★阿修羅♪ > 経世済民72 > 752.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
円高に対する処方
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/752.html
投稿者 一言主 日時 2011 年 8 月 17 日 16:18:46: AlXu/i8.H/.Es
 

円高に対する処方箋

現在の円高は、典型的な先進国の没落過程にある日本にとって致命的なものである。

円高を是正することは非常に大事なことだが、現在のおかれている状況では、小手先で是正することは不可能だ。

今回の円高の原因が、日本の輸出超過や、日本国内の事情にあるのではなく、アメリカのデフレ、ユーロ圏の低迷にあるからだ。

日本の信任ではなく、欧米の不信からくる円高、当面の逃げ場所となっているだけである。

しかし欧米の信用不安は、これから先もなかなか払拭されないであろう。それ故このような円高局面はこれからも続く可能性が高く、断続的に現れるだろう。

このような局面を日本は、正面から受け入れなければならない。

本来デフレは、円安要因であり、消費不足による国内の内需関連産業の衰退は、目を覆うばかりである。ここにこのような円高が続くと、輸入品攻勢が、さらに内需関連産業を食い尽くすことになる。

それは千兆円からなる日本の借金を返す担い手がなくなることであり、デフォルトせざる負えなくなる事を意味する。これを何としてもくい止めねばならない。

輸出産業には、まだまだ救われる余地が有る。日本国内の需要分の施設を残し、その他は最適地の国へ移転すればよいのである。日本政府は、内需を間に合わせる施設を残した輸出企業に積極的に移転を奨励すべきである。

円安にするには輸出を少なくし、内需を活発にする必要がある。そのためにデフレの解消を図らねばならないのである。国内の90%の内需産業を活発にするには、円安の方がよい。

今までと同じように為替に介入しドル買いをし、金融緩和を行っても大きな変動はない。異常な金融緩和はさらに世界を混乱させるだけだろう。

円高に対する残念ながら適切な当面の手立ては浮かばない。しかし長期的にも、短期的にもこの異常な金融緩和によい面は全くない。モルヒネや抗ガン剤投与などと同じで、一時の安らぎを得られるが、すぐによりひどい状況をもたらすのである。

しかし真正面からデフレ解消の布石を打つことはできる。
それは金利を引き上げることだ。金利引き上げトリックを使えば、円高を乗り切る一つの手段となる。

金利の引き上げが、引き締めと考え、世界にはおかしな政策と映り、円安に向かう可能性がある。

しかしそれは世界のデフレの認識が間違っているのであり、金利がある程度高い方がデフレの解消によいのである。個人預金金利が高い方が消費が増え、貯蓄も増えるからである。

変動相場制で有る限り、発展は円高に振れ、円が基軸通貨にならない限り続く。
例えデフレが解消しても、日本が発展する限り続く。

そのため海外移転の空洞化は、内需の活発化と起業の多さによって補うしかない。空洞化する以上に起業を行うという意味である。

この円高は続く。今までと同じやり方や考えでは乗り越えることができない。放っておけば日本に致命的な影響を及ぼす。50年先に振り返れば、ここが正念場であったといわれるだろう。

ここでやり方を180度変え、金利の引き上げと、内需を活発にするための、消費者の消費を補うための直接投資を行なわなければやっていけない時がきたのだ。それをしなければ乗り越えられないだろう。

正面からデフレ解消に取り組む時だ。小手先の金融緩和、低金利を止め、金利を高目に誘導せよ。

デフレで、低金利にし、金融緩和をし円安誘導するのは、世界を混乱に陥れ、デフレ化するだけである(新興国のバブルはいずれ崩壊しデフレになることをいっている。)

