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アメリカは金融商品を世界に売り、インチキがばれて金融商品の多くが紙切れになった。今度はドルや米国債を紙切れにして踏み倒す
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/578.html
投稿者 TORA 日時 2011 年 7 月 31 日 15:24:37: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu244.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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アメリカは、金融商品を世界に売り、インチキがばれて金融商品の多くが
紙切れになった。今度はドルや米国債を紙切れにして踏み倒すつもりだろう。

2011年7月31日 日曜日

計画破産国家アメリカの罠 そして世界の救世主となる日本
http://www.amazon.co.jp/%E8%A8%88%E7%94%BB%E7%A0%B4%E7%94%A3%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E7%BD%A0-%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%95%91%E4%B8%96%E4%B8%BB%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC-%E5%8E%9F%E7%94%B0-%E6%AD%A6%E5%A4%AB/dp/4062154617

◆米債務問題、FRBに不満募らすウォール街 7月29日 英フィナンシャル・タイムズ紙
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/16818

上級幹部から現場のトレーダーに至るまで、ウォール街のバンカーたちが米連邦準備理事会(FRB)に不満を募らせている。米国債の格下げやデフォルト(債務不履行)を想定したシナリオプランニングに携わるのをFRBが拒んでいるというのだ。

 米財務省が債務上限引き上げの期限としている8月2日まであと数日を残すのみとなったが、ワシントンでの交渉が合意に至らなかった場合、あるいは格付け会社が米国の格付けを「トリプルA」から引き下げた場合に市場にどんなインパクトが及ぶのかといった議論の呼びかけに対し、FRBからの反応はないという。

◆期限が迫り、気を揉むウォール街

 ウォール街の関係者は、米国債を保有するマネー・マーケット・ファンド(MMF)の取り付け騒ぎ(解約の急増)、預金が突然大量に流入して銀行のバランスシートが膨張した時に自己資本比率に及ぶ影響、銀行の短期資金調達手段であるレポ市場への潜在的な影響などに備えた緊急時対応計画を作成したいと考えている。

 ある金融業界関係者は「責任を負う立場にある政府関係者が話に乗ってこない。1つには、どう対応していいのか彼らもよく分かっていないからだろう」と語る。

 別の業界筋は「向こうからは何の情報も入ってこない。(連邦議会で予算が成立せず、連邦政府機関が閉鎖された)政府閉鎖の時は、少なくともロードマップがあった」と話している。

 FRBは現在、異常な状況に置かれている。金融システムの主たる監督者である一方で、米国政府の代理人として、財務省の小切手の支払い、電子送金の処理、および米国債の発行、名義書換、償還に責任を負っているからだ。

 「こうした分野で、FRBは米国政府の財務代理人として活動している。我々はそういう立場で財務省と業務計画の策定に携わっている」。FRBはこう述べ、「議会の状況がもっとはっきりし、財務省が具体的な計画の詳細を明らかにすれば、我々も金融機関に追加的なガイダンスを提供できるようになるだろう」とつけ加える。

複数の市場参加者によれば、FRBと財務省はいつものようにディーラーを通じて市場の注文動向や流動性を監視しているが、シナリオプランニングは拒否している。

 財務省は今のところ、債務上限が引き上げられなかった時にどうするのかという緊急時対応計画を一切公表していない。財務省が、例えば利払いを優先するのかどうかを明言しない限り、それによって生じ得る影響についてFRBが銀行と議論することは困難だ。

 銀行関係者の見るところ、FRBは、米国債の格下げや、まだ大半のアナリストが可能性は極めて低いと考えているテクニカルなデフォルトに備え始めているというシグナルを送ってしまうことを恐れている。

 対照的に、国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)は27日に、支払いが期日になされなかった場合の米国債のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の決済についてガイドラインを発表する予定になっていた。

◆混乱が生じたらFRBはどう対応するのか?

