★阿修羅♪ > 原発・フッ素8 > 775.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
福島第一原発の各データに異変 1号炉の温度上昇260.7 ℃ 放射線量急激な拡大
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/775.html
投稿者 fm99.8 日時 2011 年 4 月 08 日 16:36:02: LZZSi0PVXOcMA
 

http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1302229999/

365 :名無しさん@十一周年:2011/04/08(金) 15:27:27.00 ID:dp2EXmU40
拡散希望!!!!!
先ほど更新された福島第一原発の各データに異変が現れました。

http://atmc.jp/plant/temperature/
1号炉の温度上昇260.7 ℃
放射線量急激な拡大
http://atmc.jp/plant/rad/
恐らく計測オーバーです。

最悪の事態に備えるべきものかもしれません。各自注意を!!!!!!!!!

地震の振動でウラン燃料の状態に変化が生じ、再臨界が進んだことはまちがいありません。

福島県・茨城北部・宮城南部は退避準備を覚悟した方が良いかもしれません  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年4月08日 16:55:13: sOfIIrwOKU
場所: 福島原発 1号機
日付: 2011年03月15日(火)〜2011年04月08日(金)
最新の値: D/W: 100Sv/h 、S/C: 12.7Sv/h

http://atmc.jp/plant/rad/?n=1


02. 2011年4月08日 17:09:30: iQinVlOl1c
「再臨界しました。すみません。」では遅すぎるのだ。枝野君。

03. 2011年4月08日 17:23:18: h03bogFjHg
このまま何も無ければ
いま起きてることが分かるのは十年後

東京電力


04. 2011年4月08日 17:28:40: l2wLeeJmIs
世間からやいのやいの言われるから
とにかく「情報開示すれば良い」
といって作ってはみたけれど…

各部署言われたことをやっている人たちの集まりだから
トータルに見ることの出来る人が誰もいない。
だから、計った数字をただ伝えて打ち込むだけ。
この数字が計測間違いか、
異常な状態なのか何を意味しているかなんてどうでも良く
誰もチェックせずスルー。
そして、
書類を指摘されてから上層部が見て
みんな大騒ぎ。
後手後手作業がまた始まる。

という
これまでの東電の体質の
最高の見本だろう。


05. 2011年4月08日 17:46:56: K2n4tyEfD2
窒素注入 + ベントの関係はあるのだろうか?

06. 2011年4月08日 17:48:15: x1v8EwHn8I
100シーベルトっておい!

あーあーあーあー!


07. 管理人さん 2011年4月08日 18:24:40: Master
(スパムチェックに間違ってひっかかっていたので、代理コメント)

気休めを言う学者たちの論拠は、現在も進行中のチェルノブイリ人体実験データ。
この連中がフクシマ核災害について気休めを言っても、責任をとる必要
なんてないのだからお気楽なものだ。

   ↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://med
ical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/hotnews/int/201104/519274.html

2011. 4. 6
チェルノブイリ事故調査結果を基に長崎大の山下俊一教授が明言
「放射性セシウム汚染で疾患は増えない」

                     大滝隆行=日経メディカル
  
 福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーを務める長崎大大学院医歯薬学総合研究科教授の山下俊一氏が4月5日、日本財団主催の緊急シンポジウム「福島原発事故〜“誰にでもわかる”現状と今後〜」で講演。いま環境中に放出されている放射性物質の健康影響について、「その線量は極めて微々たるもので、全く心配が要らない量だ」とし、随時モニタリングされ適切な対策がなされている現状では、「いまの日本人に放射性降下物の影響は起こり得ない」と断言した。

 現在、世界保健機関(WHO)緊急被ばく医療協力研究センター長でもある山下氏は、1986年4月に起きた旧ソ連邦ウクライナ共和国のチェルノブイリ原子力発電所の事故後20年間、現地での医療支援活動や健康影響調査に携わってきた被曝医療の専門家。

 山下氏は講演の中で、1000mSv以上の被曝線量を一度に浴びると急性放射線障害を引き起こし、100〜1000mSVだと中長期的な放射線障害を確定的に受け、線量依存性に発がんリスクが上昇することが広島・長崎の原爆被爆者の調査で証明されているとしたが、100mSv以下の低線量の影響についてはよく分かっていないと指摘。「その低線量領域でも危険だという人もいれば、証明できないのだから危険はないという立場の専門家もいて、まさに低線量やその慢性被爆の影響については専門家の間で議論が行われている領域だ」と述べた。

 山下氏はチェルノブイリ原発事故後、91年から96年までの5年間チェルノブイリ笹川プロジェクトのメンバーとして検診車で現地を巡回し、放射性物質の汚染状況を調べるとともに、事故当時0〜10歳だった5〜15歳の小児12万例を対象に検診を行った。

 その結果、放射性降下物の主たる成分は放射性ヨウ素と放射性セシウムであり、小児甲状腺癌が多発したことが唯一事故による放射線被曝の影響だったことが判明。小児甲状腺癌は、短半減期の放射性ヨウ素が空気中や食物連鎖により汚染されたミルクなどを介して乳幼児の体に入ったことが原因と推測されており、当時のソ連政府は事故に関する情報を隠蔽し、何ら対策を取らなかったことが被害を拡大させた。

 一方、半減期30年の放射性セシウムはいまなお原発周辺地域の土壌などに残っている。地域住民は現在でも放射性セシウムに汚染されたキノコや野菜を摂取しており、彼らはいまだに500〜5万Bqの内部被曝を受けている。にもかかわらず、放射性セシウム汚染地域での追跡調査の結果では、何ら疾患は増えていないという。「放射性セシウムについてわれわれは強い懸念はしていない」と語った。

 「福島第一原発の原子炉が今回の地震で損傷なく生き延び、日本の科学の粋をもって緊急炉心停止が行われたのは不幸中の幸い。今後大爆発は起こらないだろうし、炉心の中のくすぶりを抑えるため、いま懸命な努力がなされている。ただ、チェルノブイリの100分の1程度の放射性物質が環境中に放出されたと推測されるため、今後長期的なモニタリングと健康影響調査が必要だろう。今回は、過敏と思われるほど情報が公開されており、また、農産物の出荷停止などの対策も講じられている。いまの日本人に放射性降下物の影響は皆無に近く、起こり得ないことだ」と山下氏は述べた。


08. 2011年4月08日 18:40:52: JJw8w4IHSE
4月6日付けのニューヨークタイムズの記事。2号機を問題にしていたので不可解に思っていました。米国原子力安全委員会が、核燃料が炉外に漏れていることを認めたと言っています。気になる文章を引用すると
>high radiation readings that Tokyo Electric had found in the lower part of unit No. 2’s primary containment structure, called the drywell.
2号機のドライウェルの放射線量が上がったと言っています。
これが2号機ではなく1号機のことだとすると、記事を最初に読んだ時の混乱した印象が払拭されます。
>The statement came as the Tokyo Electric Power Company, the operator of the Fukushima Daiichi plant, started to inject nitrogen into the reactor containment vessel of unit No. 1 to prevent a possible explosion.
1号機に窒素を注入し始めたときに原子力安全委員会の声明が出されています。
エドワード・マーキー下院議員の質問に原子力安全委員会が以下のように回答したと
>the core had melted through the vessel.
燃料が炉外に漏れていると。
更にEメールの質問に対して
>“part of the Unit 2 core may be out of the reactor pressure vessel and may be in the lower space of the drywell.”
>>1さんが引用したデータ
>場所: 福島原発 1号機
日付: 2011年03月15日(火)〜2011年04月08日(金)
最新の値: D/W: 100Sv/h 、
D/Wとは、Dry Wellのことです。そこが100シーベルト毎時。
記事では、さらに、炉外に逃れた核燃料がどういう風になるかも書いています。
>It can then burn through the steel at the bottom of the drywell and interact with the concrete, producing carbon monoxide and hydrogen, which could react explosively.
ドライウェル底の鉄を溶かして、コンクリートと反応して、一酸化炭素と水素を発生させると。今、1号機で問題になっている水素爆発の水素は、コンクリートとの
反応で発生したものと理解すると、色んなことがスッキリしてきます。
最悪の事態が生じないように祈るしかありませんね。
http://www.nytimes.com/2011/04/07/world/asia/07japan.html

09. 2011年4月08日 18:41:26: rvBRDOoowE
2ちゃんから

放射能雲出現により民間旅客機、郡山〜福島にかけての内陸・沿岸部上空は飛行禁止措置。

読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110408-OYT1T00390.htm
1号機の格納容器内の放射線量が上昇しており、計測装置の故障や窒素注入による影響の可能性も含めて、原因を調査している。
1号機の格納容器内の放射線計測値は、8日午前6時現在で毎時100シーベルト。

http://atmc.jp/
7. 福島県(双葉郡) 2.300μSv/h (約32.4倍)


10. 2011年4月08日 18:41:27: ibwFfuuFfU
放射性セシウムについてわれわれは強い懸念はしていない」と語った。
---------------------------

今日も元気だセシウムがうまい!


11. 2011年4月08日 18:41:36: FE8Y8Kh5tA
Rocket News 24

「福島第1原発で炉心が溶け、流れ出ている。最悪のシナリオは爆発」米NRC示唆


2011年4月8日4

日本政府が、福島第一発電所原子炉内へ窒素を注入するなど、爆発を阻止しようとあらゆる手段を用いる中、「原子炉の炉心が溶けて流れ出ている」との指摘がされている。原子炉で核分裂が起こる部分でもある炉心が、万が一解けて漏れた場合、爆発という最悪のシナリオが待ち受けているというのだ。

7日、ニューヨークタイムズによると、アメリカ民主党のエドワード・マーキー議員は6日(現地時間)「福島第1原発の炉心物質が、圧力容器を通して流れ出ている可能性がある」と指摘。同情報は米原子力規制委員会(NRC)より得たものだという。マーキー議員によるとNRCは「第1原発の炉心の一部が、圧力容器を突き破って格納容器の底に付着している可能性がある」と推測しているとのことだ。

また、同発言がなされた聴聞会直後、会場内から次々と質問が投げかけられるとNRCは「原子炉圧力容器から格納容器の間に、炉心流出の可能性が確認されている」と答えたという。解けた廃棄燃料が原子炉の圧力容器を出て、格納容器まで達しているとすれば、この過程で廃棄燃料が大規模な核放射能を放出することになるのだ。

さらに恐ろしいのは爆発の危険性だ。炉心物質が圧力容器の穴を広げ、格納容器底の鋼鉄、セメントと科学反応を起こすことで、一酸化炭素と水素が発生。すると爆発に繋がる連鎖反応を招くという。NRCは「格納容器の放射能数値は、数分で人を死に追いやるほど高いもの」とし、この事態を防ぐ手段については「第1原発に淡水を注入し、炉心を冷却させなければならない」としている。

NRC側の発言を受け東京電力広報のリンダL.ガンター氏は「第1原発の格納容器は、正常に作動している」とし、NRCの主張を一蹴。爆発の危険性についても否定した。一方、東京電力は水素爆発を阻止するため、1号機の格納容器へ6,000リューべ規模の窒素を投入しているという。

追記:記事の一部に誤りがあり、修正させて頂きました。大変申し訳ございませんでした。(2011年04月08日14時19分)

http://rocketnews24.com/?p=86691&utm_source=feedburner&utm_medium=feed


12. 2011年4月08日 18:41:52: jGKzU7J4XE
「福島第一原発の原子炉が今回の地震で損傷なく生き延び」
どこで笑えばいいんだ?

