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なんとか破局を避けてほしい、京大原子炉、小出裕章、3日間分まとめて(大阪MBSラジオ・たねまきジャーナル
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/297.html
投稿者 ジャック・どんどん 日時 2011 年 3 月 31 日 21:45:16: V/iHBd5bUIubc
 

今週のたねまきジャーナル、京大原子炉小出さん解説

昨日は、放送時間変更になっていたのに、うっかりして京大原子炉の小出さんのお話ききそびれてしまいました
今日も、今帰宅したところ小出先生のお話は終わってしまっていたが、幸いなことに、読者の方が、おととい、昨日、今日の3日間の小出先生のお話の内容を、コメント欄でフォローして下さいました。

もったいないので、まとめて投稿いたします。
お名前は存知あげませんが、コメントいただいた方に心から感謝いたします。

以下は、そのコピペですが、大変重要なお話ですので、読んでみて下さい。
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今週のたねまきジャーナル、京大原子炉小出さん解説は、20:00〜です。radiko.jpで全国聴取可能
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/209.html
投稿者 ジャック・どんどん 日時 2011 年 3 月 30 日 16:12:01: V/iHBd5bUIubc

なかなか信頼できる研究者の方が見当たらないこのごろですが、「わからない」ことは「わからない」と正直な先生です。一般のリスナーにもわかるように解説してくれます。
関西じゃなくても、
http://www.mbs1179.com/tane/
の ラジコ(radiko.jp)で、パソコン、スマートメデイア等で、クリアな音声が、全国北は北海道から南は九州まで聴けます(震災地域対応のため今月一杯までですが)
未だに、光明の見えない感じの福島原発事故。
日ごとに深刻さが増して来てるように思うのは(
というより、最初からかなり深刻な状況だったけど、その情報がだんだんあきらかになってきただけ?)私だけでしょうか?
そこんとこを、小出さんが解説してくれます。

01. 2011年3月30日 16:18:59: ihHLlVVrbA
 昨日のお話の概略です。
 プルトニウムの話で、土から出たことは、どうしてプルトニウムが環境に出たか、その情報が出た、つまり原子炉が融けているわけで、濃度はごく微量なものの、人体に影響はもちろんあるが(影響がないとの話はウソ)、プルトニウムより、すでに出ている放射性物質のほうがはるかに影響が大きいということで、それだけのものが(ヨウ素、セシウム)が出ている、スリーマイルのヨウ素の14万倍というとてつもないもので、これまで原発事故はスリーマイル、チェルノブイリがあったが、福島はスリーマイルは比較にならない深刻さ、もうすぐチェルノブイリになるという見解(放出する放射能、今出ているのはチェルノブイリの1/10だが、これから増えるので、チェルノブイリを越える可能性すらある)。
またアメリカにも出ており、放射能は環境に出せは、偏西風により西から東へ流れて、日本→アメリカ→ヨーロッパ→また地球を一周して日本となる、チェルノブイリもそうなった、ということです。プルトニウムの量より、すでに出ているものが問題ということです。必ず増え続けるが、今は劇的に増えるかの瀬戸際で、これを防ぐには原子炉を冷やすしかないということです。小出さん、この点は枝野氏に同意する(枝野氏に同意することはほとんどないが)。事故が破局的に行くかどうかの境目は1週間と思っていたが、それが決しないうちに半月たった、作業員の努力により破局は避けられているが、作業員はヘトヘトであり、人的資源がどこまで耐えるかが心配ということです。専門技能を持った(福島の現場を知り尽くした)人材が居るのに、これ以上被曝して作業員がいなくなったら大変ということです。特殊な現場なので、現場、ポンプを知り尽くした人が、被曝の中で短時間で(15分)やらないといけないのです。

たまってしまった汚染された水を除くには、昨日小出さんのお話の、復水機に戻そうと東電らも思っているものの、復水機が満杯、2番目の空いているとおもっていたタンクすら一杯であった。汚染水が地下道に1万トンたまっているものの、こんなものを入れるタンクなし、海へ流すのはやってはならない(世界から批判される、他の国からはとんでもないこと)。

では、水の処理を、特殊な船で出来ないかと水野さんが言うと、小出さんは巨大タンカー(何万トン)に汚染水を入れて、東電柏崎で排水処理装置がある、そこへ持っていけばよい、それくらいの作業しか思いつかなかったと言う事です。しかし、この案を東京の政府に伝える術を小出さんは知らないということです。水野さん、小出先生のような意見を取り入れるべきときだが、そういう動きは全くないということです。対策者は推進派ばかりということです。巨大タンカーは出来ると思うということです。巨大な汚染水をどうするかが急務ということです。

海に流れないように、コンクリートパネル、土嚢をやっているがそんなものでは防げないということです。処理できるのは柏崎ということです。

土壌汚染、地下の汚染を遮断するのは、想定すらしておらず、全く防げないということです。

1号機のたまり水の高さは海水面からあと10cmであり、これを防がないと海に出て行くのです。

陸上での応急の処置施設を作る余裕はないとのことです。

巨大タンカー案が実現したら、何万トンの汚染水(半月でたまった)を柏崎へ持っていければ何とかなるということです。

プルトニウム検出は、燃料棒が溶融(損傷ではない)、原子炉が水蒸気爆発で圧力容器、格納容器が壊れたら今の何倍もの放射能が出る、ともかく、燃料が融けているのは確実、プルトニウムがどこから出ているかは不明(3号機には燃料にプルトニウムがあるし、1,2号機に運転によりプルトニウムが出来て、それが出ているかも知れない)、プルトニウムはどこから出ているかは問題ではないが、プルサーマルはばかげている、危険性は初めから高いということです。プルサーマルがどういうものか水野さん聞きたいのですが、その余裕があるかは不明、破局を避けないと全て終わり、ということです。


