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いつ核爆発を起こすかのステージにある。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/820.html
投稿者 稲垣勘尚 日時 2011 年 3 月 27 日 10:07:20: Je/tdYZdw47GA
 

核燃料棒の損傷が進んでいる。
福島第一原発の放水口から南へ330メートルの場所で採取されました海水から『放射性ヨウ素131』が50ベクレル(一ミリリットルあたり)検出されたことで、さらに「核分裂反応」が進んでいると結論付けられています。
なぜなら、この海水から検出されました放射性物質は以下のものも含まれていたからです。
セシウム137/バリウム140/ランタン140
「大気中の濃度には大きな変化はなく、しばらくは安全」とされつつ、海水中にこれだけの放射性物質が見つかるということは、【原子炉につながる配管から汚染水が流れ出した可能性がある】という東電側の説明通りであれば、原子炉の燃料棒が核反応を起こしていると見て間違いなく、今後、いつ核爆発を起こすか・・という問題になる。

今はおとなしい状態が続く原子炉ですが、核反応が連続しているということは暴走が始まっているということであり、今後、核爆発を起こせば大惨事になる。もし核爆発を起こさずにこのままいけば、永遠に放射能をばらまき続けるという人類にとり、最悪の結末になる。
どちらも悪夢のような状態になりますが、放射能汚染物質は【新汚染地図】にある通り北は北海道、南は大阪のほぼ全域・兵庫県の一部まで経時拡散=累積することになる。
(327日/Nevada)  

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コメント
 
01. 2011年3月27日 10:48:41: FmB0JlnSpg
>どちらも悪夢のような状態になりますが、放射能汚染物質は【新汚染地図】にある通り北は北海道、南は大阪のほぼ全域・兵庫県の一部まで経時拡散=累積することになる。

危機を煽っているのか、それとも真実なのか。
放射線、放射能物質は無色。無臭・透明だけにたちが悪い。
黒とか赤とか色がついていれば、対応はもっと異なっていただろうに。


02. 2011年3月27日 10:56:12: 3ZQ7N1djbk
>原子炉の燃料棒が核反応を起こしていると見て間違いなく、今後、いつ核爆発を起こすか・・という問題になる。

ひどいな。
でたらめとデマのオンパレード。

原子炉内は制御棒が挿入され、核分裂が止まっている。
これはすでに確認、発表されている事実だ。

今は燃料棒の溶融などによって放射線が出ているに過ぎない。
核分裂中とは放射線の放出量がケタが違う。

さらに、原発では原理的に核爆発が起こる可能性はほとんどない。
起きるのは、水蒸気爆発だ。

以上の事実を無視してデマを飛ばすこのような投稿は、風説の流布に当たるクソ投稿である。


03. 2011年3月27日 11:21:21: FmB0JlnSpg
2氏、>燃料棒の溶融などによって放射線が出ているに過ぎない。

被爆した作業員3名の方から、放射性物質も漏れ出ているとわかったのでは?
燃料棒の溶融していれば、放射性物質も、
既に空中、土中、海中に流れ出ているのでは?
この点を説明してください。


04. 2011年3月27日 11:33:21: B1ZhhZMSbM
再臨界はあっても、核爆発はせんだろ。底が抜けて水蒸気爆発すれば小さな火山爆発みたいになり、、あな恐ろしや

05. 2011年3月27日 11:36:17: 3ZQ7N1djbk
>>03
>燃料棒の溶融していれば、放射性物質も、既に空中、土中、海中に流れ出ているのでは?

