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原子力安全委:ヨウ素剤服用指示にSPEEDIを使わないことを決定 今後は放射線量や原子炉の水位データの利用!? 
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/815.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 1 月 05 日 00:16:56: igsppGRN/E9PQ
 

原子力安全委:ヨウ素剤服用指示にSPEEDIを使わないことを決定【今後は放射線量や原子炉の水位データの利用!?いい加減にしなさい!!】
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3226723.html
2012年01月04日08:02  ぼちぼちいこか。。。


ヨウ素剤判断にSPEEDI使わず
NHKニュース 1月4日 4時3分
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、放射性物質の広がりを予測するシステムが機能せず、甲状腺の被ばくを避けるヨウ素剤の取り扱いに混乱が生じたことから、国の原子力安全委員会は、ヨウ素剤の服用を指示するかどうかの判断に予測システムは使わないことを決め、空気中の放射線量など別の指標を導入することになりました。

原子力事故の際、甲状腺の被ばくを避けるヨウ素剤を服用するかどうかは、放射性物質の広がりを予測する「SPEEDI」というコンピューターシステムのデータを基に国などが判断し、住民に指示することになっています。しかし、福島第一原発の事故ではシステムが機能せず、国や福島県が判断を示さなかったことから、市町村によってはヨウ素剤の取り扱いに混乱が生じました。このため原子力安全委員会の作業部会は、今後も迅速な対応につながるか疑わしいとして、ヨウ素剤の服用を指示するかどうかの判断に予測システムは使わないことを決めました。代わりに、空気中の放射線量や原子炉の水位などのデータの利用を検討しています。さらに、服用の基準についても国際的な動きに合わせて見直し、1歳児の甲状腺の被ばく線量で今の半分の50ミリシーベルトに引き下げるということです。作業部会では今後、指標についての具体的な数値を検討し、ことし3月までに提言にまとめることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120104/t10015029721000.html

原子力災害時における安定ヨウ素剤予防服用の考え方について
平成14 年4 月 原子力安全委員会/原子力施設等防災専門部会
〈P.11より抽出〉
5−1 国際機関における安定ヨウ素剤の服用に係る介入レベル等
(1) IAEA は、実効性の理由から、安定ヨウ素剤予防服用に関して、介入レベルとして回避可能な放射線による甲状腺の被ばく線量100 mGy を、対象者の性別・年齢に関係なく推奨している(14)。
この「回避可能な放射線による甲状腺の被ばく線量」は、防護措置を行わなかった場合に予測される被ばく線量から、防護措置を行った場合に予測される被ばく線量を差し引くことにより表される。例えば、防護措置を行わな
かった場合に予測される被ばく線量が100 mGy とした場合、防護措置として安定ヨウ素剤を放射性ヨウ素の体内摂取前又は直後に服用すると、甲状腺への集積を90%以上抑制できるので、甲状腺の被ばく線量を90mGy 以上回避することが可能となる。
各国の安定ヨウ素剤服用に係る介入レベル等は、IAEA が推奨している安定ヨウ素剤予防服用の介入レベルである回避可能な放射線による甲状腺の被ばく線量100 mGy を考慮して、性別・年齢に関係なく全ての対象者に対して一律に、各国の実状に合わせて決められている(参考資料T)。
(2) WHO によるガイドライン(15)は、チェルノブイリ原子力発電所事故による若年者の健康影響調査の結果を踏まえて、若年者に対する服用決定に関してIAEA の介入レベル100 mGy の10分の1である10 mGy を、19歳以上40歳未満の者については、100 mGy を推奨している(参考資料U)。
なお、最近のIAEA/WHO の合同会議では、甲状腺発がんリスクの年齢依存性を考慮して、若年者に対しては、より低い介入レベルで安定ヨウ素剤を服用させることが議論されている(16)。
〈P.5より抽出〉
(注)本報告では、放射線の単位である「Gy」と「Sv」については、概念の混乱を避けるため、準拠した文献の記載どおりとした。また、β 線やγ 線の放射線荷重係数を1として、1Gy=1Sv とする。
http://www.u-tokyo-rad.jp/data/ninpuyouso.pdf

