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米国FRBの終わり・・悪魔が来たりて笛を吹く。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/344.html
投稿者 尚林寺 日時 2011 年 9 月 23 日 08:26:25: JaTjL5JPya4go
 

http://agora-web.jp/archives/1384541.htmlやはり終わりだ。

今回は予想通りoperation twistを行った。

そして予想外だったのは、米国国債購入額が$400Bで予想よりも多かったことと、住宅金利などを意識して、MBSの購入を継続する(満期が来たものを現金にせず、別のMBSの購入に当てる)ということだった。

特に後者はサプライズで、これはマーケットにはプラスのはず。

それなのに、株価は下げた。

株価がインチキであることは前述したが、株価の下げはともかく、MBSの購入をしたことそのものが、米国FRBの終わりを表している。
なぜ終わりか。

第一に、やはり資産市場最優先で、共和党の何人かの議員の反対を突破して、国債、証券化商品を買い入れる決定をしたことだ。

FRBは違う、というだろう。このアクションは、実体経済を回復させる上で、長期金利の低下は重要だから、長期国債の金利、とりわけ長期の金利を下げることで投資を促進するのだ。さらに、MBSは住宅市場を回復させることが、米国経済の要である。そのためには、住宅購入を支援するために、MBS金利は下がらないといけない、ということだ。

それはまさにそのとおりだ。

そしてだからこそおかしいのだ。

FRBの政策目標は、住宅の活性化、それによる資産効果、消費増ではない。雇用回復だ。

日本では公共事業、米国では民間住宅、これが景気浮揚のワンパターン対応であるが、米国の住宅政策で生まれる雇用は、日本の公共事業で生まれる雇用と同じで持続性がない。

しかも、住宅価格を含めた資産価格上昇による消費拡大があるから景気にはさらにプラスなのだが、それは貧富の差をさらに広げることにより、消費を維持することだから、社会にとって長期的には良くないし、経済の活力も長期には低下する。

米国の若年失業率は20%。

成長の国、ベンチャーの国だか、それはあくまで資本家と大きく儲けるエリート起業家のものなのだ。

これでは米国社会は持たないだろう。

そして、FRBはそれに対して無力であり、しかも、経済のために動くことは貧富の差を拡大し(資産市場の回復により)、長期的に米国経済を衰退させるものなのだ。

だから、FRBは終わりなのである。

終わりの始まりだ。

だいぶ前から始まってはいるのだが。(小幡 績)


*****************
■布石を打ったバーナンキ、即効性を求める市場、そして市場の暴力

http://blog.goo.ne.jp/msi021112/e/ea76c8a990992d84c2b6fb5530367317

総額4000億ドル規模の「ツイスト・オペレーション」と呼ばれる政策の発動。市場が予想し、そのままFOMCの決定事項となった。今回は2012年6月末までにFRBが保有する3年以下の国債を売却し、6〜30年の国債を購入するとした。ここまでの金額規模は市場は予想していなかったはず。「QEU」の6000億ドルに迫るものを提示したのは、市場へのインパクトを考えてのものだろう。見せ金といえば語弊があるが、4000億ドルも市場心理に対する効き目はなかった。カネを刷り、ばら撒くわけではないからだ。

合わせて、保有している政府機関発行の住宅ローン(モーゲージ)担保証券(エージェンシーMBS)と政府機関債(ファニーメイ債、フレディマック債)の償還金を、エージェンシーMBSに再投資する方針も表明した。これは市場予想の範囲外。

景気見通しについては「世界的な金融市場の緊張など、経済見通しには著しい下方リスクが存在する」とした。この弱気の判断を嫌気したとされるが、声明文発表後にNY株は急落状態に。そもそも「ドル札の増刷(QEV)」期待がある中で、その可能性を感じさせる文言がなかったことも市場を失望させた。

しかし繋がりを深めた世界経済ゆえに株安はアジアに広がり、ヨーロッパも急落状態で不穏な空気が充満している。アジアで目立ったのは香港Hanseng4.9%の暴落、インドSensexは4.1%、Nikkeiの2%はまだ軽い方。ヨーロッパも全滅状態で英独仏の主要国は軒並み4〜5%の暴落。この株の連鎖的急落が、またぞろ金市場では株取引の損金調達の換金売り増加見通しを引き起こしている。一種のFRBに対する追加緩和策の催促相場という様相も。

