原発に頼るのは、麻薬中毒みたいなもの　：　確かに言いえて妙ですね TERA＿KOYA

原発に頼るのは、麻薬中毒みたいなもの　：　確かに言いえて妙ですね
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/724.html
投稿者 TERA＿KOYA 日時 2011 年 3 月 25 日 16:10:28: UdOwMEAmfWF06

ネットゲリラさんが引用していた、中学生アイドル？藤波心さんのホームページに
原発に頼る大都会東京に対する彼女なりの考えがアップされてましたね。
しっかりした子ですね。

------------------------------- ここから、引用　------------------------------

　　　　　　　　　(前半、省略しております）

まぁ、反原発の東海アマに熱心なストーカーファンがいたりするのもアレなんだが、
原発反対を叫ぶと、どこからか必ず妙な人物があらわれて、ややこしい事態になる
わけだ

　前回の記事で、私が原発について否定的なことを書いたら、
　コメント・メールだけでなく、
　事務所にまで抗議・意見のメールがきました・・・・。

　どんだけ、原発をかばうんだよぉ。
　どんだけ、日本て、平和なんだよぉ。
　どんだけ、日本て、良い人(人が良い)が多いんだよぉ・・・。

　まだ自分自身が被害に遭ってなくて、
　直接危険が迫ってないから
　そんなことが言えるのかな??

　私なんて、ズルイ性格だから、
　こんな現状を見ると、
　もう、これっぽっちも信用できないけど・・・。

念のために言っておくが、これを書いたのは中学生の着エロ系アイドルです。
世の中では「アタマが弱い」典型とまで評されるような人種ではあるんだが、

　実際は大変深刻なのに、
　大丈夫なように軽く報道する・・・
　→　これは何て言うんですか???

という指摘は鋭いですねｗ　

　東京という大都会の電力を支えるために、犠牲になった福島県・・・。
　住み慣れたふるさとを、
　先祖代々受け継いだ、家や田畑や牧場を、放射能で汚されて、
　福島県のみなさん本当にかわいそうだと思います。

　これだけの状態になって、
　それでも、原子力が必要だって言ってる人は、
　失礼かもしれないけど、ある意味
　もう、麻薬中毒みたいなもんだと思う。

　よく麻薬中毒だった人が、インタビューとかで、
　少量の麻薬なら、自分の仕事の効率上げるためには
　必要悪なんだみたいな風に、自分に言い訳していた・・・。
　とか言ってたの思い出します。

　自分がどんどん蝕まれているのに
　まったく気がつかない・・・。

　いや、気づいているんだけど、やめられない。
　薬やり始めた以上、
　やめたら、
　禁断症状でて、
　もう、後には戻れないwwみたいなww

消費するだけでナニも産み出さない東京という存在は「麻薬中毒患者だ」とまで
言い捨てているんだが、実際、その通りだと思う。電力会社のカネに口封じされて
何も言えない政治家やマスコミは、この娘の臍のゴマでも煎じて飲んでくれや、
と言いたくなるんだが、ちなみにの娘は臍ピアスしているらしいｗ

http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/03/post_1560.html#more
-----------------------------------------------------------------------------