02. 2011年3月30日 17:06:43: YGMTkLfRn6
01様 ありがとうございます。ジャック・どんどん様同様放送時間9時からだと思い聞きそびれました,今日は8時からしっかり聞きます。

04. リベンジ 2011年3月30日 20:31:40: Qd30zXTdWrrwo : Jg7MrTFbss
タンカーを使うには大きな一つの問題がある。つまり、誰がタンカーに入れ、又、到着した所で排出作業をするかという問題?船員や船長も高濃度の放射線にやられるわけだから・・引き受けてくれるかどうか? 又、放射能を大量に含んだものの扱いにも慣れていない。またこの運搬に使ったものはもう二度と通常の輸送には使えない。5000dのタンカーで50億円位するので、通常のタンカーを使用するには問題なのでタンク型バージ船を使用することが望ましい。動力機関は無いし、その分価格も安い。そして、バージ船は曳航されるので船に人が大勢乗り組まなくともよい。
2000トンのものを2隻を買い取り(東電)使用し。それぞれ、2往復で8千tのみ汚染水が運べる。用が済めば放射能汚染船としてどこかに永遠に破棄・・

出し入れはどのようにするか?もし、作業中漏れたら?そういった問題もあり、簡単にことは運ばないと思う。

東電社員・幹部連中が一緒にやるのであれば請け負う人もでてくるかもしれない・・

05. 2011年3月30日 20:51:49: YPkol6yRR2
 3月30日、今日の小出先生のお話が来ました。
 まず、昨日汚染水をタンカーで回収したらと小出先生のお話があり、それが実際に官邸に影響しており、これはリスナーが保安院他に電話して、話が届いたそうです。

 福島「第2」原発1号機でタービン建てやから煙が出たことは、小出先生今初めて聞いたことで、地震に襲われており、何かの被害があると思うが、原子炉は冷温停止しており、安心していたのに、タービンでのトラブルは問題だが、停止している原発からの煙は、可燃物があり通常でも火災が起こるので、原子炉ではない火災であると期待したいということです。

 そして汚水処理のタンカーのこと、今日のニュースで枝野長官がそれを言っており、多くのリスナーが昨日の小出先生のお話のタンカーについて指摘しています。小出先生は、リスナーが広めてくれているので、それが官邸に届いたならありがたい、懸念材料は、福島第1の海の深さが浅いのですが、これは小さなタンカーに入れて、その後大きなタンカーに移せばいいということで、タンカーは放射性廃液を入れることを想定しておらず、船員の被曝が心配される、これが問題で、専門家をどれだけ確保できるか、これこそ国の出番であるということです。今はとてつもない事態で、危険を避けつつ、どうするかということでした。

またリスナーが原子力保安院に電話し、保安院の人がタンカーの油層がコバルトに変わると言ったのですが、小出先生はそれはないとの話でした。しかし、タンカーのタンクは汚染され、二度と油のためには使えない、鉛のブロックを入れて放射線を防ぐ手もある(ガンマー線遮蔽に鉛が役に立つ)ということです。ここまで来たら、危険は仕方ないとのことです。

 8万平方メートルに遮蔽物のゴムなどを巻くのはチェルノブイリでもやった、飛び散らないようにするには、敷地8万平方メートルにものすごい汚染を残すことになるということです。合成樹脂で固めたら空気、海には出ないが、その上では作業する人は被曝する、またテントで覆うには、どれだけ時間がかかるか、第1,3号機は建屋が吹き飛んだ、放射能を閉じ込めるテントなら、水素も閉じ込めて、また爆発すると言う事でした。水素を逃がして放射能を閉じ込めるというのは魔法の話ということです。

 海水の汚染で、ヨウ素が基準の3350倍、この数字の意味は、小出先生は原子炉研で、放射性廃液の仕事を36年間しているが、法律限度以上のものを流したことはない、つまり1倍を超えることはなかったわけで、3350倍とは、途方に暮れる数字(環境に薄められてこの数字、大元はどんなものか想像もつかない)、周辺の海草などは大変な汚染とのことです。ヨウ素だけでなく、セシウムなども出ていて、一度汚せばなかなか復帰しないということです。人間が海産物を食べるには薄まっていると保安院の人が言っているものの、大丈夫なことはない、どんな微量の放射能も危険、海に頼る日本人には大変なことで、海草には何百〜何万倍に濃縮、魚にも汚染が起こるとのことです。

06. 2011年3月30日 21:30:21: twj5ahaLgQ
タンカーで汚水処理出来るなら例え一兆円かかろうが現在の事態を考慮すれば問題にならないが、とても現実的とは思えない。
小船からタンカーに揺れる海上で移し替えるだけでも大変で不可能だろう。
原発内の敷地は広いのだからどんどんタンクを集積して処理する以外に方法は有るまい。 少なくとも海上より陸上の方が作業し易いの自明だ。
例えタンカーに移し替えられたとしても、沈没でもしたら大変なことになるじゃないか。

07. 2011年3月30日 22:33:38: xDSRSBQsrs
保安員はなんでタンカー案を潰そうとしたんだろう?
「どうしてボクたちがそんな危険な仕事を引き受けなければならないの?」と思ったに違いない。
そんな危険なことに関わるくらいなら汚染水を海にぶちまけて、みんなで危険を分け合った方がいいと思ったんだろう。
そんな役人に対して「これこそ国の出番」と言った小出さんはさすが。
でも役人は安易な方を選択して、責任転嫁しながらズルズル最悪の状況へと向っていくんでしょう。

08. 2011年3月31日 20:53:35: hIwd8Ds5Yo
今日のお話が来ました。
無断転載歓迎とのことです、
 福島第1の海でヨウ素が4385倍という値、原発の内部で原子炉自身が破壊、融けており、放射能が出ており、格納容器も破損していて、タービン建屋にも汚染水が出て、トレンチ(水を漏らさない構造ではない)に出たら海へ流れるしかないということです。除去しない限り、海に出るのです。これから放射能の濃度は高くなり、減らすには、トレンチから水を抜くことであり、作業にかかっているが、時間がかかるほど漏れる水は増える、タンクがないからどうしようもない、タンカーを連れてきて水を移すしかない(タンカー会社が拒否、こんな時こそ政治の出番である)、タンカーを調達する(2度と使えないが)必要ありとのことです。