国内は、個人預金金利を引き上げ、消費を促すべきである。貸し出し金利の低金利は、借金苦の企業にだけ、補助金として行うべきである。

デフレでは、貸し出し金利と預金金利の間に大きな差額を付けた方がよい。
それがデフレ時の金融政策の基本である。


一言主
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年8月17日 17:19:32: t6QpHqaprc
>真正面からデフレ解消の布石を打つことはできる。
>それは金利を引き上げることだ。
>金利引き上げトリックを使えば、円高を乗り切る一つの手段となる。
>それがデフレ時の金融政策の基本である。

(゚Д゚)はあ?
「基本」どころかトンデモでしょw

デフレ時の金融政策は以下のとおりでしょ。

■若田部昌澄教授の「日本は復興できる」(早稲田大学教授・若田部昌澄)
3月28日のモーニングサテライトに早稲田大学の若田部昌澄教授が日本の復興の条件を政策提言していた。
(http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/shincyouryu/post_1000.html)
主張は、復興財源の確保として増税に反対し日銀引き受けを行う。
その効果として円安とデフレ脱却し、景気が回復することによって財政再建にもなるというものである。…
―――いまの日本でどういう政策がいいのか
一番大事なのは財政政策を出すと同時に金融政策も出すということ。
財政だけを出すと円高に振れていく可能性がある。
円高になると被災地を含めて追い打ちをかけるようにひどいことになる。
税金ではなく、公債を出せばいい。
ただ公債を出すだけではなく、その資金の調達を日銀のマネーを出すことでやる、
日銀直接引き受け。あわせ技。
―――効果としては
関東大震災の時と同じような効果。
ここで言っていることは、関東大震災の時に行ったような政策をできるだけ良い部分も学んで
現在もやればいいということ。
…円安によるデフレ緩和、復興需要で景気後退は軽微になるということが見込める。
復興に対して力強い援軍が必要。
それをマクロ経済で援軍を出していくことが大事で、それがここで言っていること。
―――国の借金が大きくなるので規律を設けなければいけない
出口の議論は非常に大事で、その事の議論をきちんとやらないといけない。
例えば、インフレになることを懸念するのであれば、インフレ目標をつけるということもあり得ますし、
そういう知恵はいくらでも出しようがある。
http://d.hatena.ne.jp/keiseisaimin/20110331/1301545503


02. 島唄 2011年8月17日 17:46:54: ZW97PFZHjT5Lg : 3SstCBCT4w
マクロ経済からの援護は現状況見込めない。

一言主に基本賛成。


03. 2011年8月17日 18:02:58: epxUOyjHxs
>しかし真正面からデフレ解消の布石を打つことはできる。
それは金利を引き上げることだ。金利引き上げトリックを使えば、円高を乗り切る一つの手段となる。

金利をあげるといっても、借金まみれの国の財政がまず潰れるんじゃないの。
民間も金利が払えなくなって、一気に倒産続出だろう。


04. 2011年8月17日 18:12:07: wcGx49WPLM
幾つかの疑問点
>現在の円高は、典型的な先進国の没落過程にある日本にとって致命的なものである。
 典型的な先進国の没落過程にある日本?没落過程にある国の通貨は普通は下落するもの。ドルしかり、かつてのポンドしかり
>今回の円高の原因が、日本の輸出超過や、日本国内の事情にあるのではなく、アメリカのデフレ、ユーロ圏の低迷にあるからだ。?
円高の原因は日本産業の競争力が圧倒的であること。及び貯蓄が国内に留まり対外投資に向かわないことが原因で、消去法的に円が買われているなどというのはその場限りのマスコミ論調
>本来デフレは、円安要因であり、?
 日本は、一時的ではなく長期間デフレ状態にあるが、ずーと円高できているよ。どちらかというと円高が続くからデフレになっているんじゃないの?
>今までと同じように為替に介入しドル買いをし、金融緩和を行っても大きな変動はない。?
 為替介入資金の非不胎化政策は最近始めたことで、それまでは不胎化政策を日銀はとっていた。日銀が金融緩和政策を本格的に始めたのはつい最近のこと。それまでは形式的には金融緩和政策とりながら実質的には緩和していなかった。
>それは金利を引き上げることだ。
 実質金利が高いのにさらに名目金利も引き上げたらどうなるんだろう。ま、円安にはなるかな。ほんとに日本国債がデフオルトの危機に晒されるだろうから。

疲れたのでこの辺で打ち止め。円高対策の提言ご苦労様でした。皮相な識者の妄言に惑わされずにもう少し深く分析し考察すると説得力が増すのでは?