軽妙な文章で書かれていますが、内容はそのとおりなのかもしれませんね。
特に、

＞実際は大変深刻なのに、
＞大丈夫なように軽く報道する・・・

インチキ報道を繰り返すマスコミに対する素朴な批判は鋭いと思いました。

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コメント
01. 2011年3月25日 16:14:20: Nzy2OipJSs 原子力が必要だと言っているのではない。ここまで文明が発達したら電気は不可欠だといっている。もし原発を廃止して電気をとめたら日本は終わる。餓死者や失業者、自殺者が出る。つまり原発は必要悪なのだ。だから大事なことは原発廃止ではなく、コントロールの仕方を見直すしかない。
02. 2011年3月25日 16:27:05: jGKzU7J4XE ＞原発を廃止して電気をとめたら日本は終わるまさにこの思考回路を麻薬中毒と言っているわけだな
03. 2011年3月25日 16:33:57: Pj82T22SRI >原発を廃止して電気をとめたら日本は終わる。餓死者や失業者、自殺者が出る今回も病人や老人が既にかなり死んでいるね個人的には、原発を廃止して、国民が貧しい耐乏生活に戻ることに特に反対はないがユーロではフランスが技術をもっているからドイツも安心して？廃止できているだけで周り中で原発と核兵器が拡散しているのに孤立した日本だけで原発を廃止しても、あまり意味が無いいつまでも米国の核の傘を頼れるわけでもないし化石燃料もじきに高騰して手に入らなくなる今回も、人災がほとんどだからできるだけ僻地でリスク管理してやれば、原発は火力発電所ほどリスクは無い（ほとんどスルーされているが、今回も火力で早速3人死んでいるし、有害物質が市原の工場から膨大に噴出している）新しいエネルギー技術が確立するまで続けるのが、日本の将来のためだろうまあいずれにしても今後、米国が衰退し、アジアからの軍事侵略があれば、廃止しようがしまいが、あまり大きな違いはないな
04. 2011年3月25日 16:37:55: i09ynmSNa2 >01 それは違う。原発が必要と見せかける為にわざと国策で原発依存の状態を作り出した。そのために他の自然エネルギー開発を抑制している。だから政策の方向を変えればいいだけ。現在はすでに原発が稼動しているからこれを順次停止して、当面は水力・火力で補っていけばいい。（現状の能力でも置き換え可能）そして太陽光発電・風力・その他を推進していけばいい。もちろ節電は大切です。
05. 2011年3月25日 16:48:53: FekTj8wcos 原発は環境にもとんでもなく悪く、経済性がえらく悪いのも見ようとせず、日本の自然エネルギー技術はすごいところまでいっているのに、原発利権の人々に刷り込まれた（洗脳された）思考を考え直そうとしない。原発信仰ですね。
06. 2011年3月25日 16:51:37: N0ecmP8qLE 私たちが生きている間はおろか，もしかしたらホモ・サピエンスっていう種が存続している限りの時間，福島原発周囲何キロかの地域は棄地になるわけだよね。東北地方や関東地方は，風が吹いて雨が降るたびに，身をすくめてびくびくしながら生活しなければいけない土地になっていまった。目先の利益とか便利さとかに目がくらんで，あるいは進歩とか成長とか云う呪文に捕らわれて，“山は青く水は清き故郷”を台無しにしてしまったんだよな。よりにもよって私たちの時代に。それを思うと空恐ろしくなってくるな。
07. 2011年3月25日 17:25:59: gGUIJgHtuM 03>> >今回も、人災がほとんどだから >できるだけ僻地でリスク管理してやれば、原発は火力発電所ほどリスクは無い今までの日本人の国民性や、官僚、政治家を見ていれば、完全に机上の空論、想像の上の話！出来ていたら、今頃こんな醜態は晒してないだろ！ >｡ﾊほとんどスルーされているが、今回も火力で早速3人死んでいるし、有害物質が市原の工場から膨大に噴出している）今回の原発で既に何人もの現場の人達が死んでいるという、ネット上の話はいっぱいあるよね。今後、どれだけの人達が放射能汚染で苦しめられて行くと言う事が想像出来ないのか？
08. 2011年3月25日 17:29:52: 4WV2HM1H9Y 今回の件で、電力マフィアも以前のように新エネルギーを潰す事はしばらく出来ないだろう。これを機に新エネルギー＝新産業を興さねばいけない。
09. 2011年3月25日 17:46:32: FLFDEq6IrY >>03 > （ほとんどスルーされているが、今回も火力で早速3人死んでいるし、… 07さんに同意。それに、3人の人はそこが“火力発電所だから”亡くなったわけじゃないよね。火力発電所でたまたまた死者が出たことを火力発電所の本質的なリスクのように言うのはどんなもんでしょうか。それと、今回の原発事故を見てもなお、「リスクが小さい」などという無意味さに気づかないか？仮にどんなに確率が小さかろうと自動車事故とジャンボジェット機の事故の違い、ぐらいでは済まないのでは？
10. 2011年3月25日 18:05:08: EszHBBNJY2 川崎の火力発電で１００万ｋｗそれを１０箇所ほどつくれ。電力会社は、火力発電では儲けがでない。原発稼動で、うはうは状態なのはご存知のとおり。すべて電力会社の儲けのため、原発が造られてきた。


