、ならびに西側向けに、必要な基準、被曝、限度がまとめられている。ソ連最高会議の専門家委員会のメンバーであるブルラコヴァ教授の話では、政府高官の一人が自信を込めて「VDU(暫定許容基準)の引き上げは、政府に170万ルーブルもの節約をもたらした!」と発言したという。

 事故から5年後になってはじめて、多数のソ連人民代議員の要請の後、連邦検察庁はようやく、「汚染」食品製造の事実を、刑事事件として取り上げた。検察庁第1次官のアンドレーエフは、議会の委員会に次のように伝えた。「... 1986年から1989年にかけて、許容基準を上回って上記の地域で生産された量は、肉4万7500トン、牛乳200万トンであった...ベラルーシの国境を越えて出荷された汚染肉は、1万5000トンであった。このような状況は、実質的に国全体へ汚染食品による放射能をもたらし、住民の健康状態に悪影響を起こし得るものである」

 1989年、ロシア共和国内閣の正式な承認のもと、ブリャンスク、モギリョフ、キエフ、ジトミール各州からの「汚染」肉が、アルハンゲリ、カリーニングラード、ゴリコフ、イワノフ、ウラジーミルその他の各州と、アルメニア共和国のチュフシエとコミ州に出荷された。
 連邦は崩壊し、連邦検事局も検事総長もいなくなった。しかし、「チェルノブイリ原発に関するブルジョア組織や工作員の情報ねつ造を摘発するための宣伝工作を強化しよう」と呼びかけた党官僚たちに罪があるように、独立した検察局が沈黙をつづけるなら、民主主義者にも、同じように罪があると言えよう。

<ウソその3.新聞報道について>
 政治局作業グループの会合について記事にすることは、もちろん許されなかった。ただ一度、5月26日(議事録その18)中央紙の編集長たちが会合に招集された。そして次のような指令が与えられた。<<第1に関心を向けるべきは、避難住民の正常な社会生活と労働条件を確保し、ならびに事故処理のために、共産党中央委員会と政府によってとられた諸対策についてであり、これらの対策実現のための積極的な活動を広く知らせることである。>>

 ほとんど毎回の会合で、新聞、テレビ、記者会見のための情報に関する問題が検討されている。すべての原稿が確認され、発表のための具体的なデータが指示されている。

 <<機密。議事録その9、1986年5月8日。(...)4.ボロビエフ同志とゴギナ同志のテレビ出演について。チェルノブイリ発電所の状況が改善されたことを考慮すると、上記の出演は控えた方が適切と考える。(...)6.ヨーロッパ諸国がソ連からの輸入制限を導入するとのタス通信の報道について。上述のメッセージの文章を承認する。1986年5月9日に発表のこと。(...)9.定例政府発表について。発表の文章を承認する。特別指令の後にそれを発表すること。>>

 <<機密。議事録その5、1986年5月4日。(...)タス通信発表の文章を承認する。連邦内閣の定例発表は、5月5日に延期する。>>
 興味深いことに、議事録の文章には作成者の名前がない。これは、たまたまのことではない。跡を残したくなかったからである。

 <<機密。議事録その1、1986年4月26日。(...)10.政府発表について。新聞への政府発表の文章を承認する。チェルノブイリ原発事故と事故の影響への対策に関して、資本主義諸国の指導者たちに伝える文章を承認する。チェルノブイリ原発事故の影響処理の状況に関して、社会主義諸国の指導者たちに伝える文章を承認する。>>
 要は簡単である。国内用には第1の情報を、より正しくは情報隠しを、社会主義ラーゲリの兄弟たちには第2の情報を、「忌々しき」資本主義者には第3の情報を、ということである。

 <<機密。議事録その7、1986年5月6日。(...)モスクワ第6病院においてアメリカ人の医師が働いていることを考慮すると、当該病院において治療中の病人の数と病状に関するデータについては、適切に発表すべし、という連邦保健省の提案に同意する(下線著者)。>>

 <<機密。議事録その3、1986年5月1日。(...)チェルノブイリ発電所に隣接する地区にソビエトの記者の一行を派遣し、新聞やテレビのために、それらの地区の生活が正常に営まれていることを取材させる。>>

 いわば、お定まりの記事が許され、他の記事は禁止された。といっても、ときおり他の記事も出回ったり、失敗したりした。
 たとえば、イズベスチヤ紙の特派員マトゥコフスキーのベラルーシからの試みは、高級な会合の注意を惹いてしまった失敗例である。