ただひとつ指摘したいのは、エージェンシーMBSの再投資すなわち保有残高維持を決めた政策は、もちろん住宅市場のテコ入れが目的だが、そもそもFRBとしてはリスクのある同証券を手放す方針を決め、実行していたはず。実際にこれら証券の償還分は国債の買い付けに回していた経緯がある。したがってQEUによる国債の買い付け額は6000億ドルを超えていた。今回の決定に関し前回同様に3名の反対者がいた。反対メンバーも同じ。

MBSに関する方針転換は、おそらく低金利を2013年半ばまで維持することを決めた前回FOMC以上の抵抗があったのは確かだろう。それを突っぱねた意味は先行きを読む上で重要と思う。来月になり今回のFOMC議事録要旨で明らかになろうが、この事の意味するのはバーナンキ主導型の政策決定の方向性を示したものであって、“「QEV」の導入もこうした流れで決まるのではないか”ということである。さらに加えれば、ゼロ金利下でもFRBの資産買い付け売却で(つまりバランスシートを使い)政策遂行は可能というであり、対象も状況次第では国債に限らないことを暗示したFOMCだったということ。

ただし、足元で即効性を求めた市場は反乱を起こし、金まで売り対象となっている。金については、出遅れた投資家はここからの下げは買いのチャンスと思う。現在は22日の21時40分だが、欧州株の下げが止まらない、これから開いてくるNYも下げがきつそうだ。悪魔が来たりて笛を吹く。(亀井幸一郎)
 

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コメント
 
01. 島唄 2011年9月23日 09:37:44: ZW97PFZHjT5Lg : TKty9Kd7dk
フラクショナル・リザーブ・バンキング・システム(何の担保もなしに、お札・ドルを刷る)がそもそもインチキだ。

ユーザリー(usury)金利というインチキだ。

いつまで一般大衆がこのインチキと付き合うかということだ。

バカじゃないなら学習しろ。

http://hya94ki.blog34.fc2.com/?mode=m&no=60

宇野正美講演会「中東が決する世界の進路」より
http://www.youtube.com/watch?v=tzng_7_TV3I&feature=PlayList&p=79C36BEEAE92C606&index=0&playnext=1


イスラエルのユダヤ人とアメリカのユダヤ人は一緒です。
これ大事ですよ、みなさん。

アメリカのユダヤ人とイスラエルのユダヤ人は一緒です、壁ないです。
だからパトリオットミサイルでもすぐ持っていくし、航空母艦なんかもすぐ持っていく。
そしてイスラエルが報復せえへん言うたら、130億ドル・・・

表面的には隠してるけど130億ドル・・・
日本は90億ドルでいま国会でわんさわんさ言ってるんですよ?

130億ドル、アメリカがイスラエルに払う言うたんですけど、よー考えてみたら変やね?
世界最大の借金国のアメリカどっから130億ドル集めてくるの?


・・・

また印刷しはるんです。
アメリカは紙切れ印刷したらお金になる。
紙切れ印刷したらドルになる。


アメリカはドルをいくらでも刷ることができます。
何故か?
ドルは紙切れだからです。

ドルはもともと金と交換できる「兌換紙幣」(兌換紙幣とは、発行者の信用で、同額の金貨や銀貨に交換することを約束した紙幣のことをいいます)だったわけです。
ドルを持っていけば必ず金と交換してもらえる。
ドルの価値は金で裏づけされていたわけです。

それがニクソンが「もう金と交換しません」って言ったもんだから、ドルは本当に紙切れになったのです。
なぜ今も流通できているかというと、アメリカという国に対する信用というか軍事力というかそんなもんです。
だからアメリカがどこかの国との戦争で大敗して、現在の軍事力を維持できなくなればドルは本当に誰もが受け取りを拒否する存在になり下がるでしょう。
ただの紙切れになります。お尻を拭くぐらいにしか使い道がない。

そりゃ、誰でも紙切れを刷ってそれで支払いできればやりますよ。ねえ?