 リスナーより、飯舘村の土からIAEAの基準の2倍が出た件について質問があり、これに小出先生はとんでもない政府の言い分であり、日本の法律で放射線管理区域の100倍!小出先生のような特殊な仕事をする人が、飲み食い、寝てはいけないところの100倍であり、そんなところですぐに影響が出ないという政府は何かという批判がありました。IAEAの組織すら原子力推進組織であり、それすら日本政府を批判している、日本政府の対応はあまりにひどいとのことでした。屋内退避のところではないが、コンパスで10km30kmではない、風の吹いているところになる、この固有名詞を出さなかったが、汚染されているのが分かったら、行政はすぐに動かないといけない、それが出来ないのが日本なのだということです。同心円の避難範囲見直しは当たり前ということです。他の手段はもちろんある、時々刻々どう放射能が拡散するかは計算できる、そのためにスピーディーがある、それを分かって決め細やかに対応しないといけないのにやっていない、原発は絶対安全、住民に被害を与えないと言って来た延長であるということです。

 また、原発周囲に数百対の遺体があるのに、放射能汚染で持ち出せない、これは、ちゃんと運んで、遺族とともに被曝を伴いつつ、送るべきとのことでした。それはやらなければいけない、飯館村の人を避難させるのと同じ、何が人間にとって大切なのか、ということでした。

 東電の社長が入院、会長は津波対策をあまり感じていないのですが、個人の感情は入れたくないが、恥ずかしい人たちだと、この期に及んで何を、ということです。

 福島原発と同じ原子炉での電源喪失で危険であるとアメリカが30年近く前に指摘していたのですが、それは昔からみんな知っていた、それなのに改善していない、だから対策を取らないといけないと小出先生他が言ってきたのに、日本の国、電力会社はそんなことは起きないと言って来たのです。そんなことを考えたら原発は建てられないからなのです、そういう事故を「想定不適当事故」と言っていた、起きないから考えないと言ってきたと言うのです。想定不適当事故は1975年以降、36年前から使われてきた、しかし現に起こっている、想定不適当と言われてきたということで、シビアアクシデントと言われる(過酷事故)、日本ではそんなことを考えなくていいとされてきたと言うのです。それを考えると原発は出来ないのです、だから都会に原発を建てなかったのです。

 フランスへの期待が巷にあり、協力すると言うのですが、全く期待できないというのが小出さんの見解で、原発の最大先進国がアメリカ、それで事故が起こり、それを利用してフランスが儲けようとしているとの見解でした。フランスに技術があるなら見せて欲しいということです。国際的な協力は、ロボットは、放射線量の高いところで測ってくるだけであり、ポンプの修理、配線をつなぐことは出来ない、最後は人間がやらないといけないとのことです。規定の仕事しかロボットに出来ない、今の福島では想定外のことが起こっている、大変な過酷なことであると言うことです。

 トレンチに水を運び出せないと、海に流れて海水汚染であり、海産物にもちろん影響が出て、海草は大変な汚染で、なぜテータが出てこないのか。今の状況は20日経ち、事故が起きて以来、決着(破局になるかどうか)は1週間と思っていたが、今、破局に至るかどうかは分からない、相手が悪すぎる、放射能そのものであり、「放射能は疲れを知らない」、放射能は今まで1日で1/10になるのだが、これからは減らない、福島の人が被曝しながら持ちこたえているのに、これからも被曝すると作業をする人のマンパワーが持たなくなる、作業できる人がいなくなり、出来なくなる、それが1ヶ月持ちこたえられるのか、という状態なのです。しかし、原子炉冷却に年単位の時間がかかるが、人が確保できるか不安とのことなのです。避難している人は、何年も避難しないといけないとのことなのです。

 破局は、燃料棒の被服管(燃料の鞘)が破損しているのは、水素爆発ですぐ分かったが、燃料ペレットは融けていないと思っていたのに、プルトニウムが出て、ペレットも融けている、ただし部分的に融けているので、全体が融けたらメルトダウン、水蒸気爆発、原子炉圧力容器が破壊され、放射能の防壁の格納容器もアウトであり、今までの10倍〜何十倍の放射能が出るということなのです。その破局を避けて欲しいとのことです。
 

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コメント
 
01. 2011年3月31日 22:17:37: l8ChSyRGuA
ジャック・どんどんさん、書き込んで者です、まとめていただき感謝しています。
無断で転載可能です、どんどん広めてください!

02. 2011年3月31日 23:01:15: A4GQ7o9O02
01様、ほんとにどうもありがとうございます。ここんところ、仕事が忙しくズボラしていましました。
カセットテープレコーダーには、何日分か録音したものがあるのですが、毎日の事態の進行の方が早すぎて
なかなか、聞き起こせないままになってます。
明日、来週もなんとか、小出さんの解説を周知できたらいいですね。今後ともよろしくお願いします。

03. 2011年3月31日 23:40:06: bTwp1YEqdo
アメリカもフランスも期待できないことが分かっているのに、そこに助けを求めるとは・・・・
 なんか、役人と政治家はもう国民への言い訳のためにつるんでる、モードに入っているような感じですね。
 アメダスや気象予報へ情報統制といい、完全に国民をなめてる。
 マスゴミ、東電、役人、政治家どもはみんなで渡れば騙せるとでも思っているのか・・・・
 原子力マフィアは北朝鮮よりひどいやつらだ。

04. 2011年3月31日 23:40:25: rWmc8odQao
「放射線管理区域の100倍!小出先生のような特殊な仕事をする人が、飲み食い、寝てはいけないところの100倍であり…」