 <<機密。議事録その28添付書類。テレタイピストたちへ。この電報は、局長以外に見せてはならない。コピーは廃棄せよ。(...)お知らせ。ベラルーシにおける放射能汚染の状況はきわめて複雑であることをお伝えする。モギリョフ州の多くの地区では、これまで我々が書いて来た地区のレベルを越える放射能汚染が観測されている。あらゆる医療文献を参照したところでは、これらの地区に人々が滞在することは、生命に対する大きな危険と関係するものである。(...)テレックスによってこのことを皆さんにお知らせする。なぜなら、この問題に関する電話での会話は禁止されているからである。1986年7月8日、マトゥコフスキー。>>

 記者の警告電報は、政治局作業グループに引き渡された。それを見て次のように決定された。

<<すべてを検査する必要がある。その結果を7月20日までに作業グループに報告すること。>>
 
 この不愉快な問題に関しては、これ以上に会合には出ていない。だれもその結果について報告していない...
 
 ソビエトや外国の記者に対する会見は、次のように準備された。

 <<機密。1986年6月4日(...)議事録その21添付書類。2.チェルノブイリ事故処理対策について...住民の安全確保、とりわけ汚染地域住民に対してとられた膨大な対応策について周知させること(...)。4.チェルノブイリ発電所から大気中に放出された、たいしたことはない量の放射能の拡散によって、生態系ならびに物資的にあたかも重大な損失がもたらされている、というような西側諸国のマスコミや当局の主張に対して、それらの主張には根拠がないことを示すこと。>>

 「たいしたことはない量」とは、なんと、セシウム137だけで広島原爆の300個分である。「重大ではない損害」とは、独立した専門家の評価によると、2000年までの損害額は、1989年の価格で、1800億から2000億ルーブルにのぼる。ただし、その計算には、何千もの人々の病気にかかわる損失は入っていない。

 *****

 さらに、ウソその4、事故処理に参加した軍隊について、ウソその5、発電所従業員の新しい町、スラブチチの放射能汚染について、ウソその6、事故後のチェルノブイリ発電所における「政治教育」とその要員の選出について、などなどと続けることができよう。

 この度の秘密文書は、古い真実を明らかにしている。自らの保身のため、「体制」は、その度に、必然的に邪悪をなし、必然的にその行為を秘密にする。イパティエフの子らが、ツァーリの家族に生まれたというだけの罪で、家の地下室で秘密裡に銃殺されて以来、「体制」は、何百万もの人々を、銃殺にしたり、裁判や審理もなくラーゲリや精神病院に押し込めてきた。「体制」は、ノバチェルカスクのデモの人々を殺し、アフガニスタンでは「黒いチューリップ」を積み上げ、トゥビリシでは神経性ガスをまき散らし、バクーとビリニュスへは戦車を投入した...チェルノブイリは、放射能という毒ガスによる緩慢なる死であり、同じく、「体制」による自らの民衆に対する犯罪である。

 自分の子供を食べてしまうメドゥーサ伝説のゴルゴンのように、「体制」は、何十年にもわたって、整然と民衆を殺し続けてきた。ゴルゴンに勝利する方法はただ一つ、それは、よく知られているように、彼女の頭を切り取ることである。

(終わり)

*********************

08. 2011年10月16日 19:45:02: GNcNi6mjs6
これはセシウム137の大気中のシミュレーションですが…
ウラン・プルトニウム等のホットパーティクルの飛散についての
参考となるものと考えます。
http://www.youtube.com/watch?v=lYZJLK9OdAY

1号機の爆発(3月12日午後3:36時頃)
爆発前1号機の燃料プールには約68トンのウラン燃料があった。
爆発後上空写真からその存在が確認出来ない。
瓦礫にうまっているようにみえる。
もしかしたら3号機同様空になっている?
北(宮城・岩手の海岸線方向)に放射能の雲がながれた。
この日の夜は東北地方海岸線で若干の降水があった場所もある。

3号機の爆発(3月14日午前11時すぎ)
爆発前3号機の燃料プールには約98トンのMOX燃料があった。
爆発後ほぼ空っぽの状態。
3号機爆発前後の風向きのデータが公開されていないが、
大きく風向きに変化があり、北へ流れていたのが太平洋の方向、
そして15日には南に流れた(千葉・東京・神奈川方面)。
15日・16日は関東地方に降水があったので、関東地方の汚染も
深刻です。下水処理場の焼却での二次汚染も深刻です。

