★阿修羅♪ > 原発・フッ素9 > 718.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
福島第一原発のコアな作業員が、二百人程度になってしまっているという情報。(ジャーナリスト 木下黄太のブログ)
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/718.html
投稿者 gataro 日時 2011 年 4 月 22 日 17:12:26: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e77dad9a2a438ad058cd77bd782bcd10

福島第一原発のコアな作業員が、二百人程度になってしまっているという情報。
2011-04-22 00:43:15 |

 福島第一原発の兵站の問題は再三再四、書いています。なぜ書き続けているのかというと、答えは簡単です。この兵站が続かなければ、事態はどこまで悪化するのか皆目検討がつきません。とにかく一定程度の被曝を引き受けることも含めて、請け負う人々がいないと、どうにもならない状況になります。具体的な作業をどのように行うのかということが、ポイントです。産業医の情報も、メディアにも出ていますが、作業員の肉体的かつ精神的なストレスは、尋常ではありませんし、一ヶ月以上経っていますから、緊張感が続くかどうかも、微妙だと思います。なかなか厳しい状態だと思います。ただし、ここが続かないと、被害は今のレベルではとどまらないからです。

 この上、 入ってきた話は、現場の状況は、コアな作業をおこなうのが二百人程度しか作業員が現在いないという情報でした。例えば、外国から作業員をもってこないとどうにもならないという話です。これは、高濃度の線量の環境下で作業をしなければならない中で労働者がどういう状況なのかと言う懸念を持つ状態です。労働者の数が足りないと作業は厳しくなってきます。作業員と言っても単純作業ばかりではありませんから、分かっている人がいないとなんともできません。海外ですと、いろんな発電所ごとに中身が違うのをトレーニングして、対応できるようなスキルのシステムもありますが、日本の原発は、相互にこうした状態でもありません。作業する人員の状態についても、京大の小出先生とも話しました。

 小出先生は「木下さん、予想の範囲内と僕は思いますよ。廃液処理の装置をアレバが請け負ったと言っていることはご存知ですよね。あれも、日本で技術的に処理ができないと言うことでは無いんですよ。それよりも、物理的に日本では現場労働者確保できない状態になりつつあるんですよ。恐らくフランスやアメリカから、作業員をもってきてなんとかしようとしているのですね。同じことですが、間に合うのかどうかという事だけではないんですかね。僕は間に合うことを希望しますが」と。「この事態は予想通りですが、できることが、どこまでで、間に合うかどうかです。」

 九州大学の吉岡副学長にも伺いましたが、吉岡先生は「外国のアレバやGEなんかに、コストは無視してお願いするしかないんでしょう。人間も含めて、物理的にいろんな手が入らないと、なんともならない状態なんだと思いますよ。恐らく数千人単位で人を入れないと、本当に止めることは難しいですから、桁が違う。昔なら、若い人に赤紙が来たものですが、今回は年寄りに赤紙がこないといけないレベルですね。志願者をつのる作業はもっと大切になっていると思います。そうした人の配置をなぜはやくやろうとできていないのか、これは東京電力単体の問題と考えるレベルでは、既になくなっている気がします」と。

 「木下さん、ここ数日の報道を見ても、原子炉建屋の中はものすごい被曝環境でしょう。ハッキリ言って、そんなところで作業ができるのかと思いますね。責任をどうもつのか。このままの体制では、ジリ貧になっていくだけだと私は思います。人的には、一ヶ月も、もたない感じがしますね。恐らく、水さえ流せば、とりあえずは、今は持つという対応が全てでしょう。なんのアクシデントや嫌な進展が無ければともかく過ごせますけれども、そうした進展がおきてきたら、どうにもならないですよ。これは、怖いなあ。」

 「まあ、工程を見ていてもコンクリートの下をふさぐと言うのは技術的にはかなり無理がある話です。東京電力と政府の虚勢というか、意味のない漫画を見ている気がしますよ。笑ってはいけないけど、笑うしかないような現実ですね。この体制で、どうやって収束できるのか、コアな作業員の数が限られてきているのであれば、事態は難しいと私は思います。でも、ほんとに暗い話ばかりだなあ」と。

