http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/405.html
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110713-00000001-sbunshun-bus_all
「三月五日の新月以降、日経平均は新月付近が高値、満月付近が安値となっている。つまり月の満ち欠けと株価の値動きが同じサイクルになっているんです」（証券ディーラー）
兜町では、昔から満月は相場の転換点になりやすいといわれている。確かに三月以降の株価を見ると、先月までおおむね、新月に天井を打って満月に底値をつけるというサイクルを繰り返してきた。
大和証券キャピタル・マーケッツの吉野貴晶チーフクオンツアナリストが語る。
「狼男の話があるように、欧米では満月が人の心を狂わせるといわれてきましたが、満月の日には、投資家も直情的になり、株価の変動も大きくなると見ています。
月や太陽の引力が私たちの心理や行動に変化を与えることを『バイオタイド理論』といいますが、実際に〇五年までの過去二十年間のデータでは、満月の日の株価のボラティリティ（変動性）がそれ以外の日より明らかに大きくなっている。今回も、満月や新月時に引力の働き方がピークに達したところで、投資家心理が反転したのではないでしょうか」
満月の時には、地球を挟んで、太陽と月の引力が反対方向から作用するのに対し、新月の時は、同方向から月と太陽が引力を作用させる。
ちなみに、リーマンショックが発生した〇八年九月十五日はまさに満月で、「バイオタイド理論と整合すると思う」と吉野氏は語る。
また、さらに驚きのデータが存在する。
外資系金融機関で為替ディーラーを経験し、占星術にも詳しい山中康司氏が語る。
「過去五年間のデータを見ると、新月の日の株価がその前後の日より高い確率が七八％に達していました。これは株価との相関性がかなり高いといえる」
だが、実は今月に入って変化が生じた。七月一日の新月以降も株価は上昇し続けたのだ。
「転換点を過ぎても高値に抜けているということは、地合いが強いといえるのではないか。ギリシャ不安の報道もひと段落した。実は統計上、太陽の黒点の数が増え活動的になると経済は上向くのですが、今年と来年はそれに当たっている」（市場関係者）
天の力で株価復活となるか。
（週刊文春2011年7月21日号「THIS WEEK 経済」より）
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コメント
改革派官僚といわれる経済産業省の古賀氏が、4/14付けの退職肩たたきの応じなかったようですが、彼のアイデア、考え方は共感できるのですが、今所属している経済産業省の悪口というか、悪役にしようとしているのかわかりませんが、どうもその部分が、今の菅政権とよく似ており、やり方には共感できません。
自分の考え以外は排除しようとする組織ならそれでいいのですが、官庁という中立的な組織では、バランスが非常に重要であり、経済産業省内でも古賀氏とは違う意見もあるはずなのですが、今のバランス感覚がない菅民主党政権では、それすら言うことができないはずであり、政策だけを言うならばいいのですが、今の経済産業省に対して悪い印象を国民に与えるやりかたは、改革派であろうとも中立派であろうとも保守派であろうともいい気持ちではないでしょう。
そのようなことでは、たとえいい政策でも実行は難しいということになります。
まずは、多くの人に共感を与えるやり方がいいのですが。完全に経済産業省や東電などの電力会社や民主党政権を敵にまわすならば、それらの組織をやりこめる勢力に共感を得ることが大事なのですが、このような行動は、彼らでさえも身を引くでしょう。
これは、日本だけでなく海外もある程度同様のような気がしますが。
テレビ朝日 ７月１４日 発送電分離1
http://www.youtube.com/watch?v=Z1rJbpCrqrc
テレビ朝日 ７月１４日 発送電分離2
http://www.youtube.com/watch?v=F9CrfZ0mq0c&feature=mfu_in_order&list=UL
テレビ朝日 ７月１４日 発送電分離3
http://www.youtube.com/watch?v=tIfQWNxKY_Q&feature=mfu_in_order&list=UL
テレビ朝日 ７月１４日 発送電分離4
http://www.youtube.com/watch?v=AHZueBwXoKA&feature=mfu_in_order&list=UL
