「排気の遅れ、水素爆発招いた」　米紙が原発事故分析（asahi.com）赤かぶ

「排気の遅れ、水素爆発招いた」　米紙が原発事故分析（asahi.com）
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/785.html
投稿者赤かぶ日時 2011 年 4 月 23 日 23:20:08: igsppGRN/E9PQ

「排気の遅れ、水素爆発招いた」　米紙が原発事故分析
http://www.asahi.com/international/update/0423/TKY201104230312.html
2011年4月23日21時20分　：朝日新聞

　２３日付の米紙ウォールストリート・ジャーナル（電子版）は、福島第一原子力発電所の事故について、放射性物質の外部放出を懸念し、東京電力が格納容器内のガスの排出をためらったことで水素爆発を招いたとする分析記事を掲載した。

　同紙は、同原発１号機は地震・津波の発生から半日たった３月１２日午前２時半に格納容器内の圧力が２倍に達し、東電は排気を決めたとしている。

　しかし、準備などに手間取り、実際に排気できたのは同日午後。その約１時間後に水素爆発が起きて原子炉建屋が破壊された。これに伴う炉心の損傷はなかったが、「壁」の一つが失われたことでその後の大量の放射性物質の放出につながったほか、炉の冷却のための作業を妨げる原因にもなった。

　同紙によると、日米の専門家は排気の遅れで水素爆発が起きやすい条件ができたと考えている。放射性物質と水素を含む格納容器内のガスは、排気専用のパイプを経由して建屋の外にある排気塔に導かれるが、圧力が２倍になるまで待ったため、パイプの継ぎ目などからガスが漏れやすくなり、建屋内に充満した可能性があるという。

　専門家は「放射性物質の放出を心配するあまり排気に慎重になったことが、事態を悪化させたようだ」とみている。水素爆発の防止を重視する米国は、格納容器内の圧力が耐圧の上限に達する前でも早めに排気を行うことにしており、同様の方針は韓国や台湾でも採用されていると指摘している。

　米国では、１９７９年のスリーマイル島原発事故で作業員の判断ですばやく排気が行われ、原子力規制委員会（ＮＲＣ）が追認したが、日本では排気は「最後の手段」として、電力会社のトップや政府の判断を待ってから行う体制。記事はこうした考え方の違いも排気の遅れにつながった可能性を指摘した。（パナマ市＝勝田敏彦）
　