そんなことは当然の事実。
政府でさえ認めている。

>>02で言っているのは、原発で核爆発が起きることなど、原理的にありえないということ。
この投稿記事がデマ投稿だということだ。

仮に臨界に達したとしても、核爆発させるためには超高圧の圧が必要。
原発の圧力容器では蒸気を抜けるし、だいいち容器がそんな圧には耐えられない。

核爆発など起きることはありえないのだ。


06. 2011年3月27日 11:40:20: 3ZQ7N1djbk

>>04の言っていることが正しい。

臨界に達しても核爆発は起こらない。
水蒸気爆発の可能性はあるがね。

水蒸気爆発が起こったとしても、チェルノブイリのように核分裂中の爆発とは訳が違うから、被害はチェルノブイリとはケタ違いに小さくなる。
それでも深刻な被害だが。



07. 2011年3月27日 11:40:57: 07XBmwlKCE
原子力発電用の原子炉に使用される燃料棒の濃縮濃度は核爆弾に使用されるものよりも低いものだから、それが核爆弾のような爆発的な連鎖反応にいたることは無い。 基本的な知識に欠ける投稿で一種のデマゴギーと言わざるを得ない。 核燃料は制御棒によって中性子が遮断されているから、連鎖的な核分裂は低い数値に抑えられているのが今の情況だろう。 核分裂反応が全く停止しているわけでもないので、これを完全に安全な状態とすることが次のステップだろう。 放射能が危険なレベルに達していることは間違いないので、どうすれば安全に燃料棒を中性子吸収材(ボロニューム・硼素)で包み込むかということになる。 ケーシングが破壊されている可能性が高いのは、炉心周辺の放射能数値が高いことからも推測できる。 炉心から100メートル以内には人間が近寄れない場合には、作業が殆ど不可能だろう。 ボロニュームを入れたブロックで遮蔽しながら近寄ることになるのじゃないだろうか。 放射能を帯びた粉塵が空中に吐き出されていて、それが拡散することを止めなくてはならない。 水も中性子を遮蔽するから巨大なプールに燃料棒を入れることも一つの方法だが、炉心から燃料棒を抜き取ってプールに入れる作業が可能だろうか。 どうする心算なのか聞きたいが、今はまだ様々な手法を検討中で公表するわけにも行かないのだろう。 ただもう少し話の判る専門家が、素人の人にもわかりやすい形で説明する機会があった方が良いのじゃないだろうか。 原子炉と原子爆弾の区別のつかない人が多いので、すぐにでも核爆発が起きるというような話しになってしまう。 そんな閑は今は無いと言われそうだが、一般の人にもわかるような説明は、やはり必要ではないか。 N.T

08. 2011年3月27日 11:44:51: Opev5wMx0g
確かチェリノイビリ爆発は、は水蒸気爆発と結論付けられていないと思いますが。諸説ある。

09. 2011年3月27日 11:50:14: FmB0JlnSpg
07氏ありがとう。

いずれにしても危機的状況なのが良く理解できました。
六ヶ所村が、津波あるいは地震で被災し事故を起こしたら、
一体どうなるのでしょうか?
今回との違いがあれば教えてください。


10. 2011年3月27日 12:07:28: zMFx1zR6og
>水蒸気爆発が起こったとしても、チェルノブイリのように核分裂中の爆発とは訳が違うから、被害はチェルノブイリとはケタ違いに小さくなる。

水蒸気爆発があれば,チェルノブイリとは比べ物にならない被害になるのは自明。
核分裂がともなう爆発かどうかは関係ない。

チェルノブイリは,核燃料が分散配置されている黒鉛炉のため,核燃料の半分の放出(広島原爆の500発分の死の灰)ですんだ。

水蒸気爆発で,炉心と,使用済み燃料すべて吹き飛べば,どうなるか想像できないのか。


11. 2011年3月27日 12:09:46: N0ecmP8qLE
ネバダ氏は,コイン屋さんで原子力工学には素人だろうから(かくいう私もそうですが),核爆発と水蒸気爆発の区別が付いてないって云うか,よくわかってないんだろうと思います。

ただ,現状が危機的状況であることには間違いないので,「風説の流布に当たるクソ投稿」とまでは言い難いのでは,と・・・。

福島原発で何が起こっているかについては,こちら↓のアーカイブが参考になると思います。
http://www.ustream.tv/user/CNIC_JAPAN/videos

また,随時,現状についてリアルタイムな解説がありますから,チェックしておくといいと思います。
http://www.ustream.tv/channel/cnic-news