 東電の内部事情に詳しい人は、「でも木下さん、もしかすると今、できる作業が少ないから、人もこのくらいで回せるのかもしれませんよ。外部に何かを構築する資材も、大掛かりには届いていないし、できることが限定的ではないですか。原子炉建屋の中に瓦礫があった。手作業でこの瓦礫はとても片付けられない。だから、外回りとタービン建屋などでの作業になる。それに、放射線管理がきびしいから、人員も、午前二時間、午後二、三時間、入れて出してが限界。ポンプ周りの対応も含めて、たぶん人海戦術でやる作業が今の時点はない気がします。だからこの人数でも回っている気がします。やることはあるのですけれども、できることは、今は少ないのが現実なのかもしれません。ただし、これから何かはじめるとなったら、今の数倍は人員が必要になりますけど。まあ、何もかも後手後手なんですよね。」

 僕の友人で、福島第一原発の仕事もしていたメーカーの技術者は「原子炉建屋の配電盤のパネルが飴の様にまがっているのを見ても、建屋のなかの損壊は、僕の想像を超えていた。ここから、どうやって再度、作り直すのかは、本当に難しい作業になるなあ。ただ、多くの作業員が中でできることが本当に今は無くて、事態の推移を見守るしか実際にはないのかもしれない。東京電力というよりも、原子炉のことは結局はメーカーで、東芝と日立がやる方法論を、東京電力と協議して進めるだけ。こんなに線量が高くて、状態がひどいと、なんとかこれがおさまってくるまで、始められることも始められないという感じではないかなあ」と。

 もう一つ、問い合わせの多い、福島県内の学校の問題です。官邸の内部スタッフから聞いた話では、現地の幼稚園、小学校では、父兄から相当な話が来ている状態になっていて、ある意味では、パニックになりかねないようなニュアンスを感じていると言うことです。まず、年間二十ミリシーベルトを容認するということの安全性について、具体的な根拠が明示されないままで、子どもを通わせることへの不信感が現地で聞かれるようになっているということです。「木下君、こんなのではどうしようもない気がする。安全性についての当局の担保がない。このままでは、いられないんじゃないか。限界とも思う」と。

 こどもばかりではありません。若い世代にもシビアな話は迫ります。福島大学が学校の再開を当局としてごり押ししようとしていることについて、憂慮している教員が多数いらっしゃって、相談が舞い込んできていると聞きました。その専門家は、年間で、放射線量の外部被曝を10ミリまで認めたら、三千人の学生がいたら、将来1.5人の死が増えることを許容しなければならなくなるし、さらに内部被曝まで考慮に入れると、数人が死が増える事を容認しなければならないと。そんなことを文部科学省は強要してきていると言う話です。再開に反対することが許されないと言う構造にされると、いったい人間は何を優先して生きていくべきなのかという判断を迫られているという事態がおきているということです。

  吉岡先生に言わせれば、空間線量が毎時3.8マイクロシーベルトという判断は、桁が違うレベルではないかと言うことです。こんな数字を容認したら、子どもに何がおきるのかは全くわからないし、国が基準としている、ICRPでも緊急時に年間1から20ミリシーベルトを許容するだけであって、極力1に近づけていくのが望ましいと言うことのはずなのにということです。もちろん緊急が長期間、続くと言う想定ではありませんが、今回は本当に長期間続く事故になっています。日本国がこれまでの技術立国、先進国としての矜持があれば、被曝量を多くさせない施策をとるはずであって、信じられない話だとも。「チェルノブイリのことを考えると、福島から退去したい人にはお金を出して退去を促す政策があってもよいのになあ」と。チェルノブイリの時にできていたことが、レベル7でも日本では為されない事もあるということです。