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コメント
01. 2011年4月23日 23:25:19: OeHGISpk1o 管と斑目のヘリコプター視察による遅れと合致するのではないか。　まったく二人ともとんでもない人間だ。
02. 2011年4月23日 23:43:49: XWdUOFnvI2 ０１＞その通り、アカンナオトとデタラメハルキの初期対応の誤りで日本は放射能地獄だ。どうしてくれるんだ。早く何とかしろ。
03. 2011年4月24日 00:02:33: hj5sogWyEs 関係無いよ。水素が燃料プールからの物か原子炉からの物かまだわかって無いんだからな。 4号棟の場合は、プールから発生した可能性が大きいしな。なんせ4号機には燃料棒自体入って無かったんだから。ベント遅れと水素爆発に関してはあまり関係ない。むしろベントを躊躇するあまり注水量を絞って燃料棒の溶融を招いた可能性が大きい。注水量を上げれば圧力が高くなってベントせざるを得んからな。まあ後付けなら何とでも言える。津波と地震で電源が全て失われた中での作業だからな。装置の多くも正常じゃ無かった。運転員のミスだけだったスリーマイルとは全然条件が違う。別に東電や日本政府を擁護する気は無いけどね。世界が未経験の事態だった訳で。
04. 2011年4月24日 00:25:05: FKVMEhzyKM 「福島原発から実は射能１００兆ベクレル放出」で話題の勉強会中継では、福島第一原発責任者所長は東京勤務ということも暴露されています。しかし、3月25日の週刊ダイヤモンドの記事では、福島第一原発所長の吉田昌郎氏が現場で陣頭指揮をとって大活躍したかのような記事です。新潮にも吉田氏の活躍記事が掲載されてました。 http://diamond.jp/articles/-/11628 そのうちに1号機では炉内の熱で水蒸気が発生し、圧力が高まっていった。破裂しないうちに放射性物質を含む水蒸気ごと逃がし、圧力を下げる必要があった。これをベント（排気）という。「ベントをやらなければならなかったが、本店は非常に消極的」（政府関係者）という状況だった。福島第1原発の現場責任者は、吉田昌郎・執行役員発電所長である。その陣頭指揮は光っていたようだ。「吉田所長は勇敢で現実的だった」と政府関係者は言う。。「しかし、本店を経由してしか現地に連絡できなかった。だから12日朝、菅直人総理がヘリで現地に飛び『ベントしろ』と言った。吉田所長の背中を押しに行ったんだ」（政府関係者）。この胡散臭い太鼓持ち記事。実際には所長は東京にいたのですか？東京からテレビ電話での指示だったのですかね？？
05. 2011年4月24日 00:34:03: 0GJJznkobY 阪神淡路大震災以降、電源喪失の危険も指摘されていたが無視。耐震レベルは阪神淡路よりも遙かに低いまま据え置き東電はデータ改竄までして原子炉を延長使用。軽水炉なのに無理矢理プルトニウムで運転。津波の直後、非常用電源が1個生きていたので、それを使って冷却すればよかったんじゃないか？と言われたら、東電の人々は沈黙。福島第一の所長は東京勤務。ベントが遅かったせいで爆発した、という今回の報道。視察のためにベントが遅れたという事実。
06. 2011年4月24日 01:19:35: JCcohLcWgE 視察によってベントが遅れたというのは、菅に責任を擦り付けるために東電が流布したガセ情報。そして、これを拡散、増幅しているのが原発ムラの村民や自民党関係者と彼らに扇動された人達。物事を是々非々で判断できなくなったらネトウヨと同じ。
07. 2011年4月24日 01:38:58: YnIVqi6406 （　スイソ　バクハツ　ハ　テレビ　デ　ナマ　チュウクイ　サレタ　）　シーエヌエヌ　デ　ゼンベイ　ニ　ナガサレタ　ノサ　　アノ　ラーメン　ノ　メンノミ　ト　オナジダ　　　　　　　（　シンジツ　ワ　ヒトツ　シカナイ　）　　アシュラ　デハ　ミナサン　オワカリ　デス　ハイ　！。
08. 2011年4月24日 02:39:22: pdiJ2zZgxg hj5sogWyEs さん、４号炉の話こそ関係ない。１－３号炉の話です。後付けでもなんでもない、初めから指摘されていたことである。このベントの遅れが、重大な結果を引き起こしたことは、既に広く周知の事実です。しかも、それが、菅と斑目のヘリコプター視察のためであることも。菅が「ベントを早くしろ」と怒鳴り込んだと言うことこそが後付けのウソです。菅が「原発の勉強をしたい」と言って出かけたと斑目が証言していた。勿論、これは何かを隠蔽するための言い訳であろうが。何を隠蔽するためであったかは、外国で報道されているところによると、核兵器転用が可能なプルトニウムの備蓄を首相として視察したのだという。俄かには、信じがたい話ではあるが。
09. 2011年4月24日 06:43:04: 09GIn3PZdk 確実な証拠東電の作業が後手後手だったのが原因だ。視察はまったく関係ない。官邸13日05時発表の資料 http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103130500.pdf 3ページ目～4ページ目 11日　21:00 D/D消化ポンプを起動し炉圧が低下したら注水できる体制を執っている。 12日　03:00 原子炉格納容器内の圧力をベントを開放して降下させる措置を行う予定 12日　08:30 1号機に関し09:00頃より、原子炉格納容器内の圧力降下の為ベントを開放予定 12日　09:07 1号機に関しベントを開放 12日　10:49 2つあるベントのうち、片方の弁を開く作業が難航中。放出はされていない 12日　10:04- 18:30 核燃料の一部が一時水面上に露出 12日　14:00 ドライウェル圧力が高かった一号機のバルブを開放 12日　15:36 水素爆発 8ページ 12日　08:30 原子炉格納容器内の圧力を降下させるライン構成を実地、設定値に至り次第放出する。東京電力！　人のせいにしようとするのはやめろ！最低だな！別に菅直人が好きなわけじゃないが、完全な嘘で責任をなすりつけようとする東京電力の態度は許せない。 8:30分にはベントを決定し、9:00から行う予定だったのにベントに手間取り14:00まで5時間もかかってるじゃないか！　ふざけんな！　スリーマイルは2時間燃料棒露出で燃料融解で圧力容器破損寸前だったんだぞ！ 5時間もかかったらアウトだろ！政府は3月12日の0時30分の段階で燃料融解もベントも政府の報告書で予測時間まで発表してる。官邸発表の3月12日　7ページ目 http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103120030.pdf 22:50 炉心露出 23:50 燃料被覆管破損 24:50 燃料融解 27:20 格納容器設計最高圧突破　ベント開始
10. 恵也 2011年4月24日 08:14:40: cdRlA.6W79UEw : Q2O7HzBlog >>06　菅に責任を擦り付けるために東電が流布したガセ情報。俺もそう思う。菅が原発に来た12日早朝じゃ、どの道手遅れだ。前日の22時頃に海水の投入をやってれば、こんな悲劇にはならなかったろうに。清水社長の原発への海水による廃炉で1兆円の損失と、大事故での1200億円の賠償金を秤にかけて、東京電力の利益に目がくらんだんだろう。原賠法の1200億円が根源的な目くらましだったんだよ。 >>08　核兵器転用が可能なプルトニウムの備蓄を首相として視察したのだという。これこそガセだろ。原発のプルトニウムは兵器用のプルトニウムと違い、原爆には作りにくい。日本が本気になって作ろうとすれば、このプルトニウムでも90日くらいで出来るがそれでも備蓄は多すぎるくらいだ。むしろ菅は、真剣に大事故を心配をし、所長のケツを叩いてるつもりだったんだよ。菅の言葉を水戸黄門の印籠代わりにして、所長が暴走してたら結果は違ったかもな。可能性はあったとしても、本店のバカドモに妨害されて不発になってしまったが・・・・ 3号炉の爆発は水蒸気爆発だよ。威力の差があまりにも違いすぎる。圧力容器ノズル部の温度が異常に高かったりしてます。小出氏は俺の考えとは少し違うが、その可能性には言及しておられました。ーーーー引用開始ーーーー私は燃料は溶けても下には落ちておらず途中で残っていると思っている。その残っている炉心が冷却に失敗したことで下に落ちてしまう可能性があると思うが、そのときは水蒸気爆発が起こる。 http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/788.html