13. 2011年4月08日 20:03:59: x1v8EwHn8I
放射線を活用しよう・jrias(ここまで来たら逆転の発想で、被曝防御と被曝の有効活用の両面で考えるべきです)
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/706.html

14. 2011年4月08日 20:18:00: 0EopofEgjc
>>13

セシウムに小麦粉混ぜて焼いたらうまいとか
そういうことか?


15. 2011年4月08日 20:18:55: sWFJg5azDU
結局、何が起きたんだ?
テレビでは何も言ってなかったけど。

16. 2011年4月08日 20:26:09: EGaQ73B5yp
頭狂電力と癌政権は
殺人的にくっさい屁と下痢便をたれ流す方向で軟便着陸を模索中(笑)
    ↓
--------------------------------------
世界初!福島原発、「水棺」冷却を検討

1 名前:名無しさん@涙目です。(愛知県) 2011/04/08(金) 19:47:38.14 ID:MAAMcHEl0● ?2BP(2000)


http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011040802000039.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2011040802100010_size0.jpg

福島第一原子力発電所の事故で、政府と東京電力の事故対策統合本部が、核燃料棒が入った圧力容器とその外側の格納容器の内部を水で満たすことで、原子炉を継続的に冷却する
「水棺(すいかん)」を検討していることが七日、分かった。水棺は原発事故の処理方法として研究されているが、実際に行われれば世界で初めてとなる。
---------------------------------------


17. 2011年4月08日 20:27:20: EszHBBNJY2
1号機はあぶない!よって、
恐らく窒素を入れて水蒸気爆発を抑えに掛かっている。(水素と酸素が反応しないように)
窒素を入れたら当然、圧力が上がるのでベントしているのではないか?
放射能(濃〜い放射能)が一時的にベントで放出されているのでは?



18. 2011年4月08日 20:32:04: UodMx1sYtI
1号炉で何が起きているのか──武田邦彦先生の見解です。
http://takedanet.com/2011/04/post_b9a6.html

原発 速報 福島第一、1号炉の放射線急増について

多くの方が1号炉の放射線急増で心配されています。

私は、窒素を導入するということは中にあるガスがそれだけ外に出るので、東電は最初から放射線急増を覚悟して窒素を入れたと思います.
つまり、「窒素を入れる」ということは「空気を汚す」と言うことですし、空気を呼吸しているのは私たちですから、もっと一般向けに情報を出すべきです.
とりあえず、不安に感じている人に、一応、大丈夫ということだけ言いたいとおもい、速報を書きました。テレビは「うすーく」つけておいてください。

急変の可能性は少ないと思います。
(平成23年4月8日 執筆)        武田邦彦


19. 2011年4月08日 20:41:01: VeBRKyiFV6
>08

オイオイ、阿修羅の住人がアマリ英語が判らないと思って、手抜くんジャ無いヨ!!!!!!!!!!!!!!!!

>>It can then burn through the steel at the bottom of the drywell and interact with the concrete, producing carbon monoxide and hydrogen, which could react explosively.


ドライウェル底の鉄を溶かして、コンクリートと反応して、一酸化炭素と水素を発生させると。


一酸化炭素と水素を発生させながら、" 爆発的に反応する ( 所謂 「 水蒸気爆発 」 )"が起こると書いてアル!!!!!!!!!!!!!!!!


20. 2011年4月08日 20:44:32: MzQ0dNuj7k
武田先生

窒素注入因果説には納得(安心)できません。

圧力容器内の放射線急上昇ですよ。

内部で何が起こっているのか…



21. 2011年4月08日 20:51:19: MzQ0dNuj7k
失礼、ごめんなさい。

格納容器内の放射線急上昇でした。


22. 2011年4月08日 21:11:27: GOqipyToes
ホントに京大の小出先生の仰ることは何から何まで当たるな。

23. 2011年4月08日 21:21:58: EGaQ73B5yp
>>18
>私は、窒素を導入するということは中にあるガスがそれだけ外に出るので、
>東電は最初から放射線急増を覚悟して窒素を入れたと思います.


   ↓
……簡単にいうとこんな感じかな。

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
  | |  (・)。(・)|  
  | |@_,.--、_,>  
  ヽヽ___ノ   窒素ガスを入れたせいで臭い実まで漏れたでござる
                                  の巻

--------------------------------------------------------------

      ∧_∧   水素くさい屁ばっかり出るから
     (´∀`)     窒素ガス吸って屁を中和すっぞ!
(⌒ヽ  /つ つ
(ブッ> (_⌒) )
(_ノ  (_)_)

      ∧_∧   やばい!
     (´∀`)      腸圧が上がってウンコまで出ちゃった
     (っ⌒*⌒c =3
      (_ノ''''ヽ_) ・ ●、: .● Pu Pu Pu Pu Pu

        / ̄ ̄ ̄\
         /  ___ ヽ
       /   |´・ω・`| \
      / _,    ̄⊂二二)
      l |        |
      ∪|          |
        |    ,、   |
        ヽ  / \  /
       _ヽノ_   `´
       /___ \
    /  |´・ω・`|  \  爆発キター!
   /     ̄ ̄ ̄   \
   |  i          ヽ、_ヽ
  └二二⊃         l ∪
     |   ,、___,    ノ
     ヽ_二コ/   / 
         /__/´

      .,,gxyx.l(.l)gxygxyx
     .lt[]  ∴   ノノノノノy),,
     」[]]      ∵:'   l]
     ],,] .iiiiiiiiiiiiii iiiiiiiiiiiiiiiiii [,,((i     やべえ!
     lili][  > l─l <  .]ll)]   また便器の中に入院して
     〈k[ ^ー─ > <ー-─^ ll!7    クソ隠れすっか
      .l;;; ;∴:(_ ._ )∴∵:][f
      [∴/.^ .^.\   ]                   __
       t.  ,._ニニニニ_.、∴]                 /ヽ  ヽ―― 、
        l  `'''Uー─'''  /                 /  |   |    \
  .  ___t:∴ ''''''''' ゚  /___________/   |   |      ヽ
 , -‐´     | ヽ、  ⌒∵ ゚/|                   /   /        ヽ
(,        |  :ヽ__/ |                  /  /         |\
 ` ‐- ___|______|____________/_________)  )
  \________________________________/
       頭狂電力・濁水社長
         
  


24. 2011年4月08日 21:43:43: iJG7vJnOWA
20さん。そうですよね。
放射線量は、6日は全く上がっていない。

圧力容器内の圧力は、徐々に、直線的に上がっているのに、
放射線量は、たった一日で、3倍も、急激に上がっている。
これはおかしいよね。

窒素封入は、6日からで、圧力は6日から上がっている。
7日から8日は上昇は収まり始めている。

放射線量は、6日は全く上がっていない。
8日から上がったのは、地震のせいか?
それとも、裏で隠し事をやっているのか?

まずい事が起こっているのはまちがいないんじゃないか?

まともな情報源はないのでしょうか?
海外情報源しかないのか?


25. 2011年4月08日 21:51:15: MzQ0dNuj7k
あのう

窒素ガスをいれているのはたしか格納容器でしょう。

圧力容器に入れているんなら、うんこ説もあるかもしれないけど

腸じゃなくて便器にガスを入れているですけど。


今日の小出先生(たねまきジャーナル)

この件は一切話題なし。

話の中で
放射性物質(線)に危険なものと安全なものの区別はない(全て危険)。
原発を容認して、福島に押しつけている日本国民は
危険であったも、福島産の食物を食べなければいけない。
それが都会の日本国民の義務です、と。

副島隆彦と同じ思想です。


26. 2011年4月08日 22:01:43: bhwOwLoD36
無知な漏れでも感じた疑問
窒素注入、格納容器内は高温、高圧
大量注水の結果O2,H2充満
・・・・・
アンモニアが生成しないか
そのアンモニアは容器内の水に溶けて
硝酸生成
容器の壁を腐食
同時に
水素も再び大量精製

再爆発の危険
・・・・・

27. 2011年4月08日 22:08:28: 9CCMZ4Caow
一番危ないのは浜岡原発だそうです。
既存の原発を全部廃止とは思いませんが。
後片付けのことまで考えると気が遠くなります。
やっぱり原発は日本には不向きだと思います。
http://www.youtube.com/results?search_query=%E6%B5%9C%E5%B2%A1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE%E5%8D%B1%E9%99%BA%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%80%821%EF%BC%8F%EF%BC%95&aq=f

28. 2011年4月08日 23:23:10: r2NEtY2Xu6
>>25

>危険であったも、福島産の食物を食べなければいけない。
>それが都会の日本国民の義務です、と。

実のところ、より良い可能性というものはもはや存在しないというあきらめの境地ではあるまいか?
福島の原発がおかしくなったという第一報を聞いたときから、この件には一件落着は存在せず、悪いかより悪いかさらに悪いかのどこで止まるかぐらいの違いしかないとは思っていたが


29. 2011年4月08日 23:31:51: agPFnvlw8U
放射線の上昇の原因は(儚い)希望を言えばベントですが、
過去のベント時の値と比較しても今回は高すぎます。

圧力容器の内圧が減少に転じていないこと、
却って上昇に転じていることから考えても、
地震による再臨界の可能性が高いと思います。

ただ温度の上昇幅が若干低いように思えるのですが、
これは注水の関係と考えてよいのでしょうか?
また圧力容器下部の温度が上がっていないということは、
下部に堆積したペレットの影響ではないということ?

発表内容には若干矛盾した部分があるので、
計器の呼称であると信じてみたいですね。

しっかし、、、
なんでこんな大事なことがインターネットニュースで流れてないかなぁ?
これも情報統制か?


30. 2011年4月08日 23:33:42: PvBxu1Flfg
1号機の格納容器放射線量、13時現在、68.3sv/h

http://www.meti.go.jp/press/2011/04/20110408009/20110408009-3.pdf

100ではないけど、それでも十分すぎるほど高い・・・。


31. 2011年4月08日 23:46:18: 4WV2HM1H9Y

単純に窒素注入の際に漏れた出した分が数値を上げているのではないですか。

論理的に考えれば、再臨界で容器破損であれば、3倍程度の上昇では済まないでしょう。

以前にベントを行った時にも急上昇しているわけですし。


32. 2011年4月08日 23:53:21: GgyLsi1pwE
>27さん
>一番危ないのは浜岡原発だそうです。

確かに活断層上の浜岡原発は早急に停止していただきたいと思います。
ただ、「もんじゅ」の事をご存知でしょうか?

私は、「もんじゅ」と「六ヶ所村」こそが最大のデンジャラスゾーンだと
思っております。


33. 2011年4月09日 00:14:34: YviMct9QJq
昨日の余震で、太平洋沿いの原発軒並み電源にダメージ受けましたね。

「最後の塞」非常用ディーゼル発電に切り替わった所もありましたし、もし原子炉が運転中でデーゼル発電機が動かなければ、これもアウトでした…


青森あたりじゃ大した揺れじゃなく津波も無かったのにこの様

有事の際には、複数有る安全装置が全て無力になる確率は思いの外高いと感じましたね。


誰も触れてないけど、地震で制御棒が動かなくなってタービンに繋がる配管が破れたらどうなるんだろう?

放射性物質が撒き散らされて誰も近付けなくなり、いずれ炉心の水を全て失い最期は爆発すると思うんだけど…


34. 2011年4月09日 00:22:06: MzQ0dNuj7k
もし、計器故障ならほっとします。
(そんな簡単に故障するものなの?)

