(回答先: 米グーグル：モトローラ・モビリティ買収で合意−約125億ドル　 / 競合が追いつけない　高成長アップルの驚異 投稿者 五月晴郎 日時 2011 年 8 月 16 日 01:15:20)

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a88xlcFX4vic

８月17日（ブルームバーグ）：米アップルが同社のスマートフォン（多機能携帯電話）などの液晶パネル確保のため、シャープの亀山工場（三重県）に10億ドル（約770億円）を投資する可能性が高いとの見方を、ＭＦグローバル証券が17日付のセールスノートに掲載した。実現すればシャープの収益に貢献するとして、同社株を「買い」推奨している。

　　アップル日本法人の広報担当は「うわさにはコメントしない」と述べている。シャープのコメントは得られていない。

　　日本経済新聞は昨年12月、シャープが約1000億円を投じて亀山工場に中小型液晶の製造ラインを建設し、投資額の多くをアップルが実質負担して生産したパネルの大半を引き取る、と報じていた。シャープは今年４月、亀山工場での中小型液晶の生産を発表している。

記事についての記者への問い合わせ先：東京 駅 義則 Yoshinori Eki yeki@bloomberg.net 　

コメント
01. 2011年8月17日 18:22:02: yyuGp9BsZs 記事に関するエディターへの問い合わせ先：　　　　　大久保義人 Yoshito Okubo yokubo1@bloomberg.net　　　　　Young-Sam Cho ycho2@bloomberg.netNI SEM NI RET NI CONS NI COS NI KIGYO NI ELE NI MED NIJAPAN NI ASIA NI FRX NI INTERNET NI FRX NI ELQ NI WRLSNIJOHO 更新日時: 2011/08/17 12:26 JST
02. 2011年8月21日 21:04:45: 8sabVgpDK6 液晶テレビ事業で巨額の赤字を計上するシャープは危機感を強めており、何が何でも黒字に転換しなければ経営陣の経営責任に発展する。このため利益の出るスマートフォンへの転換を急がなければならなくなっている。既に会社経営方針で、液晶事業の構造改革を行なうと発表しており、これの延長線上にある話だろう。 地上デジタル液晶テレビは買換え需要も一巡し、価格下落も著しい。国民の多くを占めるB層の家庭でも、とりあえず一台は確保したものの、二台目や三台目を買うか躊躇している家庭が多い。昔なら次々と買っていたものだが、これだけテレビ番組に魅力がなくなると、無理してまで買い増しできないというのが本当だ。阿修羅を見る情報強者など、とっくにテレビを見放しているが、B層でもテレビ離れは徐々に浸透しているようだ。 日立が液晶テレビの自社生産をやめるというが、他社でも徐々に液晶テレビ事業を縮小していくだろう。

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