はっきり申し上げて、何をおっしゃっているのか、本当に意味がわかりません。
今まで大金を注ぎ込んできたSPEEDIを活かさなかったのは、言うまでもなく政府であり、混乱をきたしたのも政府であり、服用指示を出せなかったのも政府であり、決してSPEEDIのせいではありません。
そもそも、SPEEDIは原子力災害時の放射性物質の放出時に活用するために作られています。

【文科省原子力安全課原子力防災ネットワークHPより】
SPEEDIとは
緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI:スピーディ※)は、原子力発電所などから大量の放射性物質が放出されたり、そのおそれがあるという緊急事態に、周辺環境における放射性物質の大気中濃度および被ばく線量など環境への影響を、放出源情報、気象条件および地形データを基に迅速に予測するシステムです。
http://www.bousai.ne.jp/vis/torikumi/030101.html

それを使う体制を整えてこなかったのは、文科省や経産省、原子力安全委員会や原子力安全・保安院、それすべてをひっくるめて国策として原子力政策を推し進めてきた政府の責任です。上の記事の中にあるような『混乱が生じた』原因は、そういった政府がデータの活用をしなかったからであり、SPEEDIのせいではありません。
完全に間違っています。
  ・5月19日 SPEEDIが3月12日に首相官邸へ・・・!?
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/2719698.html
  ・5月20日 枝野氏:SPEEDIが3月12日に首相官邸へ・・・!? 【続報】
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/2723481.html
  ・9月2日 保安院:ERSSで事故進展予測結果を公開「SPEEDIを使う思いが至らなかった」
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3012290.html
  ・9月13日 保安院:SPEEDI「心が及ばなかった」オフサイトセンター「撤収のタイミング、再考必要」原発「安全を確保する」
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3033694.html

SPEEDIは発災当初、動かされ続けていたことは証言されています。
SPEEDIを活用すべきところだったということは、国民は全員一致で認めるのではないでしょうか。

それを、『ヨウ素剤の服用に混乱をきたしたから、SPEEDIは判断材料にしない』だなんて、何を言ってるんですか!!!

なぜSPEEDIの公開がなされなかったのか、そこの原因究明をし、事実を隠さず公開し、国民、特に子供たちに無用な被曝をさせたことを反省しないまま、『今度からSPEEDIは使いません』って、それはあんまりでしょうが!!!

そもそも安定ヨウ素剤は、放射性物質が飛んでくる前に服用すべきものであり、『空気中の放射線量や原子炉の水位などのデータ』を待っていては遅いからSPEEDIを使うんでしょうが!!!

しかも今政府や東電が出している『放射線量や原子炉の水位などのデータ』のどこに信頼性があるんですか!!!

いい加減にしてください!!!

この人たちに、今回の事故を反省する気なんて全く無いんだということ、また見せつけられました。


【追記】
原子力安全委員会へ意見メールを出しました。記録として残しておきます。
原子力安全意見・質問箱(原子力安全委員会)⇒https://form.cao.go.jp/nsc/opinion-0001.html
《意見内容》
ヨウ素剤服用の判断材料としてSPEEDIを使用しない旨の報道を見ました。
正直、驚愕しております。
SPEEDIは、震災直後も稼働していて、情報はずっとあったにもかかわらず、それを活用しなかったのは、政府であり、保安院であり、原子力安全委員会、あなた方です。
本来であれば、「なぜSPEEDIがあったにもかかわらず、それを生かしてヨウ素剤服用指示の判断ができなかったのか」ということを検証し、震災当初の対応を包み隠さず公開して反省し、防げたはずのヨウ素被曝をさせてしまったことを率直に謝るところから始めるものだと思います。
それを、そこの経緯をほったらかしにしておいて、「SPEEDIは今後使いません、代わりに空気中の放射線量や原子炉水位をもとに」なんて無理です。タイミング的にも、線量が計測されてからのヨウ素剤服用では遅いですから。
曲がりなりにも原子力のプロであるのであれば、逃げ隠れせずにしっかり今後の対応をしてください。
この件、撤回されるのかどうか、必ずご回答願います。