トンデモナイ。ACの「デマに惑わされない」はブラック・ジョークでしかないですなぁ。


05. 2011年4月01日 00:03:47: sHkbotZDCo

01番様、ジャック・どんどん様

ありがとうございました。


06. 2011年4月01日 00:15:55: wY2KgiOBrg
01様、ジャック・どんどん様
ありがとうございます。
聞き逃した内容を知ることができました。

07. 2011年4月01日 03:33:02: EhrMJGHOxI
リスナーの声を通じて、官邸に届く、この不安定なシステム。
官邸の周りには御用学者。だったら最初から小出氏をブレーンにいれているべきが、それを阻む御用学者システム。
最初から電源の問題だったと指摘した広瀬氏。電源回復に全力を挙げていれば原子炉爆発回避の可能性もあったように思う。
本当に理解している人々が遠ざけられ、何もわかってない連中が、責任ある立場に立っている。
わが国において歴史的に繰り返し見られる、この倒錯したこの状態について考えなければならない。
この状態の根源はなんであろうか。

08. 2011年4月01日 09:39:30: FQuprmjf0A
放射性廃棄物はどんな数値がでてもただちに健康を及ぼすことはない。

風評被害を起こさない、乗せられないようにしよう。

by AC(エーシー)広告屋は全てスポンサーの金で動く。

必死の宣伝が続く。焦点がずれている。ACは日本のガン。


09. 2011年4月01日 13:11:22: E3srEFqnX2
トム・バーネット博士が言うには、各コアを10キロトンのフィッシォン爆弾(核)で瞬間蒸発させなきゃだめだそうです。6基あるので60キロトンになるかと。

フィッシォンはフュージョンと比べれば放射能が少なくすむはずですが。。。

ミサイルぶち込んで海に沈めるよりはエコ・フレンドリー?
http://rense.com/general93/earg.htm


10. 2011年4月01日 19:03:01: gf7OQcxcqA
小出氏の発言と宮台氏の番組は
1回しか見ませんから
次のステップを期待します

11. 2011年4月01日 20:51:29: OXjFtaOHiI
今日の話がメールで来ました、転載します。

毎日放送ラジオたね蒔きジャーナル、今日は緊急地震速報の中(別途FMで音楽を聴いていて地震速報にびっくり!)、水野晶子さんの司会の中で、京都大学原子炉研の小出裕章さんのお話がありました。

 その前に、ニュースで、汚染水を復水機に入れる「前の前の段階」がやっと終わったこと、小出先生が汚染水をタンカーで運ぶ案を言われたこと、メガフロートにより行う方向だそうです(海に浮かぶ大きな箱のことらしい)。静岡市の海釣り公園を流用するそうです。1万トンの水が入るそうです。

 福島第1原発の放射能飛散防止のために、樹脂の散布の試験が行われ、埃などが抑えられるとの報告もありましたが、放射線測定計が不足し、作業員全員に行き渡っていないとのことです。5000個あったものの、津波で使えなくなり、使えるのは300個だけで、この後120個を追加するそうです(全員に持たせる)。これ、仕事をしてもらう東電が不安でないのに水野さん驚いています。また、半径20km以内に、自力で避難できない人が320人いるそうです。

 それで、メガフロートの話、小出先生の案に似ているのですが、保管ならタンカーと一緒、ただ、タンカーに入れて、柏崎に行って汚染水を処理する必要があり、水を入れて浮かべるだけでは、汚染水はどんどん出てくるので、海の上に置くのでは間に合わない、どんどん処理しないといけないので、メガフロートは水を入れるだけになると言うことです。1万8000トンの容量で、この3週間で1万トンの水が出ており、たまっているのは環境に漏れている(トレンチでは漏れてしまう、トレンチは単なるコンクリートの水路に過ぎず、水を入れることを想定していないもので、コンクリートのひび割れからどんどん水が漏れるものだ)ということです。つまり、これから数ヶ月ならメガフロートひとつでは足りない、全国からメガフロートを結集するのもいいことだというコメントでした。

しかし、メガフロートは汚染水を想定していない、汚染水は泥水みたいなもので、放射性物質は少なくてもものすごい放射線を出すので、メガフロートに入れても、放射性物質以外は、漏れないなら大丈夫、しかしその上に人がいるのはダメ、で管理上問題あり(放射線従事者が必要)なのです。処理するまで考えないとダメと言うことです。処理するのも、柏崎のものはこんな高濃度の処理は出来ないかも知れない(日本には他に処理できる場所はない)ということです。放射性汚染水を処理するものは、柏崎か、六ヶ所村(こちらは再処理用、汚染水処理専用ではなく、1万トンもの水は処理できない)なのです。

 樹脂の効果は何かはある、敷地に降り積もり、飛び散るので、それを地面に固定する効果はあるとのことです。しかし「ある程度」であり、次から次へと樹脂で固めないといけない、いたちごっこと言うことです。なぜ原子炉建屋が破壊したかは水素がたまったからで、布で包んでも同じことだそうです。

 フランスの専門家が来ましたが、防護服、機材の提供を受けて、フランスは日本より多いが、原子力は核の技術と同じで、日本は核の技術を持ってはいけないと、戦後日本中の核研究施設をアメリカが破壊し、52年にやっと許された、そのため日本の核研究は遅れて、日本に比べて、フランス、アメリカははるかに優れている、大洗の再処理工場はフランスの提供、六ヶ所村は自前で出来ず、六ヶ所村もフランスに作ってもらったが、今回直面している廃液処理、原子炉冷却についてフランスは特別に優れてはいない、やることは他にない、六ヶ所村をフランスが作ったので、それで優れているだけだそうです。