「はい、お客さんうな重できましたよ。1000円になります。」
「じゃあ、この紙切れに1000円と書いて・・・これで支払います。」
「ふざけんな、出て行け!」

普通、↑こうなりますよね?
でもアメリカの場合は違うんです。

「はい、お客さんうな重できましたよ。1000円になります。」
「じゃあ、この紙切れに1000円と書いて・・・文句があるならお前をサダムフセインのように攻め込んで処刑してやるぞ?」
「・・・(この野郎、ふざけやがって。)」


これです。アメリカは武力でもってドルを強要している。
石油の取引はドルでしろ!と世界中にドル需要を無理矢理作り、自分たちはドルを刷るだけでいいんです。
紙切れに印刷するだけですから簡単ですね。

この紙切れを刷りまくったのは中央銀行の株主であるロスチャイルドです。
もう一度いいます。

紙切れを刷ってドルにできるのはロスチャイルドだけです。
戦争の時だろうがなんだろうがドルを刷れるのは中央銀行の株主であるロスチャイルドだけです。
これ重要。


紙切れのお金には「裏づけがない」
つまり、「お米5kgと交換します」とか「銀貨5枚と交換します」とか「肩たたき5分します」とかなにがしか裏づけがあればいいんです。
それをせずにロスチャイルド・イルミナティ中央銀行はペーパーマネーを刷ってます。

刷って刷って刷りまくってます。
他に目的があったからです。


コールマン博士は知っていた(ジョン・コールマン博士 著)より


もはや米ドルに価値が無いとしたら、私たちは何をマネーの代わりに使うだろう。
言うまでも無く、交換評価額に基づく金と銀である。

ペーパーマネーは常に金や銀と激しい競争をしてきた。
それはなぜか?
銀行が無からマネーを生み出す単純な仕掛けによって、その株主のために膨大な利益を生むことができるからである。
これは「フラクショナル・リザーブ・バンキング」と呼ばれる。

銀行は、このごまかしを金や銀では行なう事ができない。
フランクリン・ルーズベルトはそれが真実だと知っていた。

だから1933年に彼は、公然と合衆国憲法を無視して、金の所有を違法とする立法を主張した。
ルーズベルトは私有財産である金を渡せ、さもなければ厳しい罰則があるぞと命令したのである。
アメリカの歴史において、このような言語道断の憲法無視があったことはない、決して一度も。

こうして、ルーズベルトはアメリカを第二次世界大戦に引きづり込むことができた。
金本位制が停止されなければ、ペーパーマネーはインフレを起こすことはなく、インフレが起こらなければ第二次世界大戦の戦費をまかなうことはできなかっただろう。

金や銀の通貨はインフレを起こすことは無いのである。

国債銀行業によって巨大な利益を得ている「黒い貴族」たちは戦争の資金とするためにペーパーマネーを使った。
ペーパーマネーは彼らとは切っても切れないものになった。


ペーパーマネーと戦争は2つで1つ。切り離すことはできない。

それは戦争中に起こるのだがペーパーマネーの購買力が大きく下落する時は、必ずマネーサプライ(通貨供給量)が大幅に増加している。
このパターンは1915〜1917年のアメリカで、当時のアメリカのマネーサプライは120億ドルから240億ドルへと増大意、ドルの価値は50%下落した。


戦争には金がかかる。
資金が無くなって軍の装備や食料がそろわなければ、戦争は急速に縮小せざるを得ない。

それまでは、資金の支払いを拒否することで戦争に反対できていたのに、ペーパーマネーで戦争経費をまかなってしまえば、国民は戦争問題に大して発言する権利を失ってしまうということだ。
逆に、国が金や他の金属通貨などの補償のある通貨制度に戻ると、戦争はすぐに急速に縮小する。

ペーパーマネーによる戦争はもうたくさんだ。
ごまかされて戦争に巻き込まれ、銀行家が利益を上げるのはもうごめんだ。

ペーパーマネーが無ければ、アメリカはどちらの世界大戦にも参戦しなかっただろう。

イギリス人は、保証の無いペーパーマネーの使用が確立された途端に戦争につぐ戦争をするようになった。

1689〜1697 ウィリアム王戦争(対フランス
1702〜1713 アン女王戦争(対フランス
1739〜1743 ジェンキンスの耳戦争(対スペイン
1744〜1748 ジョージ王戦争(対フランス
1754〜1763 フレンチ・インディアン戦争(対フランス
1776〜1783 アメリカ独立戦争
1793〜1801 反フランス革命戦争
1803〜1815 ナポレオン戦争