窒素ガス注入によるベントで、どうして格納「容器内」放射線が急上昇するのでしょうか?
外部環境の放射線なら多少はわかります。
それでも24さんのおっしゃるととおり、時間「差」の疑問がある。

過去のベントはしかるべき内部要因があったから、内部でも放射線が上がりました。

再臨界は、たいていは、一斉に起こるわけでもなく、続けて起こるわけでもないようです。
だから、すぐにそれで容器がさらに壊れるたり爆発したりするわけでもないと思います。
(もちろんその危険はどんどん増しますが)

ただ、断続的再臨界であるにせよ、新たな放射性物質を生み出します。
1か月以上たっても、半減期8日のヨウ素汚染水の濃度が下がらない。
(再臨界で新しく生み出している…小出先生の推論)


35. 2011年4月09日 00:27:58: MzQ0dNuj7k
×1か月以上 ○1か月近く
ごめんなさい。

もんじゅ事故の現状も気が気ではありません。
http://gendai.net/articles/view/syakai/129766
今、若狭地震が再来すれば、関西圏大汚染です。


36. ひろみ 2011年4月09日 00:30:36: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
要するに、ウラン235がまとまって存在してるから、中性子線量密度が密になってて、連鎖核反応がおこって、その線量密度が高くなったら、臨界するわけだ。

だから、再臨界を予防するには、核燃料が無事でも溶けていても、んなこたぁ構わずに、ドライウェルごと爆砕して吹っ飛ばして、核燃料を四散させ、各破砕燃料の距離をあけて、お互いの破砕燃料間で到達する中性子の線量密度を減らして、臨界を防ぐ。
これしかないのだ。
どうせ破損しているドライウェルだ。
バンカーバスターでも落とせば、粉々に吹っ飛ぶだろう。
そして、バンカーバスターが炸裂する数分の一秒後に、太平洋に絨毯爆撃なりで風圧の壁を作り、核燃料が直接海に落ちるのを防ぎ、日本国土だけの汚染でとどめる。
福島第一の一号機から六号機までのすべてのドライウェルと、電線一本でかろうじて最悪を逃れている女川も、同様に吹っ飛ばすのが、日本の責任だ。
震災直後に第七艦隊が行おうとして東電と日本政府が反対し断ち切れになっているミッションに、少し現在的な色をつけた戦術だ。
これが現在の最善の策だ。


37. 2011年4月09日 01:11:30: VeBRKyiFV6
>36. ひろみ


イヤ、無知というのは恐ろしいモノだ!!!!!!!!!!!!!!!!


対戦ゲームやってんじゃネーよ、バカ!!!!!!!!!!!!!!!!


アンマリ馬鹿バカしいので、ズッと無視してたんダケド、あんまりシツコイので一言言っておく!


爆弾で吹き飛ばせダト!!!!!!!!????????


白昼夢見てんじゃネーよ!!!!!!!!!!!!!!!!


オマエさ、原爆や水爆が大体 1個 何kg か知ってるの!!!!????


そして、今回 福島第一原発に格納されてた核燃料は、使用済み及び使用前 共に併せて一体ドレダケの量 保管されてたのか知ってるノカ!!!!!!!!????????


Ton 数で言ってミヨ!!!!!!!!!!!!!!!!


更にソレは、あのチェルノブイリでの保管核燃料量と較べてドウよ!!!!????


ドチラがドレダケ多いのか!!!!!!!!????????


ソレが判ってたら、絶対コンナ " 空想的キ・チ・ガ・イ戯言 たわごと " は、口が裂けても言ってナイと思う!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


爆弾で吹き飛ばしたら、オマエの浅はかな予想とは 180 度 異なり、日本はオロカ 全地球が核の冬に突入して 『 渚にて 』 の世界でコノ私達の文明は終わるダロウ おバカさん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


38. 2011年4月09日 01:27:39: MzQ0dNuj7k
問題は

中性子の検出ですね。

これがわからない。

原子炉制御の肝心かなめの中性子線検出。

やっているのか、出ているのか、出てないのか
故障をしているのか…隠している

アメリカの来日した親分が一番頭にきているのは、このことでは?


39. 2011年4月09日 02:08:34: KLZMN9q5kU
福島原発原子炉の状態 原子炉の放射線量
http://atmc.jp/plant/rad/

上記のような有用なサイトを立ち上げる御仁には感謝いたします

窒素と酸素と水素が高温高圧で反応すると、窒素酸化物から青酸カリになり最終的にトリニトロトルエンTNTになり水素爆発の数万倍の破壊力を再臨界の放射性燃料に作用すると、大規模な核爆発が起こり30キロ退避どころではなくなる、窒素封入は正解なのかよく検討したのか、高温高圧は、火気が無くても、爆発が起こる。
大爆発が起きないように、検討するのが一番、高濃度放射能の拡散は、大爆発よりまだましと、考えを割り切ることがまだ安全であると。

大爆発により東日本が消えてしまうより、まだましである。
大爆発で高濃度核物質が、瞬く間に全世界に拡散し、地球規模の超高濃度大汚染が
数万年継続し、人類の滅亡が起きる、核大爆発を避けて高濃度放射能の垂れ流しの方が、まだ人類の滅亡を瞬時に起こさない。
ただ、米国、欧州、ユーラシアの大方の人民は、強烈な放射能汚染で数年の間にほとんど死滅する可能性が残るが、アジアの人民が次の世界を構築して、今回の核の失敗を手本に、更により良い非核世紀を作り上げなければならない。
欧米の皆さんには、今後お会いすることもできなくなるのは、大変悲しいですが、あなた方欧米人が死滅した後でも、アジア人が、優秀な知恵と農耕民族の粘りで、安全な地球を取り戻します。


40. 2011年4月09日 06:29:50: oPXZ19qY9w
>>36

爆弾で吹っ飛ばすくらいなら、このまま何もせずメルトダウンさせて水蒸気爆発させればいいじゃん。

その方が何ヶ月か被害の発生が遅れるし、地下での爆発なので放射性物質の飛散もより少なくて済む。

みんなが怖がっているのは水蒸気爆発による放射性物質の飛散なんだから、爆弾使って自分で飛散させてどないすんの?

アホかいな。


41. 2011年4月09日 08:14:49: PUbDdzDfWQ
今起きつつある事態を、覚悟をしつつもできる限り冷静に受け止めよう。
最悪の事態を想定しつつも希望は保とう。
この国の蘇生力を信じよう。
http://www.youtube.com/watch?v=_yXrv1aqX1I
http://www.youtube.com/watch?v=qF-0yzLT4d4

42. 2011年4月09日 08:33:21: hP01CbXOjg
>爆弾で吹っ飛ばす
火薬のエネルギーは水蒸気爆発に比べたらたいしたことないから最終的な拡散範囲は狭められる、という発想なんだろうなぁ。しかし、どっちがよりもっと悪いのかよくわからんところではある

43. 2011年4月09日 09:13:41: qSLiDX7gJw
原子炉の暴走自体は、何をやっても止められない。
過去の教訓から何ひとつ学ばず、いまだに原発の稼働を止めようともせず、原発反対の国民運動など起こりそうな気配もない、ノーテンキ日本人には、決定的な「ショック療法」が必要なのかもしれない。

44. 2011年4月09日 09:59:52: LbEYrW0hbE
福井原発が福島と同様な状況になれば、中国からの損害賠償で確実に日本は
破滅します。浜岡なら関東東海の被害は福島の比ではない。

現在、原子力による事実上の経済敗戦との認識に立つべきです。
広島・長崎よりも被害は大きい、数十年かもしれない長期にわたる被害を覚悟。
日本民族と日本国の存亡の危機です。
一部の大企業は生き延びるかもしれません?

1.原発はすべて廃止する。
2.これ以上の放射能汚染が出ないよう懸命に遮断する。
3.経済縮小や不便は甘んじて受ける。
4.政治が決断する。(日本の国民は生活が第一を選択したはず)


45. ひろみ 2011年4月09日 10:36:39: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
中性子線密度は、当然に距離の二乗に反比例する。
だから、仮に燃料棒が健在であったとしても、その燃料棒の間に、中性子遮蔽物がない、または、互いの燃料棒の間隔が距離的に短ければ、
当然に臨界状態は持続し続ける。
今回は、すでにメルトダウンしているのだから、距離もへったくれもなく、ドライウェルのなかで溶岩状態になって対流しているわけだから、重いウランやプルトニウム、そして核反応でできているだろうアクチニウム系列の原子や分子は、
当然にドライウェルの底に溜まりたがる。
よって燃料棒が健在なとき以上に、元素間距離が縮まるから、中性子線量密度が密にになっている。
液体になった核燃料の中で、中性子が自給自足されているわけだから、いくら外から冷やしても窒素を入れても、発熱するのが当然だ。
ホウ素や重水を使って封入するとか言うが、中性子が外から供給されているならともかく、内部で自給自足している以上、ウラン235や、できてしまった核分裂性元素たちが、全部!分裂し尽くしてしまわない限り!?
核分裂反応は止まらず、当然発熱も止まらず、水素ガスも出続けて、
例え液体窒素を注入したところで、次の日には気化してしまい、
ベントを全開放、つまりドライウェルの役割を無力化!?しない限り
↑の方が書いておられるように、高温により窒素酸化物(硝酸)が生成されて
ステンレス製と公表されているドライウェルを腐食する、
またはニトロ化合物(モノニトロになるか、ジニトロになるかは時の運だし、トルエンができるかどうかは知識がないから)が充満して吹っ飛ぶ、
という、今よりさらにアンコントローラブルなシビアな状況に陥ることは、明白である。
米軍が、「砲撃がダメなら、あほうな日本人を騙くらかして、爆発させてしまえ!」と考えているなら話は別だが、
窒素を入れたって、入れなくたって、ベントがドライウェルの上部にあるなら、全開放するだけで、軽い水素は大気中に逃げ出して、水素爆発は起こるわけがない。

艦砲射撃がだめなら、次善の手段としてバンカーバスターを提唱しただけであって、灼熱の溶岩状態にある核燃料を、四分五裂させて、お互い十分な距離を保つことができれば、自然に核反応は止まるのだ。

爆砕して四散できるのが確実ではあるが、四分五裂でもかまわない。
要は、中性子線量密度にかかっている。
そして、中性子線は、通常の放射線検出器(ガイガーミュラーカウンター)では検出できず、中性子専用の特殊な放射線検出器が必要である。
この際ガンマ線やベータ線は無視していい。


46. 2011年4月09日 11:15:31: 9CCMZ4Caow
政府メディアは知ってほしい。
最近BBC、CNNでのはやり言葉。

cover-ups

日本人はそう思われている。


47. 2011年4月09日 12:05:50: EUYs48qpeg
窒素を封入する などと言い始めた時から なにか様子がおかしいと思っています。

この急激な温度上昇の原因を 単に計器の故障などとごまかさずに はっきりと公表しないと 国民はますます疑心暗鬼となります。


48. 2011年4月09日 12:12:54: EUYs48qpeg
100シーベルト/260度って。

おいおい、それって再臨界じゃーないのか?