11. 2011年4月24日 08:21:26: 05nGzaMakY ベント実施中に管が原発に行く必要がないし、臆病管が行くはずがないではないか。ベントがされていないことを前提に管は行ったのだ。別に東京電力の肩を持つわけではないが、この件は管が現場に飛んでベント指示パフォーマンスをするためにベント処理を遅らせたのだ。その後ベントが順調に実施できなかったのは東電の技術的ミスだ。
12. 2011年4月24日 09:44:25: bhwOwLoD36 酷使様に聞きたいけど 3号炉の爆発はどうなんだあの飴のように曲がった鉄骨ベントの遅れどうのこうのの問題ではないぞ水素爆発ではこのようにはならないとの識者の指摘があるもっともそれ以前にプレハブ造りの建屋という時点で今回の災害はいつかは起きることが約束されていた
13. 2011年4月24日 13:42:29: pdiJ2zZgxg いまどき、政府発表を信じる人がいるのですね。一企業の東電が、国家の非常事態の収拾の責任を取らされている。これは、政府の責任逃れ以外の何ものでもない。東電が撤退したいと言った時に、菅が「あなた方しかいない」から頑張ってくれと言ったという。本当に、人材のbackup を含めて手薄い体制しか存在しなかったのか。そんな、なさけない国家体制なのか。そんなことはないと思う。東電に当事者能力がないと判断された段階で、政府が主導して、すべての責任を負うべきであった。それを、未だに、東電に責任を押し付けている。東電の無能さがいくら露呈しても、政府さえしっかりしていれば危機は切り抜けられると考えるのが普通の考えである。そのための、政府であろう。ところが、政府が一生懸命にやっていることは、パフォーマンスと情報操作や隠蔽ばかり。狂っていると断じざるを得ない。
14. 2011年4月24日 18:11:37: OIxNYWfJog ベント中、ベント後にヘリで行くかなー？ベントという重大な作業中に、首相が行く必然性があるかなー？
15. 2011年4月30日 00:49:47: xgX0LXp9DA 事実政府は3月12日の0時30分の段階で燃料融解もベントも政府の報告書で予測時間まで発表してる。官邸発表の3月12日　7ページ目 http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103120030.pdf 22:50 炉心露出 23:50 燃料被覆管破損 24:50 燃料融解 27:20 格納容器設計最高圧突破　ベント開始適当な推測を書くなよ。
16. 2011年5月23日 12:13:00: vhyXOSVo0A >>14 枝野官房長官が12日に放送で発言しているけどヘリでの視察の前にベント予定だったビデオ見ればわかるそれにベントといっても世論が騒ぐだけで官邸はあまり気にしていなかった

