東電の工程への疑問の投げかけだけで終わったのが
悔しかったです。

ですが　このマスメディアがきっかけになって
正確で確実な情報が　広く国民に知れ渡る機会が
増えたら　どんなに頼もしい事か　祈ってしまいます。

小出先生にも、これからさらに諸悪の圧力がかかってくると
予想されるが頑張って正しい情報をお願いしたい。

「原子力は国の一番の花形という時代の趨勢があった。私もその熱に浮かされ京大に入った者だ。
日本の　学力の高い一番できるといわれたもの達は、その時代　原子力関係の学校・企業に進学した。
私もその一人だった。
しかし、大学で学べば学ぶほど、原発の将来が恐ろしく思えてきた。
私は、だまされたと思った。
こんな　人生をだまされる　ことがないように今、　出世街道を外れて、全国に原発の怖さを教え披露している。私は、自分の人生で、今が一番充実している。こんな人生を送る者が一人でもいなくなるようにというのが私の願い。」みたいなことを聞きました。それ配までもよく覚えています。本当に信念の言葉でした。

それまでにも広瀬さんの講演を聴き　原発反対者の講演は「いやなくらい気持ちににしかならない」ので、正直聞きたくなかった。（すいませんでした）

しかし、小出さんのおはなしは、怖さより、日本の原発行政にだまされたものの悲哀と意地を感じました。あれからもズーっと反原発を唱えられっている小出さんの根性をこのような形で再発見させてもらえるのは　地球人として非常に残念。東電怒りを感じます。

同じく日本で　模試が全国トップだった人たちが、誤りに謝り　頭を下げているのかと思うと・・・。　

世界の人の将来の人生まで巻き込んだことを思うと・・・

残念です、残念です、ひたすらに残念です。
せめて今稼動している原発を一刻も早く
国民の総意でとめましょう。

　「【パリ時事】フランス人の58％が原子力発電に賛成しているものの、その割合は東日本大震災前の66％から低下したとする世論調査が20日、同国テレビで公表された。電力供給の約8割を原発に依存する「原発大国」フランスだが、福島第1原発の事故を受け、信頼が揺らいだ。
　AFP通信によれば、調査は事故後に47カ国で実施された。原発への支持率が最も高かったのは中国で、70％。韓国が64％、ナイジェリアが63％、ブルガリアとチェコが各61％でこれに続く。
　原発反対はオーストリアの90％を筆頭に、89％のギリシャ、80％のグルジアなどが高率。原発計画の無期限凍結を決めたイタリアは75％、反原発を掲げる「緑の党」が支持を伸ばしているドイツでも73％が反対と回答した。
　日本では事故前に62％だった原発支持が39％にまで急低下。米国は支持が47％、ロシアは52％と、賛否が拮抗（きっこう）している。
　調査はギャラップ・インターナショナルなどが実施した。」　

“日本では原発支持３９％”

なんで政府（ボケ、カス、うすのろ、で●、は●、ブサイ●）は無視なんだ？？？
危険地域立ち退きに反したら、罰金だと。

早く消しちまいましょう。

小出先生、腐れ悪党ミノに丸めこまれないでね。お願い。

タネまきジャーナルの過去放送をユーチューブで聴けば分かるが、対策を東電にパクられた。
自民のいつものやり方だよ。

民主が野党の頃から、旧体制は野党の案をパクッてきた。

日本経済新聞もニュートラルな記事を書くように心がけている気持ちが、読んでいてわかる。。北海道新聞も東京新聞も悪くないです。地方紙頑張ってます。

最悪は、朝◯新聞！読◯新聞！！ 読むたびガッカリさせられています。。

たしかにラジオ放送の翌日、もしくは翌々日には、小出先生の対策案が、東電記者会見で発表されます。
１，２度目の時は、先生と同じ案を持っている「できる東電」なのか？と思っていました。番組のパーソナリティが、そのたびに、「それって先週、小出先生が番組で提案していた内容と同じですね」と問うと、小出先生は「この私が思いつくくらいのなのですから、当然、東電も考えついているのだと思いますよ」と、謙虚な回答。何度も、そのお答えです。

しかし、どのＴＶ番組の御用学者達からは、具体的な対策案など提示しているのを見たことがなかった。
彼らは、ここ一月、対岸の火事の如く心ない「楽観視」のコメントばかりでした。