 銀行は、債務上限が引き上げられないために混乱が生じた場合にFRBは金融システムをどのようにサポートするのかという問題に加え、業務上の問題についても懸念を抱いている。

 銀行は、例えば利払いが予定通りに行われなかった米国債を担保にしてもFRBが融資してくれるのかどうかを知りたいと考えている。融資が行われれば、レポ市場の支えになるだろう。また、米国債の入札で売れ残りが生じたら、FRBはこれを購入して米国債の借り換えを支援するのかどうかも知りたがっている。

 金融システム全体については、MMFで取り付け騒ぎが生じた場合にFRBはどんな支援をしてくれるのかを知りたがっている。FRBがファンドに流動性を供給することが分かっていれば、取り付け騒ぎが生じる可能性も小さくなるだろう。

 銀行はさらに、例えば米国債の価値が下がったり預金が大量に流出入したりした場合にFRBが自己資本比率や流動性に関する規制をどう運用するのか、また元本と利息はどのように支払われるのかも知りたいと考えている。


(私のコメント)


私はかつて銀行に勤めており、融資係にいたときに預金担保貸し出しの担当をしていました。今では預金担保貸し出しは銀行はやっていないかもしれませんが、定期預金証書や国債などを担保にした貸し出しであり、裏名義の定期預金証書の預金担保貸し出しも行なわれていた。分かりやすく言えば銀行を利用したマネーロンダリングだ。

最近では小沢一郎が預金担保で4億円を銀行から借りていましたが、預担は直ぐに実行してくれる借り入れだ。つまり国債は担保にすれば直ぐに貸してくれるから現金に順ずるものであり、現金に順ずる資産であるのだ。だからテレビなどで国の借金が1000兆円あるといっても、購入している投資家や個人にとっては資産になる。

だから1000兆円の現金に順ずるものが出回っているわけであり、その1000兆円を銀行に持ち込めば掛け目90%ととして900兆円の現金が借りられる。日銀が買いオペしなくてもいつでも900兆円が市場の供給される構造になっている。しかし景気が低迷しているから現金需要がないだけの話だ。

昨日書いたように日銀が国債の買いオペをして現金をばら撒いたとしても投資先が見つからない。ならば日銀がETF購入のような形で資金供給するしかないだろう。アメリカでもFRBがヘッジファンドに資金運用させる形で介入しているのでしょうが、日本にはヘッジファンドに相当するものがない。株式運用のノウハウがないから外資が6割も占めている。

日本でも投資チャンスが生まれてくれば、眠っている1000兆円の国債が現金として一斉に出回るのでしょうが、政府は財政を縮小するばかりで明確な国家プランが打ち出せないでいる。新幹線も高速道路もほとんど作ってしまったから、財務省の役人は建設国債の償還にばかり気にかけるようになってしまった。国債の残高が増えれば気にするのは日本もアメリカも同じなのですが、金利が低いうちは国が借りなければ銀行などは資金運用に困ることになる。

日本の特例国債法案とアメリカの債務上限引き上げ法案は似たようなものですが、与野党の政策の駆け引きの手段になってしまっている。日本の場合は埋蔵金が沢山あるから余裕があるのですが、アメリカの場合は法案が通らないと国債の金利もデフォルトする事になる。デフォルトした米国債がAAAの最高格付けというのもおかしなことになる。

今までなら米国債100万円持っていれば90万円借りられたのに、格付けが暴落すれば70万しか借りられないことになる。あるいは追加担保を銀行から要求されるかもしれない。AAAの最高格付けだから買っていた投資家たちも一斉に売却に走るかもしれない。そうなれば金利が急騰してアメリカ政府はいよいよ倒産と言うことになる。これは一種の計画倒産だ。

共和党と民主党が八百長芝居で米国債をデフォルトさせて、ドルが暴落すればドルも米国債も紙切れになり借金はチャラにする事が出来る。しかしアメリカは最強の軍事大国だから誰も文句が言えない。中国ですら借金を踏み倒されてもどうすることも出来ないから日本も泣き寝入りだ。日本政府が持つ80兆円のドル債権はどうしようもありませんが、民間が持つ700兆円のドル債権はたたき売りするしかないだろう。

アメリカは非常に豊かな国でありましたが、それが倒産して借金だらけになり二束三文であらゆるものが売りに出される。それに対して日本国民は1500兆円の金融資産があり、それがドルが大暴落してただ同然で買うことが出来るようになるかもしれない。90年代のロシアでは三桁のインフレで軍人ですら給料がもらえなかった。アメリカ政府の役人の8月分の給料は出るのだろうか?