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福島第1原発、慎重な対応があだに＝日米専門家　　　ウォール・ストリート・ジャーナル 愚民党 2011/4/24 00:01:05 (0)

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01. 2011年4月23日 23:25:19: OeHGISpk1o 管と斑目のヘリコプター視察による遅れと合致するのではないか。　まったく二人ともとんでもない人間だ。
02. 2011年4月23日 23:43:49: XWdUOFnvI2 ０１＞その通り、アカンナオトとデタラメハルキの初期対応の誤りで日本は放射能地獄だ。どうしてくれるんだ。早く何とかしろ。
03. 2011年4月24日 00:02:33: hj5sogWyEs 関係無いよ。水素が燃料プールからの物か原子炉からの物かまだわかって無いんだからな。 4号棟の場合は、プールから発生した可能性が大きいしな。なんせ4号機には燃料棒自体入って無かったんだから。ベント遅れと水素爆発に関してはあまり関係ない。むしろベントを躊躇するあまり注水量を絞って燃料棒の溶融を招いた可能性が大きい。注水量を上げれば圧力が高くなってベントせざるを得んからな。まあ後付けなら何とでも言える。津波と地震で電源が全て失われた中での作業だからな。装置の多くも正常じゃ無かった。運転員のミスだけだったスリーマイルとは全然条件が違う。別に東電や日本政府を擁護する気は無いけどね。世界が未経験の事態だった訳で。
04. 2011年4月24日 00:25:05: FKVMEhzyKM 「福島原発から実は射能１００兆ベクレル放出」で話題の勉強会中継では、福島第一原発責任者所長は東京勤務ということも暴露されています。しかし、3月25日の週刊ダイヤモンドの記事では、福島第一原発所長の吉田昌郎氏が現場で陣頭指揮をとって大活躍したかのような記事です。新潮にも吉田氏の活躍記事が掲載されてました。 http://diamond.jp/articles/-/11628 そのうちに1号機では炉内の熱で水蒸気が発生し、圧力が高まっていった。破裂しないうちに放射性物質を含む水蒸気ごと逃がし、圧力を下げる必要があった。これをベント（排気）という。「ベントをやらなければならなかったが、本店は非常に消極的」（政府関係者）という状況だった。福島第1原発の現場責任者は、吉田昌郎・執行役員発電所長である。その陣頭指揮は光っていたようだ。「吉田所長は勇敢で現実的だった」と政府関係者は言う。。「しかし、本店を経由してしか現地に連絡できなかった。だから12日朝、菅直人総理がヘリで現地に飛び『ベントしろ』と言った。吉田所長の背中を押しに行ったんだ」（政府関係者）。この胡散臭い太鼓持ち記事。実際には所長は東京にいたのですか？東京からテレビ電話での指示だったのですかね？？
05. 2011年4月24日 00:34:03: 0GJJznkobY 阪神淡路大震災以降、電源喪失の危険も指摘されていたが無視。耐震レベルは阪神淡路よりも遙かに低いまま据え置き東電はデータ改竄までして原子炉を延長使用。軽水炉なのに無理矢理プルトニウムで運転。津波の直後、非常用電源が1個生きていたので、それを使って冷却すればよかったんじゃないか？と言われたら、東電の人々は沈黙。福島第一の所長は東京勤務。ベントが遅かったせいで爆発した、という今回の報道。視察のためにベントが遅れたという事実。
06. 2011年4月24日 01:19:35: JCcohLcWgE 視察によってベントが遅れたというのは、菅に責任を擦り付けるために東電が流布したガセ情報。そして、これを拡散、増幅しているのが原発ムラの村民や自民党関係者と彼らに扇動された人達。物事を是々非々で判断できなくなったらネトウヨと同じ。
07. 2011年4月24日 01:38:58: YnIVqi6406 （　スイソ　バクハツ　ハ　テレビ　デ　ナマ　チュウクイ　サレタ　）　シーエヌエヌ　デ　ゼンベイ　ニ　ナガサレタ　ノサ　　アノ　ラーメン　ノ　メンノミ　ト　オナジダ　　　　　　　（　シンジツ　ワ　ヒトツ　シカナイ　）　　アシュラ　デハ　ミナサン　オワカリ　デス　ハイ　！。