05. 2011年8月17日 18:44:31: 3SstCBCT4w
無利子の政府紙幣を発行すればいいだけなんだけどね。

06. 2011年8月17日 18:52:03: sUpHQ8Q75g
> しかし真正面からデフレ解消の布石を打つことはできる。
> それは金利を引き上げることだ。金利引き上げトリックを使えば、円高を乗り切る一つの手段となる。

この主張は出鱈目と断ぜざるを得ない
カネが市中に出回っていないことが根本原因であり
それを理解しないから国内経済を破壊する金利引上げで乗り切れると勘違いするのだ
更にFRBは2年間低金利政策を維持するとの方針を打ち出しており
対ドルで利率が逆転したらドル円の暴落は火を見るより明らかである
ミセス渡邊の投資行動に無知故の暴論である

日本国内のデフレを解消に向かわせるには
この1年で200兆円に倍増した企業の内部留保を吐き出させる必要がある

企業がカネを溜め込むことを「反社会的行為」とみなし重税を課すのである
こちらは使う側であるが小額減価償却資産の制限緩和なども多少の効果はあるだろう

銀行が中小零細企業にカネを貸し易くするように制度改革すべきでもある
子鼠・ケケ中の売国奴どもが導入したルールを全て破棄するのである
これら売国奴どもによって日本経済の破壊を目的とした政策が実行されたが
それらを維持していたのではいつまで経っても陽は昇らないのである


07. 佐助 2011年8月17日 20:13:09: YZ1JBFFO77mpI : yfh2LMxEgU
基本的には賛成,生意気にも専門家や評論家の判断はすべて外れます
固定レート時代へ移行すると安定しそうだが,80年周期(±3年)には何も通用しない。このことを一部を除き誰も認識しないからである。

ドルが暴落するたびに、新ドル発行(すでに印刷済み)やメキシコなどとアメロに移管の話が出る。そこで金利を上げて、貿易黒字国からドルが還流されると、この案はすぐにお蔵入りにしてしまう。しかし欧米の経済は益々縮小していく。

世界の準備通貨と各国の保有する国債で、ユーロがドルを上回ったので,ドル暴落は不可避となる。そこで世界の外貨準備がドル崩壊からユーロヘ移動(シフト)する。

まず最初にドルとユーロ通貨に各国がリンクする固定レート時代へ移行する。次に、国家がキン買いの主役となるキン獲得競争が始まる。キン獲得競争の勝者が三極目&四極目の世界通貨になれる。世界のキンの75%を集めた米国が、ポンドにかわって世界の通貨となったことと同じことである。

米国財務省内で議論される金本位制への復活は,崩壊しつつあるドル本位制度をテコ入れする選択肢の一つとして考えられていて、米国は「保有しているキンを尺度に通貨を発行する」キン返り政策を採用せざるをえなくなる。紙幣とキンの交換ルールを金本位制(キンとリンク)というつまり通貨の発行尺度を保有キンにする政策を指す。

米国は心ならずも「保有しているキンを尺度に通貨を発行する」キン返り政策を採用せざるをえない。そしてニクソンのキン離れによる為替フロート制は終わることになる。しかしキンの束縛から開放されると通貨は、世界の信用を膨張させる。その膨張したエネルギーが出口を求め、石油や外債や株式にバブルを発生させてしまう。