気になるのはジョージソロスがファンドを止めたことと、金の売買の停止する事が決まったことであり、アメリカのいよいよ計画倒産の実施の時が来たのだろうか? アメリカは基軸通貨だからドル札をいくらでも刷ることが出来ますから償還不能はありませんが、1円=1ドルになることはありえる。これもドル札を刷り過ぎたせいであり、世界中に散らばったドルを回収しなければ収拾がつかなくなるか、新ドルを発行して旧ドルは紙切れにするしかない。

債務上限を引き上げることは毎年のようにやってきたことであり、共和党と民主党がやっていることは八百長芝居であり、ドルを暴落させることで計画倒産して借金をチャラにする動きだ。その為にオバマ大統領が選ばれたわけであり、金融商品を世界に売り、インチキがばれて金融商品の多くが紙切れになった。今度はドルや米国債を紙切れにして踏み倒すつもりだろう。


 

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コメント
 
01. 2011年7月31日 17:06:00: 30WtymnhAA
米国財政の借金運営は昔からのこと。
問題は根深いし、いずれはこうなる。

なぜそれを(民主党と共和党の)八百長と見るのか、根拠を示して欲しい。
政治的駆け引きはともかく、議論の内容自体は相当に真摯なものだ。問題の根深さを裏付けているし、何を以って八百長と切り捨てるのか、意味がわからん。

ましてや計画倒産ってどういうこと?
計画倒産ってのは、倒産者が何らかの利益を企んで行うこと。もしこれが、計画倒産の画策だったとして、一体誰が得するの?

庶民もウォール街もズタボロになるよ。
世界中がとばっちりを受けるし、政治家もタダでは済まない。
ありとあらゆる人間が損をし不幸になる倒産を、計画倒産とは言わない。

失礼ながら、TORA氏の経済関連のコメントは、相変わらず浅い。


02. 2011年7月31日 19:37:38: FdCKj3nrhc
アメリカがデフォルトになったとして、全ての人が損すると言えるのかどうか。 例えばソロスのように一旦店じまいして静観している人はどうだろうか。 彼が保有している資産の大部分がアメリカ国債であれば大損を免れないが、資産の50%以上を金やスイスフラン・円などにしてあれば、暴落後のアメリカの資産を買い叩くことで利益を上げることが出来る。 スーパーリッチと呼ばれる大富豪も、同じ考えで準備している筈。 彼らにとってはアメリカ国家の破産が、巨大なビジネス チャンスと言うことになる。 アメリカのデフォルトによって暴落に巻き込まれる東京市場についても同じことが起きる。 問題は軍人に対する給与を誰が肩代わりするのか。 日本に駐留する米軍なら、当然それらの費用の負担を日本政府に要求せざるを得ないし、日本政府もそれに応じざるを得ないだろう。 N.T

03. 2011年7月31日 21:02:06: 30WtymnhAA
>>02
おっしゃる通り、米国家破綻をビジネスチャンスと狙っている人はいるし、
そのうちの一部に、大儲けする連中もでてくるだろうね。

確かに、全員が全員損をするわけではない。オレも100%という意味で「ありと
あらゆる人間」と言ったわけではない。

ビジネスチャンス目当てで、政治家が計画倒産を狙うはずないし、もしそれを
やったら国家反逆罪モノ。


04. 2011年8月01日 00:18:47: igxlwcxO2U
まず、精神論だけど、
西洋人の一部分には、非常に冷酷な一面があると思う。
アメリカの入植民はインディアンを破滅させ、スペインはインカ帝国を滅ぼした。
しかも、彼らはその侵略に先住民を利用している。利用された先住民がどうなったかは知らない。
えげつない。
彼らの覇権に対する考えには、我々東洋人の想像を超えた非道がある。