12. 2011年3月27日 13:24:31: pEgCpfCxXY
一言いいたいとすれば、
東海村JCOでの臨界事故の事例にあっては、通常、一般的に原発で用いる燃料、
ウラン濃度5パーセントの溶液が、あの事故では受注案件から濃度18.8パーセント
の溶液でバケツをもちいて作業していたんです。
臨界はおきないとか、核爆発は起きないとかいわれる人たちはたぶん、
そういう一般論での一般的想定のもとで計算し、起きないであろうといわれています。けれども、事故においては、しばしば、一般的じゃない条件の積み重ねの末に
破滅的な事故が生じています。それゆえ、今最も気になるのが、
実際にどういうウラン濃度、プルトニウム濃度の燃料棒が、
どのように置かれ、どのような距離を持ってどのくらいあったか、ということ、
水素爆発によってどうなったと現場サイドは推測しているか、ということで、
一般論での推測を超えた現実を認識しうる情報の公開が東京電力につよく要求されています。情報公開なしに、これこれは起きるはずがない、などといってしまうのも、情報隠蔽と同じくらい、現在の我々には危険だと思います。
もしかすると、高濃度の燃料が、利益と効率化のために、比較的乱暴な形で
使用されていたかもしれず、現場はそれを隠蔽しなくてはならないかも
しれないんで、場合によっては臨界から再臨界の連鎖とか、ごく希に核爆発すら
起こりうる可能性だってゼロではない、かもしれません。
いずれにせよ、東京電力による情報公開、事故現場(付近)の中継が待たれます。
一般論のみに基づく断言ほど、現在に取り、危険なものはないはずなんです。
その断言は、実際には適切で迅速な応急措置を遅らせるものになりえますから。

13. 2011年3月27日 16:28:01: 07XBmwlKCE
>12さん。 兵器レベルの高濃縮ウラニューム235は90%程度でしょうが、原子炉での核分裂反応用なら20%以下でしょう。 兵器レベルのウラン235でも、集めれば直ちに核分裂連鎖が起きるわけは無い。 火薬を使って爆縮させた上に引き金あたる中性子加速装置があって始めて核爆発にいたるものです。 爆縮というのは周囲を火薬で覆っておいて、中心部にウラン235を圧縮するということです。 原子炉内での核分裂反応は、言ってしまえばゆっくりとした核分裂の連鎖が持続するということですから、それが核爆発になると言うことはありません。 事故だから予想したようにならないことだってあるだろうというのは誤解です。 問題はそのレベルの核分裂反応が続けば、中性子線を含む放射能が放出されて拡散することです。 中性子線が人体に当たれば、確実に細胞が破壊され細胞内の遺伝子(DNA)が壊れてしまう。 放射能には中性子線以外のものがありますが、そっちの話はウイキペディアでも見てください。 仰るとおり危険な状態にあることは間違いではありません。 今放水で冷却されているとしても、冷却が止まれば核分裂反応が再度起きることになります。 本来の冷却水の循環が回復して安定すれば、次には破損した燃料棒をボロニュームで被覆する必要があると思います。 ボロニュームをつめたコンクリート・ブロックで遮蔽して、さらにその中をボロニュームのペレットで埋めるということが考えられます。 チェルノブイリのやり方なら、この状態で巨大なコンクリートの箱(棺と言っている)で包み込んでしまうのでしょう。 燃料棒を取り出して六ヶ所村に運ぶのは難しいと思います。 チェルノブイリ方式では、周囲50キロは立ち入り禁止になっていると思います。 原子炉の破損情況がどの程度かによって、危険区域が決められることになるでしょう。 ウラン235の自然崩壊が進んで安全になるまでには、100年はかかると思います。 その間にまた巨大地震が起きたりすれば、コンクリート製の棺が破壊されることでしょう。 全ての原発を停止させ、安全なうちに処理することが必要だと主張される由縁です。 原発が人間にとって有益だと思っておられる方は、一旦事故を起こせばとてつもないことになることを考えて欲しい。 経済的にも成り立つものじゃないということを理解してもらいたいと思っています。 N.T