08. 2011年4月24日 02:39:22: pdiJ2zZgxg hj5sogWyEs さん、４号炉の話こそ関係ない。１－３号炉の話です。後付けでもなんでもない、初めから指摘されていたことである。このベントの遅れが、重大な結果を引き起こしたことは、既に広く周知の事実です。しかも、それが、菅と斑目のヘリコプター視察のためであることも。菅が「ベントを早くしろ」と怒鳴り込んだと言うことこそが後付けのウソです。菅が「原発の勉強をしたい」と言って出かけたと斑目が証言していた。勿論、これは何かを隠蔽するための言い訳であろうが。何を隠蔽するためであったかは、外国で報道されているところによると、核兵器転用が可能なプルトニウムの備蓄を首相として視察したのだという。俄かには、信じがたい話ではあるが。
09. 2011年4月24日 06:43:04: 09GIn3PZdk 確実な証拠東電の作業が後手後手だったのが原因だ。視察はまったく関係ない。官邸13日05時発表の資料 http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103130500.pdf 3ページ目～4ページ目 11日　21:00 D/D消化ポンプを起動し炉圧が低下したら注水できる体制を執っている。 12日　03:00 原子炉格納容器内の圧力をベントを開放して降下させる措置を行う予定 12日　08:30 1号機に関し09:00頃より、原子炉格納容器内の圧力降下の為ベントを開放予定 12日　09:07 1号機に関しベントを開放 12日　10:49 2つあるベントのうち、片方の弁を開く作業が難航中。放出はされていない 12日　10:04- 18:30 核燃料の一部が一時水面上に露出 12日　14:00 ドライウェル圧力が高かった一号機のバルブを開放 12日　15:36 水素爆発 8ページ 12日　08:30 原子炉格納容器内の圧力を降下させるライン構成を実地、設定値に至り次第放出する。東京電力！　人のせいにしようとするのはやめろ！最低だな！別に菅直人が好きなわけじゃないが、完全な嘘で責任をなすりつけようとする東京電力の態度は許せない。 8:30分にはベントを決定し、9:00から行う予定だったのにベントに手間取り14:00まで5時間もかかってるじゃないか！　ふざけんな！　スリーマイルは2時間燃料棒露出で燃料融解で圧力容器破損寸前だったんだぞ！ 5時間もかかったらアウトだろ！政府は3月12日の0時30分の段階で燃料融解もベントも政府の報告書で予測時間まで発表してる。官邸発表の3月12日　7ページ目 http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103120030.pdf 22:50 炉心露出 23:50 燃料被覆管破損 24:50 燃料融解 27:20 格納容器設計最高圧突破　ベント開始
10. 恵也 2011年4月24日 08:14:40: cdRlA.6W79UEw : Q2O7HzBlog >>06　菅に責任を擦り付けるために東電が流布したガセ情報。俺もそう思う。菅が原発に来た12日早朝じゃ、どの道手遅れだ。前日の22時頃に海水の投入をやってれば、こんな悲劇にはならなかったろうに。清水社長の原発への海水による廃炉で1兆円の損失と、大事故での1200億円の賠償金を秤にかけて、東京電力の利益に目がくらんだんだろう。原賠法の1200億円が根源的な目くらましだったんだよ。 >>08　核兵器転用が可能なプルトニウムの備蓄を首相として視察したのだという。これこそガセだろ。原発のプルトニウムは兵器用のプルトニウムと違い、原爆には作りにくい。日本が本気になって作ろうとすれば、このプルトニウムでも90日くらいで出来るがそれでも備蓄は多すぎるくらいだ。むしろ菅は、真剣に大事故を心配をし、所長のケツを叩いてるつもりだったんだよ。菅の言葉を水戸黄門の印籠代わりにして、所長が暴走してたら結果は違ったかもな。可能性はあったとしても、本店のバカドモに妨害されて不発になってしまったが・・・・ 3号炉の爆発は水蒸気爆発だよ。威力の差があまりにも違いすぎる。圧力容器ノズル部の温度が異常に高かったりしてます。小出氏は俺の考えとは少し違うが、その可能性には言及しておられました。ーーーー引用開始ーーーー私は燃料は溶けても下には落ちておらず途中で残っていると思っている。その残っている炉心が冷却に失敗したことで下に落ちてしまう可能性があると思うが、そのときは水蒸気爆発が起こる。 http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/788.html