 「問題がない」という政府側の専門家の見解を信じて大丈夫であるとは僕には思えません。事がおきた場合、一体だれが責任を負うのか。チェルノブイリについて書かれた数冊の書籍でも読めば、当初情報が開示されず、様々なことが起きたプロセスが書かれています。日本政府の対応と当時のソ連の対応とが本質的に違うかどうかは、何冊か、例えば「チェルノブイリ極秘」(平凡社)などを読むと、当局が情報の隠蔽に終始し、巨額の賠償を恐れ、不透明な現実があったことが明示されます。もちろん、社会主義国と民主主義国家の違いはありますから、日本にはあてはまらないと言うことは当然あろうかと思います。ただし、今回、福島第一原発で起きているような現実と、同じようなことは、チェルノブイリでしかありません。意図的に隠蔽をしようとしていなくても、全ての事実を全面的にオープンにしようとしたり、様々な危険を回避するべく、できる限りの想定をして調べ続ける作業が、今の政府に果たして行われているのかは、僕は疑問です。こうしたことを、「政府が言うから科学的」と判断する人々の感覚は、僕にはよくわかりません。先ほど、あげた書籍のストーリーの中に、今、僕たちのいる世界とストーリーと似たような話があるのですから。

「追記」

 母乳について、広範囲で調べるべきではないかということについて、政府は会見では、はっきりした返事をしていないという事です。この数字だから、大丈夫なとど判断する前に、広範囲でおきている状況を政府が責任を持って調べるよう我々が声を上げるべきです。原発周辺は当然のことですが、関東圏も含めて調べるべきでしょう。隠蔽でなくても、やらないことで、情報が出てこないというのが、現在の政府の実態と思います。見過ごす訳にはいきません。

原発周辺、母乳調査へ 枝野官房長官が方針(朝日新聞) - goo ニュース
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2011042105460.html

 また、女優の田中好子さんが亡くなりました。彼女の代表作は映画「黒い雨」。内部被曝におびえる若い女性を好演していました。この映画も井伏鱒二の小説も、この時代の中で、もう一度、見直すものになっています。ご冥福をおいのりいたします。

「キャンディーズ」田中好子さん、乳がんで死去(読売新聞) - goo ニュース
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/entertainment/20110421-567-OYT1T01006.html

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. gataro 2011年4月22日 17:32:09: KbIx4LOvH6Ccw : FwMBPf5y36
4月20日の「報道ステーション」にコメンテーターとして出演した東京工大の某教官(名前を失念した)は、東電が公開したロボットが撮影した福島第1原発内の映像を見て、大略こういう風に宣った。

「水素爆発などがあってどんなにヒドイ状態かと思っていたが、建屋の内部は意外に整然としている。これなら放射線の問題に片が付いたら収束に向けての作業は、一気に進むだろう」

こんなノータリンが原発推進派の学者なんだから、もうどうしようもない。


02. 2011年4月22日 17:45:19: nHQVp9mnVU
政府と東電、マスコミ、御用大学のやっていることは犯罪だ。
明らかな刑事犯罪です。
詐欺と計画殺人ですよ。
どうしてこんなことをこの国のみんなは平気でやれるのか!?
秋葉原の通り魔を非難できるのなら政府東電マスコミ大学を同じようにどうして非難できないのか?
無差別大量殺人が行われているのですよ?

むかし大森一樹が作った短編映画に十年後に弾丸が当たって死ぬ拳銃が出てくる。
この拳銃で撃たれるとそのときは死なないが、時空を超えて十年後に弾丸が当たる。
そんなピストルで撃たれたらどうする?
政府東電マスコミ大学はそんな銃器で国民を撃ちまくっているのです。


03. 2011年4月22日 18:21:43: nMciIgenmo
東京電力の社員が35,000人も控えているので全く心配いりません。この方達には、今現在福島の現場で働いている下請作業員の何倍もの給与が支給されているらしいので、きっとその何倍も働いてくれることでしょう。

04. 2011年4月22日 18:31:12: OIxNYWfJog
政治家、官僚、東電、御用学者は人道に対する罪で起訴すべき。
将来、放射能被害が出た場合は、確実に人道に対する罪で起訴すべき。
そのための証拠は保存しておく。

このくらいのことをしないと、政治家、官僚は動かないかも。
自分のお尻に火がつかないと動かない輩ばかりだから。
政府に交渉に行くときは、将来、人道に対する罪に問われますよと脅しましょう。
もちろん将来、放射能被害が出た場合は、人道に対する罪で起訴する。