小出先生、東電・エダノは歯切れが悪いようですが、ぜひご見解を教えてください。


49. 2011年4月09日 13:06:49: qSLiDX7gJw
東電・エダノは、だんだん口数が少なくなるでしょう。
あるいは話題をそらすようになるかも。
だって、原発の収束の見込みはまったく立っていないんだから。
日に日に事態は悪化の一途をたどっている。
怪物の暴走を前にして、なすすべ無しのお手上げ状態。

何もしないと世論から攻撃されるから、忙しそうに「対策」を講じているが、有効策が何もないことは、現場の技術者はわかっているんじゃないか。

原発利権に群がった我利我利亡者たちのために、日本の未来は奪われ、世界の汚染源になってしまった。
今さら「認識が甘かった」などと言って済む話ではない。


50. 2011年4月09日 13:32:40: sFk2hW8tmI
一号機の数値がただの計器の異常であることを祈っていますが、
とても心配しています。
PCで仕事しながら、常に一号機の事態を把握しているには、
例えばさらなる大事故になった時にいち早く情報を手にするには、
どこのサイトを気にしてればいいかどなたか教えくださいませんでしょうか。
TVやラジオはつけていられない環境です。
PC画面は常に見ていますし、
仕事しながらその背後でそのサイトを立ち上げ続けることは可能です。
どうぞよろしくお願いいたします。

51. nnn 2011年4月09日 14:51:58: WOJwkZorM/6OE : nklW6rdWmo
ウランは、中性子が水によって減速されなければchain reactionを起こさない。

52. 2011年4月09日 16:10:33: 9oDyJXSLLo
4月9日0時のD/W放射線量は、*1計器不良になっているぞ。とうとう、計器が振り切れるほどの線量となり、公開をためらっているのか。

53. 2011年4月09日 16:34:33: BBiaPfHxAI
>>51
低濃縮ウランは、の間違いじゃない?

54. 2011年4月09日 17:07:24: nklW6rdWmo
>>53

たしかに低濃縮ウランの場合ですね。
今、福島で再臨界が炉内で起きているらしいということは、
きっと炉心融解によって燃料棒の構造が破壊され、減速された中性子がウラン燃料の間を行き交っている状態になっているのでしょうね。


55. 2011年4月09日 19:03:11: cSsAb1m1uI
http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/001814.php
ニュース・コメンタリー (2011年04月09日)
福島原発で再臨界の疑いが濃厚に
解説:小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)

56. 2011年4月09日 19:16:47: rE1aqoGkpc
東通原発なんとかしてくれ
逃げるところ無くなる

57. 2011年4月09日 20:02:38: G2LCdZwIx5
こういうヤツが菅の腰ぎんちゃくでいる限りダメだな。

http://m-fujiwara.com/seiji/post-241.html

与野党関係なく、利権である。


58. 2011年4月09日 20:38:58: a1vAuZVdik
50さん
余震直後の0時に 100sv/h
さらに 6時に  187sv/h
15時は      68.3sv/h

柿沢議員が確認したようです。
http://twitter.com/310kakizawa

15時の68.3シーベルトは、昨夜のTBSNEWS23でも言ってましたよ。

計器の故障ではないですよね。
故障なら数字は出てこない。
計器が故障とか壊れたのなら次の作業は何もできなくなる。

菅直人はこんな時に選挙パフォーマンスだもんな。


59. 2011年4月09日 21:59:35: Zw4yiE2Ez6
ちゃんと理解しよう。

・格納容器への窒素の注入
 ⇒ ベントはしていないので、格納容器の圧力が上昇中。
 ⇒ ベントすると、外部に放射性物質を放出することになるが、
   今は行われていない

・圧力容器の放射線量の急増
 ⇒ 底に漏出燃料とホウ素がたまっているとすると、
   地震で揺られて部分的再臨界が起きた可能性あり
 ⇒ ただ、圧力容器の温度、圧力はほとんど変化なし。爆発には程遠い。
 ⇒ 容器内の放射線量は100に増加後減少中。

騒いでいるのは、一つのデータだけとこれらのWebサイトを見ている人だけ。
物理・原子核の学生レベルでも問題なしと分かる数字。



60. 2011年4月09日 23:13:26: nklW6rdWmo

液体制御剤であるホウ素水を流し続ければ、再臨界は起こらないはずなのだが。

61. 2011年4月09日 23:53:27: dW3q0dEYns
>>60
燃料がウンコみたいに溶けて一ヶ所に集まってれば、その限りじゃあないでしょ

62. 2011年4月09日 23:54:44: Bgc0hukzeo
皆が心配してるのに東電会見では1号機のことはまったく触れず不自然な感じがして何か隠している可能性があるのではないか。もし危険な状態をかくしているのであれば大変な責任問題だ。万が一 水蒸気爆発を起こせば首都圏の人達は逃げ遅れ
多数の人が死の灰をあびることになるかもしれない。

63. 2011年4月10日 00:09:50: nklW6rdWmo
>>61

なんで?


64. ひろみ 2011年4月10日 00:34:58: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
>>59
爆発が問題なのではない。
アンコントローラブルな核分裂反応が、将来にわたって延々と続き、
隙あらば、部分的臨界がいつ起こるか予知できない、ということが問題なのだ。
むしろ爆発したほうが、核燃料が四分五裂するから、爆発した後には、もう臨界が起こらないで済むだけマシなのだ。

部分的臨界であれば、多量の高エネルギー中性子を放出することは、JOC事故の中性子被曝範囲が全市民に及んだことを考えれば、、部分臨界だから(笑)と余裕をかませるのは、失礼だが想像力が足りないと思える。

こんな失礼を承知で書くのは、部分臨界でも、隣近所に、やはりアンコントローラブルになった核燃料が多量に存在する、という事実があるからだ。

部分臨界であろうと、本臨界であろうと、多量の中性子線が飛び散り、その線量密度が密であって、そこに核燃料があれば、その中性子線によって核反応(爆発ではない。)が起こり、その周りに中性子をばら撒き・・・・という、厄介な連鎖がおこる。
臨界に達することがなければありがたいのだが、その保証はない。
実際に、一号機か三号機か忘れたが、最初の白煙が上がったとき(あれは臨界事故だったと確信しているのだが、)、周囲すべての原発で測定線量が上がった事実がある。

アンコントローラブルな核燃料は、周囲が汚染されようとどうしようと、コントローラブルにする必要がある。
今の時点でコントローラブルにするには、中性子線量密度を問題にするしかないのだ。
そして、中性子線量を減らすには、核燃料を小分けにして、距離を離すしかない。

ドライウェルごと爆砕する以外に、もっといい方法があれば、教えてほしい。


65. 2011年4月10日 00:36:27: 3Bta6JDun2
>窒素を封入する などと言い始めた時から なにか様子がおかしいと思っています

そうですよね。
何かないと、急にそんな措置はしないですよね。
何かがあったのでしょう。


66. 2011年4月10日 00:41:49: nklW6rdWmo
>>64

>部分臨界であろうと、本臨界であろうと、多量の中性子線が飛び散り、その線量密度が密であって、そこに核燃料があれば、その中性子線によって核反応(爆発ではない。)が起こり、その周りに中性子をばら撒き・・・・という、厄介な連鎖がおこる。

だから、中性子は減速されないとウランは核分裂を起こさないという基本を忘れているね。


67. 2011年4月10日 00:46:06: nklW6rdWmo
>>64

ホウ酸水を入れれば、ホウ酸が中性子の吸収剤になるから、液体制御剤になる。
それによって再臨界は抑えることができる。


68. ひろみ 2011年4月10日 01:06:48: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
>>66
中性子を水で減速したら、ウラン235の核反応がおこる、のであれば、
水が入っていない?ドライウェルの中で核反応が起こっているのはなぜですか?
無学なもので理解できないのですが・・・
常圧であるのでとうに100℃を超えている現在のドライウェルの中には、もう液体としての「水」はない、と思うのですが、水蒸気でも減速体として機能するのでしょうか?
メルト(まだダウンはしてない!?)した高温の核燃料には「水」は混ざっていないと思うのですが・・・
それとも燃料棒や制御棒に、中性子を減速する物質が入っているのでしょうか?
入っているとして、その物質は現在の炉心温度で溶解していると思うのですが?
教えてくださいな。


69. 2011年4月10日 01:12:30: nklW6rdWmo
>>68

>水が入っていない?ドライウェルの中で核反応が起こっているのはなぜですか?

どこでどういう反応が起こっているのかは誰も詳しいことは分かっていないでしょうね。

>それとも燃料棒や制御棒に、中性子を減速する物質が入っているのでしょうか?

原子炉の制御棒は、中性子を減速するのではなく吸収するものです。
中性子を減速したら連鎖反応を促進してしまいますよ。



70. ひろみ 2011年4月10日 01:21:16: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
制御棒は中性子吸収剤である、ことは理解しました。

では、原子炉内温度が100℃を超えている今、ドライウェルのなかに、減速材としての「水」があるから、中性子が減速されて、核反応が引き続きゆっくりと継続して発熱している、と考えていいのですね。

それともうひとつ教えてください。
ジルコニウム・パイプと公表されている制御棒の中に入っている吸収剤は、黒鉛でしたっけ?固形ホウ素でしたっけ?それとも他の物質ですか?


71. 2011年4月10日 01:31:03: nklW6rdWmo
>では、原子炉内温度が100℃を超えている今、ドライウェルのなかに、減速材としての「水」があるから、中性子が減速されて、核反応が引き続きゆっくりと継続して発熱している、と考えていいのですね。

ドライウェルの中でなんで反応が起こっていると分かっているんですか?
ドライウェルとは原子炉のどの部分だか分かっていますか?
格納容器のことですよ。


72. 2011年4月10日 01:33:05: nklW6rdWmo
>ジルコニウム・パイプと公表されている制御棒の中に入っている吸収剤は、黒鉛でしたっけ?固形ホウ素でしたっけ?それとも他の物質ですか?

ジルコニウムパイプというのは、ウラン燃料を入れているチューブのことです。
制御棒じゃありません。
もうちょっと、基礎的なことをちゃんと勉強しましょう。


73. ひろみ 2011年4月10日 02:13:44: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
では、制御棒のパイプはジルコニウムではないのですね。
それでは熱に弱いのではありませんか?
核燃料が燃料棒のなかで発熱すれば、当然ジルコニウムパイプも核燃料と同じ温度になりますよね。
そしたら、炉内の温度も当然にジルコニウムパイプと同じ温度まで上がるわけです。
ならば、制御棒のパイプも、ジルコニウムパイプと同じ温度の熱で溶けない金属でできていなければならない、と無学なひろみはおもうのですが。

また、もし制御棒がジルコニウムパイプでないならば、制御棒が溶けないようにする目的で、一次冷却水で燃料棒と制御棒を浸す形で、冷却をしているのだと思うのですが(二次冷却水を沸騰させ水蒸気にしてタービンを回すために、1.3気圧くらいで加圧して131℃のお湯を作る、その吸熱で炉心を冷却している、と了解しているのですが)、
現在は一時冷却水の循環は止まっていて、なおかつベントを開けている状態ですから、炉心冷却の一次冷却水は蒸発していると思うのですが。。。
だから「3/12には、炉心がむき出しになっていた。」という報道がされたわけでしょう?