キンは価格が高くなると,生産量が減少する希少金属(レアメタル)である。デフレに効果抜群。キンの助けを借り,世界の金融システムを安定させなければならない。問題は,日本と中国は、溜め込んだドルで、一杯買込んでいる米国国債を解約し、キンを買う度胸はない。だが、キンを原価百分の一の自国の紙切れで買いまくると自国通貨を世界通貨の一極にすることはありうる。

そこで商品の優位性をもつ円が、円安では世界貿易の不均衡は是正できない。そのため心ならずも円は、キンとリンクし基軸通貨になる。必ずユーロは、ドルとの均衡安定を回復するため、加盟国のキンをかき集めて、ユーロの固定通貨圏の動揺を防止するため、心ならずも、第三次キン本位制に移行するはず。

日本の財務官僚と政治家はキンの役割を過小評価している,日本は世界のキン争奪競争に遅れをとり、円が世界通貨の三極の一つにならない可能性もあるがカリスマ氏が登場すると商品の優位性と日本は預けてある16京円相当の金塊を有効に活用するはず。だが大連立政権になったら米国に流失したり消費税増税などで税の60%が役人の懐に入ると天下りやマスコミなどの懐に入り超財政危機に見舞われ未曾有の地獄絵図を体験しなければならなくなる。またキン相場とキンの公定相場との乖離が再発する。その結果、再びキン離れへの移行が不可避となる。これ等の変遷は自信がある。

金地金市場が急騰している。数日前まで「年末には1オンス1700ドルになる」といわれていたのが、簡単に1700ドルを越えてしまったので、予測は「年末までに1800ドル」に変わり、8月8日に一時1760ドル超まで急騰した後、予測は「年末までに2500ドル」に引き上げられた。以前から、金地金が買われるのは、ドルに対する国際的な信用が落ちていることの象徴となっている。2011年は過剰に買わていくが1オンス1500ドルで安定するはず。1オンス2014年には3500ドルに安定するはず,しかしピーク値に7000ドルは行くので失敗倒産もでる。

いずれ世界の外貨準備がドル崩壊からユーロヘ移動(シフト)する。ドルは当然再暴落する。円はピークで60円の衝撃を受けるドル暴落を防止するため米国は、通貨の発行尺度を保有キンにする政策(第三次金本位制)を提案しなければならなくなる。そうするとドル暴騰,ユーロ・円の下落が起きる。ドルは円も含めて全世界の通貨に対して高くなる。円安は2012年に円は1ドル100円から150円の範囲(2014年にピーク値200円以上)まで進むことになる。キンとのリンクこれは日本もアメリカも神風になろう。


08. 2011年8月18日 06:05:34: Pijo5v1olc
ドル安は円高だが、世界経済の持続的な発展を望むのなら、しかたのないことだ。アメリカ人はドルの恩恵を受けすぎてきたゆえに、弱いアメリカが出現した。世界はアメリカの奴隷じゃない。強いアメリカを作ることは、世界経済に大きく貢献する。アメリカ人の労働は借金返済の源泉だ。アメリカ人よ、強くなって債権国のために働け!

09. 2011年8月18日 07:04:03: YRyE4hspJA
日銀と財務省は何処行った ?

ヘタレ野田は手も足も出ない、只座して死を待つのみ !


10. 2011年8月18日 08:48:36: 2k0fuL3TNg
>>02
「マクロ経済からの援護は現状況見込めない」から、金利を引き上げろって、
意味がわからんw

むちゃくちゃやw


11. 2011年8月18日 10:16:09: lqOPOFnyLE
ドル安なのだから、日本政府に対策はない。
日本経済の浮揚には、国民が構造的な改革を推進することが必要。労働時間を短縮し、サービス経済を発展させ、企業も本来的なリストラすなわち、新規商品の開発等に人材や資本、設備を投資するようにし、既存市場での集中や人件費圧縮に努めないこと。国民も横並び意識を捨てて、災害だから不幸な人がいるから祭りもリフォームもやめるようなことをせず、大きく寄付やボランティアをする一方、必要な生活の改善や都市の改善、休暇での夢の実現などを、恒常的に行うようにすることで消費・投資の拡大を推進することが大事。政府からでなく、自ら推進すべきことを推進する。