11. 2011年3月25日 20:12:48: JcVL9lIvk2 原発推進が、これまである意味旧自民党勢力が推進した国策であったことは分かるが、福島県はどういう経緯で原発をすんなり受け入れさせられたんだろう？電力供給は、住民全体の死活問題であったであろうが、事前に上から（国から）徐々に相当な強権が福島県民に働いていたのか？当初から原発受け入れに対して、県全体に相当な見返りが提示されていたのか？どちらにしても、県民の総意というか、多数決というか、そうした意思表示を選挙を介しての県民の許諾がそこには明確にあったということなのだろうか？単純に、国策がれば、原発誘致の県策もあったということなのか？
12. 2011年3月25日 22:20:45: SvCxDipdtU 11>>さんへ貴方は何処の人かは知りませんが、国策に刃向うのがどれ程しんどい事かは知らないでしょう。たとえ民意で設置がＯＫになったかも知れませんが、場合によっては49.9999パーセントは反対の人達が居たかもしれません。それに福島の県民一人一人が原発の利益にあり付けた訳でもないでしょう、おそらく一握りの連中で山分けしていると思いますよ。それに前福島の知事は猛烈に原発に慎重だった、国策で有ったがゆえに、それで検察に濡れ衣を着せられて失職になった。決して福島の県民が全員で原発を誘致した訳じゃないと私は思う。
13. 2011年3月26日 08:42:53: bWTqXFrxIR >>12 ありがとうございます。まさにそこのところなのです。原発という、恐ろしいものが地元に設置されることに、県民にどれほどの抵抗と危機感があったのか。子々孫々まで、原発の忌わしさ、危険性を抱え込んでしまわざるを得なかった、そうした経緯です。そして、すべての反対を押さえ込んでしまった政治的、経済的力のあり様を知りたいわけです。強硬な反対運動や暴動をどう押さえ込んだのか？参考図書があれば、是非紹介ください。
14. 2011年3月26日 09:48:42: H0nr0Y85DU そもそも、「核を分裂させる」ということ自体、自然に反する絶対やってはいけないことなのです。そのやってはいけないことをやっているのですから、重大な反作用を受けるのはあたりまえです。
15. 2011年3月26日 09:57:41: gGUIJgHtuM >>13様 12のSvCxDipdtUです、PCが違うためＩＤが変わっています。 >強硬な反対運動や暴動をどう押さえ込んだのか？ >参考図書があれば、是非紹介ください。残念ですが、くわしい事はわかりません、図書に付いてもわかりません。しかしｎｅｔ上には前福島県知事が如何に検察に貶められて行ったかを詳細に解説している情報はいくらでも有るようですよ。それらを辿っていけば >原発という、恐ろしいものが地元に設置されることに、県民にどれほどの抵抗と危機感があったのか。 >子々孫々まで、原発の忌わしさ、危険性を抱え込んでしまわざるを得なかった、そうした経緯です。 >そして、すべての反対を押さえ込んでしまった政治的、経済的力のあり様を知りたいわけです。についての詳細や図書の情報もあると思います。権力者が自己の利益のために有無を言わさずに権力を行使する事例は幾らでも有ります。福島の原発に限った事ではないでしょう。
16. 2011年3月27日 17:48:28: FHVyh15Kso 現時点で「原発が止まって」一番の問題が、停電ではない事は、ここの住民なら分かるだろう。確かに、夏場など電力需要がひっ迫する可能性はあるが、それ以上に「原発」利権がなくなってしまう事、それが一番の問題だろう。確かに、学術的、産業技術的な「国家としての技術開発的」な問題はあろうが、それ以上に、役人の天下り先、御用学者の研究費用、地域支援と称した利権、そして、広告収入が欲しいメディア（既に始まった東電の謝罪ＣＭ）、そういった「原発が動く事」を前提とした利権集団にとっては、原発は麻薬以上の「飯だね」だろう。そして、そういった連中によってもたらされた、「オール電化」とか、真冬にもアイスクリームを平気で食べ、真夏に冷房病防止のため膝かけを、などというライフスタイルは、それを当たり前に思う現代人にとっては、麻薬中毒の様なものだろう。原発を「飯だね」としている連中が、「原発が止まったら怖いよ」と過剰に電機を消費するライフスタイルに慣れ過ぎた我々を、メディアを使って脅している。そんな構図だろう。
17. 2011年3月28日 18:36:59: gGUIJgHtuM >>16 いい読みだと思います。それにしても、どうあがいても、原発はもうこれ以上は無理でしょうね、日本も世界から取り残されて、ひっそりとノンビリ暮らせる国家になれると良いのですが、世界が許さんのでしょうかね？