11. 2011年4月24日 08:21:26: 05nGzaMakY ベント実施中に管が原発に行く必要がないし、臆病管が行くはずがないではないか。ベントがされていないことを前提に管は行ったのだ。別に東京電力の肩を持つわけではないが、この件は管が現場に飛んでベント指示パフォーマンスをするためにベント処理を遅らせたのだ。その後ベントが順調に実施できなかったのは東電の技術的ミスだ。
12. 2011年4月24日 09:44:25: bhwOwLoD36 酷使様に聞きたいけど 3号炉の爆発はどうなんだあの飴のように曲がった鉄骨ベントの遅れどうのこうのの問題ではないぞ水素爆発ではこのようにはならないとの識者の指摘があるもっともそれ以前にプレハブ造りの建屋という時点で今回の災害はいつかは起きることが約束されていた
13. 2011年4月24日 13:42:29: pdiJ2zZgxg いまどき、政府発表を信じる人がいるのですね。一企業の東電が、国家の非常事態の収拾の責任を取らされている。これは、政府の責任逃れ以外の何ものでもない。東電が撤退したいと言った時に、菅が「あなた方しかいない」から頑張ってくれと言ったという。本当に、人材のbackup を含めて手薄い体制しか存在しなかったのか。そんな、なさけない国家体制なのか。そんなことはないと思う。東電に当事者能力がないと判断された段階で、政府が主導して、すべての責任を負うべきであった。それを、未だに、東電に責任を押し付けている。東電の無能さがいくら露呈しても、政府さえしっかりしていれば危機は切り抜けられると考えるのが普通の考えである。そのための、政府であろう。ところが、政府が一生懸命にやっていることは、パフォーマンスと情報操作や隠蔽ばかり。狂っていると断じざるを得ない。
14. 2011年4月24日 18:11:37: OIxNYWfJog ベント中、ベント後にヘリで行くかなー？ベントという重大な作業中に、首相が行く必然性があるかなー？
15. 2011年4月30日 00:49:47: xgX0LXp9DA 事実政府は3月12日の0時30分の段階で燃料融解もベントも政府の報告書で予測時間まで発表してる。官邸発表の3月12日　7ページ目 http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103120030.pdf 22:50 炉心露出 23:50 燃料被覆管破損 24:50 燃料融解 27:20 格納容器設計最高圧突破　ベント開始適当な推測を書くなよ。
16. 2011年5月23日 12:13:00: vhyXOSVo0A >>14 枝野官房長官が12日に放送で発言しているけどヘリでの視察の前にベント予定だったビデオ見ればわかるそれにベントといっても世論が騒ぐだけで官邸はあまり気にしていなかった