12. 2011年8月18日 10:24:41: PPAJr6WqwQ
投稿主の主張に賛成だが順序が大切。

まず最初に消費税を引き下げる。
それによって景気回復期待から長期金利が自然と上昇する。
それに合わせて、ゼロ金利政策をやめる。

この順番でないとだめだ。


13. 2011年8月18日 14:50:50: v2dTfly5Bk
金利上げて円安なんて考えられない。逆キャリートレードになるよ。

金融緩和が先でしょ。だいたい日本では金融緩和しても金融機関どまり、中小企業には金は流れない。竹中改革で金融機関は壊れちゃつたからね。

ドル買う金あったら、なんでもいいからばら撒けばいい。
竹下政権で行ったふるさと創生(一億円事業)なんかインパクトあったな。

復興のために金流すとかさぁやりゃいいのに。今の政治家はケツの穴ちいさすぎ。
うじうじと借金のことばかり言ってて。

とにかくGDP上げる政策だよ。


14. 2011年8月18日 15:07:09: Ex4diQ0ZSs
コメント04さんへwcGx49WPLM

あまり私の投稿を読んでいない人に多い典型的な疑問です。
簡単にお答えします。
典型的先進国の没落過程にあるとは、内需が減退するデフレに陥ると、技術力に勝る先進型産業の輸出が、国内の内需を当てにできないため、外需を目指してどんどん伸びていきます。その結果自国通貨が高くなります。
通貨が高くなると、ますます輸入物価が安く入ってきて、内需産業が淘汰されていきます。内需が淘汰されると余計に輸出ドライブがかかり、輸出が維持されます。これが続くと、内需産業の空洞化と、輸出産業の海外移転という空洞化がなされ、国内に産業がなくなります。

普通デフレは、貯蓄が十分にできない低所得国や未開発国で起こります。内需が停滞、または減退しているので、自国通貨は安くなります。本来のデフレはこのような発展途上国のデフレを指しています。日本がズーと円高できたのは、日本は産業基盤が大きく、今に復活するのではないかという期待値が大きかったからです。それとアメリカの相対的な不振が大きな影響を与えています。
今回の円高は震災の影響で輸出が減少したのにもかかわらず維持されています。欧米の低迷がもろに出ている典型です。

日本は今まで低金利で、過剰に金融緩和してきました。自国通貨を安くするよう努力してきました。しかしそれは付け焼き刃に過ぎません。効果がなくなるとすぐに元に戻ります。それも大きな負債を抱えてです。アメリカも同じことを日本以上の規模でリーマン後行いました。それが今の惨状です。

金利を引き上げること。
今回は円高の処方に論点がありましたので、本格的なデフレ解消を書くのを控えました。しかし本格的なデフレ解消には、個人預金を引き上げて、貸出金利を据え置くことが重要です。デフレの解消には、消費を促す必要があります。お金が市中に回らないのは、企業に貸し出しているからです。企業に補助金的な低金利をしているからです。
消費者側の購買力を引き上げるような政策をとればお金が市中に回ります。それがインフレ促進を導くのです。
よろしければ以下を参照してください。http://blog.so-net.ne.jp/siawaseninarou
http://www.eonet.ne.jp/~hitokotonusi
一言主


15. 2011年8月18日 15:36:39: v2dTfly5Bk
デフレの原因は、安い中国製品の流入が続いていること。
とりもなおさず労働力の輸入ね。今はアジア新興国もだけど。

人民元が安すぎるんでしょ。日本円が各国通貨に高すぎ。
国が真剣に為替に介入しないと経済バランスは崩れちゃいますよ。

世界はいまや通貨安戦争の真っ最中。日本だけが政策不能でひとり旅。
そして重荷を背負わされ文句も言えないでいる。

政治が貧困だと国民は不幸ですね。


16. 2011年8月18日 18:21:54: 2k0fuL3TNg
>>12
たしかに順番が間違っている。
金利を引き上げるタイミングは、景気回復し、景気が過熱気味になってきたときだ。
物価上昇率4%を超えたら、さすがに金利を引き上げる必要があるだろう。

