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福島原発被曝被害は、歴史の急進により転換的通過点を突き抜けた事件と看做し得る。とても苦い皮肉と考える。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/925.html
投稿者 新世紀人 日時 2011 年 3 月 28 日 21:07:52: uj2zhYZWUUp16
 

始めに、今回の東北関東大震災の被害を受けられた方々に対し、下の歌を送り届ける事により哀悼の意を表したいと思います。
悲しい調子のものよりは艶やかな曲の方が宜しいでしょう。最も被害の大きかった宮城県にテーマを持つものを選びました。

http://www.youtube.com/watch?v=np1qgA5Z-UI&feature=related
さとう宗幸 SATO MUNEYUKI - 青葉城恋唄 AOBAJO KOIUTA

http://www.youtube.com/watch?v=nSiZmh65JNs&feature=related
青葉城恋唄 フランク永井


この投稿文は、下に挙げる二つの投稿文の続編と考えていただきたい。
また、地震災害版に投稿すべきものかも?と考えましたが、主たるテーマが原発災害であるのでこちらを選びました。

特に二つ目については、見解の修正を行っています。
これは、3・11震災発生の直後においては、原発震災の位置付けについては歴史的なまた思想的な大きなテーマでもあるので考えをまとめる事が出来なかった事により分散した見解を提出するに留まったからであります。

今回の投稿分の骨子・柱については2・3日のうちに纏め上げていたのですが、今回ようやく文章化して提出する運びとなりました。


[二つの投稿文]

[終末論を生きる者達]…カダフィー、アルカイダ、そしてヒラリー・オバマの金融資本勢力、彼等は終末論を生きる同類だ。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/402.html
投稿者 新世紀人 日時 2011 年 3 月 10 日 05:47:09: uj2zhYZWUUp16

福島第一第二原発の危機と今回の大地震について思う事と幾つかの疑問。 何故、米海軍空母が来るのか?その理由。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/422.html
投稿者 新世紀人 日時 2011 年 3 月 12 日 10:34:44: uj2zhYZWUUp16

今回の震災においての特筆すべき大きな特徴は、原発被災による大規模な被曝災害が発生した事です。

この事をどう捉えるかが大きなテーマとして浮かび上がってきました。

これは世界的なテーマと言ってよいでしょう。

日本に於いては馴染みにくい思想的テーマとして「終末論」がりますが、

今回の事件を捉えるについては、キーワードはやはり「終末論」になると思います。
それを避けることは出来ないし、それを除外しては有効な評論は出来ないと考えます。

もう一つのキーワードは数年前から始まった「金融メルトダウン」です。
今回の具体的な発生要因はこれであり、もう一方である想的宗教的発生要因は「終末論」です。

そもそも核兵器が終末論的兵器であり、それ故に核兵器からの派生技術である原子力発電は終末論的技術すなわち人類破滅技術であり、広瀬隆氏が見抜かれた通りの時限爆弾であるに留まらず、
実は「遠隔操作の核爆弾」でもあるのです。

それは深く経済社会に埋め込まれ、時至れば一挙に埋め込んだ経済社会全体をも破壊に至らしめる大破壊力を秘めた遠隔操作の地雷と例える事が出来ましょう。

我が国は、地球温暖化対策と称して二酸化炭素排出を低くするものとの宣伝により原子力発電を世界中に拡大しようとする米国オバマ政権に誘われて、優れた原発建設技術を評価されたものとの認識をもって米国と共同で世界中に原子力発電所建設を売り込んで来ていました。

石油産出国であるサウジアラビアをはじめとする中東産油諸国にまでも欧米は原発を売り込もうとし、チャイナを始めとして売り込み先を世界中に拡大しようとしていた訳です。

この努力が近い将来において実を結びますと、どのようなことが可能になるかと言えば、

現況の金融資本主導の紙屑紙幣と紙屑債権による見せかけの繁栄が既に薄っぺらに燃え上がって完全破綻に至った時点で、同時期に経済社会に埋め込まれた原発地雷に遠隔操作または動乱紛争による直接的点火(銃砲爆撃)を行えば、
世界的に「経済社会の大転換」を負債を帳消しにしながら強制的に行う事が可能となります。
それまでに、核エネルギーを独占支配し続ける事により、経済社会は負債を積み上げた破綻状態にあっても既存支配階層は支配力をかろうじて維持することが出来、世界的規模の原発破裂と核兵器使用による強制的な経済社会体制の転換を経てからも負債を帳消しにした上で
支配力を維持することが可能となります。