14. 2011年3月27日 17:52:01: pEgCpfCxXY
>>13さん、お返事に感謝します。
ほとんど全面的に支持したく思いますが、ここ
>事故だから予想したようにならないことだってあるだろうというのは誤解です。

これは違うんじゃないか。私は「臨界はおきないとか、核爆発は起きないとかいわれる人たちはたぶん、
そういう一般論での一般的想定のもとで計算し、起きないであろうといわれています。けれども、事故においては、しばしば、一般的じゃない条件の積み重ねの末に
破滅的な事故が生じています。」と記しています。
もし仮に、言われた言葉を利用するならば、
「事故だから、事故が起こるべくして起こったその条件に従って後続して
何事かが起こり何事も収束するなら収束へ向かい、向かわぬなら
向かわぬだろう。しかし私は現場におらず、現場を指揮する立場にあらず
したがって現場の情報をあくまでも一般的に推測するしかない以上
一般的にはかくあるだろうが、事故現場が必ずやそうなるとか、
事故現場がそうならないはずはない、などということには、現場を知らない以上
ある臆断可能性がつきまとう。そこに必要な判断を誤る隙が生まれうる。
それで、東電なら東電による間違いのない情報公開が待たれるし、
情報公開に基づいて今後を適切に予測することが待たれる」と。
現場にいない以上、最終的にどうなるかをめぐって議論はなしえても
一般論を超えて現場に確定的なこととして何事か断定を下すことに
一抹の疑問がある、それゆえ、技術的に想定可能な
あらゆる可能性を念頭において落とし所や必要な対策を議論し続けることが
望ましい、といいたい。


15. 2011年3月27日 20:26:32: oPXZ19qY9w
>>14

ウランを臨界量だけ一箇所に集めただけで核爆発を起こすことは可能(広島型原爆)であるが、そのためには原発で使用されている低濃縮ウラン(2〜5%)よりはるかに濃密な兵器レベルの高濃縮ウラン(最低70%以上)が必要となる。

だから、核爆発の心配はない。

皆が心配しているのはメルトダウン後に核燃料が地下水脈に接触して発生する水蒸気爆発である。融点に達していない固体であっても何らかの理由で圧力容器・格納容器の底が抜ければ同じ現象が起こる。


16. 2011年3月27日 21:01:04: pEgCpfCxXY
>>115さん、お返事ありがとう。
ところで、
福島第一で、いわれてる
>濃密な兵器レベルの高濃縮ウラン(最低70%以上)

が全く使用されてない証拠記事、
>低濃縮ウラン(2〜5%)
が使用されているとする2011/03/11以後の証拠記事
を念頭におきつつ、おっしゃってるんでしょうか。
このあたり、詳細ご存じでしたら情報公開のほう
よろしくお願いします。


17. 2011年3月27日 21:12:00: pEgCpfCxXY
ちなみに、私はこれまで3号機の核爆発を疑ってきています。
ですから、福島第一が核爆発を起こさないための情報が公開されてほしいわけです。
次の資料を、水素爆発であるとするための整合的な資料公開が望ましい。
10. 2011年3月26日 18:56:52: pEgCpfCxXY
三号機、14日の爆発時キノコ雲が気になりますね。
最悪、日本版チェルノブイリ事故なわけですよ。
阿修羅さんトップページ動画のコメント欄で、
http://www.youtube.com/watch?v=d1WW18QId50
ロシア語があります。ぐーぐーで英訳すると、
Samurai can not cope

obviously the same, that there disaster, the media lies about peace
とあり、和訳するなら、
「日本人には対処できないだろう、メディアはそういわないがその爆発は
明らかに(チェルノブイリと)同じである」
ということができるかもしれないのですね。
ほかの三号機爆発動画でも、英字コメントで、水素爆発には見えない、
むしろ核爆発にみえる、というコメントと核爆発動画へのリンクが
貼られていたりします。その場合、放射性物質の拡散ぶりは
想像を絶するものとなるわけですよ。関東?東日本?いいえ。日本全国?いいえ。

11. 2011年3月26日 19:02:27: pEgCpfCxXY
>>10の補足です。こちらです。
http://www.youtube.com/watch?v=T_N-wNFSGyQ&feature=related
It doesn't look like a hydrogen (gas) explosion (like the first one).