以上。


 

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コメント
 
01. 2012年1月05日 00:44:10 : RE24fqItMo
SPEEDIの性能の良さと、ヨウ素剤服用指示とのギャップがありすぎるので、SPEEDIを判断材料にしないということか。要するに、今後、原発の事故があっても、ヨウ素剤の服用指示がなされることはない。ヨウ素剤の服用指示をした人の責任が問われるような事態は避けるということ。原発の事故があっても、やりすごせ、ということ。この国は狂ってる。共産党や社民党と連立政権を作るしかない。

02. 2012年1月05日 01:19:58 : FEC1zKK4NY
>SPEEDIは今後使いません、代わりに、空気中の放射線量や原子炉の水位などの
>データの利用〜

をおっしゃった人は、まともな人か?、たしかに何をどうしたいのかさっぱり
わからない。
国民の命にかかわることだ、正常な頭の人に議論させるべきだろう。


03. 2012年1月05日 09:30:47 : xTBLVK9vu4
この様な情報を 国民の何パーセントの人が知っているのでしょう?
その事が知りたくなります。
殆どの人が 知らない内に 決定された事って 沢山あり過ぎますから〜
本当に 国会議員って 何処向いて政治してるのでしょう…
自分の立場だけ安定してれば いいのでしょうか?
めっちゃ 腹立たしい!!

04. 2012年1月05日 10:51:03 : PSNXX1Kv4w

>原子力事故の際、甲状腺の被ばくを避けるヨウ素剤を服用するかどうかは、放射性物質の広がりを予測する「SPEEDI」というコンピューターシステムのデータを基に国などが判断し、住民に指示することになっています。

「SPEEDI」の問題ではなく当局者の無能による法律無視の問題だろう。
こいつらは原発爆発の戦犯だろう。 何故パージしない。 犯人に法律をつくらせるようなものだ。


05. 2012年1月05日 13:21:48 : CvV9kwdjtQ
法律違反しても罰則規定がない場合は意味をなさない。
今回SUPEEDIを活用しなかったことについて、正当性を与えるために今後も活用しないことにしましたよ。

自衛手段として、ヨウ素剤はそんなに高価な薬ではないので、自分で買って保管することにします。


06. 2012年1月05日 17:24:49 : jQplNUg8BU
SUPEEDIは正しく機能していた。
しかしそれを活用できなかったのである。
活用できなかった原因の究明と責任をあいまいにすための方策としか思えない。



07. 2012年1月05日 18:42:25 : 545SbpbMvo
http://nihondemo.wiki.fc2.com/wiki/4%E5%8F%B7%E6%A9%9F%E7%95%B0%E5%B8%B8%E7%99%BA%E7%94%9F%E3%81%8B%E2%81%89

