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[放射能漏れ]原子炉を冷却できないとどうなる?(MSN産経)再臨界の可能性を指摘する声も 
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/342.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 3 月 18 日 00:48:55: igsppGRN/E9PQ
 

【放射能漏れ】原子炉を冷却できないとどうなる?
2011.3.17 23:49 :産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110317/dst11031723500151-n1.htm

 福島第1原発で始まった陸上自衛隊のヘリコプターや警視庁の高圧放水車を使った注水作業。使用済み燃料を冷却し、放射性物質が放出しないようにするのが目的だ。燃料プールの水位が低下したままの状態が続き、燃料がむき出しになればどうなるのか。「格納容器が破壊された原子炉と同じぐらいの危険性がある」と指摘する専門家もいる。

 ▼「暴走ありえない」

 原子炉で使い終わったウラン燃料は核分裂反応を終えても熱を出すため、冷やし続ける必要がある。燃料プールは、この使用済み燃料を水中で保管し冷やすための施設。建屋の最上階にあり、深さ10メートルほど、通常の水温は40度前後に保たれている。

 プールの冷却水の蒸発が進めば、燃料棒が空気中に露出。燃料棒を覆っているジルコニウム合金製の被覆管と水が化学反応を起こしてもろくなり、燃料棒が破損する恐れもある。そうすると、高いレベルの放射性物質が大量に放出される恐れもあるという。

 ただ、宮崎慶次・大阪大名誉教授(原子力工学)は「燃料プール内の過熱はいわば残り火の状態。核分裂の連鎖反応は止まっており、チェルノブイリ原発事故(1986年)のような暴走はありえない」と冷静な対応を呼びかける。

 ▼1千トン近い水必要

 17日に始まった、ヘリや地上からの注水作戦の効果はあるのだろうか。宮崎慶次・大阪大名誉教授(原子力工学)によると、燃料が完全に浸るにはプール内の水位を5〜6メートルまで上げる必要があり、現在の水位を考慮すると、プール一つにつき1千トン近い水が必要という。

 一方、自衛隊ヘリのバケットの容量は、最大約7.5トン。ヘリの放水作業だけで水位を満たすのは難しい。しかし、「火事現場に雨が降る程度だが、温度上昇を抑える効果はある」との見方は多い。

 宮崎名誉教授は「ヘリからの放水でまず燃料を冷やし、地上からの放水作業でプールの水位を上げる手順は妥当」と評価。一方で、「3、4号機では、貯蔵燃料の一部が水面に露出し、1300度前後の高温になっているとみられる。頭から放水すると火鉢の炭に水をぶっかけるようなもので、大量の放射性物質が水蒸気とともに拡散する恐れもある」とも懸念する。

 宮健三・東京大名誉教授(原子力工学)も「一度プールを冠水させたとしても、使用済み燃料が発熱して水が蒸発するので、失われた分の水を補給し続ける必要がある」と、作業の難しさを指摘する。

 ▼再臨界の可能性も

 使用済み燃料の過熱による火災が相次いでいることや、今後も断続的な余震が予想されることから、核分裂反応が再び始まる「再臨界」に至る可能性を指摘する声も一部にはある。

 原発に詳しい技術評論家の桜井淳さんは「再臨界を防ぐため、核分裂で生じる中性子を吸収する働きのあるホウ酸を散布すべきだ」と話す。

 3、4号機では水素爆発などで建屋が大きく損傷している。圧力容器や格納容器、原子炉建屋など複数の「壁」に守られた原子炉とは違い、燃料プールは外部放出への備えが弱い。桜井さんは「格納容器が破壊された原子炉と同じくらい危険な状態になる。同じように燃料プールの水温が上昇している5、6号機への対策も早急に実行に移さなければ」と訴える。

 宮崎名誉教授は「とにかくプールの水位を上げることが必要。だが、安定的に水位を確保する根本的な解決には、何とかして電源の復旧を急がなければいけない」と指摘している。
 

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コメント
 
01. 2011年3月18日 02:19:47: kHmDJzOc2E
そもそも原発事故を楽観論から採用していっている事が異常な事。
結果人材、技術、情報を小出しにしてこの様だ。
多分すでに取り返しのつかない所まで来ているし、
原発周辺の住民の方々は半年後位に死刑宣告的な知らせが届くだろう。

この期に及んで東電責任者達は無責任にへらへら笑いながら比較的安全な地域から
東電社員とは言い難い安い給料の捨て駒を酷使しているのだから神経を疑う。


02. 2011年3月18日 02:38:24: 4WV2HM1H9Y

高圧線から電源確保の報道があり、これは光明な知らせなのですが、なぜにもっと
早い時点で行えなかったのか。

海水注入もしかり。

確かに世界レベルでの高い技術力はあるであろう。

しかし、意識・緊急時対処面では論外であり、もう原発は廃止すべき。


03. jesusisinus 2011年3月18日 02:51:55: veLsqfdw2ggms : SQVbASUJ7U
GEのタービン型の発電機も、もうそろそろ米軍の輸送機で、厚木か何処かには着いてる筈だ。
震災の支援機材として、通関なしに持ち込みが出来れば、後は自衛隊のヘリ輸送で今日未明には原発に着くんではないかな…。

後は設置の問題があるから、それはTかHの技術者がやるのかな?