ウラン燃料に含まれるウラン235が米国でも検出されている
ことから、1号機のウラン燃料が大量に漏れ出した可能性がある。
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-44.html
http://www.hontonihonto.com/log/2008/06/06-1015.html

つまり、少なくとも1号機の爆発でウラン等のホットパーティクル
(0.5ミクロン〜2ミクロン程度)が津波で発生した震災瓦礫
の上に降り積もっている可能性があり、これを焼却すると、
ヨウ素・セシウムのみならず、危険なホットパーティクルとなった
α線核種も漏れ出すということです。

湾岸戦争で戦場となったイラクのファルージャでは多国籍軍が使用した
劣化ウラン弾(バズビー博士によれば”広島原爆40発相当”)で
生まれてくる赤ちゃんの8割に重い身体障害がみられ、
更に小児ガンの発病が12倍になりました。
http://www.youtube.com/watch?v=yIZZZGCruvY

欧州放射線リスク委員会科学議長のクリストファー・バズビー博士は
福島原発事故の放射能は”少なくとも広島原爆7万5千発相当”
とおっしゃっている。

震災瓦礫の焼却は決して安全ではありません。

ホットパーティクルとなったウランやプルトニウムは、ほとんどγ線を
出さないので発見が非常に困難です。

例えるなら、ステルス戦闘機やステルス爆撃機のようなものでしょうか…

*********************

日本は、今、チェルノブイリのときと同様に、

世界へ向けて嘘を広めている。

安全をアピールするためならなんでもするだろう。

現に、血税を大量に使って偽装工作を行い、

安全でない場所(チェルノブイリの強制移住区域を越える場所)

に多くの人を住ませたままにして、人の命まで犠牲にしている。


02. 2011年12月12日 19:47:52: KVdg0zySXA
リンク先忘れてました、歴史は繰り返される。

http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/99b05d4c53832e62f94878e0a1432d2d


03. 恵也 2011年12月12日 19:52:50: cdRlA.6W79UEw : GA3eKeLP8v
>> 循環器系疾患(39%)及び神経系疾患(32.2%)

記憶力は神経系でしょう。
処理作業員の調査でも、24.5歳で脳神経学的検診として報告されてます。

ーーーー引用開始ーーーー
被曝線量は5〜44.9レントゲン(50mSv〜449mSv)である。
自覚症状…
頭痛、記憶力低下、めまい、衰弱感、労働能力低下(3分の2は二級または三級
の障害者)、意識喪失の発作、精力減退(11%は家庭崩壊または不妊)、血圧
の急上昇、苛立ちやすさ、局所的痙攣、骨の痛み、意欲減退等。

神経学的所見…種々の器質的変化を示す所見が見られた。すなわち、
腱反射亢進、足クローヌスその他の病的反射陽性(口、手首、足の)、ロンベルグ
体位の保持困難、頭蓋内神経分布不全、自律神経−血管運動神経失調症
(87%)、アクロチアーゼと先尖端のうっ滞、尖端多汗症、全身多汗症、顔面充血、
皮下浮腫、起立試験陽性、交互協調運動の障害、反復症、筋固縮、シンキネージア等。
(小林千枝子 氏より)


04. 2011年12月12日 20:30:39: txKoq6KBVw
放射能が何故俺を弄るんだと怒ってる

05. 2011年12月12日 20:32:19: IiVFNjPmsI
2ちゃんに根拠のない差別と取れるレスしている奴は逮捕かな。
今、警察庁が威信を懸けて2ちゃん叩きをやってるから。
既に札幌でサーバー没収されたしね。

06. 2011年12月12日 20:35:07: IiVFNjPmsI
2ちゃん潰しの間違い。
特に原発関連は力を入れて監視してる。
法の改正で踏み込めるようになったからね。

07. 2011年12月12日 20:48:42: d1INYqu1to

フォロワーさんからの情報です。関東、早川マップのギリ0.125地域。3月妊娠、飲食物全て無防備、先日出産。新生児にダウン症の障害あり。その他、種々の障害(発声、聴力など)の可能性が極めて高いが、発育しないと不明。地元で有名なベテラン産婦人科医も見たことない症状。#原発 #福島
( http://twitter.com/portirland/status/146182196414263296 )