だから、炉心を冷やすための一次冷却水が、炉心を浸しているのであれば、中性子減速に関係してしまうと思うのですが。

ジルコニウムパイプから飛び出した高速中性子は、一次冷却水で減速され低速中性子となり、格納容器で一部が反射されて、一部は制御棒に吸収され、一部は核燃料にもう一度当たるのではないですか?
それとも一次冷却水の循環(吸熱)パイプは、格納容器の周りを瞬間湯沸かし器のように回りめぐらせてあるのですか?
それでしたら、減速中性子が炉心の燃料棒にあたることはないですから、理解はできます。
無学なひろみは、構造にくわしい方のわかりやすい説明をうかがいたいです。


74. mainau 2011年4月10日 03:15:04: GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
小さなふつうの庶民ができる最低限のことを考えてみた。

まず本当に原発の近くなら八十キロ以内の人は逃げる準備。
万が一の水蒸気爆発に備えるため。これが起こらないならそれでいい。それを願うしかない。しかし万が一に備えよ。
リュックサックなどに通帳、印鑑、貴重品、身の回り品をいつでも取り出せるように入れておく。
逃げられるようにガソリンを車に入れておく。
車にはミネラルウォーターや最低三日分の食料をつんでおく。車で二、三百キロ走らないといけないなら、相当の覚悟がいるから。
場合によっては車で仮眠になるかもしれない。
家族と万が一のときにすぐに連絡とれるように携帯などを子供らにも持たせる。

いざというときに一時的に職場を離れなければならないかもしれない。上司に今度大爆発したなら、うちは小さい子もいるし、自分のためではなく、婦女子のために一時避難します。また様子みて帰ります。こういうわがままを赦してください、とあらかじめ言っておく。

明日になるか、または数ヶ月後になるか、炉心の状態がいつ不安定になるか、まだわからない。しかし、備えよう。

京都大学原子炉研究所の小出先生の分析を毎日聞いておく。毎晩できるなら、最新の先生の分析を聞いておく。これも重要。

2011年4月09日
http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/001814.php
ニュース・コメンタリー (2011年04月09日)
福島原発で再臨界の疑いが濃厚に
解説:小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)
絶対聞くこと。

その他暇あればテレビのあほ番組は一切見ないこと。
小出先生のビデオYou tubeで聞いておくこと。
原子力について自分なりの知識を少しでもふやす。
内部被爆と外部被爆の違いも理解しておく。
本当に必要な情報は今、テレビでは流れない。


75. 2011年4月10日 04:21:42: MoJp1THWBI
これだけ、皆さんに恐怖を与えている東京電力。

ずぅ〜〜っと前に、トップが雁首そろえて
  「すみません」
としたけでど、それでおしまいなのか?

先月の電気代も、キチンと引き落とされていた。
とるべきものは、しっかりととっている。

地震と津波は「天災」であるが、東電原発事故は違う。
1,東京電力、政府
2.原発推進団体(機構、自民党)
3,御用学者、マスゴミ
連帯責任だ、

そして、この責任は「ごめんなさい」ではない。
全てが解決するまでの、「無限責任」

4,原発推進候補)電力総連組織内候補者都道府県別リスト
http://ankei.jp/yuji/?n=1358


76. mainau 2011年4月10日 04:42:01: GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
原発事故による被爆からの逃げ方
「原発事故・・・その時、あなたは!」瀬尾健1995年風媒社より抜粋
* 服装
濡れタオルを何枚も重ねたマスク、ゴーグル、帽子、手袋そのほか、
できるだけおうような服装。それも気密性の高いもの。
* 持って行くもの
非常食、飲料水、着替え ラジオ 携帯電話
* 逃げる方向 原発から風下に引いた直線に対して直角に、かつそれから遠ざかる方向に。
* 避難方法
放射能雲の通過路から脱出するのにそれほど急ぐ必要はない。
計算上は、時速2キロでゆっくり歩いても、放射能雲が到着するまでに、放射能雲の通過域外に達することができる。
ただしこれは遅れずに出発した場合である。
* 雨天の注意
雨がふっているときはできるだけ濡れないように。
放射能雲の中で雨に降られるのは最悪の事態。
もし放射能雨に濡れたならばできるだけ早く着替える。
放射能雲に巻き込まれてしまってから雨の中を脱出するのはあきらめた方がよい。
そのときは家屋をできるだけ気密にして、
外部との空気の出入りを遮断し、
放射能雲が通過してしまうまで待機する。
* 数日以内の避難が必要な地域
60キロ内の住民は数日以内に、汚染の少ない地域に非難する必要がある。
1ヶ月避難地でしのげば、まずは急性障害は避けられるだろう。
* 何を食べたらよいか
事故後はできるだけ蓄えた水と食料でしのぎ、放射能の摂取を防止することが望ましい。
事故の前に作られた食品はおおむね安全である。

77. 2011年4月10日 08:08:15: svP4hQWkUI
75 MoJp1THWBI様からの情報はすばらしい!

4,原発推進候補)電力総連組織内候補者都道府県別リスト
http://ankei.jp/yuji/?n=1358

こいつらの当選を絶対に阻みましょう。

「安渓遊地」ブログ秀逸です。


78. 2011年4月10日 10:55:48: nklW6rdWmo
>>73

>無学なひろみは、構造にくわしい方のわかりやすい説明をうかがいたいです。

あまりにでたらめな事を書いているんであきれます。
ネットで基本的なことを調べてから書いてね。


79. ひろみ 2011年4月10日 12:33:31: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
>>78
というあなたは、肝心なことに答えていないですね。
私が聞いているのは、
あなたは、ウラン235は、減速された中性子でしか分裂をおこさない、
と主張される。
あなたの主張が正しければ、格納容器の中には「水」はあってはならないはずで、
実際あなたは、
>原子炉の制御棒は、中性子を減速するのではなく吸収するものです。
>中性子を減速したら連鎖反応を促進してしまいますよ。
とおっしゃっている。
しかし、格納容器の中の炉心部は、平時には、直接一次冷却水により浸されており、
それゆえに、3/12には、この一次冷却水が減少したため、炉心が露出した異常事態、という報道がなされた。
あなたの言っているのが全部正しければ、
原子炉の基本的設計思想は

炉心部を浸している一次冷却水は、連鎖核分裂反応を促進するために、常時燃料棒たちを浸しているのであり、
促進した連鎖核分裂反応を抑えるために、制御棒を入れて、一次冷却水で減速された中性子を吸収してコントロールしている、
ということになる。

ならば、

一次冷却水がなくなって炉心が露出したり、メルトダウンしたり、格納容器が破損して一次冷却水がなくなった原子炉のほうが、
まだ減速材としての一次冷却水が残っている通常に近い原子炉よりも
ウラン235の連鎖核分裂反応を促進しない、という点で安全である、

ということになる。
これは矛盾ではないか?


80. 2011年4月10日 13:44:51: BBiaPfHxAI
>>66
>中性子は減速されないとウランは核分裂を起こさないという基本を忘れているね。

これって間違ってるんじゃない?
正しくは、
低濃縮ウランでは、減速された中性子じゃないと核分裂の「連鎖」は
起こらない。

なんじゃないの?


81. 2011年4月10日 14:34:01: nklW6rdWmo
>>79
>炉心部を浸している一次冷却水は、連鎖核分裂反応を促進するために、常時燃料棒たちを浸しているのであり、
促進した連鎖核分裂反応を抑えるために、制御棒を入れて、一次冷却水で減速された中性子を吸収してコントロールしている

そのとおりです。
だんだん分かってきたようですね。

>一次冷却水がなくなって炉心が露出したり、メルトダウンしたり、格納容器が破損して一次冷却水がなくなった原子炉のほうが、
まだ減速材としての一次冷却水が残っている通常に近い原子炉よりも
ウラン235の連鎖核分裂反応を促進しない、という点で安全である、

これは間違いです。
再臨界による連鎖反応は、ホウ素水で止めます。
炉心が溶けてしまう場合、ウランの燃料棒の間に挿入された制御棒が
遮蔽効果を持たない可能性もありますからね。
崩壊熱よりも、臨界で発生するエネルギーの方がはるかに大きいので
再臨界は危険です。


82. 2011年4月10日 14:37:54: BBiaPfHxAI
>>81
ホウ素なんかは、ドロドロに溶けた燃料の中心部に
浸透して行かないでしょ。

83. 2011年4月10日 15:18:57: agPFnvlw8U
ドライウェルの線量率は『計器不良』ということにして隠したようですが、
サブレッションチェンバーの値は曲りなりにでも出していますね。
って、、、
それでも他の号炉の値の 15倍くらいあるじゃん!
それと、
なんで中性子線の値を出さないんでしょうね?
単に『あれはガンマ線換算をした値なのです』なんてことなのならば、
内訳を知りたいところです。

84. ひろみ 2011年4月10日 15:27:52: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
>>81
確かにわかってきました。

>再臨界による連鎖反応は、ホウ素水で止めます。
>炉心が溶けてしまう場合、ウランの燃料棒の間に挿入された制御棒が
>遮蔽効果を持たない可能性もありますからね。

炉心が溶けてしまう場合、ホウ素水は投入したらすぐに蒸発するか、量が多ければ水蒸気爆発をおこす、と思うのは、無学だからですか?

たとえば、天ぷらを揚げるために180℃に熱した油の中に、お猪口いっぱいの水を入れたら、油の中で水が一気に水蒸気になり、油が飛び散ってとても危ないことになるのは常識です。
これは、日常で簡単に見ることのできる水蒸気爆発です。

また、鉄を溶かす溶鉱炉のなかに水が入ってしまったとき、同じ理屈で、溶けた鉄が飛び散り、作業員が大やけどで死亡する事故が時々ありましたね。

ホウ素水を投入するのであれば、
溶解した燃料を、一瞬にしていったん常温以下に下げられる莫大なホウ素水を、一気に投入する必要がありますが、
それには、格納容器の蓋を取って、巨大なホウ素水の氷の塊を、ヘリで吊るして落とし込む、くらいの注入が必要です。 

現状において、ホウ素水を注入することは、水蒸気爆発を誘発する危険な方法です。
また固体ホウ素を何らかの方法で投入しても、>>82さんが言うように、溶けた核燃料の表面に浮いてるだけで、絶対に沈みません。
なぜならホウ素は原子量があまりにも小さく、質量、この場合は溶けた燃料に対する比重ですが、これがあまりにも軽すぎるからです。

>崩壊熱よりも、臨界で発生するエネルギーの方がはるかに大きいので
>再臨界は危険です。

とおっしゃっているのだから、当然、再臨界を危惧しておられ、十分な知識をお持ちのあなたなら、
燃料が溶けている、とすれば
再臨界は、重いウラン235が沈んで集まった、格納容器の底で起こる、
とお考えなのではありませんか?

それともマスコミが報道するように、
水位が下がって露出した燃料棒の上部で断続的に再臨界が起こっているが、
冷却水に浸っており、制御棒も残っている下部は安全だ、
という説を採用されるのですか?


85. 2011年4月10日 15:40:25: BBiaPfHxAI
燃料が溶けて塊になって、暴走を始めたら簡単には止まらない
んじゃない?