05. 2011年4月22日 18:39:20: iQinVlOl1c
東電社員35,000人がやらずして誰がやるのだ!
それと東電から金もらってる大学教授は机上論ばかり並べるのではなく
現場に行って自分の目で現状を確かめてくることだ。

06. 2011年4月22日 18:46:28: oZVDQBQsac
ノータリンと云うよりキ○ガイと云った方が良い有名な学者は、東工大の松本義久ですよ。母乳も安全と云って退けた図太い神経の持ち主だ。

07. 2011年4月22日 19:15:15: 6yF6jtrRnA
こういうのを見るとやっぱり菅じゃダメな気がしてる。
菅総理も甘く見ているのだろうね。

現時点でますます民主党から共産党まで一致団結しなきゃいけない、
準戦時下と形容しても構わない事態なのに。

「最悪の場合、東日本がつぶれることを想定している」ってのは正しい認識だいまだに、公式に言うべきだし言えば物事もそのように動いていくし動ける。


08. 2011年4月22日 19:45:05: jGKzU7J4XE
松本義久のアッパレなキチガイぶりからみて、今回の一連の発言の論功行賞で
教授昇進が早まり、勲章もご立派なものがもらえるだろう。この国はそういう国だ。

09. 2011年4月22日 20:42:30: uckBIk8np6
01>

いい大学の教授よりもクイズ番組で勝ち抜くような中学生がコメントした方がいいかも。

原子力問題の討論番組も中高生でしっかり勉強してる子らが討論すれば
いいと思う。クイズ番組で勝ち抜くような子らは下手な政治家や学者より
的確に言葉を選んで大人以上にしっかり話せる。


10. 2011年4月22日 22:00:01: GVMFy9UA0g
>09


何でスグそういうタワケた事を言うのカナ、この国の住人は!!!!!!!!????????


民放のアホ・バカ糞ヴァラエティ・クイズ番組じゃナイんダカラ、コノ国の存亡の危急時の問題に就いて、大人のクズと頭の賢い子供で競わせてドウすんの!!!!!!!!????????


コノ国にマトモな大人は居ないッテ訳か!!!!!!!!????????


情けネー国民だな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方の投稿
11. 2011年4月22日 22:01:37: 554EwMzyvQ
http://www.janikarvonen.com/digicam/10-12.6.2005_Ukraine/
このリンク↑には50-60枚くらいのチェルノブイリの写真が有ります、一つ一つ見るのは大変ですが、この写真の中にはチェルノブイリを治める為に使用した当時の軍用のトラック、重機、ヘリコプタ、他数多くの機材などが、現場近くに打ち捨てられている写真が有ります。
画像のダウンロードソフトを利用したら簡単にまとめてダウンロードして見ることが出来ます。
この打ち捨てられている機材を見ると今、福島で行われているのは学芸会の様にしか見えない。
いま、福島の現場で頑張っている方には敬意を感じています。

12. 2011年4月22日 22:12:05: O0Uzfgpdbc
433: 04/22 01:32 NCHBqssd0AAS
俺は福島県民。20代前半。15日の体験について語ろう。
書いたら、すこしは気分が楽になるんだ・・・・
知っての通り、地震後3月12日あたりから連続して
福島原発が爆発した。避難範囲も設定され、放射性物質が
飛び散っているんだろうなということはみんな想像していた。
しかし、レベル7なんて誰も思っていなかった。
爆発が連続して起こり、放射性物質が大量に大量に空気中に
拡散している中で、15日、実はこの日夕方から夜にかけて
雨が大量に大量に降ったんだ。梅雨のような大雨だった。
だけど、放射性物質が一番濃厚だったこの時期に降った雨に対して
誰もそこまで警戒していなかった。
徐々に雨が強くなって、どしゃ降りになったとき、外にいる人はみんな大量に浴びてしまった。
口から雨水が自然と体内に入った人もいるだろう。湿った空気を
吸った人もいるだろう。頭皮がずぶぬれになった人もいただろう。
しかし、この日、まだ水道が通ってなかった地域が多かったんだ。
わかるか?みんな風呂に入ってないんだ。入れなかったんだ。
雨をあびても、タオルで拭くだけで済ました人がかなりいたと思う。放射能を体にこびりつけたままで何日も過ごしたはずだ。
雨の放射性物質なんて空間線量で測ることができるか?薄く散らばった大気のモニタリング
では測れない、大気中の放射性物質をかき集めた、放射性物質で凝縮された雨水。
それを俺らは15日に直接浴びたんだ。TVじゃポストを問題視してるが、一部は
汚染水を頭からぶっかぶったやつもいたんだ。給水の帰りに。役所の帰りに。
どうしてこの事実を誰も気づかないんだ?政府が大丈夫だ、大丈夫だと連呼していたために
レベル7の放射性物質は、一度に大量に15日の雨で俺らに降り注いだんだ!!
悔しい・・・・悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい!!!!!!!!
ああああああああああああああぇあああああああああああああああああああ!