終末論的破滅を経過してなお、支配力・指導力を維持できるという訳です。

このような計画的世界的規模の経済破綻に日本が技術的に貢献をさせられようとしていたものと考えられるのです。

こころが、今回の我が国の大規模な原発被曝事故の発生により、我が国は今後、被害からの強制力によって原子力発電から離脱せざるを得なくなり、世界規模においても原子力発電放棄の動きに至ると考えられるのです。

そもそも「終末論」とは何かと言えば、
それは、原罪から離脱できなくてその上に立っての生き方を重ねる者達すなわち原罪の上に立って文明を築き上げようと努める者達を、「自滅」に追い込んでその文明の消滅へと至らしめ、その事により罪の償いへと誘導しそれにより救済へと至らしめ、人類の存続だけは維持させようとする自然秩序存続を保障する厳然たる論理の事を言うものと考えられ、それを便宜的に「神の意思」として宗教的民であった中東を中心とする民に伝えられたものと考えられるのです。

それ故にクルアーンはほぼ全編に亘って「終末的事態の確実な到来とそれへの備え」を語っているわけです。

終末論はそもそも自然秩序の意思でありますから、自分勝手に好都合に造り出したり好都合に迎えたり出来るものではないのです。
それを人為的に行おうとする事はそもそも自然秩序の意志にとっては「想定内」の事であり、「自滅への誘導」の範囲内での行いでしかない訳です。

今回の事態が示してくれたものとして、自然界を人間が治める事が如何に難しく、また反対に如何に容易であるかという事があります。

今まで大規模に自然を治める技術として治水事業がありますが、事業自体が大災害を招いたという事はありません。

これは何故かと言えば、簡単に言えば「動機」が不純ではなかったからです。

見えにくい事ではありましょうが、
原子力エネルギーの利用には隠されたはっきりとした「醜い動機」があってそれが隠されているのです。
その動機とは「支配欲」なのです。
破壊的な莫大なエネルギーを握りこむ事によって、そのエネルギーを他の人類への「支配」に役立てようとする動機なのです。
この動機により、解消する事の決して出来ない塵を出し続ける原子力を放棄しようとはしないのです。

東電などの日本の原子力を推進している者達は、追随的に進めてきているので主体性がなく、従って今回の事態においてもオロオロとしています。

これが、我が国でも核武装論者が主導権を握って原子力発電を完全に進めてきていたならば、皮肉な事にオロオロする事は無かったでしょう。しかし、それはわが国において現実的にはあり得ない事でした。


◎今回の原発被曝被害は、世界的終末論の時代を招来しました。予期されていたよりも早く。その様に考えます。
歴史的に転換点を通過してしまったのです。

この事態が首都圏に極めて近いところで発生した(発生させられた)事に大きな意味があります。

これが女川原発とか東通原発とか六ヵ所再処理施設で起きたものであれば、日本国民にこれほどまでの衝撃を与えなかった子も知れないのです。残念ながら。
さらに、静岡県の浜岡原発が震災に会えば直下型地震による被害となり、規模は大きく早いものとなり直接的被害は風下になる東京都と首都圏において大きく発生するでしょう。

では、今回の原発災害は大規模地震と津波による偶然的発生によるものであるのか?