Somewhat resembles to this, instead:

http://www.youtube.com/watch?v=h6MaXQwHBqs

(Look from 0: 22!)
dezz00002 7 時間前
こうした爆発による噴煙の形の見た目上の比較が
無意味であるとする論証があれば、核爆発である疑う根拠の一つが
崩れるわけです。


18. 2011年3月28日 02:38:53: HalrJpixX2
福島原発はメルトダウン
やがて来る日本沈没、、、アホ管内閣の始末
経済産業省原子力安全・保安院が、震災当日の11日夜、東京電力福島第1原発事故に関して、3時間以内の「炉心溶融」を予測していたことが27日、分かった。また翌12日未明には放射性ヨウ素や高いレベルの放射線を検出、原子炉の圧力を低下させる応急措置をとる方針が決まったが、実現するまでに半日も要した。政府文書や複数の政府当局者の話で判明した。
 溶融の前段である「炉心損傷」を示すヨウ素検出で、政府内専門家の間では危機感が高まり、応急措置の即時実施が迫られる局面だった。
 しかし菅直人首相は12日早朝、原子力安全委員会の班目春樹委員長と予定通り現地を視察。政府与党内からは、溶融の兆候が表れた非常時の視察敢行で、応急措置の実施を含めた政策決定に遅れが生じたとの見方も出ている。初動判断のミスで事態深刻化を招いた可能性があり、首相と班目氏の責任が問われそうだ。
 政府原子力災害対策本部の文書によると、保安院は11日午後10時に「福島第1(原発)2号機の今後のプラント状況の評価結果」を策定。炉内への注水機能停止で50分後に「炉心露出」が起き、12日午前0時50分には炉心溶融である「燃料溶融」に至るとの予測を示し、午前3時20分には放射性物質を含んだ蒸気を排出する応急措置「ベント」を行うとしている。 保安院当局者は「最悪の事態を予測したもの」としている。評価結果は11日午後10時半、首相に説明されていた。 この後、2号機の原子炉圧力容器内の水位が安定したが、12日午前1時前には1号機の原子炉格納容器内の圧力が異常上昇。4時ごろには1号機の中央制御室で毎時150マイクロシーベルトのガンマ線、5時ごろには原発正門付近でヨウ素も検出された。 事態悪化を受け、東電幹部と班目氏らが協議し、1、2号機の炉内圧力を下げるため、ベントの必要性を確認、4時には保安院に実施を相談した。

19. 2011年3月28日 03:07:12: 5fBmRmkpQM

この原発事故が、「人類6分の1化」の序曲であるとするなら、

カンもエダノもセンゴクも(傀儡だから)、何もしない。

見せ掛けのフリだけして、冷静に、推移を見ながら、データだけ
取っているだろう。

この背後に「ワハハ」と笑っている連中と連絡を取りながら、
「民族絶滅」などを夢見て、笑いが止まらないことだろう。

東電や役人のトップ、司法のトップも、当然、お仲間でしょうから、
安全なところに避難して、ニコニコ微笑していることでしょう。


20. 2011年3月28日 07:53:03: p1K2bxFqpo
>いつ核爆発を起こすかのステージにある

妄想レベル7

炉心融解の可能性はあるが、爆発はない。


21. 2011年3月28日 08:32:30: L8fDnQjFbY
>20

楽観レベル 8


22. 2011年3月28日 08:54:34: 3IjTqkV7Vc
デマゴギーのレッテルをおそれ「デマに振り回されてはいけません」というデマを流している情報管理社会であることを念頭に置いた・・情報処理をした者だけが最悪、生き残るのでしょう。