福島市積算放射能測定・子ども用ガラスバッジ、1カ月ごとに回収して結果が通知されるが、提出していない子どもに「0.2mSv」という結果が送られてきた。友人激怒。信用できるのか、市や県の調査"
( http://twitter.com/miho14/status/144388140319260672 )


08. 2011年12月12日 21:54:14: HaP9u8DZ8M
警視庁さん、Twitterでソースもないデマを流す虫けらを取り締まってくださいな。

09. 2011年12月12日 22:56:10: qEXrUbupj8
阿修羅には工作員がウヨウヨしてるなー。
しかし、この国は言論の自由が無いのね。取り締まれって憲法違反を平気でノタマッテル奴がウヨウヨしてるよ。

10. 2011年12月12日 23:40:00: qhySALMRmo
どちらかと言うと神経質に放射線被害の本を読んでいる方だと思うが
そんなにすぐに知能低下だのというのはあったかな?
だいたいは時間が少したってからと記憶する。
まあ、米国の核実験でもチェルノでも調査じたいが事後すみやかに行われたわけでもないので
どのくらい後に出るとはっきりとは言えないが。
疑う余地はあるかもしれないが、あまり過剰に何でも原発事故に結びつけるのは疑問。
今の異常には、過労やストレス、心理的要因も当然あるだろうと思う。
推進派の工作員ではないが、慎重に情報を集め整理して取材できるならしてから報告した方が
良いと思う。

11. 2011年12月12日 23:44:04: N4ysGmxBeU
これ見ました。
なんで、放射線の被害という話にならないのか不思議でした。
巨大野菜は暖かいから。
学習に集中できないのは地震のストレス。PTSD。
なんで?放射線被害の可能性は考えないの?
このまま、がん以外の被害が増えていくのでしょうか。

ちなみに関東の比較的薄い地域である
我が家のそばのミカンは巨大化して夏みかんサイズのようです。
みかんなんて、暖かくなっても巨大化したの見たことありません。
四国や九州のミカンのほうが小さいよ・・・。
なのに、何も気にせず、もいで食べてる人が多いです。
落ち葉集めて腐葉土作って畑に埋めているし、
気にしてくれ・・・。


安心弁当


12. 2011年12月13日 00:22:29: PlK0vDkjww
巨大野菜は晴天が続いたから?
晴天が続くと巨大化するの?
京都の野菜はいつもと同じ大きさなんだけどな〜

13. 2011年12月13日 00:36:45: jY3mZo0GI6
まあ意欲も失せるわな。
お勉強やら運動会やら、やってる場合じゃない。
中学なら自分で判断出来る子も多いだろ。自力で逃げろ。
15で盗んだバイクで走ってるやつなんかめずらしくないからな。
大人に殺される前に、家出しろ。脱走しろ。


14. 2011年12月13日 00:59:38: RSqBx6FllE


>>01さん、ご紹介ありがとう!おもしろい!驚きです!!!知りませんでした。
眠る時間削ってひきつけられました。

瓦礫ばら撒きも、汚染作物生産・流通も、やっぱ意図的にけっして無知でではなく、先例にならいながら練りに練って国民の頭上にぶちまけられた【秘密政策】だったんですね!


>汚染食品の摂取により、人々の体内に放射性物質の大量に蓄積されるのを防ぐため、ソ連保健省は、汚染肉を国内に最大限に拡散させ(下線著者)、また、正常な肉と、1対10の割合でもって、それらをソーセージ、缶詰ならびに肉半製品といったものに利用することを勧告する。


15. 2011年12月13日 01:51:17: 2xkmciJWJp
甲状腺ホルモンが低下すると、すぐです。

すぐにボケーッとなります。気力減退も物忘れも、ウツ病にも便秘にもなります。脳と腸はツナガッテ反応します。身体は、モノスゴクだるくなって自分の手足でないような、重いようなかったるい感じになります。秋口から寒さに耐えられないような感じ、寒さに弱くなってしまったようなゾクゾク感がします。雪山をティーシャツで登ってた人間が雪も降らぬ前の下界で寒い寒いを連発するようになってしまう。これ原発事故以前の私の体験談です。

甲状腺ホルモンは、体のあらゆる代謝に利用される、とはお医者のお話。遺伝子から必要な蛋白質を読み出し合成する時に、どうしても必要なのだということでした。体の熱を作る時にもどうしても必要なのだそうです。大人でもそうだそうです。