しかし、今回の事態発生の直前において、日本の政治情勢は大変な緊張事態に至っていたのです。

この緊張事態が今回の災害に無関係とは…考えられません。


◎緊張事態を列挙します。

@民主党の次期総裁と目されていた前原氏がマスコミ報道により失脚した。

A菅直人首相も前原氏と同様の献金疑惑をマスコミに報じられて失脚寸前であった。

B米国務省のメア日本部長がこれまたマスコミ報道を切っ掛けにして更迭されていた。

C菅政権に有権者国民の不支持が広がり、さらに名古屋市長選挙・市議会選挙において地域政党が躍進し、政権崩壊寸前に追い込まれていた。

D小沢一郎議員への起訴がでっち上げ不当なものである事が世論において拡大し、裁判の推進も難しくなり、小沢氏への攻撃は手詰まりになっていた。

E小沢氏支持のデモが全国的に巻き起こってきていた。

これらにより、@・A・Bは菅政権の存続が難しくなってきた事を表わしており、C・D・Eによりそれに替わる日本の健全な政治路線が立ち上がりつつありました。

国際的にも大きな動きが起こって激しさを増してきつつありました。

@中東動乱の中で英仏が主導しリビア内乱を拡大へと誘導していた。

A米国の財政危機と経済破綻は待ったなしへと向かいつつあった。

以上の情勢を考えてみるに、

日本国民の当然の自主的な政治的動きとしての菅政権拒否の高まりが激しくなった事だけではなく、マスコミ報道が何故か? 菅政権と米国の日本コントロール勢力を追い詰めていたと考えられます。

ここには追い詰めた者達と追い詰められた者達が居たと考えられます。

追い詰められた者達は普通であれば逃げを打つでしょう。

追い詰めた者達は相手が逃げを打つ事を予測して追い詰めたでしょうか?

私は、予測しなかった者達と予測した者達の二通りの者達が居たであろうと考えています。

日本国民の追い詰めた者達が予測していたとは考えられません。

日本のマスコミを使って追い詰めた者達(の存在を想定する)は予測していたと考える。

追い詰められた者達は、困ってしまって出来れば今回は避けたい方法に手を出した。…そう言う事ではないでしょうか。

日本の原発離脱を発生させかねない方法は今のところは採用したくはなかったのではないでしょうか。
しかし、もう他に手がなかったとすれば…。

想定なのではありますが、

福島原発に大津波が襲ったならば如何なる事態が招来されるかを知った上で、地震・津波が起こされたものであるか、又は、そこまで考慮する余裕なく引き起こされたものなのでしょうか?

どちらもあり得るでしょう。

それはどうであれ、追い込んだ者達は相手の福島原発被災の選択もあり得る事を想定していた事もあり得ると考えています。

彼らの背景には「終末論」が存在すると考えられ、そうであればあり得ることです。

追い詰める事は、「終末的事態の到来の時間を早めることでしかない」のであり、それでもOKとするならばあり得る事でしょう。

そして、早まった事により、日本国民には大きな試練となるが、国際的には全人類的には日本の受けた被害により、この事が今後の大規模な世界的規模の被曝(原発と核兵器による)を避ける事が出来るならば、「終末」も「救済」を招くものとして迎える事が可能となる。

そのような思惑があったか? 無かったか? 無かったとしても実際にはそのような現実的展開(歴史的展開)にはなってゆくと思います。

「終末論」になじみがなく、理解しがたい日本人一般にとっては、全く迷惑千万な話ということになりますが…。

日本は独りで存在している訳ではありませんから、今回の運命も受け入れざるを得ないのです。


参考として、今までの投稿の中でコメントとして書いた幾つかを提出しておきます。


http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/494.html
(前略)

(新世紀人コメント)