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01. 2011年3月25日 16:14:20: Nzy2OipJSs 原子力が必要だと言っているのではない。ここまで文明が発達したら電気は不可欠だといっている。もし原発を廃止して電気をとめたら日本は終わる。餓死者や失業者、自殺者が出る。つまり原発は必要悪なのだ。だから大事なことは原発廃止ではなく、コントロールの仕方を見直すしかない。
02. 2011年3月25日 16:27:05: jGKzU7J4XE ＞原発を廃止して電気をとめたら日本は終わるまさにこの思考回路を麻薬中毒と言っているわけだな
03. 2011年3月25日 16:33:57: Pj82T22SRI >原発を廃止して電気をとめたら日本は終わる。餓死者や失業者、自殺者が出る今回も病人や老人が既にかなり死んでいるね個人的には、原発を廃止して、国民が貧しい耐乏生活に戻ることに特に反対はないがユーロではフランスが技術をもっているからドイツも安心して？廃止できているだけで周り中で原発と核兵器が拡散しているのに孤立した日本だけで原発を廃止しても、あまり意味が無いいつまでも米国の核の傘を頼れるわけでもないし化石燃料もじきに高騰して手に入らなくなる今回も、人災がほとんどだからできるだけ僻地でリスク管理してやれば、原発は火力発電所ほどリスクは無い（ほとんどスルーされているが、今回も火力で早速3人死んでいるし、有害物質が市原の工場から膨大に噴出している）新しいエネルギー技術が確立するまで続けるのが、日本の将来のためだろうまあいずれにしても今後、米国が衰退し、アジアからの軍事侵略があれば、廃止しようがしまいが、あまり大きな違いはないな
04. 2011年3月25日 16:37:55: i09ynmSNa2 >01 それは違う。原発が必要と見せかける為にわざと国策で原発依存の状態を作り出した。そのために他の自然エネルギー開発を抑制している。だから政策の方向を変えればいいだけ。現在はすでに原発が稼動しているからこれを順次停止して、当面は水力・火力で補っていけばいい。（現状の能力でも置き換え可能）そして太陽光発電・風力・その他を推進していけばいい。もちろ節電は大切です。
05. 2011年3月25日 16:48:53: FekTj8wcos 原発は環境にもとんでもなく悪く、経済性がえらく悪いのも見ようとせず、日本の自然エネルギー技術はすごいところまでいっているのに、原発利権の人々に刷り込まれた（洗脳された）思考を考え直そうとしない。原発信仰ですね。
06. 2011年3月25日 16:51:37: N0ecmP8qLE 私たちが生きている間はおろか，もしかしたらホモ・サピエンスっていう種が存続している限りの時間，福島原発周囲何キロかの地域は棄地になるわけだよね。東北地方や関東地方は，風が吹いて雨が降るたびに，身をすくめてびくびくしながら生活しなければいけない土地になっていまった。目先の利益とか便利さとかに目がくらんで，あるいは進歩とか成長とか云う呪文に捕らわれて，“山は青く水は清き故郷”を台無しにしてしまったんだよな。よりにもよって私たちの時代に。それを思うと空恐ろしくなってくるな。
07. 2011年3月25日 17:25:59: gGUIJgHtuM 03>> >今回も、人災がほとんどだから >できるだけ僻地でリスク管理してやれば、原発は火力発電所ほどリスクは無い今までの日本人の国民性や、官僚、政治家を見ていれば、完全に机上の空論、想像の上の話！出来ていたら、今頃こんな醜態は晒してないだろ！ >｡ﾊほとんどスルーされているが、今回も火力で早速3人死んでいるし、有害物質が市原の工場から膨大に噴出している）今回の原発で既に何人もの現場の人達が死んでいるという、ネット上の話はいっぱいあるよね。今後、どれだけの人達が放射能汚染で苦しめられて行くと言う事が想像出来ないのか？
08. 2011年3月25日 17:29:52: 4WV2HM1H9Y 今回の件で、電力マフィアも以前のように新エネルギーを潰す事はしばらく出来ないだろう。これを機に新エネルギー＝新産業を興さねばいけない。
09. 2011年3月25日 17:46:32: FLFDEq6IrY >>03 > （ほとんどスルーされているが、今回も火力で早速3人死んでいるし、… 07さんに同意。それに、3人の人はそこが“火力発電所だから”亡くなったわけじゃないよね。火力発電所でたまたまた死者が出たことを火力発電所の本質的なリスクのように言うのはどんなもんでしょうか。それと、今回の原発事故を見てもなお、「リスクが小さい」などという無意味さに気づかないか？仮にどんなに確率が小さかろうと自動車事故とジャンボジェット機の事故の違い、ぐらいでは済まないのでは？
10. 2011年3月25日 18:05:08: EszHBBNJY2 川崎の火力発電で１００万ｋｗそれを１０箇所ほどつくれ。電力会社は、火力発電では儲けがでない。原発稼動で、うはうは状態なのはご存知のとおり。すべて電力会社の儲けのため、原発が造られてきた。