ヨウ素131でやられてしまった後、ヨウ素131は検出できなくなってしまったとしても、セシウムも甲状腺にそれなりに蓄積するのだと、NHKでやってましたよね。木村先生が、内部被曝ブタの臓器を解剖して検査したら、

腎、心、胃、腸、甲状腺、肝、の順番にセシウムが蓄積していたと。


16. 2011年12月13日 03:17:04: 6Huq1dxSKc
数年で死ぬかもしれないのに勉強なんかやってられるか

17. 2011年12月13日 06:01:23: Djt2XG8C7Q
>先ほど、NHKで、震災後の福島では学校の授業がわからなくなったという子が増加したと言っていました。

このニュースは評価していいのではないか。

>NHKは、震災で生活環境が悪化し、将来に希望も持てないためなどと分析していました

こういわざるを得ないとして、NHKもある種の危機を感じてこのニュースを流した
と見たい。それは、「福島では」というところから、放射能の影響を読み取れる人への
メッセージと取れないこともない。


18. 2011年12月13日 06:47:00: FWVGfeuPIw
>11

 お子さんの学校の理科の先生に聞いてみたらどうですか。学校の先生も、教育委員会の圧力で本当のことが言えないようになっているのですか。

 掛り付けのお医者はどうでしょう。これも医師会の圧力ですか。

 親戚で、田舎で暮らしている人に、今までこういうことはあったか聞いてみては。親戚も誰かの圧力で本当のことを話してくれないのですか。

 海外旅行(韓国・台湾などは近いし安い)をして、そこで学校の先生・医者・農家などを探して聞いてみたらどうでしょう。

 海外にペンフレンドを持つと、英語の勉強にもなりますね。safety lunch さん、頑張ってください。多摩walkman 。


19. 2011年12月13日 09:08:27: ALP2BCEx5E
関東より暖かい太平洋側の西日本在住ですが週一で地元の直売所に行くけれど巨大野菜など売っていない。ばあちゃんの畑の野菜も普通サイズ。

20. 2011年12月13日 10:13:43: FWVGfeuPIw
>19
 その巨大野菜の線量を測るのが一番早いのではないか。巨大野菜だけではなく、その隣の普通サイズのものも測るとよいのでは。
 とにかく、憶測では何も分からない。この線量なら「私は食べる」とか、「食べない」とか、自己責任で決めればよい。多摩散人。
 

21. 2011年12月13日 10:29:18: VK2KxW5pyM
セシウムは、カリウムと化学的性質が似てるって、周期表の同じ列に
並べられてるって・・・。

カリウムが良く効く植物種には、植物だって勘違いしてセッセととりこんで
しまう鴨な。

近所の河原に、年に二度も草刈りヤられてしまうハッカの群落があるが、

今年はいっせいに薄紫の花を付けたよ。十年来観てるが、初めてのことだ。

何の関係もないと考える方が不自然だ。


22. 2011年12月13日 14:02:25: FWVGfeuPIw
>21
 だから、「何も関係ないと考える方が不自然だ」という憶測ではなくて、理科の先生に聞くとか線量を測るとかした方がはっきり分かるのではないか。私はそっちの方の知識は素人です。多摩素人、じゃなかった、散人。

23. 2011年12月13日 14:33:51: XJL2YLIhEs
私は子供の頃、何度か父の仕事の都合で転校している。もちろん個人差はあるが、転校してしばらくはまず環境になじむことに全神経が使われる。イジメにあってたこともあって、そのときは『学校に行く』だけでくたくた。両親が毎晩のようにケンカしてたころは心配で勉強どころじゃなかったし。福島の子供たちは、当時の私の比じゃなく、、このまま福島にいられるのかとか、なくなった方や避難された方のこととか、心配事山積だ。
二次災害というのか、原発事故による影響の影響であることは間違いないか。

24. 2011年12月13日 16:06:26: KVdg0zySXA
>>17
NHKは民放とは違って長年チェルノブイリを追ってきたので、
下手な御用学者よりも今回の事故の悲惨さを知ってる人が多いと思う、
それが故に歯切れの悪い報道でお茶を濁している事が多いよ。

25. 2011年12月13日 19:15:12: pCfZDJw3sI
ちゃんとテレビ見てないんだろう
さわりだけで、いいかげんな情報流すなよ。
取材された子は、両親が事業の再建に奔走していてほとんど家にいない
2回転校したし、塾にもいけなくなった
しかしだよ、その後の話も書けよ。
ボランティアが勉強を教えてくれるようになって、学習意欲が出てきた
とそのイケメン学生は言っていたよ。