ウラン235が当初の濃度を保ってる訳でもないだろうし、
プルトニウムも含まれるし、

核分裂反応があちこちで起こり出すと、発熱量が増えて
より燃料は溶けて行くだろうし、中性子線の量も級数的に
増加して行く筈。


86. 2011年4月10日 15:44:36: nklW6rdWmo
>>84

原子炉は、ウラン燃料を格納している圧力容器というのがあり、その外側に大きな格納容器があります。
圧力容器とは圧力釜になっており、ここで高圧の蒸気を発生させ、タービンを回します。軽水炉の軽水とは普通の水のことで、お湯をたしか400度くらいまで圧力容器の中で加熱します。
この圧力釜の中のウラン燃料棒が溶けて一部、圧力容器の下に落ちているだろうと推測されているようです。それがさらに圧力容器を溶かして格納容器にまで落ちているかどうかは分かりません。
再臨界が部分的であれ、圧力容器の中で起こっているのではないかという推測をしている人もいます。
いずれにせよ炉内の状況がどうなっているのかは、誰にも正確ことはほとんど分かりません。
冷却水がどのような状態のウラン燃料にどのようにかかっているかもわかりません。

ホウ素水とは、ホウ酸を溶かしたもので、固体のホウ素を入れるわけじゃありません。だから砂糖水と同じように完全に水に溶けています。
初期にホウ素を投入したという発表がありましたが、その後、注入を続けていたのかどうかは分かりません。


87. 2011年4月10日 15:47:16: sWFJg5azDU
なんであれ、まだまだ綱渡り状態が続くということですね。

88. 2011年4月10日 16:04:53: bwEjhMAzTU
ひろみさん、ありがとう。
あなたが素人を代表して質問してくれるおかげで、勉強になりました。「冷却水」が中性子を減速させて核分裂を促進させる機能を兼備していることは、私も含め一般人の10人に9人が知らないと思いますよ。なぜなら「冷却水」という名称が誤解を招くから。本来の機能からすれば「減速・熱交換兼用水」とでも言うべきものでしょう。

89. ひろみ 2011年4月10日 16:47:17: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
bwEjhMAzTU さま

こちらこそありがとうございます。
たぶん途中でお気を悪くされるのではないか?とは思いつつ(笑)書いていました。
なんでも突き詰めて考えるタチなので、いつも探しているはずのものが、追いかけていると逃げ水のように逃げていき、陽炎のように消えて解らなくなってしまいます。
たぶん皆さん、途中で解ったつもりになってそこから思考停止してしまっているのではないか?と思います。
いや、今回の結末も意外でした。
「冷却水」とばかり思っていたただの真水が、核分裂反応促進剤を兼ねていたとは・・・
この版を読んでくださっている方々にも、事態を理解するきわめて大切な基本理論だと思います。
そして、たぶんネットにも、これはあまり出ていない事実ではないかと。。。

 


90. 2011年4月10日 17:15:47: Fn5ccPaM4s
現状の政府や東電には、原子力を理解した上で今回の対策を上申出来る
ブレーン(学者)がいないのでしょうか?
御用学者は後付の原子力推進理由や裁判対応の理由を考えるのが仕事で、
肝心の原子力の知識はないのでしょうか???

確かにひろみさんの解説はズシンときました。
水を入れるのは駄目という説は、お言葉ですが阿修羅で見たことがあります。何処かの学者さんが提唱していて、チェルノブイリに倣って鉛を入れるというご意見で、政府にも連絡したそうなのですが、無視されたとの事でした…


91. 2011年4月10日 20:26:42: 0EopofEgjc
え、水はダメってどういう事?

92. 2011年4月10日 20:33:09: 0EopofEgjc
失礼。
前レス見てたら理解した。

93. 2011年4月10日 21:34:43: Lxj4mSC92Y
「ですから、従来から再三申し上げているとおり、『直ちには、臨海等の危険な状態に陥らない』と説明していたものであり、何ら誤った情報を国民に示したとは考えておりません。」(キリッ)(`・Ω・')

94. 2011年4月10日 22:01:25: hj5sogWyEs
3、4日前の読売新聞によりますと今回の1号機への窒素封入はNRC米原子力委員の提言によるものです。
彼らにコメントを求めるのも良いんじゃないでしょうか?
マスゴミはアメリカ様には突っ込まないのかな?

95. 2011年4月10日 22:47:46: agPFnvlw8U
>>93
ただちに臨界などの危険な状態にはならない、と、
私も思いたいのですが、
それだとほぼ同じ条件下で水温が高止まりになっている理由がイマイチ判らないんです。
たしかに水量が 1.0立米違うし、
崩壊したペレット量も違うとは思いますし、
吸収材の置き方によっても変わってくるとは思います。
が、それでも 100度の差は説明できませんよね? >東電さん

単純に、
恒常的に小さい臨界状態が続いてます。
8日のは少し大きいのが発生しましたが、
ボイルが大量発生したことで自己抑制が効きました。
こういったことはこれからもあるでしょう。
原発ですから臨界状態になっても外部への漏洩線は少ないです。
いまMP等で測定されているのはベントによって放出された放射性物質の値です。
何よりここ数日間で減少傾向にあるのがその証拠です。
減少曲線がナロー気味になっているのは、
複数の核種が混じっているからです。
D/Wの放射線測定器ですか?
余震で少し電離箱の部分にサージ電流が流れたようで、
データがおかしくなってしまいました(これはあり得る話)、
ということにしておきましょう。
でも予備線量計があるので、
こっちのデータは社内で確実にチェックしています。
中性子線について測定したいのですが、
あまりの高線量率のため内部のガスが切れてしまいました。
格納容器の外からでは、
正確なところはわかりません。

ってなところかと思うのですけど、
皆さんはいかがお考えでしょうか?


96. 2011年4月10日 22:52:28: marHBpnzUl
燃料棒も制御棒もドロドロに融けてるとしたら、海水注入は自殺行為でしたね

97. 2011年4月11日 00:14:35: MzQ0dNuj7k
95さん ありがとうございます。

良い機会ですのでもう少し教えていただきたいのですが。

@メルトした核燃料(低濃縮ウラン235)の塊の中では、中性子は減速されていないので、再臨界は起こらない、あるいは起こりにくい?
(メルト「ダウン」の危険性は別にして)

Aメルトした核燃料が幾つかあると(あるいはメルトしていない核燃料を含めて)その間の水が中性子の減速材となって、その距離によっては、再臨界はありうる。
ホウ素水があれば中性子を確実に(?)吸収するので、その場合でも再臨界は起こらない、あるいは起こりにくい?

Bメルトした核燃料の中塊の中ではウラン235(重さの違うプルトニウムは別として)はさらに濃縮されうる?(これはさすがにないか…)

C自然界でも臨界が起こりうる(起こったことがあるとか)、制御棒を入れても効かなくて核分裂が止まらなかった事故が東電でもいくつかあった(後藤正志さん)、とか聞きますが、現実の中では、現在の科学的論理やテクノロジーの限界もありますよね?

ということでよろしいのでしょうか?


98. ひろみ 2011年4月11日 01:06:07: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
>>97さま

メルトしているとすれば、少なくともメルトした物体は800℃はあるはず(理論上は2000℃!?)なので、周囲には「水」は液体の形では存在できないと思います。
真っ赤、いや黄金色に輝くまでに焼いた鉄の文鎮をアルミの洗面器にいれて、ひたひたになるくらいに水を注ぐと、いきなり沸騰して泡しぶきを上げながら、みるみる水は蒸発します。
核燃料の量は何トンというオーダーで、すでに圧力は常圧ということですから、「水」はないだろうと思います。

ウランは2000℃でも融点には達しない、つまり溶けないということですから、他の溶けた灼熱のどろどろの中を、他の成分が溶け出してスカスカになったウラン・ペレットが、その自重で格納容器の底に沈んで、対流や地震の振動でゆぅらゆぅらとしている状態を想像しています。

しかし、ウラン238と235の比重差は、強烈な遠心分離で、やっとかろうじて分離するかなぁぁぁぁ、という違いなので、アイソトープとしての濃縮はないはずです。

ゆぅらゆぅらでペレットが密集してしまうとパシッと再臨界し、カァッと部分的な高熱が生じ、湧き上がり対流が起こって、またバラける、という感じでしょうか。。。

どうも気になって仕方がないのが、再臨界したときに飛び出す高速中性子なんです。
たとえば一号機から飛び出した高速中性子が、無事な5号機のステンレスの格納容器を透過し、中の一次冷却水で減速され、熱中性子というオイシイ状態になり、5号機のウラン235の核分裂に寄与する、という可能性です。

再臨界の時の高速中性子の透過力は、小山なら透過してしまいますからね。
3/14の109人の中性子線被曝者たちはどうなっているのでしょうね。



99. とおき 2011年4月11日 02:07:12: eYgVUMHJpCz8w : xtP5424wUI
なぜ、窒素注入して放射線量があがるかって?

14Nが中性子捕獲して放射線同位体14Cができるからw

自発核分裂で中性子が発生してるし


100. 2011年4月11日 05:48:51: agPFnvlw8U
97さま
とりいそぎ、ですが。

@について
起こりやすくなると思います。ミクロ的に考えれば速中性子が熱中性子になるまでに距離が短くなるので起こりにくいと思いますが、非荷電粒子である中性子の弾性散乱などによるエネルギー減少などを考慮すると、反応は起こりやすくなると思います。

Aについて
塊状態になってしまえば、ホウソ水の意味は少ないように感じます。ペレットとペレットの間に十分な吸収剤がないといったイメージでしょうか。

Bについて
濃縮はされません。ペレットの中にあるウラン235は中性子を吸収して消費されるため、少なくなることはあっても、ウラン235が増えることはないです。

Cについて
自然界において自然『臨界』はありました。アフリカのコンゴの例が有名ですね。


101. 2011年4月11日 10:02:18: MzQ0dNuj7k
ご回答、ありがとうございました。

102. 2011年4月11日 16:32:51: JIOcwb3KIw
大変勉強になります ありがとうございます

僕の疑問にもお答えいただけたら幸いです


今回の件による最悪の事態は、

水蒸気or水素爆発により圧力、格納容器が吹っ飛び容器内の放射性物質が
ほとんど飛散する

で、合っていますか?


また、今回の様な事態が高速増殖炉で起こった場合、
プルトニウムが核爆発を引き起こすのでしょうか?


103. 2011年4月11日 18:59:06: nklW6rdWmo
最悪の事態というのは今が既に最悪だが、最悪の最悪がまだありそうだ。
今日も地震があったが、予測不可能な地震が最悪の最悪の引き金になるかもしれないな。
六ヶ所村がやられたり、浜岡がやられる危険性もある。
この期に及んでまだ原発を止めさせていないのが異常。

104. 2011年4月11日 19:02:14: nklW6rdWmo
原発がどうこうもあるが、結果的に日本の国土が高度に放射能汚染されてしまうことが問題であり、その範囲と程度が問題。
管理地区になるような地域が日本全土で広域にできる可能性が高いだろう。

105. ひろみ 2011年4月11日 20:48:46: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
福島に限って、現在の継続という前提での「最悪」は、アンコントローラブルなまま、再臨界が繰り返し起こり、その強烈な高速中性子線による直接被曝が繰り返されることだと思います。
そしてこのまま再臨界が続き、いつ起こるかわからない再臨界に躊躇して、何もできない期間が延々と続くことです。
また、中性子線被曝を公にしないで作業を行っているので、作業員が次々と「無意味に」倒れていく、ことも悪いことです。
何回も書いていますが、一号機が白煙を上げたとき、福島第一のすべての原子炉ばかりか、距離が離れている福島第二、女川や、東海村でも測定線量が増加した、という事実が一番気になります。
この際、仙台から福島県東部、茨城県中部までを犠牲にしても、格納容器を破壊して反応している燃料を四分五裂させ、
臨界の可能性を止めて、コントローラブルな状態にするのが上策と思います。