テレビ朝日 ７月１４日 菅総理脱原発発言
http://www.youtube.com/watch?v=StHU56F_hYU
著名投資家で有名なバフェット氏が、債権取引の不正で米国司法省からやり玉にあがったとき、司法省に対して彼らが考える以上に正攻法で対応したことから、その難局をきりぬけたそうです。
その点日本というのは、司法組織そのものや、経済産業省などの官庁が、どうしても組織犯罪などに弱腰であることが問題でもあるのですが、東電などの電力会社は、国民が期待する以上、諸外国が期待する以上の情報をズバットだすことが本来ならいい可決になるようにも感じられます。
その点、今までの動きを見ていますと、国内では今までのごまかしが通用するかもしれませんが、すでに福島産の牛肉問題や九州電力のやらせメールなどは、海外でも報道されており、かつ、かなりの有力者でさえ、日本の原発事故は、人災だと発言しています。
つまり、このままでいくぞとごまかせるのは、日本の経団連の一部の老人派であり、もはやそのようなことがまかりとおれば、必ず何らかのアクションが日本におこります。
世界に伝えられた九州電力やらせメール問題a 2011年7月8日
http://www.youtube.com/watch?v=834Wi7LREn0
東電の西澤新社長｢電力は余っている」
http://www.youtube.com/watch?v=wQQr3G9qYr8
東京電力労働組合が労働者の申し入れを拒絶！
http://www.youtube.com/watch?v=Z4ngnRM_cYw
これらの報道は、すでに海外でも発信されており、経団連などの老人派企業の経営者、そして、その御用労働組合などの正社員は、日本では貴族待遇ということに甘えているととんでもないことになるかもしれません。
また、日本の政治家は、原発解散などと話題がでていますが、国民の方から今の政治家等に対してアクションがおこるかもしれません。
今、日本の国民は、日本をよい国にしたいという国民が増えているということに気づいてもらいたいものです。
震災から112日経過してもこの有様です。（石巻市渡波町）1
http://www.youtube.com/watch?v=2mxEGd9bzHA&feature=mfu_in_order&list=UL
震災から112日経過してもこの有様です。（石巻市渡波町）2
http://www.youtube.com/watch?v=oh7iqmlGq-M&feature=mfu_in_order&list=UL
震災から112日経過してもこの有様です。（石巻市渡波町）3
http://www.youtube.com/watch?v=MyJTIzWhNO8&feature=mfu_in_order&list=UL
上記の動画のように、世界に向けて声をあげているように、もはや東北震災は、日本だけの問題ではない状況にかわりつつあるでしょう。
さて、株式市場の動きを予測する人の中には、満月、あるいは新月の時にどう動くかということを考えながら取り組んでいる人もいるようですが、今回の株式市場の動きを見ると、NY市場の動きが、6/15の皆既月蝕の日、そして7/1の日蝕の日前後に相場の流れの変化が見られます。
このようなことを考えながら投資を研究する人を金融アストロジャーと呼ぶようですが、その判断が結構あたる事に感心されます。
ドル円の為替相場が、1ドル78円台に突入しましたが、介入をするのかどうかまだ動きが現れず、このまま財務省や日銀が何もしないとなると急激な円高へと向かうかもしれません。
ここで何もしないとなると、今までの介入はなんだったんだとなるわけであり、いかに今の財務省、日銀、そして民主党の財務大臣は、今回の予想された円高を口をあけてみているばかりで、市場能力なしとみて退場してもらったほうがいいのかもしれません。
ただ、円高によるデフレで、公務員である彼等は逆に喜んでいるのかもしれません。
となると、もはや今の役人連中は、市場経済の国民の反逆児ともいえます。
「普通の人以下の能力」 大学学長が菅首相をクソミソ
http://www.youtube.com/watch?v=EcsN-Ho3ZYs&feature=popt19jp02
ストレステスト 作業が進まず
http://www.youtube.com/watch?v=k2KD9ygKxDI
国民新党の亀井党首が、バカプラスバカは、バカと発言していましたが、本当にそのままのような気がします。
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