13. 2011年4月22日 23:28:06: QXVaulDOhs
NHKの科学文化部の記者は理系の出身かと思ったら、みんな文系なんですね。それに原子力保安院でTVに出る審議官とかいう人も文系の出身だとか。
あれ、理系の出身で本質が理解できていれば記者会見などでつい本当のことを漏らしてしまう心配があるので、公式発表をそのまま信じて疑わない本質を理解できる素養のない人にTV出演や記者会見させているのだそうです。
敵を欺くためには味方からというやつですね。
それから、本質を理解できるような人は、確信犯以外TVには出さない。

14. 2011年4月22日 23:50:18: FpVPO6YryM
20代の福島県民さんの叫びが 胸を引き裂きます。
この声を 政府・官僚・電力会社・御用学者は どう受け止める?
自分に置き換えて 考えることも出来ない人種なのか?
「安全・クリーン」と洗脳した罪は 一生かけても償うべき。

15. 2011年4月23日 04:52:48: wikjcPGxLM
チェルノブイリ原発事故は4号機が水素爆発を起こし、5千人以上動員して石棺しました。福島原発事故は1〜4号機すべてが水素爆発を起こし、数百人規模の動員で石棺の後、水棺しなければなりません。単純計算でも数万人規模の動員が必要な上、交代を考えれば、もっと必要でしょう。外国企業に期待は難しいと思います。

ソ連政府は、原発30km圏内の住民を38時間〜1週間以内に避難させ、600km圏内のホットスポットは農作停止・強制移住にしました。日本政府は賠償責任から逃れるため、チェルノブイリ強制移住区域以上の線量でも安全と強弁し、圧倒的に人口密度が高いため、数百万人の犠牲者では済まないと思います。


16. 2011年4月23日 05:39:13: YnIVqi6406
 
 マダマダ タイシタ コトハナイ ト カンガエテ ソレゾレ カッテ ホウダイ

 オレ ノ カッテナ ケンカイ デ モウシワケナイ ト オモウケド

 ナンダカ サイアク ノ シナリオ ニ ナリソウナ キガシテ ナラナイ。

 フカコウリョク デ スイソバクハツ ヲ オコシ スイジョウキ バクハツ マデ

 イキ タイフウ デ トナイ マデ コウセンリョウ ノ ハイガ フリソソグ

  マズ テレビ ガ ホウドウ ゼンメツ ミンナ ニゲダスンダ 

 アト ハ モウ ドウナルコトヤラ ワケワカラン    ソンナ キガスル !。


17. 2011年4月23日 14:11:13: Et1vhJ5rpg
原発って、ほんとうにアナログだったんですねえ。
なんでも作業は人の手でしかできない。
作業場所まで人が入っていけないのだから、
もう、これは最悪のシナリオが待つしかない。

若い人は、すぐにでも、できるだけ遠くへ逃げること。
もう、これしかない。


18. 2011年4月23日 16:14:43: 3rHumQ1RVo
とにかくもう遅いんですよ、5年後10年後の産科医療の現場で
阿鼻叫喚が起こり関東圏が大パニックなりますよ。

その時責任取るのは誰なんですかね、国民ですかそうですか。



  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素9掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素9掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