私は「こいつらは、あかん！」と、ちゃんと事実を知りたい、しかし原子炉や核物質に関しての詳しい解りやすい説明など話せる学者はＴＶでは、皆無。
もうＴＶは見ずにネットで見ていた「ビデオ・ニュース・コム」で電話コメント出演していた小出先生の的確かつ冷静な、説明、今後の原発事故のゆくえのシナリオを聞いている内に、「政府が言うパニック」（これは東電、政府、保安がドタバタのパニックだったのでしょう・・・今もでしょうが）ではなく、お蔭で逆に事態の重大さ、それに備える心の準備など、落ち着いて冷静に考えることができました。
唯一、信頼して聞ける、原発事故の行く末、を知ることに寄り、不安を制御する安定剤のバイブルのようでした。

もしかすると、、、小出先生は、敢てラジオ番組で、心ある真の科学者としての正しい行為として、東電側が聞いているのをむろん解ったうえで、事故の終息を願う意味で、（これは東電の利益の為ではなく、国民が被るであろう被害を最小限にする為、現場の作業員の為、「人の為」）あたふたして手の施しようのない、行き当たりばったりの対処法しかもはや無く困っている東電。
４０年も反原発派の小出先生達を敵視し、迫害してきた東電。
今更、小出先生に「対策案を教えてくれ」とは聞けない東電。
そんな、あわわ・・・の東電。
しかし、この冷却作業がが失敗すると、日本中、世界までもが、とんでもない事態になる進んでいく事をかなしみ、危惧して、せめても現場にいる罪のない東電の技術者にむけて毎夜、毎夜、ラジオを通して小出先生は「対策提案」を発信しいるのではないでしょうかと、思うようになりました。

きっと、毎日、毎日、福島原発の困った現状に対し、リアルタイムに、ラジオで「対策提案」を話す小出先生が、ラジオ番組に出なくなったら、今、一番困るのは東電なのかもしれない。

・・・そろそろ作業員が着用の「鉛のスーツ案」もパクリそうですね。

ロボットでは細かい作業は限界があり、人間しかできな。
放射線量の高いところでは、人間が作業にあたるしかないとしたら「鉛のスーツ」を着てやるしかない。
しかし、そんなモノを着ては何分も持たない厳しい作業。
現場の作業員達は、本当に命がけの厳しいつらい作業なのです。（声が泣きそうな声に聞こえた）と、小出先生がラジオで言っていました。

なんとか食い止めて欲しいと願っています。と、小出先生は毎日、言います。

　マスゴミを使った悪徳ペンタゴンお得意の「落とし」の手順として
�@週刊誌にスキャンダル記事を書かせ、
�A「週刊誌によると」と責任回避をかましておいて、小出氏の映像やネットニュー　スを流して人格攻撃を開始。
�B黒猿モンタなどの電波芸者を使って「こんな人物の言う事だから信用するに足ら
　ない」との印象を与え
�C「原発反対派の言い分は嘘」と国民を洗脳し、
�D東電人災事故で国民に広がった原発反対に水を差す。

ナベツネや電痛は下っ端のテレビ、新聞、雑誌に指示を伝達した事でしょう。
以上は私の憶測に過ぎませんが、今までの冤罪事件を振り返ると悲しいかな
マスゴミはそう振舞わざるを得ないのです。

http://www.youtube.com/user/nyugankenshin

25分12秒から「計画停電のウソが暴露されています」
http://www.ustream.tv/recorded/13808412/highlight/163907