今はデフレだから、金利を引き上げるのはセオリーに反する。


17. 2011年8月19日 00:05:52: c5uw2nNyew
4.5兆円規模の為替介入が日本への資金還流を引き起こした?
何れにせよ 海外には まっとうな投資先が無いのが現実。

-----------------------------------------------------------------------------

[日本に回帰するマネー、介入後に米債ポジション解消の売りも]
 2011年 08月 18日 17:48 / REUTERS
 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22762320110818

[東京 18日 ロイター]
東日本大震災を受け、いったんは日本国外に押し出されたマネーが踵を返して日本に還流している。
欧州ソブリン危機や金融機関の信用問題、米国債の格下げ等の不安材料を背景に、
本邦投資家による外債処分が止まらない一方、アジアの中銀は円の短期債投資を活発化させている。   
財務省が18日に発表した対外・対内証券投資データによると、
日本人投資家は8月第2週に海外の中長期債を3,505億円売り越した。
売却対象は「米国債が中心」(市場筋)。
米国債が格下げされた8月第1週と合わせて 8月前半の外債売り越し規模は6,700億円に達する。
売りの主体は邦銀とみられるが、生命保険会社など機関投資家による外債投資も低調だ。  

 <ドル安と座標軸の消失> 

「生保の対外投資損益のほとんどは為替から来ている。
 円高リスクがある限り、外債投資を手控えざるを得ない」
と富国生命投資顧問・代表取締役社長の櫻井祐記氏は語る。

ドル安について同氏は
「冷戦後、米国の地位低下が顕著となり、
 基軸通貨国というよりは、西側の大国の1つに成り下がったという現実が大きい」
との見方を示した。
「米国内では大統領のリーダーシップが低下し、安全保障やG7の枠組みにおいても、
 米国主導で物事が決まらなくなっている」
とし、
「米国が作った格付けルールの中で、米国自身が格下げされ、座標軸の真ん中が無くなった」
と同氏は指摘する。  

中国の格付け会社、大公国際資信評価のGuan Jianzhong董事長は、
米スタンダード&プアーズ(S&P)による米国債格下げを受けて、
金融市場が長期的な混乱に陥る可能性があるとの考えを示した。
大公国際はS&Pに先立ち今月初旬に米国の信用格付けを
シングルAプラスから、シングルAに引き下げ、見通しを[ネガティブ]とした。

「ユーロが弱いうちはドル安に一定の歯止めが掛かるだろう。
 しかし、基軸国からワン・オブ・ゼムに成り下がった米国の債券が、
 突然の売りを浴びることも、これからはあるだろう」
と櫻井氏は予想する。  

本邦銀行部門は3月に2.1兆円の海外中長期債を買い越した後、
新年度入りしてから4カ月連続で売り越し、4-7月は累計で4.3兆円の外債ポジションを解消(売り越し)した。
前年同期は5.3兆の買い越しだった

「今年2月に10年米国債利回りは3.7%で (価格は)割安感があった。
 ここへきて2%付近まで低下したので売り抜けたことと、
 米国債格下げ後のドル調達難からポジションを解消せざるを得なくなった面もあるだろう」
と三井住友銀行・市場営業推進部チーフストラテジストの宇野大介氏は言う。
「今後は、米国債のさらなる格下げリスクと、中国その他の米国債保有国がポジションを圧縮した場合に、
 米銀がどこまで肩代わりできるのか不透明で参入しづらい環境が続く」
と同氏は語る。