放射線による「ガン治療」を受けた患者は・・再発しても放射線治療は出来ません。
なぜなら「細胞に許容される総被曝線量は定量化」されているからです。
微量?放射線を受けた細胞は、人体の免疫抑制効果によって経時回復しますが、
放射性物質が自然生活環境に継続放散されている状況では「人体に許容される総被曝量の限界定量」を狭めることを意味します。
必然的に「ガン」発生環境を定着させることになるでしょう。


23. 2011年3月28日 11:39:31: 9edT1TPQgU
核爆発がなくても、今のままで十分危機的ですし何が起こっても不思議ではありません。何しろこの事故は想定外ですから。

24. 2011年3月28日 11:41:45: FHVyh15Kso
結局のところ、事例が少なすぎて分からない、という事でしょう。
過去の事例が多いと言う事は、それけ危険な事態が起きていた、という事の裏返しだから、あっては困る。

但し、過去の事例から推察して、「それぞれの立場」で「これぐらい危険だ」と予見する事はあっていいと思う。
個人個人が、「こういう状況だから」「このような結果」が予見でき、だから「こうすべき」とい話であれば、
その条件は違う、その判断は東電の発表が無いので判断できないから東電(政府)に情報提供を求めよう、
といった情報の共有ができ、その情報を元に、「どういう対処をすべきか」という答えも見えてくるだろう。

自分が一番気がかりなのは、
核燃料等の冷却が済み、石棺で覆う等の作業が「奇跡的に順調に進んだ場合」でも、
どれぐらいの期間が必要なのか、という事。
その間は「放射性物質」は放出され続ける訳だから、毎日「人体には直に影響にない数値が」積み重れられてゆく事になる。
気がついた時には、既に「年間許容量の半分だった」という事では悲劇だ。


25. 2011年3月28日 13:09:23: oPXZ19qY9w
>>17
今回の3号機で見られたような程度のキノコ雲は、核爆発でなくても発生します。

ただ、水素爆発であるのかという点については、私も疑問に思っています。
格納容器内または圧力容器内での水蒸気爆発であるか、もしくは爆薬による人為的な爆発ではないでしょうか(爆発直後に見られた閃光が気になります)。

また、

>濃密な兵器レベルの高濃縮ウラン(最低70%以上)
>が全く使用されてない証拠記事、
>低濃縮ウラン(2〜5%)
>が使用されているとする2011/03/11以後の証拠記事
>を念頭におきつつ、おっしゃってるんでしょうか。
>このあたり、詳細ご存じでしたら情報公開のほう
>よろしくお願いします。

そもそも、軽水炉は低濃縮ウランで稼動するように作られていますので、兵器レベルの高濃縮ウランは制御できません。
特に「高濃縮ウランは使用していなかった」とする記事を目にしたことはありませんが、逆に「高濃縮ウランを使用していた」という情報がない以上、「高濃縮ウランは使用していなかった」とするのが常識的な判断だと思います。

あなたがなぜ「高濃縮ウランを使用していた」という技術的にもあり得ない主張に固執されるのか理解できません。


26. 2011年3月28日 13:21:57: pEgCpfCxXY
>>25
お返事に感謝。
特に異論は見つかりませんが、タダ一点だけ、
>あなたがなぜ「高濃縮ウランを使用していた」という技術的にもあり得ない主張に固執されるのか理解できません。

でも、そういう情報公開がありませんよ、東京電力から。
あなたのいう常識的な判断をだしにしていえば、

特に「低濃縮ウランは使用していなかった」とする記事を目にしたことはありませんが、逆に「低濃縮ウランを使用していた」という情報がない以上、「低濃縮ウランは使用していなかった」とするのが常識的な判断だと思います。

といったところでしょうか。むろんこれは東京電力の度重なる情報隠蔽への
牽制球ですが。


27. 2011年3月28日 13:24:36: sdA5kfXD4A
>>25
>爆発直後に見られた閃光が気になります

あの閃光は、非常に高温な物が粉塵に触れた際に起きた
粉塵爆発の様な物じゃないでしょうかね?


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