今回の事態は、日本国民に国政選択の幅を強制的に狭めてくれた事になりましたね。
河さんの指摘はその事を言っていますね。
この有様で、チャイナとの尖閣を巡っての紛争拡大とか朝鮮半島有事に自衛隊も参戦とかそんな事を語り且つ実行する余裕は無いでしょう。
ましてあの菅直人にはまるで余裕はない筈だ。
仙谷が総理ならば国情がどうであろうと紛争・戦争をやることはあり得るでしょうが、仙谷総理はもうないでしょう。
米国も「極東のストレス」を「日本の地震原発大災害」が担ってくれたから、当面は朝鮮半島戦火の緊張を造り出す必要もなくなった。
今回の事態で、「日本コントロール」にエネルギーを注ぐ必要がなくなったのに等しいのです。
地震原発大災害と菅政権の二つによって日本は”お手上げ(フリーズ)”となりました。
対チャイナ包囲の為に日本をチャイナと仲たがいさせる必要があり、その為には朝鮮半島を緊張に追いやって、北朝鮮と韓国を使って日本を「軍事緊張に漬け込」む必要があったのですが、これを継続するには大きな費用がかかりました。
リビアに直接介入できない程に財政的に苦しいオバマ政権にとっては日本コントロールは頭の痛い課題だったでしょう。
今回の地震津波で原発災害も発生し、菅真空売国政権の効果も相まって日本をコントロールする為に今までのように費用をかける必要がなくなったのです。
ヒロシマ+ナガサキの惨状と言えましょう。これで日本はフリーズとなりました。


http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/495.html

(新世紀人コメント)

この情報の転載につき異論・不満を持たれる読者は居られるだろう。
しかし、今までと今回の歴史的客観情勢についての次の有様には心を留めて貰いたい。

即ち、日本は敗戦によってそれをきっかけとして国を二分される事から免れた。
本土決戦を選択していたならば、北海道と東北地方の半分はソ連軍の占領となっていただろう。米軍にそれを阻止しえる戦力はなかった。

ところが、日本がドイツの様な東西分割を免れた事は、その後の米ソ対立により、朝鮮半島が独立直後に二つに分割されるという運命を導き出したのである。

一方、日本は敗戦により、かつて朝鮮半島に対して行った支配の有様をそっくりそのまま米国から受けるに至って現在まで継続している。

属国支配の有様が併合ではないが対韓支配にそっくりである。

李王朝への対応と米側の皇室への対応。軍備を放棄させた事とあくまでも独自行動の取れない自衛隊。政財界マスコミへの裏側支配。

しかし、東西対立のしかも戦争状態での対立だけは運命的に避けることが出来たのである。

米国支配を甘んじた事は日本人自身の責任でしかない。

東西対立を起点とした朝鮮半島の南北対立は、現在に至っては北朝鮮の核武装・核開発により、最悪の米軍の選択として北朝鮮の核施設への爆撃があり得る事態へまでも進行してきていたと私は考えてきていた。

もしもこれが実行されると、この動機としては「日中の離反作戦」の為なのだが、
朝鮮半島の二国に放射能が撒き散らされる事になる。
さらにそれを起点として本格的な戦闘となれば、北朝鮮の報復的核兵器使用もあり得ない事ではなかっただろう。

しかし、今回の我が国の地震津波と原発被害により、我が国の国力が大幅低下に陥った事により、朝鮮半島での核施設爆撃と核兵器使用の可能性は大きく低下した。

同時に、北朝鮮と韓国との戦争の危険性も低下したであろう。

尤も、米国は朝鮮半島での戦争の引金をいつでも握っている状態であるから、次の瞬間に引金を引き戦争を起こすことは出来る。
これは東海大地震が次の瞬間に起こり、浜岡原発が破裂っする事になる可能性の存在に等しい。

この意味において、今回の福島原発の被害は朝鮮半島の核汚染の肩代わりとなったとの評価が下されるのである。

この事が良いとか悪いとか言うのではない。

国際的客観政治情勢のストレス発散がどこで起きたのかと言う問題なのだ。
これは地震のストレス発散作用と似てはいる。
国際政治情勢の分析が出来なければ判らない事ではある。