 たまり水の処理経験はどこの国にもないということです。

 福島県産の牛肉から放射能が出たこと、酪農家に打撃だが、セシウムが出るのは当然のこと、事故が起きてヨウ素、セシウムと揮発性のものが出て、土は汚れ、それを摂取するものは汚染されるものなのです。だから、一日も早く処理しないといけない、野菜も、政府は3回続けて暫定基準値を下回れば出荷停止を解除すると言うのは、専門家がどうの、ではなく、放射能に被曝するのは全て危険であり、暫定基準値を上回れるとすぐ危険、下回るとすぐに安全ではない、基準は個人により違うし、我慢する値であり、一律にやらない方がいい、福島の野菜が汚れている、誰も放射能を食べたくない、一定レベル以上はダメとの基準を作ると福島の農家は破綻する、で、小出先生の案は、子供に食べさせてはいけない(子供は放射能に敏感)、大人は感受性が鈍く、原発を許したのは大人であり、大人は甘受して食べるべきではないか、と言うのが小出先生の考え(都会が原発を地方に押し付けた)、どれだけ汚染しているかを知らせて、汚染の高いものを大人が食べると言うことなのです。

 線量計、全員に行き渡っていなかった、作業員の苦労に小出先生心配していたのですが、好ましくはない、こんな事態になる前に、東電は福島第2にも線量計はある、柏崎にもある、東電はせめられるべき、現場は極限であり、責められないが、あってほしくない事態であるとのことです。

 飯館村はIAEA基準の2倍の避難数値であり、IAEAも原子力推進期間で、なるべく避難といいたくない期間が避難というのは大変なことであり、避難させないといけないということです。日本政府のデータからは、チェルノブイリの事故での強制避難地帯の何倍もの汚染で、放射線管理区域の100倍!の汚染であり(土1kgにヨウ素、セシウムの値が出ている)、日本の法令でも管理で、一般の人がいてはいけない、行政は黙っていてはいけない、しかし、避難=その場所を捨てろと言えるのか、という論理もあるのです。

 国で、福島の牛肉、厚労省の再検査で放射性物質一切なしと発表されたのですが、検査の過程に問題があったと政府はしているのです。汚染されていないとの知らせはいいのですが、セシウム検査は、放射性検査は難しい、発電所敷地内のヨウ素が何千倍(原子炉再臨界の証拠、それは起こる可能性は低いと思っていたので驚いた)と言うのが間違いという位のもので、今何もなしという測定はまた信じがたい、測定に科学的な検証がいるとのことです。正確なデータを公表すべき、間違いを公表してはいけないとのお話でした。


12. 2011年4月02日 10:52:02: gf7OQcxcqA
シンチレーションサーベイメータが無いんですか

13. 2011年4月02日 17:19:43: fyC6VeDM6A
ジャック・どんどんさん、メールのバックナンバーを見て、3月21日〜28日の分を得ました、ここに載せます、別途転載OK(MLでは無断転載大歓迎とのこと)です。

小出先生 2011/03/21

 毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、水野晶子さんの司会によるもので、今回は京大原子炉研の小出裕章先生のお話がありました。この番組、先週の金曜日より聞いておりましたが、今回は小出さん、電話出演であり、現場の状況は本質的に分からないとしつつ、証言されました。

 まず、3号機の圧力ですが、これが下がったのは、原子炉圧力容器か格納容器に漏洩があり、放射能も漏れているのではないかということでした。圧力を下げるためにベントという行為を行い、圧力が下がったのは喜ぶべきものではなく、どこかに漏れているのではないかという指摘がありました。また、本日火災があったという話で、出た煙が白ではなく、これは水蒸気ではなく、火災で、原子炉内にいろいろ可燃性のものがあり、水素の引火による火災ではないかとの指摘もありました。

 また、冷却用のポンプですが、これもちゃんと動くか分からないということです。そして、現場の人間は放射線と闘いつつの作業なのです。

 そして、今の問題は原子炉と使用済み燃料の2点であり、小出先生は、ともかく水を注いで冷やさないといけないということで、放水、ヘリからの注水は原子炉には何の関係もないということです。

 さらに、農産物への放射能汚染は深刻、長く続くものである、様々なものに広がっていく、農産物が汚れるほどの汚染があり、土地も汚れているということで、この土地の汚染はこの後も続くということでした。土の汚染を食い止める方法は、放射能が出ている限りないとのことです。こういう汚染物を口にすることについては難しい、チェルノブイリではソ連、ヨーロッパともに汚染されて、日本はソ連とヨーロッパからの汚染農産物を拒否して当時は日本を守ったが、汚染農産物は食べ物に困っている国などに回っているということで、日本の汚染農産物にどう向き合うかは大変なことだということでした。都会の人が汚染農産物を拒否したら、現地の農家は破綻するのです。

 今回、録音して聞きなおしたのではありませんが、小出先生のお話は大変に説得力があり、私も勉強になりました。
 このラジオ放送へのご意見は、http://www.mbs1179.com/tane/をご参照ください。
 明日以降もお知らせいたします。

2011/3/22

 毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナルで、今日も京大原子炉研の小出先生のお話がありました。

 まず、放射線はどんなものでも危険であり、国の基準による限度を守らないといけないが、今の福島ではそんなどころか、海に流してそれでも基準の百何十倍と言うことだそうです。

 ヨウ素131は半減期8日だが、人体への影響が大きい放射性物質で、80日(3ヶ月)では1/1000になる、比較的早めに汚染が終わるものだそうです。しかし放射性セシウムは原発の生み出す核分裂生成物の人間への影響が一番厳しい、半減期が30年もあり、1度汚染したらもうなくならない、海も、土地も汚れが残り被曝を続けるものである、原爆実験の汚染もそれであり、放射能汚染の最たるもので、チェルノブイリでも代表的なものである。

 また、海の汚染は過去の状況は分からないが、小出先生は東京電力以上に政府が隠しているのでは、というコメントもされました。またコバルトは本当かどうか疑っているが、コバルト58の検出は自分でも疑問符であり、他の放射性物質と間違えて検出しているかもしれないが、コバルトが出ても不思議ではない(燃料棒にあり)と言うことです。