まあ、東日本・関東そして日本の将来は、君等の腕にかかっている。頑張れ!



04. 2011年3月18日 03:00:55: 9Xu74KrQtU
なんで、高層ビル用の消防車を使わないの。

それがなきゃ、生コン大型打設者でも十分届くぞ。

もう、専門馬鹿にまかせるなよ。機動隊のおもちゃのような放水車なんか、警察の面子だけだろ。


05. 2011年3月18日 03:48:01: YxHvdjpBTI
広瀬 隆さんの著書に「腐蝕の連鎖(1996年11月30日 集英社刊)」がある。
以下のサイトで抜粋をみることができる。(原本の購入の可否は知らない)
http://ueno.cool.ne.jp/fujiwara/

「第4章 学者集団と梅沢三兄弟の巨大な閨閥」の一部をここにコピペする
とりわけ鈴木篤之や宮崎慶次のような大学教授は、実際の原子炉の製造や運転・工事現場について、まったくの素人であり、紙の上での学問しか知らない。人間が作ったものは、必ず事故を起こす欠陥をもっている。また技術者や学者にも大きな個人差があり、自分で溶接から機械加工までしなければ気がすまない職人気質の技術者や学者にはかなり信頼が置けるが、宮崎慶次のように、「建設中に"もんじゅ"の現場を見た記憶」と語るような人間は、まったく信頼の置けない"素人"である。現場をながめたぐらいで"もんじゅ"は安全だと言うような人間に、その危険性を判断する能力は皆無である。

ここに記述されている「宮崎慶次」さんの言を産経新聞殿は、引用している。

さらに、すぐ下の文章もコピペする。
 フィリピン海プレートが日本列島の下に深くもぐりこんでいる様子から、浜岡は、プレート境界付近というより、プレート境界そのものの上に建設された原子力発電所と言ってよい。したがって、予測される平成東海大地震では、御前崎一帯がほぼ直下型地震と同じような大被害を受けるはずである。この浜岡原発の1号と2号が建設された時代には、日本の地震学では、まだ、プレート境界の激動によって大地震が発生するという "プレートテクトニクス理論"が認められていなかった。今日常識となっているこの原理を知らずに、技術者が原子力発電所を設計してしまったのである。したがって、直下型地震に対して、浜岡原発の1号と2号は完全に無防備である。
 その後、82年と89年に発注された浜岡原発の3号と4号は、日本の地震学にもようやく活断層とプレート境界の激動によって地震が発生するという考えが確立され、原発の耐震設計の基準がもうけられてから建設されたものである。それでも、直下型地震については、最大マグニチュード6.5までに耐えられればよい、という意味のない基準にとどめられた。前述のように、実際に起こった濃尾地震クラスのマグニチュード8.0ないし安政東海大地震クラスのマグニチュード8.4に対して、わずか"180分の1"、あるいは "720分の1"のエネルギーしか考慮されていないのである。
 なぜもっと大きな耐震性の基準をもうけないのか、と地震工学者を責めてはならない。人間に可能な地震工学では、直下型地震でマグニチュード6.5の揺れに耐えることが、精一杯だからである。

ここには差し迫った2つの重要な事項が記述されている。
一つ目は、静岡県の浜岡原子力発電所に関すること。
直近で、富士山周辺で地震が多発しています。

平成23年03月14日09時46分頃 震源地は山梨県東部・富士五湖
震源の深さは約20km 地震の規模はM2.8 最大震度1

平成23年03月14日15時38分頃 震源地は山梨県東部・富士五湖
震源の深さは約10km 地震の規模はM2.7 最大震度1

平成23年03月14日20時46分頃 震源地は静岡県伊豆地方
震源の深さはごく浅い 地震の規模はM2.7 最大震度1

平成23年03月15日15時56分頃 震源地は伊豆大島近海
震源の深さは約10km 地震の規模はM2.7 最大震度1

平成23年03月15日19時43分頃 震源地は伊豆大島近海
震源の深さはごく浅い 地震の規模M2.5 最大震度1

平成23年03月15日22時31分頃 震源地は静岡県東部
震源の深さは約10km 地震の規模はM6.0 最大震度6強

平成23年03月15日22時40分頃 震源地は山梨県東部・富士五湖
震源の深さはごく浅い 地震の規模はM4.0 最大震度4

平成23年03月15日22時43分頃 震源地は静岡県東部
震源の深さは約20km 地震の規模はM3.6 最大震度3
などなど、気象庁のHPより
http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html

二つ目は、耐震性に関すること。
確か福島原子力発電付近は、震度6強+津波での被害だったと記憶しています。

平成23年03月11日14時53分 気象庁発表
11日14時46分頃地震がありました。
震源地は三陸沖 ( 北緯38.0度、東経142.9度、牡鹿半島の東南東130km付近)で震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は7.9と推定されます。
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20110311145349391-111446.html


浜岡原発は、すぐ停止すべきだ。


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