それに、アメリカの巨額の借金は誰がどのようにして返済するのだろう。そんな方法があるのだろうか。
ただでさえ、イギリスの国税から逃避するために戦争を起こして独立した国だ。(ボストン茶会事件・ティーパーティー)
増税も至難のわざ・社会保障費がかさんで歳出削減も困難・金融危機で経済成長も望めない。
未来永劫借金を増やし続けるのだろうか。
誰かが、いつか、借金を無かったことにする以外に方法はあるのか。
無知な私には、借金を「永遠のもの」にしないというなら、どこかの時点である程度債務を棒引きしてもらう以外に良い方法が思い浮かばない。


FRBが一民間人によって所有されている事実があるのだから、それら一部の上層の人間が国家破産の前に資産を退避させる・・・
>>02のようなことは十分にあると思わざるを得ない。

私ら素人に何かできるようなもんじゃないけど、情報を分析して事態を把握することだけでも、何か意味があるはず。


05. 2011年8月01日 01:16:05: mHY843J0vA
>ドルや米国債を紙切れにして踏み倒す

元々、非兌換紙幣は、紙切れ(情報)に過ぎませんよ。
それにドルや米国債を国内外の投資家が買うのは、当人の投資判断ですから
その購買力が低下するリスクも、当然、覚悟しておくべきであり、
別に問題はないでしょう
そもそもインフレで一番困るのは、その国の国民ですからね


>日本でも投資チャンスが生まれてくれば、眠っている1000兆円の国債が現金として一斉に出回る

これもあり得ません。
経済の初歩の問題ですが、国債は発行された時点で、マネーを市場から調達して、国家が使っています。
国債自体は単なる借用書ですから、市場で転売されても、マネーは増えません。


06. 2011年8月01日 08:09:26: 2sfAAXf7Kc
現在、舞台裏方関係者のあいだでも
アメリカのデフォルト問題は話題になっております。

想像力を非常に喚起するからであります。

徹夜の舞台バラシ作業で、朝帰り。

これから寝ます。

8月2日ですね。


07. 2011年8月01日 12:09:54: FUviF2HWlS
米国債の信用力は、民間企業たる格付け会社に基づくのではなく、米軍の軍事的プレゼンスに基づいている。


08. 2011年8月01日 13:32:17: 0J7slYFgPk
うーん、残念ながら中身が薄い。特に元バンカーの肩書で主張にハクを付けたいとお考えのようだが、特に実務面の金融・経済にあまり精通されていない様子だ。後段のアメリカの債務危機が八百長芝居のデキレースだというのは、みんなが憶測で勝手勝手に筋書を展開する部分だから誰がどう言おうがかまわないが、日本の金融・経済の私見の部分については、はっきり言ってあまりに稚拙である。そのためせっかく主張されても説得力が生じない。01さんの「失礼ながら、TORA氏の経済関連のコメントは、相変わらず浅い。」に私も同意します。

09. 2011年8月01日 16:20:18: Pj82T22SRI
>>06 国債自体は単なる借用書ですから、市場で転売されても、マネーは増えません。

外貨を売って復興に使うとか、高齢者が国債を売ったら消費が増えるとか
トンデモ経済が日本では多いね

>>08 実務面の金融・経済にあまり精通されていない

銀行員とバンカーは違うからね。今までの投稿を見ると
彼も金融・経済の基本が、あまりわかっていないとしか思えない


10. 2011年8月01日 17:27:35: IoUKULUMw2
>>09
つうか、借用書を売って換金すれば、単純にその分金使えるんじゃないの?

11. 2011年8月01日 18:26:48: Pj82T22SRI
>>10 借用書を売って換金すれば、単純にその分金使える

通貨回転率の話と混同しているね

やっぱり、わかりにくいみたいだな
マネーの総量が増えたわけではないってこと

ちなみに0金利では国債=通貨になる
だから量的緩和は効果が無くなる
さらにデフォルトリスクがある場合、
より通貨(日銀券など)が選好される


12. 2011年8月02日 00:42:26: A13TtQ2Nsg
だから1000兆円の現金に順ずるものが出回っているわけであり、その1000兆円を銀行に持ち込めば掛け目90%ととして900兆円の現金が借りられる。日銀が買いオペしなくてもいつでも900兆円が市場の供給される構造になっている。しかし景気が低迷しているから現金需要がないだけの話だ。