朝鮮半島緊張による戦火の再発を、
今回の日本の地震津波原発災害は肩代わりしてかなりの程度をもって防いだものと考えられる。


東北の方々の復興を切に願って(残念ながらありきたりの表現しか浮かびません)。

http://www.youtube.com/watch?v=i95GnWmfqzo&feature=related
津軽あいや節 Tsugaru Aiya Bushi 唄 須藤雲栄、三味線 高橋竹山

http://www.youtube.com/watch?v=y9eqCi8-PE0&feature=related
津軽三味線 居酒屋あどはだり あいや節


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コメント
 
01. 2011年3月28日 21:13:20: OBPRwX3Sw6
過去の参考投稿です。

「ユダの福音書」解読にちなみ、「創世記」の原罪と失楽園を問う。 『それは何であったか?』
http://www.asyura2.com/0601/senkyo24/msg/495.html
投稿者 新世紀人 日時 2006 年 7 月 26 日 15:20:30: uj2zhYZWUUp16


02. 2011年3月28日 21:46:37: RgW20ghkF6

私たちは最後まで闘う─原発から東電社員がメール

2011年 3月 28日 12:43 JST

ウォール・ストリート・ジャーナル

 福島県の原子力発電所で働く東京電力社員の電子メールを見ると、めったに報道されない彼らの一面を垣間見ることができる。不眠不休で震災対応に当たる一方で、愛する人と再会できない苦しみにいかに耐えているかを。

画像を拡大する


Bloomberg

 「実家の両親は津波に流され、いまだに行方がわかりません。本当なら、すぐにでも実家のあるところに飛んでいきたい・・・。でも、退避指示が出ている区域で立ち入ることすらできません」

 福島第2原発で働く社員の一人が送った電子メールにはこう記載されている。

 このメールは23日に個人のメールリスト宛てに送信され、本紙が確認したもの。東京電力の広報担当者、長谷川和弘氏はメールが「本物」であることを認めた。送信者にメールでコメントを求めたが返答は得られず、連絡も取れていない。

 さらにメールには「1F(福島第1原発)、2F(福島第2原発)に働く所員の大半は地元の住民で、みんな被災者です」とあり、両親の住む町は「津波で町全体が流されました」とある。

 福島第2原発の社員は、第2原発の安全性確保に加え、第1原発の復旧支援も同時にやっているため「不眠不休」で作業に当たっており、「現場はまるで戦場のよう」だという。

 同社員は、津波は「天災」であり、原発で働く社員が悪いわけではないとしながらも、東電幹部は、地元の住民、特に避難指示勧告が出された地域に住む住民が大きな苦しみを抱えていることを認識すべきだと訴えている。

 「これから、新学期を迎えるにあたって、地元の子供たちは避難地区に転入せざるを得ないでしょう・・・。みんな家も仕事も学校も友達も家族も全部失ってしまいました」

 福島原発の東電担当者に電子メールでコメントを求めたところ、電子メールについてはコメントを控えたが、放射能漏れをはじめさまざまな問題を引き起こしていることについては謝罪するとした。

 電子メールを送信した社員は東電への忠誠心を表明し、「被災者である前に東電社員としてみんな職務を全うしようと頑張っています」と述べ、「私たちは最後まで闘います」とメールを締めくくっている。

原文: Tepco Worker's Email Reveals Personal Struggles

記者: Peter Landers and Norihiko Shirouzu

http://jp.wsj.com/Japan/node_211150


03. 2011年3月29日 08:38:16: E3srEFqnX2
新世紀人さん、

9割がたあったってるよ。


04. 2011年3月29日 17:08:33: UTNQXtObTw
東日本大震災・福島原発事故は、「三月敗戦」と呼ぶべきだ(1945年の敗戦、バブル崩壊による「第二の敗戦(マネー敗戦)」に続く。日本人が、明治維新以来積み上げてきた、中央集権、官僚体制、近代化、科学信仰、欧米従属、学歴信仰、といったすべてのものが崩れ落ちた象徴的な事件だった。

05. 2011年3月29日 21:10:40: E3srEFqnX2
おバカ日本は落ちる所まで落ちた。

後は登るだけだ。

眼〜覚ませ、日本。


06. 2011年5月13日 17:46:11: 2x41b1WttY
>>05

まだ落ち切っていませんよ、落ち込む先は奈落の底のように深い

今はただ落ち始めたに過ぎない。これからさらに酷い状況を皆が経験する事だろう。


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