 原子力安全保安院は1年間1ミリシーベルトの被曝は海の水をたくさん飲まないと大丈夫だが、しかし海草はもっと高い値になっているのでは、ということであり、海産物には海の水より何桁も高い(1000〜10000倍、容易に測れる)、こういうデータこそ知りたいと言うことです。

 放射能汚染による作物を持つ不安は、こういう事故の元では取ることは避けられない、枝野氏はただちに人体に影響はないと言うものの、今日は「ただちに」がなくなり、これはひどいことだというコメントでした(つまり、「ただちに」とは後々は別、放射線には急性障害(大量被曝による、髪の毛が抜けるなど)だけでなく、後々何年もたって被害の出る晩発性障害(少しずつ取るもの、ガンになる)もある)。

 この場合、被曝を全て避けるのは無理であり、どう向き合っていくのかが問題と言うことでした。

 スピーディーという名前の被曝影響機関があるが、もう20年研究してきているのに、今何も出ていない、今こそ生きるのに、精度の高くない機械や、住民のパニックを恐れて公表しないということがありました。

 アメリカの研究機関は、収束していると言っているが、小出先生はそう期待したい(電源が回復した)ということで、しかし、ポンプが動かないとだめ、ポンプは津波で傷んでいるのでは、動かすには被曝環境が懸念される、ということでした。自分がどれだけ被曝しているか確認しながらの現場で、ロボットではとても出来ない現場ということです(決まった作業ではないとロボットに任せられない、人間が被曝覚悟でやらないといけない)。

 枝野長官の会見などとは違う、電気すらない、放射線の飛び交う現場で必死の作業が続いているとのことでした。

 また、小出先生、夕方に関西テレビのニュースにもコメントされ、福井の原発は懸念されるが、津波はあそこまでひどいことはないかも知れないが、安心材料ではない、また日本はエネルギーを使いすぎているとのお話がありました。
 このシリーズ、今後もフォローします。

2011/3/23
 たね蒔きジャーナル、今夜も小出先生のお話がありました。

 まず、水道水の放射能のお話、原発事故で、放射能は風に乗るので、風下のところを襲う、3月15日に東京を汚染しているデータが出ている(この日のみ小出先生が計っていて、東京の水道汚染最悪の時期)、そういう状況だから、何百キロ離れても汚染される、ヨウ素は揮発性が高く、広まるもので、200km離れて大丈夫ではない、東京の大気は現在進行中で被災しているということです。

 しかし、どの炉から出ているかは不明、2号機は格納容器が破損しているので、そこから恒常的に出ている可能性があるということです。3号機の火災は、着火源が必要だが、格納容器が破れて水素が出ているのではないかということでした。これ、水素が原因か発表されておらず、今日は電源が復活している、不用意に電気を入れるとショートするので、その可能性もあり、また水素の可能性もあるということでした。

 格納容器の破損の様子は、タービン建屋で問題のある数値になっており、労働者は250ミリシーベルト以上はだめ(本当は100ミリ)で25分でアウト、火事も調べるのが決死隊である、普通の現場ではない、大変なところでの仕事であるということでした。

 そして、40km離れた土のところからセシウムが通常の1600倍出てやり、これは放射能がくっついたもの、土を捨てるしかない(それもまた汚染を引き起こす)、1kgあたり16万ベクレルならこれを放射線管理区域にしないといけない(日本の法律)ということです。

 スピーディーの試算結果、30km以外で危険な結果と枝野長官が言っているが、これは30km圏外も危険である、放射線の被曝はあらゆる意味で危険であるということでした(1ミリシーベルト/年なのに、それが100ミリとは大変なこと)。

 だから、アメリカが80km県内退避は正しいものの、その避難は大変なことであるが、説明のしようがない、汚染があまりにひどい、ということでした。

 40km離れてこの始末とは、大変な汚染ということです。電気が通っても、ポンプはまだ動かないし、今後が心配とのことでした。
 本日も10分ほどでしたが、私もラジオの内容をキーボードで打っていて、手が震えてきました(泣)。

 なお、本日日刊ゲンダイを見たら、元原発技術者の田中三彦さんがコメントしていて、上手く原子炉を冷却できたとしても、内部の安定まで3〜5年かかるということでした。トータル10年原発を放置して、解体作業をしても、それでも被曝は避けられない、解体用ロボットも研究中ということでした。

 そして、このラジオで、別のリポートで、東京では飲料水の買占めが起こっているということでした。500mlのボトルはあっても、2リットルのものは、議員会館のコンビニでもないと言うことでした。
 野菜も大変であり(風評被害は広がっている)、今東京は照明が暗い、エレベーターも半分止まっているとのことでした。

 また、冒頭に、アメリカのCBSの調査があり、日本の政府発表を信用していない人はアメリカの79%ということでした。

 毎日ラジオやテレビを震えながら見て、聞いています。私の命の限りお伝えします。

2011/3/24
 今日も毎日放送ラジオでたね蒔きジャーナル、京大原子炉研の小出裕章先生のお話でした。

 今日、作業員が被曝しましたが、一人1年間20ミリシーベルトの許容範囲であるものの、今回は非常事態で、1回で200ミリシーベルト、それでも足りずに250ミリにしたのに、ベータ線の被曝は問題があり、皮膚の障害もある、厳しい被曝環境だということでした。

 福島1号機が注目されていますが、温度が設計値を100℃ほど上回っている(最高でも270℃と想定されていた)、電源がなく、何度か分からず、電源回復で計ってみたら、結構厳しいことになっていたということです。電源回復で、温度、圧力が分かれば打つ手はある(今まで手探り)ということです。注入する海水を増やして冷やしたものの、これまで2トン/1時間では足りない、小出先生は5トン入れるべきと思うのだが、今度は現場で18トンも入れてしまった、これ、計測器が復活したので、上手く収束して欲しいということです。原子炉の熱を冷やさないといけないということです。格納容器を壊さないように入れる綱渡りということでした。