「障害が出始めたことじゃないですかね」
ってこれこの人の個人的意見だよね
ぜんぜん記事になってないよね
正確な情報じゃないんだよね
早く障害がでないかなって楽しみにしてるんだね
ここに賛同のコメント書いてる人って
ホントに嫌な人達。


26. 2011年12月13日 21:30:47: FU7LUpOluU
>21さん

お住まいはどちらですか?
私は時々北見の『ハッカ油』を取り寄せるので、すごく気になります。
ドイツ(終わってしまいましたが)やスイスの放射能拡散予測で、北海道にもかなり行きわたっているのを見つつ、この秋にも購入しました。
よかったら教えてください。
お願いします。


27. 2011年12月13日 22:01:19: XUAM5ulpQY
>その巨大野菜の線量を測るのが一番早いのではないか。


外部被曝からの遺伝子障害ならば、蓄積もされていない可能性はある。

遺伝子破壊という結果だけがあっても、放射性物質がなければ線量は出ない。


28. 2011年12月14日 00:10:45: FWVGfeuPIw
>27

 「外部被曝からの遺伝子障害ならば、蓄積もされていない可能性はある」かも知れないが、「外侮被曝からの遺伝子障害」ではない可能性もあるから、まず線量を測ってみてはどうですか、と言っているんです。言いたくはないが、あなたは線量を測ることには反対なのですか。多摩散人。


29. 2011年12月14日 00:26:24: FWVGfeuPIw
>28 追加。多摩散人。

 遺伝子が破壊されて巨大な野菜が出来た、しかもその野菜には放射能の線量は計測されない。もしそういうことが起きたら、それは喜ぶべきことではないか。なぜなら、放射能を含まない、今までより大きい野菜が収穫されるわけだから。多摩散人。


30. 爺さん 2011年12月14日 01:12:38: pkMRoq8j2xu8g : uhEIZYZunQ
>29
好きなあんたが勝手に喜んで食っていろ。
ここに、巨大な野菜を頬張って、にっこり笑ったビデオをアップしたら受けるぞ。

反例を一つあげれば問題が全否定されたと思ってる、どあほが。

外部被曝で脂肪酸が酸化していたらどうしよう。
ネズミにさえ食わしていない遺伝子組み換え食品と同じ危険性も否定できないね。

自分で線量測って、遺伝子検査とネズミに食わした毒性評価と、化学成分分析でもしてからケチつけたらどうかね。

言葉では何の否定にも説得にもならないよ。
で、私がそうしてから言えとか。ははは、4月から聞き飽きた。


31. 2011年12月14日 01:14:45: OabjMou9ZU
>>29
>なぜなら、放射能を含まない、今までより大きい野菜が収穫されるわけだから。多摩散人。

奇形魚をよろこんで買えますか?おなじことですよ。


32. 爺さん 2011年12月14日 01:35:27: pkMRoq8j2xu8g : uhEIZYZunQ
>25
私は誰よりも人命を大切にしていると自負しているが(笑)、
その半面多分誰よりも、早く障害が出ろと思っているに二重人格です。
その両者を同時に演じることもできます。(笑)

私の最近の趣味、
朝起きると地方新聞のおくやみ欄に目を通すこと。

12月13日の今日は、
90歳以上 23人
80歳以上 38人
ここまでは私の知ってる長寿群馬。
70歳以上 15人
60歳以上  7人
50歳以上  2人
40歳代以下 2人

何か70歳台から下がやけに目に付くこのごろです。


33. 2011年12月14日 04:04:15: FWVGfeuPIw
>31
>>なぜなら、放射能を含まない、今までより大きい野菜が収穫されるわけだから。多摩散人。

>奇形魚をよろこんで買えますか?おなじことですよ。

 科学とは、ある事象の原因を出来るだけ分けて個別に考察することから始まった。奇形魚であろうと、線量がゼロなら、放射能の害はゼロなのだ。それ以外の、例えばたんぱく質やカルシュームの成分の中に人体に有害なものがあるという心配はあるかも知れない。それならその奇形魚は食べられない。しかし、放射能を恐れる必要はない。なぜなら、その奇形魚の線量はゼロだからだ。