イギリスは126年間、戦争ばかりしていた。
同様に、アメリカも攻撃的な国ではなかったのだが、ペーパーマネーの登場とともに戦争に突入した。
関与する理由のまったくない2つの戦争を戦い、何の挑発もしていないドイツを2度も攻撃した。

戦争中に通貨供給量が増大する・・・と書いてありますね。
つまり、戦争するにはお金がいるわけです。
戦車買うにも、爆弾買うにも、飛行機の燃料を買うにもお金は絶対に必要になります。
紙幣に裏づけがあれば、政府は発行しただけのものを用意しなければなりません。

たとえば金(きん)を裏づけしていれば、紙幣を発行した分だけ金(きん)を用意しなければなりません。
この支払いを拒否すれば国家財政が破綻したことになり、取引している他の国がその通貨で取引することを拒否してきます。

ということは、裏づけされていることによって紙幣は実際の国力と同等分しか刷れなくなります。
いくらでも刷りまくることはできなくなります。

「もうちょっと爆撃機がほしいな〜」と思っても裏づけする金(きん)を用意できなければなりません。
用意できなければ戦争を続けられません。
ペーパーマネーこそ戦争を起こしている犯人だったんですね。

そして、国民も戦争費用を要求された時に拒否することで戦争に反対できます。
誰が好き好んで生活費を戦費として提供しますか?
戦争しないで済むならそれが一番です、誰もがそう思っている。

ところがロスチャイルドは新聞・テレビも株主として押さえていますから
「日本が真珠湾を不意打ちした!許せない、これは日本と戦うべきだ!」
とメディアを使って戦争を煽るのです。

新聞・テレビというのは一方通行であり、国民の意見は一切載りません。
メディアに国民の意見が載り、本当に冷静な判断ができれば

「真珠湾に来るまでにアメリカの軍部が気づかなかったのは何故だ?」とか
「日本軍が来ることを察知できなかった軍の指揮官を解任すべきだ」とか
「なぜ、日本が攻撃してきたのか、必ず原因があるはずだ」とか
色々な意見交換ができたはずです。

戦争というのはいつもそうですが、国民の意見を無視してはじまる。
お互いの国民同士、無益な争いなんてしたくはありません。

私は子供の頃に「人間は何故戦争するのだろう?」と疑問に思ったことがありました。
そして、第2次世界大戦が終わって世の中が平和になったのに今度は「経済大国を目指すんだ、他人と競争しなさい」と世論が言う。
「なぜ?平和になったのにまだ人と人が争うのか?(争う方法は違うけど・・・)」

なぜ・・・


そして、子供心にこう結論づけました。
「結局は人間と言う存在そのものが他人よりいい思いをしたい、抜きん出たい、と思う存在なんだ。」
「だから人間そのものが戦争の原因であって、争いは無くならないんだ。」

そしてそのような人間社会が嫌になり、できるだけ人の言うことや常識や社会のあり方などを拒否してきました。
「俺は俺で適当にやっていくんだからほっといてくれ。そして、わけのわからない価値観の押し付けをして来ないでくれ。やりたかったら自分たちだけでやってくれ。」
このような姿勢で生きてきました。

それがコシミズ氏や宇野正美氏やインターネットで真実を知るようになって考え方が変わりました。

戦争を起こしているのはロスチャイルド・イルミナティであり、その手下のにせユダヤ人です。
そして、そいつらが新聞で戦争を煽っているのであり、一般国民はただ騙されているだけ。
だからロスチャイルドの妻グートレ・シュナッパーが「私の息子達が戦争を起こさない限り戦争は起きません」と言ったんです。

しかも、戦争を無理矢理続けるために裏づけのないペーパーマネーを使うんです。

戦費が足りない?
紙切れを刷ればいいんです。
刷って刷って刷りまくる。

それで戦争は延々と続く。
彼らは戦争をするためにペーパーマネーを導入したんです。

それだけじゃない。
中央銀行を民間銀行として支配することによって、ペーパーマネーを刷ったぶんだけ政府から利子を搾り取れます。
政府は刷ってもらったペーパーマネーの利子を払うためにさらなる借金をしなければならない。