106. ひろみ 2011年4月11日 20:55:49: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
ついでに、http://www.google.com/ig#max8の自動地震情報によると、先ほどの19:40に、同時に六ヶ所!?の震源で、別々の六つの地震が起こっています。
これは少なくとも3/11からずっとフォローしている中で、初めてのことです。
今までの地震の常識をこえた何かが起こっている、としか言えません。
それは地震兵器などという人為のレベルではなく、地球規模の異変です。

107. 2011年4月11日 21:09:33: nklW6rdWmo
>>105
>格納容器を破壊して反応している燃料を四分五裂させ、

そもそも原子炉は中性子線を遮蔽する構造になっているの。
それを破壊してどうすんだ?
大量の放射能をばらまいて世界を滅亡させようってか?
今、いかにして放射能を閉じ込めるかでみんな必死になっているんだよ。
あまりのバカさかげんにあきれてしまうよ。


108. 2011年4月11日 21:11:54: agPFnvlw8U
>>102
中身が吹っ飛んで広範囲に飛散したらまさしく最悪の事態でしょうね。
誰かも仰っておられましたが、
そうなったら東日本は汚染されるでしょうね。

なお、核爆発を起こすためには濃縮率 90%以上が必要です。
原発で使用される燃料は通常 4%程度ですので、
核爆発は起こらないはず、、、です。

ところで、
今日の地震が起こる前に自分が想定できる範囲内でシュミレートしてみました。
今の状態が続くとすると圧力容器内の内圧はどんどん上がってくると思います。
するといつかは設計耐圧になると思いますので、
その前にベントをすると思います。
するとこの時、圧力容器はよく振ったサイダーのような状態となり、
容器内には気泡が多く発生すると考えられます。
この気泡が物理的要因となり、
ただでさえ脆くなった燃料棒をさらに破壊し、
また積み重なったペレットの隙間を密にすることで、
核反応が起こりやすくなってしまうような気がします。
こういったシュミレーションの前に今日の地震が入ったとすると、
ベントのタイミングは非常に難しくなったような気がします。

ここ数日、
東京電力と原子力保安院の情報発信が微妙に変わってきたように感じます。
少し嫌な感じがします。


109. ひろみ 2011年4月11日 21:17:08: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
http://www.google.com/ig#max8を見直したら、19:40に11震源で地震が起こっていた!

110. 2011年4月11日 21:39:33: agPFnvlw8U
>>109
リンク先見ましたけど、よく判りませんでした。
どうやったら見ることができるのでしょうか?

ところで、
海外のHPでこんなの(http://www.globaldirt.org/map/)見つけました。
ウランとかプルトニウムとか、
ところどころではありますが飛散してますね。


111. ひろみ 2011年4月11日 22:12:13: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
ん・・・と、さしあたり、ひろみが見ている方法を書きます。
googleのトップページから「igoogle」で検索をかけ、igoogleのサイトを開きます。
そして「コンテンツを追加」をクリック。
「ガジェットを追加」の空欄に「earthquake」と入力。「地震」では出てきません。
いっぱいガジェットが出てきますから、

「USGS M 2.5+ Earthquakes
Real-time, worldwide earthquake list for the past day」

というガジェットの「今すぐ追加」をクリックしてください。
するとigoogleのトップページに「USGS M 2.5+ Earthquakes」が追加されています。
このガジェット・ウインドウの拡大ボタン(右肩の外側の、四角に三角でないほうのボタンです。)をクリックすると、
時系列順に、世界中のM2,5以上の地震が表示されます。
そして任意の地震をクリックすると、その地震の詳細ページに飛びますから、
MAPSタブをクリックしてください。
画像がいくつも現れますが、その中の
「Historical Seismicity」をクリックしてください。
1990からの積算震源マップ、2011からの積算マップ、1900年からのM7以上の積算マップが表示されます。
そのなかの星印が、選択した地震の震源です。
積算マップは一時間か二時間くらいたたなければ表示されないことがあります。


112. 2011年4月11日 22:13:17: MzQ0dNuj7k
見事に当てた本日の地震

「熱移送説」による仮説 11日午前13時の発表
http://blog.goo.ne.jp/sasakimc/e/e753e1658723a47915a82707eb875ca9

「宮城県沖にて、速くて今日から明日にかけて、かなり大規模な地震が宮城県沖にて発生する可能性がでてきました。その根拠はその発生の条件が全部出揃ったからです。…」

気象庁を中心とする「日本地震村」のプレートテクトニクス説は

再考の必要あり。


113. 2011年4月11日 22:25:56: agPFnvlw8U
>>ひろみさま

感謝です。
何とか見ることができました。
こういったページがあったのですね。
初めて知りました。

この度はありがとうございました。


114. 2011年4月11日 22:28:52: nklW6rdWmo
>>112

興味深いですね。
いかなる理論なのか?


115. ひろみ 2011年4月11日 22:51:23: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
おもいっきり乱暴に要約すると
地球の熱源を、コアにおける核分裂反応と仮定した上で、熱対流で薄い地表面が移動することにより地震が起こる、
という理論のようです。
いわゆるプリューム・テクトニクス理論の亜型のようです。
我々が乗っている極薄い地表地殻の下に、マグマの暖流と寒流があって、その相互作用を想定しているように読めました。
ちなみにプリューム・テクトニクスとは、簡単に言えば、味噌汁椀の対流と同じことが、この丸い地球で起こっている、というものです。
熱源には、↑の核分裂や重力による核融合、あと地球の自転による電磁発熱などの仮説があります。

116. 2011年4月11日 23:46:07: MzQ0dNuj7k
熱移送説概略
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110321/219067/?P=1&rt=nocnt

ブログの筆者がどなたかは知りませんが
現実性のある大変な量の論説を呈示していて、
個人的には注目しています。

http://blog.goo.ne.jp/sasakimc/e/67590f6ff0efc7cf326b7ed261545654


117. 2011年4月12日 04:30:20: EGaQ73B5yp
】【原発】圧が上がらないのに窒素入れたらそら漏れるだろ…【事故】


1 名前:名無しさん@涙目です。(兵庫県) 2011/04/12(火) 02:30:11.07 ID:N5EBhhe/P ?PLT(12500) ポイント特典


4月11日(ブルームバーグ):東京電力の福島第一原子力発電所1号機の原子炉格納容器から、
放射性物質を含んだ蒸気や窒素が外部に漏えいしている。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920019&sid=awbauUZMiUSg より引用


36 名前:名無しさん@涙目です。(catv?) :2011/04/12(火) 02:54:00.54 ID:oVkA9xbH0
痔ろうで入院

おならで失神

人工肛門検討


118. 2011年4月12日 09:54:03: JIOcwb3KIw
>福島第1原発:政府、レベル7検討…最も深刻
>
>内閣府の原子力安全委員会は11日、福島第1原発事故について、発生当初から
>数時間、1時間当たり最大1万テラベクレル(ベクレルは放射能の強さ。1テ
>ラベクレルは1兆ベクレル)の放射性物質を放出していたとの見解を示した。
>
>数万テラベクレルは原発事故の深刻度を示す国際原子力事象評価尺度(INE
>」モ。ヒの最も深刻なレベル7にあたる。今回の事故は数時間の放出でレベル7に相
>当するため、現在レベル5としている政府は、引き上げの検討に入った。過去に
>発生したレベル7の事故には86年のチェルノブイリ原発事故がある。


これって、「発生の最も初期からチェルノブイリ級でした。えへへ…」って事?


119. 2011年4月12日 12:40:11: MzQ0dNuj7k
116について訂正とお詫び

ブログの筆者は
プリュームテクトニクス説の「一つ」。

門田教授の「熱移送説」とは違います。

地震の直接的な原因について、マグマの存在と動きを重視するのは同じですが
マグマの対流と地殻の「摩擦」を重視するか(プログ筆者)
マグマからの(圧力釜のように)地表への熱移送を重視するか(角田教授)
の違いのようです。

プログ筆者のユニークなところは
海水温の平年差に注目して、マグマの対流を考察し
温・冷熱塊マグマの動き・働きの違いから、地殻に与える影響(地震)
を考察している点でしょう。

どちらにせよ、日本の地下で、マグマの動きに「異変」
(地球から言えば普通の出来事)が起きているということです。
(日本人からみれば「天変地異の時代」)

失礼しました。



120. ひろみ 2011年4月12日 12:51:24: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
塩素38を根拠とする再臨界の可能性、海外論文対訳PDF

https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0B6kP2w038jEAOGZhZWUyZWYtMjc2YS00NjgxLWI1OTQtZDhkYjU1MzU3MjQy&hl=en

立派な学術論文ですからとても難しいです。。
圧力容器の構造から、臨界ではない、通常の核崩壊の場合のシナリオ二つを考え、それぞれの場合に発生しうる核崩壊中性子の予想値と、海水塩素割合を考え合わせて、塩素37が中性子ひとつをgetして塩素38に変化する量を計算してあります。
結論は、核ペレットが圧力容器の中で、どのように散乱しているか?という二つのシナリオのどちらでも、東電が発表した塩素38の量には及ばない。
つまり、臨界が起こっている!としか考えられない、という結論です。

bwEjhMAzTU さまがまだこの板をごらんになっていたら、ひろみよりもずっと正しい解説をいただけると思います。

>>107のnklW6rdWmo さまが危惧している核燃料の閉じ込め失敗の場合、広範囲にバラまかれて、そこで発生するのは「核崩壊中性子」でありまして、これはパワーの弱いものです。
この「崩壊中性子」は、さほど危なくありません。
しかし、臨界が起こったときの「高速中性子」は、格納容器や周りの鉛障壁やコンクリートなど、まったく遮蔽にならず、半径20kmあたりまでは確実に、距離の二乗に反比例しながらスッ飛んで行きます。
格納容器内の高速中性子線トラップの、一次冷却水と制御棒(金属ホウ素)は、すでに破壊されていて、機能していません。
JOC事故は、爆発はしていません。ただ蒼く閃光しただけです。
この閃光一発で、東海村のすべての住人が、急性放射線障害(白血球減少)を発症したのです。
nklW6rdWmo さまほか多数の方が心配されているのは、「死の灰」の核崩壊放射線の体内被曝の話であり、
ひろみが心配しているのは「高速中性子線」の断続的発生による直接被曝と離れた他の核燃料・廃棄燃料棒の連鎖核分裂反応→再臨界もしくは水蒸気爆発の話ですから、
そもそもの心配の内容が違うのです。

要は「死の灰」を封じ込める、または限局的散乱にとどめて、再臨界の可能性となっている核燃料ペレットのウラン235や、今もでき続けているプルトニウム、キュリウムといった中性子発生源を、いかに四分五裂させて、臨界を回避するか?ということが急務なのです。


121. 2011年4月12日 13:53:51: JIOcwb3KIw
福島第一における最悪の事態


一号機の断続的な臨界により高速中性子も断続的に発生
 ↓
現場作業員中性子被曝⇒半径20Kmは誰も近づけないので放置
 ↓ 原子炉の暴走
一号機高速中性子による他号機の臨界連鎖(福島第二も?)
 ↓↑
一号機格納容器崩壊、水素爆発⇒死の灰
 ↓
他号機格納容器崩壊、水素爆発⇒死の灰


という認識でよろしいでしょうか?