 私は、巨大野菜が放射能のせいか心配なら、とにかくまずその線量を測ってみたらどうかと言っているのです。とにかくまず測ってみるということに賛成なのですか反対なのですか。イエスか、ノーか。それに答えずに放射能以外の問題に話を逸らせてしまうのは弁証法的な議論ではない。多摩散人。


34. 2011年12月14日 04:33:04: FWVGfeuPIw
>33 追加。多摩散人。

 ちょっと書き方が雑なので、反論があれば説明します。とにかく、まず線量を測って、その結果をもとにして議論する方が、無駄な議論をする必要がないだろうということです。なぜ、「とにかく線量を測ってみよう」に「賛成です」と言えないのか。隣のうちのミカンが巨大なら、一つもらってきて、測って、その結果をここに書いたらいいではないか。私は巨大なミカンなど見たこともないし、線量計も持っていません。それなのになぜこんなことを書くか。ものごとはこういう筋道で考えたらよいと教えたい老婆心からです。


35. 2011年12月15日 06:22:37: EkcFuK09XA
>>33

>奇形魚であろうと、線量がゼロなら、放射能の害はゼロなのだ。

食品を測るには鉛で遮蔽した専用の計測器が必要です。機械によっては
アルファー線、ベータ線まで測れるとは限らない。費用もかかります。それらを
クリアしたとしても、さらに、放射性物質の核種による化学毒性の
問題もあります。遺伝子が変化した植物が、どんな有害成分を生成した
かもわかりません。また、その遺伝子による予期せぬ影響も考えられます。

君子危うきに近寄らず。というのが、ただしい選択と思いますけどね。


36. 2011年12月16日 06:26:43: FWVGfeuPIw
>35

 私は、危険かどうか分からないという結果が出る場合もあるだろうが、とにかく一度測ってみたらどうですか、と聞いているのです。あなたは、測らない方がよいと言っているのですか。測ることに、何か害があるのですか。測らないで、ただ訳もわからず恐れろ、と言っているのですか。一度測ってみること自体に賛成ですか、反対ですか。イエスか、ノーか。多摩散人。


37. 2011年12月16日 06:32:37: FWVGfeuPIw
>36
 追加。線量計で測った結果が安全でも、実は危険な場合がいろいろとあるから、測る必要はない、ただ噂を信じて逃げ回れ、というなら、今日本中でいろいろなところで測っている行為は全部必要ないという理屈になりますよね。測ると、何か悪いことが起きるのですか。多摩散人。

38. 2011年12月17日 01:16:30: NoKDzdQfJM
>測ると、何か悪いことが起きるのですか。多摩散人。

第一に費用の問題でしょうね。安全な食品を、より低コストで買える以上、計測には
意味がない。なぜなら、一定の計測では、とても安心感は得られそうもないからだ。

もっとも、信頼できる機関が計測して、その内容を公表することにはおおいに賛成。
ときには、選択の一助になるからだ。


39. 2011年12月17日 12:26:46: FWVGfeuPIw
>38
 はい。ありがとうございます。やっと高校の生物の先生を探し出して「巨大ミカン」のことを聞いてみたら、それは原発事故と関係なく、昔から時々あるそうです。食べると害があるかどうかは聞くのを忘れた。原因はDNAがどうとかおっしゃっていたが、私は素人で、よく理解できませんでした。そう言えば、何年も前に「巨大カボチャ」がどこそこの畑で採れたというニュースが、テレビか新聞かでのどかに報道されたことがあったのを思い出した。真面目な話、生物の先生に聞くとよいですよ。これで巨大ミカンの話題は「収束宣言」です。多摩散人。

40. 2011年12月18日 06:01:21 : 7Nj8sleh9k
>原因はDNAがどうとかおっしゃっていたが、私は素人で、よく理解できませんでした。

わからないのなら、勉強してみることです。
DNAは、放射線で損傷を受けるのです。だから、巨大作物がチェルノブイリでも、
今回の福島でも出現しているのです。


41. 2011年12月18日 22:30:19 : FWVGfeuPIw
>40 DNAは、放射線で損傷を受けるのです。だから、巨大作物がチェルノブイリでも、今回の福島でも出現しているのです。

ともかく、五年も十年もむかしから巨大作物はあったということです。多摩散人。


42. 2011年12月19日 04:57:48 : S7Mv3VksBk
>ともかく、五年も十年もむかしから巨大作物はあったということです。多摩散人。

いまの状況が、見えていないようですね。残念。


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