 作業員は靴から水が入って被曝したのは、あってはいけない事故であり、福島のスタッフが直面しているのはとんでもない事態で、完璧にやるのは無理、被曝しながらやるしかないということでした。

 また、水道水、ヨウ素の値は東京で下がったものの、1リットル100ベクレルは、この値を下回ったら安全ではなく、どこかで引いた数値であり、気象状態、サンプリングにもよる、数値に一喜一憂すべきではない、福島からまだ出ている、少なくとも子供は守らないといけないということです。また増えるかも知れないということです。

 岩城市から淡路に避難した妊婦より、水を飲んでも大丈夫かとのメールが来ましたが、妊婦は飲んではいけない、一番危険なのは胎児、次は幼児であり、胎児は被曝に気をつけられない、妊婦が気をつけないといけないということです。

 緊急時放射能予測ネットワーク(スピード)では、原発30km圏外でも100ミリシーベルトを超えるのがあるが、当たり前で、風下では放射能を受けるものだということです。何のためにこんな研究をやってきたのかというコメントがありました。汚染はもっと広がっている、行政はデータを公表すべきとのことです。

 避難範囲は全く適性ではない、20km〜30kmの自宅待機は生活が成り立たないし、汚染のひどいところは、40〜50kmまで広がっている、その人も守らないといけないということでした。

 小出先生のお話、例えば妊婦は汚染された水を飲んではいけないとは、少なくとも今日私がテレビで見た範囲では出てきませんでした。今日のアナウンサーは水野晶子さんではなく、MBSの千葉猛さん(MBSちちんぷいぷいでもおなじみ)が良くやっていました。

 また、枝野長官は、20〜30kmの範囲を避難指示に変える(放射能汚染ではなく、生活が成り立たないから)という検討も始めていると言う事でした。

 番組へのご意見は、http://www.mbs1179.com/tane/を参照にメールを送ってください。

 明日もお知らせします。

2011/3/25

 今日も毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナルで、小出先生のお話がありました。

 リスナーより、原子炉損傷の可能性について(原子炉内の成分が外に出ている)聞かれると、水素爆発が原子炉損傷の証拠と言うことでした。 今の状況で、放射能拡散を止めることはできるのかと言うことで、小出先生、原子炉と言う範囲は広く、炉心〜圧力容器〜格納容器の範囲があるが、炉心は必ず破損している、圧力容器は多分大丈夫、格納容器は一部破損している、3号機のタービン建屋で水がたまっているので、この防壁である格納容器が壊れている、爆発も格納容器が壊れているということだと言うことでした。

 これで放射性物質が漏れており、原子炉内の1万倍のレベルのものを止めることは、もう出来ない(格納容器の修理は無理、近寄れない)、格納容器をセメント詰めするのは、最後の最後であり、今は炉心が融けて圧力容器が爆発するのを防ぐのが先、そのため水を送るのが必要、コンクリートで詰めるのはその後、今は原子炉が破局的に壊れないように現場スタッフが必死になっている、消防用ポンプで対処している(海水を入れたら原子炉アウト)、そのおかげで破局的な破損は免れたということです。

 復旧作業は大変な打撃になる、真水を入れるのは、海水が塩を含むため、水はすぐ蒸発して塩が残り問題で、燃料棒被服管に塩がたまると冷やせなくなる、塩がバルブなどに付いたら開けなくなる、ポンプが回せなくなる、海水は非常措置で、やりたくなかったので、今真水にしていると言うことでした。

 水の排水は大変なことであり、地下にたまっているのでポンプを動かさないといけない、そのポンプがすぐに動くなら良いが、だめなら水中ポンプが要るということです。

 今の状況は、ずっと悪化している、今は悪化を食い止めて、そして好転もしていない、今は祈りたい、東京電力の人ががんばるのを祈るしかないということでした。祈りが通じているのではない(最悪のシナリオがなくなったわけではない)のです。

 アラームメーターが鳴っても被ばく線量の故障と思って対処しなかったのは、小出先生から見るとあり得ない、現場の3人が、一人は契約会社(東芝?よく知っている)は長靴を履き、その他、関連会社の人は長靴なしで、これは両極端のシナリオがあり、ひとつは知識のない人が現場に行き、アラームメーターも知らずに水に入ったのではないかと言うのと、もうひとつは十分に知っていて、アラームメーターを知っているが、これをしないと使命を果たせないと自ら被曝して(暗い建物を何百メートル走った)汚れつつ入った、という極端なシナリオを持っているが、それほど困難であり、短い時間しか作業できないと、これからも大変である、専門家はこれから少なくなる、知識のない人が鉄砲玉みたいに被曝させられるとのことでした。


 宇都宮の人より、栃木でも水道水を飲めない、30kmの人に避難指示は、ということで、感情的なことは言えない(怒りを抑えられない、政府は汚い)が、自主的な避難としか言えない、アリバイのみ、卑怯な政府との話がありました。1.4ミリシーベルトの値は、普通の人は1年1ミリが限度、これを超えるものをあたらせるとはどういう政府なのか(管理区域でもないところに1.4ミリシーベルトはあり得ない)、謝罪もしない、どういう政府なのか、ということでした。

 今回、初めて小出先生の怒りが話されました。来週もお話されるといいことで、私の、ラジオの前での闘いも続きます。

 以上、お知らせいたしました。

2011/3/28

 今夜も毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」で、京大原子炉研の小出裕章先生のお話、今週もあり、お知らせいたします。