122. ひろみ 2011年4月12日 17:19:58: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
はい、あとプールの中にある使用済み燃料も考えておかないと。。。

使用済みといっても、新品がウラン235濃度5%で、使用済みは3%くらいだそうです。
長く使うと、ペレットからガス?が出て膨張?して、ジルコニウム製(一説にはステンレス製とも・・・)の燃料棒パイプが破損、もしくは抜けなくなるから?だそうです。
これはどこにも書いてないので想像ですが、
国策としての核武装のためのプルトニウムを効率よく採取するため?(ウランからできたプルが核分裂して減ってしまう前に!?)
とか、
あんまり長く使っているとプルトニウムとかキュリウムの反応が増えて、制御しににくくなるから!?
とか
考えますねぇ。。。。


123. 2011年4月12日 19:19:51: nklW6rdWmo
>>120

>しかし、臨界が起こったときの「高速中性子」は、格納容器や周りの鉛障壁やコンクリートなど、まったく遮蔽にならず、半径20kmあたりまでは確実に、距離の二乗に反比例しながらスッ飛んで行きます。

ほー、中性子兵器かね?
となると、原発が通常運転しているときはまわりの人はみんな「高速中性子」で皆殺しになるわけね。


124. ひろみ 2011年4月12日 19:39:30: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
そう、今の福島第一と第三は、中性子爆弾と大して変わりません。
正常運転中に高速中性子が飛び出さないのは、
nklW6rdWmo さまが教えてくださったとおり、
「炉心冷却、中性子減速剤」である一次冷却水が存在し、
高速中性子が熱中性子に減速できて、
さらに熱中性子吸収剤である金属ホウ素制御棒が機能して、熱中性子を吸収して
外部に漏れないように設計されているからです。
今の福島第一と第三は、一次冷却水がなくなっているので
高速中性子が熱中性子に減速されず
さらに金属ホウ素製の制御棒が破損しているため
高速中性子が、たかだか17cm厚のステンレス格納容器など素通りして
周囲に放射されている状況だと考えます。
自然崩壊のうちは、中性子線のエネルギーと線量密度が小さいので問題ないのですが、
再臨界を起こしたときは、JOC事故や中性子爆弾と同じだと考えます。



125. 2011年4月12日 20:35:47: nklW6rdWmo

>>124

>今の福島第一と第三は、一次冷却水がなくなっているので
高速中性子が熱中性子に減速されず
さらに金属ホウ素製の制御棒が破損しているため
高速中性子が、たかだか17cm厚のステンレス格納容器など素通りして
周囲に放射されている状況だと考えます。

残念ながら、原子炉の格納容器には中性子を炉の外に出さないように、遮蔽材が入っています。
鉛や分厚いコンクリも遮蔽材として機能します。


126. ひろみ 2011年4月12日 20:58:32: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
原子炉の格納容器の遮蔽材の素材を知らないのでなんともいえませんが、
高速中性子に関しては鉛もたしか15cmくらいの厚さが必要、コンクリートに関してはほとんど遮蔽効果がなかった、と記憶します。
でないと、都市構造物を残したまま、中の生体だけを死滅させ、そのまま占領駐留できる、という開発コンセプトが満足できませんから。
ただ、中性子爆弾を使った場合、都市構造物自体が、かの被曝109人のように、自ら二次放射線を出すアイソトープと化してしまうので、構想倒れに終わったと聞きます。

127. 2011年4月12日 21:23:58: agPFnvlw8U
一号炉に気を取られていましたが、
二号炉がやばくなってます。
経過観察が必要ですが、
圧力容器の底の熱が200℃を超えて朝より夕方の方が上昇しています

想像するに、
下部に堆積したペレットが再臨界を始めたと予想されます。
対して圧力容器内圧と格納容器内圧の数字が陰圧で一定なのは、
明らかにそれぞれが破損していると考えます。

、、、放出しっぱなしってか?
見る人が見ればわかるんだよ、
いい加減はっきりとモノを喋ったらどうだい? >>>政府関係者

なお、本当にやばくなったら御用学者の方々の海外出張、
または関西方面への家族連れの出張が多くなると思います。
または、
テレビ出演が関西からの映像が多くなった頃も危ないかも?

最近見なくなったのは、
皆さん出張されたからなのかな?


128. ひろみ 2011年4月12日 21:28:53: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
>対して圧力容器内圧と格納容器内圧の数字が陰圧で一定なのは、
>明らかにそれぞれが破損していると考えます。

陰圧にするのは陽圧をかけるよりはるかに難しいですから、こりゃもう、圧力センサーが破損しているのでは?
温度計だけは、作りがシンプルだから生き残っているとか。。。。


129. 2011年4月12日 21:53:27: nklW6rdWmo
これを見ると、東京ももはや高度放射能汚染は避けられないようだ。

http://www.youtube.com/watch?v=8rGiHdmsfUI&feature=youtube_gdata_player


130. 2011年4月12日 22:17:58: agPFnvlw8U
>>ひろみさま

単純に、
熱があれば空気がその空間より移動するから圧が低下するのかと考えています。
(低気圧と同じ論理かな)
ちと、短絡的ですかね?

温度計、圧力センサーもそうですが、
放射線ダメージが想定される場所で電子機器を用いるとは考えられません。
(ちなみにCCDは確実にダメージを受けます、実際確認しましたので。。。)
放射線測定機に関しては、
電離箱の部分だけを当該場所に設置すれば、
あとは結線で何とかなると思います。
と、いうわけで、破損は考えにくいと私は思っています。

>>129さま
映像見ました。
これに対するコメントがなかなかなんというか。。。
通常のバックグラウンドがどの程度かを知っているものから見ると、
このコメントはないだろうと思います。
(もしかして、関係者かな?)


131. 2011年4月12日 22:22:52: nklW6rdWmo
>映像見ました。
これに対するコメントがなかなかなんというか。。。
通常のバックグラウンドがどの程度かを知っているものから見ると、
このコメントはないだろうと思います。
(もしかして、関係者かな?)

もちろん関係者じゃないですよ。
通常のバックグラウンドはどのくらいですか?


132. ひろみ 2011年4月13日 00:19:50: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
いやぁ、たしかにいわれてみればそのとおりですね。
そうすると、一次冷却水の排水ポンプがフル稼働してるのかなぁ?
注水よりも排水のほうが多い?
それとも強制排気ポンプがある?
ん・・・・なんだろ?

133. ひろみ 2011年4月13日 01:03:45: 3lZ/J3mpsP7HY : NTwDMPigmI
出元は2ちゃんねるだが、妙な情報を見つけた。
--------------------------------------------------------------
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1302620474/-100

21 :名無しさん@十一周年:2011/04/13(水) 00:06:33.06 ID:YHm63DwG0
12日 06:00 首相のヘリが官邸を発つ
12日 06:50 政府は原子炉等規制法64条3項に基づき、東電にベントをするよう命令
12日 07:12 福島第一原発付近のヘリポートに到着

なぜこんな時間に規制法64条3項で指令を?
ベントは緊急ではなかったのか?
----------------------------------------------------------------
官僚が、管を被曝させて殺そうとしている?


134. 2011年4月13日 05:48:07: agPFnvlw8U
通常の空間線量率は、
地域、測定場所の条件によっても変わってきますが、
バックグラウンド込みで、
0.07マイクロシーベルト毎時〜0.15マイクロシーベルト毎時
程度です。
5〜7マイクロシーベルト毎時というのは、
計測誤差をはるかに超えています。
ちなみに、
事故直後の福島市が 10マイクロシーベルト毎時だったように記憶しています。

135. 2011年4月13日 06:51:38: nklW6rdWmo
>>134

コメントというのはyoutubeのコメントのことでしたか。
5ー6マイクロSV/h
は、年間では50ミリSVに相当するから、管理地区にしないといけないレベル。


136. 2011年4月13日 06:55:11: nklW6rdWmo
1ヶ月でこれだと、これから1年でこの10倍にはなるかもしれない。
皆まだ空間線量を言っていて、放射能そのものをイメージできていないけども
これから確実に放射能の体内被爆が急速に進行することになります。
東京は人の住む所じゃなくなるね。

137. 2011年4月13日 07:18:31: EGaQ73B5yp

みんなウ〜ソ〜だぁった〜♪
やぁっぱ、ウ〜ソ〜だぁった〜♪

    ↓
---------------------------------------------------------------
福島原発からの放射性物質の放出量63万ベクレル、大気中のみで水の漏出分を含んでいないことが判明

1 名前: 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 (兵庫県) 2011/04/12(火) 20:14:54.46 ID:18E0Y57b0● ?2BP(314)


経済産業省の原子力安全・保安院と国の原子力安全委員会は12日、東京電力福島第1原子力発電所の事故を原発事故の深刻度を示す国際評価「国際原子力事象評価尺度(INES)」で最悪の「レベル7」へ2段階引き上げたと発表した。
レベル7は、過去に旧ソ連で1986年に起き、史上最悪といわれるチェルノブイリ原発事故しかない
。東日本大震災で原発を安全に止められず、1カ月たっても復旧に手間取っていることが、事故の重大さを際立たせている。

 評価尺度は原子力施設の損傷や外部に漏れ出た放射性物質の程度、被曝(ひばく)被害の大きさなどをもとに決まる。

小型無人ヘリが撮影した福島第1原発の(上から)1号機、2号機、3号機、4号機(10日)=東京電力提供
 保安院はこれまで福島第1原発1〜3号機の事故をレベル5(所外へのリスクを伴う事故)と暫定評価していた。

 安全委と保安院は福島第1原発1〜3号機から大気中に放出された放射性物質の量についてそれぞれ推計した。
放射性ヨウ素131換算で、安全委は大気中の観測結果から逆算して63万テラ(テラは1兆)ベクレル、保安院は原子炉の状態から37万テラベクレルと推計した。
特に2号機で圧力抑制室の損傷が起きた3月15〜16日に大量放出されたようだ。

 レベル7は放出量が数万テラベクレル以上とされており、これを1桁上回ることなどがレベルの引き上げにつながった。

 史上最悪とされるチェルノブイリ原発事故では520万テラベクレルとされ、同じレベル7でも放出量は約1割であると保安院は説明している。
ただ、推計量はいずれも大気中への放出量だ。
海水への漏出なども加えるとさらに放出量は上がる可能性がある。

http://s.nikkei.com/hVVBiL

----------------------------------------------------------------


138. 2011年4月13日 19:42:15: nklW6rdWmo
東電を許してはならない。
株価は政府の温情措置を見越してあがっているようだが、最後は落ちるだろう。
他の電力会社も似たようなものだが、この期に及んでも原発を緊急停止していないのが信じがたい。政府が停止命令を出さないからだ。
経産省と、原子力安全委員、保安院の罪も重すぎる。
償うことの不可能な罪を犯したといえる。
やはり、この中でも政府がその元凶なのだろうが。

139. 2011年4月13日 21:37:07: JFHY7hLwQp
 注意!!!!!!!

 放射線測定器で、福島からかなり離れた、北陸のあちこちで測定してみた結果、ほとんどの高速道路の周辺で、高速道路から離れた場所よりも放射線濃度が高いデータを示しました。

 これは、とりもなおさず、福島第一原発に近いエリアで車体に付着した放射性物質を、援助やボランティアの方々が、帰り道に日本中に配達している事を示していると思われます。
 帰る時には、少なくとも洗車して帰宅した方が身のためだと思われます。

 口蹄疫の時は、出入口でしっかり消毒していたのに、放射性物質の拡散については、完全にほったらかしですよね。
 ま、通常の自然放射線の2倍程度の0.2μSV/hほどではありますが、、、。

 高速道路や幹線道路という血管を通って、日本中へと少しずつ運ばれているようです。 離れているから安心、、、とは言えないですね。
 配慮が必要なのではないでしょうか?


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素8掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素8掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