輪番停電を計画停電という名前に変えて、計画停電は東電の完璧にプロパガンダだった。

「東京電力がないと、おまえらはこんなに困るんだぞ」ということを脅したわけです。

こういう会社がまだ潰れず、東電株の売買が証券市場で行われていること自体が異様！！！！！

全体的に、あちこちにほころびが見えすぎてバレバレですね。

ＴＶのコメンテーター達も未だに御用学者が「安全」という言葉を吐いた後は、顔が引きつり、沈黙・・・。

福島原発の事故の現実は、それらを打ち消すかのように、次々と暴走しつづける。

政府、東電サイドが、嘘をつけば付くほど、原発くんは反抗して暴れている。

テレ朝は最悪だ。原発問題は、うそばっかり。
アンゼンダー、あんぜんだー、安全だーを繰り返してる。
フジテレビ系では、ネットつぶしの報道が多いね。

絶対に、マスコミは何かを企んでいる。

みのもんたのような邪悪な黒い輩の企みに決してひっかからないようにしないといけない

震災初期の頃、徹夜して初めてナニズバとかいうのを初めて見たが、ひどかった。
原発事故について御用学者の説明を聞いた後のナニもんたの言葉より。

「レベル4なんですね。チェルノブイリとか言ってる人もいますけど、とんでもないですねえ」

せめて司会者は学のある奴にしてくれ。

御用学者の東大教授や東工大教授や東大卒や東工大卒が、司会者になるほうが、もっとまずいね。

日本人は権威に弱いから。さらに洗脳される

小出教授を潰しても反原発の機運は消せないし、
原発事故収束の足しには一つもならない。

隠蔽と責任回避のために破滅の道を行くようなもので狂っているとしか言いようが無い。

それと、原発関係で潤った会社を引退した人こそが、原発廃絶の先頭に立ってくれるとありがたいですが、そんなことは裏切り者と言われるので不可能でしょうね。

副島がそれほど安全というなら　いますぐ俺のふるさとの飯舘村に　家族で引っ越してこい。面倒みてやるよ。
文系学者が偉そうなこというな。　
事故後に　福島に切り込むとか言っていたが死ねずに帰ってきただけだ。

（写真右：小沢一郎邸のお隣さんであるマルハン　韓会長）

http://d.hatena.ne.jp/boogierock/20110409/1302350952

http://p.tl/40Lw　差別の世界と戦争より

マルチン・ニーメラーについて

「ナチスがコミュニストを弾圧したとき、私はとても不安だった。が、コミュニストではなかったから、何の行動も私は行わなかった。その次、ナチスはソシアリストを弾圧した。私はソシアリストではないので、何の抗議もしなかった。それから、ナチスは学生・新聞・ユダヤ人と順次弾圧の輪を広げて行き、その度に私の不安は増大した。が、それでも私は行動しなかった。ある日、ついにナチスは教会を弾圧して来た。そして私は牧師だった。が、もうその時はすべてがあまりにも遅すぎた。」
「ナチスに責任を押しつけるだけでは十分ではない。教会も自らの罪を告白しなければなりません。もし教会が、本当に信仰に生きるキリスト者から成り立っていたならば、ナチスはあれほどの不正を行うことができたでしょうか」

いま、私は日本の国家からも、また米国からもなんらの拘束も受けていませんし、この会場にお集まりの宗教者の方々もそうだと思います。その私たちは、歴史の審判に耐えられるように今を生きているでしょうか？

その１：「『反原発』という場合の『核』は核エネルギーの利用開発の問題を本質とする。かりに　　『政治』がからんでくる場合でも、あくまでも取り扱い手段をめぐる政治的な闘争で、核エネ　　ルギーそのものにたいする闘争ではない。核責任論の問題は、石油、石炭からは次元のすすん　　だ物質エネルギーを科学が解放したことを問題の本質とする」
その２：「自然科学的な『本質』からいえば、科学が『核』エネルギーを解放したということは、　　即時的に『核』エネルギーの統御（可能性９を獲得したと同義である。また物質の起源であ　　　る宇宙の構造の解明に一歩進めたことを意味する。これが『核』エネルギーに対する『本質』　　的な認識である。
その３：「宇宙はあらゆる種類と段階の放射能物質と、物質構成の素粒子である放射線とに充ち満　　ちている。半衰期がどんな長かろうと短かろうと、放射性物質の宇宙廃棄（還元）は、原理的　　にはまったく自在なのだ。

こんなことを言っていた吉本隆明。この惨状を前にして、出てきて釈明してもらいたいものだ。

数年前、毎日放送が小出裕章の特集やって、電力会社が広告を引くという圧力をかけた。
原発が安全とか言うデマ企業のくせに。

自分たちの主張がウソだから、広告を引くとかしかできないんでしょう？
理屈で負けるから。

広告を引こうが自由だとか言っても、そんな圧力で自由な番組作りの妨害するのはイメージ悪くなるよね。

隠蔽なしに原発はできない。
事前調査でユルい岩盤が出てきたら、固いものとスりカエる。
硬い地盤は「貯金」と呼び取っておく。
電力会社は否定したが、「私がやった」と犯人が出てきて国会で証言。

しかし、電力会社社長は、調査に問題なしとして原発建設。
そこに自民の政官財癒着圧力のないわけがない。