昨日書いたように日銀が国債の買いオペをして現金をばら撒いたとしても投資先が見つからない。ならば日銀がETF購入のような形で資金供給するしかないだろう。アメリカでもFRBがヘッジファンドに資金運用させる形で介入しているのでしょうが、日本にはヘッジファンドに相当するものがない。株式運用のノウハウがないから外資が6割も占めている。

だから、ベーシックインカムを実施し、個人にお金が亘らないと景気が良くならない。
銀行を通して、産業界に需要を求めても問題は解決しない。
要は、個人にお金が無いから消費行動に繋がらない。

単純な事だ。


13. 2011年8月02日 01:16:24: Pj82T22SRI
>>12 1000兆円の現金に順ずるものが出回っているわけであり、その1000兆円を銀行に持ち込めば掛け目90%ととして900兆円の現金が借りられる

ほぼ0金利の国債を担保に、銀行に高い利子を払ってまで、金を借りる人間はいないだろう
単に国債を売って、買い物をすればいい

ただし、国債を売ってまで消費したい人が増えていけば(つまり景気が上昇すれば)
当然、国債の金利は上昇する


>しかし景気が低迷しているから現金需要がないだけ

そう。逆に日銀が0金利でいくら国債を買っても、景気上昇は引き起こせない

BIも否定はしないが、景気とは無関係に、経済弱者対策に行うべきだな

それにどうせ景気刺激(非自発的失業者対策)のために財政出動するなら、
公共投資で、有用な公共財やサービスを供給した方が社会のためになるし、
乗数効果が効く分、デフレ脱却にもより効果的だ


14. 2011年8月02日 10:27:21: Rqi8XYymds
今回の件で投資マネー市場で100兆円が ”消えた” と聞く・・

それだけ損したヤツがいれば得したヤツが居るはずで 消えたと見せかけるのが
過去何十年続いてきた金融という詐欺のカラクリちゃうの?


国家は損したように見せかけて牛耳ってるヤツラは自分で運営してるから何が起こるか十露盤づく・・ウラでちゃっかり私腹肥やせば国が潰れようが関係ない
共産主義も彼らが植えつけた中国・日本のアジアマネーは全部オレたち白人のモノ

金融という名の土俵は自分たちが作ったから金利という仕掛けで勝敗なんて好きなように操作できる
今回 FX証拠金改訂が8月1日により円高の歯止め制御がますます出来ない構造に変えられた

見えていないバカな日本投資家は100兆円巻き上げられ&さらなる円高で撃墜経済まっしぐら!!
計画どおり今回は100兆も儲けたし・・・また米国債上限決めて次の商売だ!!
貢げ!!奴隷どもよ
今度は膨らんだ中国バブル潰してデカイ魚獲るぜ〜 なにせ12億人口は叩き甲斐ある
笑いがとまりませんな・・・ハッハッハてな感じじゃない


15. 2011年8月02日 11:59:53: seSFT3Cv8Y
>>11
日銀が困ってる所

中小企業や被災地に直接金をブッ込めば金は回っていくんだよ


16. 2011年8月03日 01:12:17: O7jwzFIhgk
日本所有の米国債は、「ともだち作戦」の代償に差し出されて既に­殆どチャラになっている→「ともだち作戦」の真実。「4月17日­、ヒラリー・クリントン米­国務長官が来日し、菅首相や松本外相­らと会談した。(中略)ヒラ­リーは菅に『原発処理に米国は全面­的に責任を負う』『その見返り­に日本政府が保有している米国債­の大半(三分の二)を債権放棄せ­よ』『さらに、従来の米国債と­は違う新債権を購入せよ』と、迫っ­たとされている。(中略)4­月18日、ヒラリーが日本政府から債­権放棄を取り付けたことを­確認するかのように、米格付け会社スタ­ンダード・アンド・プア­ーズは、米国債の長期格付け見通しを『安­定的』から『ネガティ­ブ(格下げ方向)』へ引き下げると発表した­。」(世界戦略情報 みち 23.5.1号)

17. 2011年8月03日 16:18:12: seSFT3Cv8Y
やっぱりカツアゲ作戦だったんだな

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