時事通信 4月3日(日)16時7分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110403-00000046-jij-pol

　枝野幸男官房長官は3日午後の記者会見で、東京電力福島第1原発周辺の避難・屋内退避区域について、「地域の設定の在り方も、大気や土壌の放射線量の総合的な分析を踏まえ、さらに精緻な対応ができるよう準備を進めている」と述べ、放射線量の測定・分析結果次第で見直す可能性に言及した。

　第1原発の周辺では現在、半径20キロ圏内の住民に避難指示が出され、20〜30キロ圏内は屋内退避区域となっている。屋内退避区域では物流が滞り、通常の社会生活に困難を来す状況となっているが、政府は自主避難を促す一方で、住民の生活支援強化を打ち出す矛盾した対応を取っている。　
　

コメント
01. 2011年4月03日 19:34:30: FkzDk41qjk ４月２日衛星テレビ放送の金子勝の｢ニュースに騙されるな！｣（２時間番組）を見たいのですが誰かネットで見れる所を知りませんでしょうか。 ユーチューブで探しても見つからない。
02. 2011年4月03日 21:01:03: 7OTIAkC5c6 ＞GREENPEACE Measures EXTREME RADIATION 40KM From Fukushima - Why No Evacuation? http://www.youtube.com/watch?v=I3eBMiJKit0 グリンピースの調査によれば、原発から北西３５キロ地点、福島県双葉郡浪江町津島で、１時間当たり２０マイクロシーベルトを検出。 http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E5%8F%8C%E8%91%89%E9%83%A1%E6%B5%AA%E6%B1%9F%E7%94%BA%E6%B4%A5%E5%B3%B6&oe=utf-8&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a&um=1&ie=UTF-8&hq=&hnear=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E5%8F%8C%E8%91%89%E9%83%A1%E6%B5%AA%E6%B1%9F%E7%94%BA%E6%B4%A5%E5%B3%B6&gl=jp&ei=AFyYTaDkE82ccZHK0KIH&sa=X&oi=geocode_result&ct=image&resnum=1&ved=0CB4Q8gEwAA 犯罪的な政府、東電の対応。 映像にある笠原鋳物福島工場の住所は、福島県伊達郡川俣町山木屋字上松林山１１ http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E4%BC%8A%E9%81%94%E9%83%A1%E5%B7%9D%E4%BF%A3%E7%94%BA%E5%B1%B1%E6%9C%A8%E5%B1%8B%E5%AD%97%E4%B8%8A%E6%9D%BE%E6%9E%97%E5%B1%B1%EF%BC%91%EF%BC%91&oe=utf-8&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a&um=1&ie=UTF-8&hq=&hnear=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E4%BC%8A%E9%81%94%E9%83%A1%E5%B7%9D%E4%BF%A3%E7%94%BA%E5%B1%B1%E6%9C%A8%E5%B1%8B%E4%B8%8A%E6%9D%BE%E6%9E%97%E5%B1%B1&gl=jp&ei=M1-YTY_MHMycccDXza4F&sa=X&oi=geocode_result&ct=image&resnum=1&ved=0CBoQ8gEwAA ＞「３月２８日から３０日に福島県川俣町と飯舘村で、合わせて９００人余りのゼロ歳から１５歳までの調査を行ったが、全員スクリーニングレベルを超えるものは認められなかった」と、述べ、子どもの甲状腺の被ばく調査をした結果、危険な水準に達した子どもは１人もいなかったことを明らかにしました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110403/k10015075091000.html このニュースは、子どもから放射性ヨウ素を検出したが、危険なレベルではなかったと読める。検出されたが、ただちに問題にはならないと言う例のレトリックが使われている。
03. 本当の事が知りたい 2011年4月04日 04:20:00: f31NdExC.JcGY : CKNTb1tc8I 一般人は１ｍシーベルト/年 原発作業者は、本来は１００ｍシーベルト/年だが、現在は２５０ｍシーベルト/年 μシーベルト/時×8.8⇒ｍシーベルト/年 0.12μシーベルト/時で、１ｍシーベルト/年を超えることになる。 現在の基準だと、 このままでは３０キロ圏どころか、福島（２μシーベルト/時を超えている）や郡山（同じく）も、避難地帯となってしまう・・・。 それどころか日立、水戸あたりもそうなってしまう。 ――さて、どうすることやら・・・ 試算： 11.4μシーベルト/時⇒100ｍシーベルト/年 5.71μシーベルト/時⇒50ｍシーベルト/年 2.85μシーベルト/時⇒25ｍシーベルト/年 1.14μシーベルト/時⇒10ｍシーベルト/年 国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告によると、公衆の構成員に対しては、基本的に職業人の場合の1/10である。 現在、原発作業者の限度量は２５０ｍシーベルト/年である。その1/10とは、25ｍシーベルト/年となり、水戸や日立はもとより、福島、郡山どころか、いわき市も範囲外となって、目出度し目出度しと、いかにも官僚の考えそうなことではないか。それに追随する御用学者に不足はないわけで、唯一の問題は、「一挙に２５倍」に対する世論の反応のみ。

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