後で読売新聞と時事通信の言い訳が出来ないように記事を貼っておきます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000703-yom-soci
被ばく作業員３人、放医研に到着…歩行も可能
読売新聞 3月25日(金)17時18分配信

　東京電力福島第一原子力発電所３号機で作業中に被曝(ひばく)した作業員３人が２５日午後４時４５分頃、千葉市稲毛区の放射線医学総合研究所に到着した。

　３人は２０代から３０代の男性で、放射線量の測定などの検査に入った。同研究所の発表によると、いずれも全身の状態に大きな問題はなく、意識もはっきりし、歩行も可能という。

　３人は２４日、電気ケーブルの接続作業中に緊急作業時の限度である年間２５０ミリ・シーベルトに近い量の放射線に被曝した。放射能を帯びた水が足に付着し、皮膚から放射性物質が検出された２人は、「ベータ線熱傷」を起こす可能性があるとされる。

　放医研は、被曝治療の専門的な入院診療を行う「三次被ばく医療機関」に東日本で唯一指定されている。 .最終更新:3月25日(金)17時26分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000127-jij-soci
被ばくの作業員3人到着＝体調、大きな問題なし―放医研
時事通信 3月25日(金)17時34分配信

　放射線医学総合研究所は25日、東京電力福島第1原発3号機で24日に被ばくした協力会社の作業員3人が同研究所に到着したと発表した。
　放医研によると、全身の状態に大きな問題はなく、意識もはっきりしている。自力歩行も可能で、同施設で被ばく線量の検査などをしている。　

コメント
01. 2011年3月25日 22:51:09: GUAxONWKxg もう今後、何があっても 「大きな問題はない」のではないか？ 作業員達の数年後を、追い続けて欲しい。 何もかも藪の中。
02. 2011年3月25日 22:53:20: G0fkoMjiOQ 被曝作業員の放射線量は２〜６シーベルト　やけど治療へ(asahi.com 2011年3月25日22時4分)
03. 2011年3月26日 00:36:20: TEMSYsqDWQ 染色体破壊されていない事を祈りたい.....
04. 2011年3月26日 01:32:50: TnuMjSX802 東海村での被爆者は始めは外見上異常の無かった被爆者が200日かけて体中の肉が剥がれ落ちながら苦しんで死んでいったようです。問題なしと言うのは短絡過ぎるのでは？無かった事にしたいのは解りますがどこまで黒いのでしょうか？
05. 2011年3月26日 01:50:16: 4WV2HM1H9Y JOCの時と違い、全身被ばくではないので、良い方向に向かう事を願うばかりです 今回は大きく取り上げられていますが、今までもこの程度の事故があったのではないかと思います。

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