4号機異常発生か⁉


【速報】福島第一原発で異常事態発生!福島県の定時降下物の量が異常、12月の4倍以上!1月2日9時から1月3日9時にかけて、セシウムが4億3700万ベクレル/km2降下した!12月の最高が1億2千Bq。その約4倍!大量の放射性物質が元旦から3日かけて出ています!
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福島県以外のセシウム降下量は現在まだ発表されてません!しかし、推測だと12月のセシウム降下量の4倍以上は元旦から3日にかけて東京を含めて東日本全域に降りそそいだ!と思われます。
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最近、Twitter上でヨウ素剤が福島県いわき住民に配られたとありました、理由は消費期限がきれそうだからとありました。しかし、実は元旦に福島原発から大量の放射性ヨウ素が放出されたからという可能性が高くなりました!あとヘリが311並みに飛んでいる情報もあります
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【4号機異常発生か⁉】突然、12月のセシウム降下量の4倍以上検出!東電が4号機の情報を出さない、そして1月2日昼頃に大量の煙らしきものが4号機周辺から出ていたという情報から推測すると、4号機に異常が発生した可能性があります!ヘリも311並に福島を飛んでるという情報もあり
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@Kazumi_x さん情報によると、「福島県の放射能降下量増加の原因は、やはり1日の地震の影響による4号機プールの水位低下による燃料棒の露出が原因と見るのが素直な見解か、」との事です。


実は資料には1月1日〜2日まで福島のセシウム降下量が不検出なんです。前後には検出されてます。皆さんこれはどう考えてもおかしいですよね!1日14時34分、福島震度4の地震があり、これで福島原発4号機からセシウムが大量放出されたので、数値を隠蔽したのではないかと推測してます。
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08. 2012年1月06日 03:19:50 : 9BIKqGLgX4
赤かぶさんは、旧態依然の左翼系イデオロギーに凝ってらっしゃるので、政治思想的には賛同しませんが、今回の御指摘・御見解には全面的に賛同します。国会で事故調査委員会が先月漸く立ち上がったが、そのタイミングでの、安全委員会の見え透いた責任逃れの戯言、醜悪の極みだ。

昨夏原子力村の人から聞きましたが、「SPEEDIの計測データは福島原発爆発直後に算出できてたが、官邸の判断で公表されなかった」そうです。その後SPEEDIデータは、政府関係者が内々に内部情報として利用するのみで、直ちにヨウ素剤服用すべき福島住民には一切生かされず、多くの住民を被爆させ、ヨウ素剤配布すらなかった。特に被曝の影響が甚大な乳幼児や青少年(彼らは日本の将来だ!)を被爆させた官邸の罪は万死に値する。国会事故調査委員会はこの点で、奸・枝豚・賤獄どもの責任を徹底的に糾弾し、連中を福島原発近くの座敷牢に蟄居させ、己の行いを自省して頂く(この連中は毛沢東主義者で「自己批判」大好きな筈ですからネ)。

こうした馬鹿げた発想がでてくるのも、政府側に「住民はおばかで、当局が100%指示し従わせなければならない」という傲慢な前提があるから。政府が確実に判断ができない限り住民は危険状況に放置しておけ、ということだ。何たる不遜な罰当たり。また「パニックになると面倒だ」という当局の都合を、住民の安全よりも優先させた結果だ。

福島災禍の教訓から政府・自治体がとるべき対策は簡単だ。

1)平素から、原発20−50km圏内の全住民世帯に予めヨウ素剤を配布しておく。それが無理でも、せめて地域の役所、保健所、学校、その他公設施設や事業所に緊急用ヨウ素剤を予め十分に備蓄しておく。
2)服用の目安になる処方箋、データ対応表も添付しておく。平素から自治体や学校、事業所で、消火訓練と同様、原発事故時危機対応訓練を、ヨウ素剤処方も含め、定期的に行う。
2)原発事故の際は直ちに事故状況とSPEEDIデータを公表する。危険が明らかであれば、直ちに服用するよう指示を出す。
3)事故状況とSPEEDIデータによる危険予測がいわば灰色状況の場合は、各世帯、各事業所に服用するか否かの判断を現場に預ける(ここがポイント)。勿論、備蓄分を使い切った場合の補填は直ちにできるよう輸送手段確保など対策をとっておく。



09. 2012年1月07日 16:21:36 : xpqRhr8Lm2
政府、保安院、原子力安全委員会仁方々には、全部ご退職を強制して、SPEEDIに従事している作業員が、有事の場合にNHK報道できるようにしたら、日本国民が安心できると思います。

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