 2号機の建物の外から放射能が出たと言うことは、汚染された水がタービン建屋に直接流れ込んでいる、圧力容器の破損、その中のウランの炉心に放射能が蓄積しているが、それを冷やすために水を入れては蒸気になり、それを漏れ出さないようにする弁を閉めて、タービンのほうに行かないようにしたのに、多分この弁が壊れていて放射能の蒸気がタービンにたまっていると推察されています。弁の閉めなおし、修理は無理(近づけない)。

 また、放射能の値、1000ミリシーベルト/時間以上と言う意味は、人間は2シーベルトで死ぬため、1時間の作業で死ぬほどの凄まじい放射能と言うことです。ポンプの修理、電源回復は水を抜いてからで、その水を抜くポンプを作動させないとダメ、水中ポンプが必要(復水機に戻すにも、ここは満杯で、段階を経ないとダメ、この作業も被曝を伴う)と言うことです。出来るかは不明、最悪は汚染された水を海に捨てないとダメと言うことです。

 1シーベルト/時間という値は、燃料棒が溶融し、接触した水が汚染されている(大量に融けていないと思うが、これを何とか防がないといけない)と言うことです。

 原子炉の中で何が起きているかの計測器も壊れていて、東電も何が起きているか分からないだろうということで、断片的な情報が流れているが、原子炉内水位、圧力容器の圧力が官邸のHPに出ており、電池で動いている計測器がわずかなデータを得ているのではないか(走っていって数値を読み取る決死の作業)と言うことです。

 1〜3号機、燃料棒が露出し、これの意味するのは、夕刊に出ている圧力容器の下に穴が開いている、燃料を入れている容器を水で満たさないとダメなのに、水をいくら入れても抜けて一杯にならないことと言うことです。格納容器は弁が壊れていて、防衛機能もない=圧力容器、格納容器も壊れている、こうなったらひたすら水を入れ続けないとダメと言うことです。燃料の融け落ちることを防ぐためです。この注水は1〜2ヶ月かかる、ポンプを動かすのが必要だが、そのためには地下にたまっている放射能の水を抜く必要がある、このポンプが動けば破局を免れる可能性がある、と言うことです。作業員が被曝しながらどれだけ出来るか、と言うことです。

 周辺の住民には、10km圏内の遺体も収容できない、大変な汚染で、ここは無人地帯にしないといけない、これは10kmではなく、放射能の風下を調べて放射能汚染を把握して住民を避難させる「追い出す」作業をしないといけない、半径何kmは意味がないということでした。

 小出先生のお話はテレビに出てくる話とは全く異なります。私もこのラジオの追跡を続けます。


14. 2011年4月02日 20:41:51: gf7OQcxcqA
ビデオニュース・ドットコム第519回を
見れば参考になりますよ
3月25日

15. 2011年4月04日 21:44:45: 87b8UR2y0c
今日4月4日の分が来ました。転載します、
毎日放送赤坂から放送しているたね蒔きジャーナル、今夜も京大原子炉研の小出裕章さんのお話がありました。今回は田中真紀子衆院議員が同席していました。
 低いレベルの汚染水を海に放出することは、小出先生、低いとか高いとかマスコミは言っているが、低いと言っても法令の100倍も高く、途方もない濃度である、自分は放射性廃液は法令の限度を37年間出していない、そんなものを1万トンも出すと言うのはとんでもないことである、それでも、高濃度廃液がたまるよりはマシであり、国の法律もなく流すのは、とてつもない濃度の廃液が流れ出しており、もうかまっていられないと言うことです。カーテンにより廃液を止めるのはやったほうがいいが、ヨウ素とセシウムは水に溶けるので、下に沈むことはなく、結局は出てしまうと言うことです。

 また、田中真紀子衆院議員が同席しており、小出先生は政治には期待していないと言うことなのですが、タンカーの話、こんなとてつもない異常事態、タンカーは原油を入れるもので、放射性廃液を入れたら二度と使えないが、この難局を越えるために政治がやるべきと言うと、田中真紀子氏、こういう事態は超法規的にやるべきであり、根本的に原子力は地震・津波被害と別に国家がやるべきと語りました。それが出来ないのは今の政権の限界と言うことです。

 住民の避難は、福島で屋内退避の10ミリシーベルトを超えているのに、政府は態度を変えていない、田中氏は、客観的な判断の出来る人が政府にいない、基準値を超えているのに人体に影響なしなら、何のための基準値か、国際的な標準で、口はひとつにする、国際社会への責任から情報集約発信する人を設けないといけないということです。水野さんは、小出さんのような意見が政府にないといけないかと聞くと、田中氏、当然であり、国民投票で原子力を問うべき、日本の財政再建はIMFに任せるのか、避難民は客観的な背骨を見せないとパニックになるとのことです。

 また、田中氏は、汚染水を1万トン捨てることの危険性を専門家が言わないといけない、飯館村での作付けもそれがないと出来ない、プルトニウムがあると危険で作付け無理、ほかの所へ行き就労できないか、一番の問題は就業することである、こういうところに専門家の声がいて、最悪の事態を想定して国民を誘導すべきとの見解でした。小出さんは、避難は同心円の避難範囲はダメ、風に流れて帯状に広がり、風下が汚染される、子供に関しては避難させないといけない、一律に避難させる、農作物ダメとはこの期に及んではダメ、データを公表して、ここはこう汚れていると知らせてその地域を国が守るべきという見解でした。田中氏は、子供のため、親が働ける環境を作るべきということでした。

 小出さん、政権中枢に伝えて欲しいもので、小出さんは40年間、原子力発電はダメと言っていたのに、この事故には驚いている、その中で、福島の現場で生きてきた人がいるわけで、汚染したから避難しろでは済まない、日本で生きてきた、原発に多くの国民が向き合ってこなかった、そして国土、食べ物が汚染されたら、どう生きるのかを政治の場で議論して欲しいとのことでした。

 今回、田中真紀子議員の見解を聞き、ここに来てもらってよかったと思いました。

 今後もお伝えいたします。



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