極悪人ですね。詐欺師と人殺しと泥棒を続けてきたのがイルミナティという犯罪者集団です。
ロスチャイルドのすべての資産を没収すべきです。

隠れた貴族階級は地下で活動する。
世界の国民の大半は、労働の果実を手元に置くことを許されていない。
労働の果実はさまざまな方法で奪い取られ、貴族階級へと移される。

貴族であるためには、富はどこからか取ってこなければならない。
規制階級は労働など決してしないからだ。

そこでペーパーマネーを使えば、国民の生み出した富を自分たちの方へ移すことができる。


こうやって、国民から富を中抜きしてきたんです。
国民は騙されてきたわけですが、インターネットの登場した今ではその手口がバレてしまったわけです。
隠れた貴族というのは国民に寄生しているんです。


じゃあ、金(きん)を裏づけにしたドルに戻せばいいのか?というと、それはダメなんです。
なぜなら、ルーズベルトが国民から金(きん)を強奪したからですね。
いま、世界の金(きん)の大半はロスチャイルドが持ってます。
宇野先生に言わせると50mプールに一杯分くらい?だったかな。
そんなもんを裏づけされたら、ロスチャイルドの権力が増して世界がさらに支配されてしまう。
だって、ロスチャイルドがほとんど持ってるんだもん。


だいたい金(きん)って何ですか?
劣化しない金属というだけではないですか?
金は人間にとって必要なものですか?

金がないとみんな死んでしまいますか?
そんなことはないですね、つまり金と言うのは別にたいした需要はない。
その辺の石ころと同じです。

だから世界中がその取引を拒否したらいいんです。
金で取引しない。金を裏づけした紙幣で取引しない。
食べ物とか石油でいいんじゃないですか?

「とうもろこし1トンと交換します紙幣」とか「石油100Lと交換します紙幣」とかで十分。
それで、金の売買を禁止してしまう。または売却益に100%の税金をかけて没収すればロスチャイルドは力を失います。
9.11のような自作自演テロも2度と起こさせないように彼らの力を弱める必要がある。

もう戦争はこりごりです。
人が大勢死んで、ユダヤ金融資本が大儲けする世の中は変えなければいけない。

冷戦もです。
核兵器を両方の国に売りつけて儲けてきたんでしょう?
核が何故無くならないのか?ってそんなもん作ってる連中が売りつけて儲けるために決まってます。

ロスチャイルドの悪事がすべて明らかになった後には、戦争のない世の中にしたいですね。

株式日記と経済展望 より
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/d/20100318


アメリカ政府は71年のニクソンショック以来、金との関係を断たれてドル札を刷りまくって、それで世界から物を輸入してきた。
日本も中国もアメリカに輸出してドル札を大量に貯めこみましたが、ドルが安くなればそれだけ為替差損を出してしまう。
これを帝国循環と言いますが、帝国の繁栄は印刷された紙切れで世界中の物が買えることだ。

アメリカとすれば印刷したドルで円を買いまくればドル安円高で固定できる。
日銀がこれに対抗して円を印刷してドルを買いまくれば円を安く出来ますが、日銀総裁にはそのような発想が無い。

中国が外貨を一気に2兆ドルにまで増えたのは印刷した人民元でドルを買っているからですが、日銀もそうすれば円は安く固定できる。
中国のマネーサプライM1は30%にもなりインフレになっていますが、日本は日銀が資金供給を絞っているからデフレになっている。

世界中が紙幣を刷りまくってばら撒いているのに、日本だけが資金供給を絞っていたら円高になってデフレになって不景気になって金利が低下する。

政府日銀はなぜ円高デフレになっているのか理解できない人がいるようですが、世界中が金融緩和で資金供給して景気を回復世させようとしている。
日本はバカ正直に国債を発行して財政赤字を積み上げていますが、世界は中央銀行が紙幣を印刷してばら撒くのが景気対策になっている。
印刷された紙幣で円を買えば通貨価値はヘッジが出来る。


アメリカはドルを刷りまくり、中国は元を刷りまくっている中で日本だけがそれをしていない。
だから異常な円高になるんですか、なるほど。
円高になるとデフレになって、不景気になって国民が苦しむんですね。

ドルも裏づけが無い。元も裏づけが無い。
で、お互い自分の利益のためにやりたい放題やってるわけですね。
(円も裏づけがないですが、なんで刷らないんだろう?)


もう裏づけのない、紙切れの紙幣はこりごりですね。


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