11. 2011年3月25日 20:12:48: JcVL9lIvk2 原発推進が、これまである意味旧自民党勢力が推進した国策であったことは分かるが、福島県はどういう経緯で原発をすんなり受け入れさせられたんだろう？電力供給は、住民全体の死活問題であったであろうが、事前に上から（国から）徐々に相当な強権が福島県民に働いていたのか？当初から原発受け入れに対して、県全体に相当な見返りが提示されていたのか？どちらにしても、県民の総意というか、多数決というか、そうした意思表示を選挙を介しての県民の許諾がそこには明確にあったということなのだろうか？単純に、国策がれば、原発誘致の県策もあったということなのか？
12. 2011年3月25日 22:20:45: SvCxDipdtU 11>>さんへ貴方は何処の人かは知りませんが、国策に刃向うのがどれ程しんどい事かは知らないでしょう。たとえ民意で設置がＯＫになったかも知れませんが、場合によっては49.9999パーセントは反対の人達が居たかもしれません。それに福島の県民一人一人が原発の利益にあり付けた訳でもないでしょう、おそらく一握りの連中で山分けしていると思いますよ。それに前福島の知事は猛烈に原発に慎重だった、国策で有ったがゆえに、それで検察に濡れ衣を着せられて失職になった。決して福島の県民が全員で原発を誘致した訳じゃないと私は思う。
13. 2011年3月26日 08:42:53: bWTqXFrxIR >>12 ありがとうございます。まさにそこのところなのです。原発という、恐ろしいものが地元に設置されることに、県民にどれほどの抵抗と危機感があったのか。子々孫々まで、原発の忌わしさ、危険性を抱え込んでしまわざるを得なかった、そうした経緯です。そして、すべての反対を押さえ込んでしまった政治的、経済的力のあり様を知りたいわけです。強硬な反対運動や暴動をどう押さえ込んだのか？参考図書があれば、是非紹介ください。
14. 2011年3月26日 09:48:42: H0nr0Y85DU そもそも、「核を分裂させる」ということ自体、自然に反する絶対やってはいけないことなのです。そのやってはいけないことをやっているのですから、重大な反作用を受けるのはあたりまえです。
15. 2011年3月26日 09:57:41: gGUIJgHtuM >>13様 12のSvCxDipdtUです、PCが違うためＩＤが変わっています。 >強硬な反対運動や暴動をどう押さえ込んだのか？ >参考図書があれば、是非紹介ください。残念ですが、くわしい事はわかりません、図書に付いてもわかりません。しかしｎｅｔ上には前福島県知事が如何に検察に貶められて行ったかを詳細に解説している情報はいくらでも有るようですよ。それらを辿っていけば >原発という、恐ろしいものが地元に設置されることに、県民にどれほどの抵抗と危機感があったのか。 >子々孫々まで、原発の忌わしさ、危険性を抱え込んでしまわざるを得なかった、そうした経緯です。 >そして、すべての反対を押さえ込んでしまった政治的、経済的力のあり様を知りたいわけです。についての詳細や図書の情報もあると思います。権力者が自己の利益のために有無を言わさずに権力を行使する事例は幾らでも有ります。福島の原発に限った事ではないでしょう。
16. 2011年3月27日 17:48:28: FHVyh15Kso 現時点で「原発が止まって」一番の問題が、停電ではない事は、ここの住民なら分かるだろう。確かに、夏場など電力需要がひっ迫する可能性はあるが、それ以上に「原発」利権がなくなってしまう事、それが一番の問題だろう。確かに、学術的、産業技術的な「国家としての技術開発的」な問題はあろうが、それ以上に、役人の天下り先、御用学者の研究費用、地域支援と称した利権、そして、広告収入が欲しいメディア（既に始まった東電の謝罪ＣＭ）、そういった「原発が動く事」を前提とした利権集団にとっては、原発は麻薬以上の「飯だね」だろう。そして、そういった連中によってもたらされた、「オール電化」とか、真冬にもアイスクリームを平気で食べ、真夏に冷房病防止のため膝かけを、などというライフスタイルは、それを当たり前に思う現代人にとっては、麻薬中毒の様なものだろう。原発を「飯だね」としている連中が、「原発が止まったら怖いよ」と過剰に電機を消費するライフスタイルに慣れ過ぎた我々を、メディアを使って脅している。そんな構図だろう。
17. 2011年3月28日 18:36:59: gGUIJgHtuM >>16 いい読みだと思います。それにしても、どうあがいても、原発はもうこれ以上は無理でしょうね、日本も世界から取り残されて、ひっそりとノンビリ暮らせる国家になれると良いのですが、世界が許さんのでしょうかね？