  <介入と日本の短期債人気>

米国債が「売りを浴びる」リスクにさらされる一方、
財務省が過去最大となる4.5兆円規模のドル買い/円売り介入を実施した翌週に
日本の短期債は海外勢による「突然の買い」を浴びた。
海外勢は8月第2週に2.98兆円の本邦短期債を買い越した。
現行統計が開始された2005年1月以来、週次の買い越し額としては過去最高となった。
市場では、対象となった短期債はほぼ[国庫短期証券(TB)]で、
主体となった海外勢は「中国を中心とするアジア中銀」との見方が有力だ。

アジア中銀が超低金利の円債を買い進めた理由の一つは介入だ。
大規模円売り介入は、短期市場で一時的に円資金の大幅余剰を引き起こし、
[ドル/円]金利差を押し広げ、ドルの調達コストを押し上げた。
そこに、欧米金融株の急落や一部の欧州金融機関が信用リスクから
ドル調達の際に上乗せ金利を要求される事態が重なり、ドルのプレミアムが拡大した。
ドル資金が豊富な中国など巨大外貨準備の保有国にとっては、ドル運用の絶好の機会が到来した。
為替スワップを通じてドルを供給し、円を調達し、その円を主にTBで運用したものと見られる。

円資産回帰する本邦資本や海外勢の円債投資を反映して、
長期金利の指標となる10年債利回りは、今月9日に続きこの日も1%を割り込んだ。  

一方、ドル・プレミアムの拡大は、短期のドル調達で米国債のロング・ポジションをファイナンスする邦銀にとっては厳しい。
「邦銀が8月上旬におよそ7,000億円の米国債を処分した理由は、
 介入と欧州銀の信用問題でドルのファンディング・コストが急上昇したためだろう」
と在京外銀トレーダーは指摘する。
為替直先から計算されるオーバーナイトのドルのファンディング・コストは
一時180ベーシスポイント台まで急激に拡大した。   

日本の国際収支では、1-6月の経常収支黒字が5.5兆円だったのに対し、
資本収支は2.6兆円の赤字にとどまった。
経常収支黒字がもたらす円高圧力を民間の対外投資(資本収支)で十分にオフセット出来ない構造が続いている。

そこで、公的チャンネルを通じて、黒字を海外に押し出す[為替介入の出番]ということになったが、
今回の介入の一時的な円高修正幅は2円程度。
介入日以前の為替レートよりも円安水準にできた日数は4営業日足らずだったうえ、
資本の日本回帰を助長している面もある。 

 (ロイターニュース 森佳子 編集:伊賀大記)


18. 2011年8月19日 00:13:45: z9xlzqvhhM
円高じゃなくて米ドル安だろ
論点が最初から焦点ボケしてる。

19. 2011年8月19日 10:30:18: e9govzCr8k
金利を上げたところで、大多数の庶民は金融資産は微々たるものであり消費を刺激する効果はほとんどない。
 デフレ解消の為には、一般庶民の可処分所得を増やすことが絶対に必要であるが金利の引き上げは「消費の刺激」には全く役に立たないということを理解すべきだろう。

20. 2011年8月19日 12:06:16: HiWpNNP2Tk
金利を上げれば長期金利が上昇して、財政危機、金融危機が起こり、政府・日銀の対応次第でデフレスパイダルが深刻化して、日本経済は破綻します。
1930年代前半、アメリカはデフレスパイダルに陥り、3年で名目GDPが半減して、実態として経済が破綻しています。失業率は25%まで上昇して、1930年代後半も失業率は10%以上で推移、1941年まで名目GDPが経済破綻の水準まで回復しませんでした。失業率が10%を切って、急速に改善するのは1941年以降です。
実際、1980年前半の中南米諸国の財政危機も1970年代後半のFRBによる大幅な利上げによって、アメリカの金融機関から借りていたドル建ての短期の政府債務の利払いが急増したために起こりました。
つまり、現状では利上げは消費を刺激するどころか、日本経済を破綻させます。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)|(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(なしでも可能。あったほうが良い)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 経世済民72掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 経世済民72掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