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TPP「交渉参加表明」とロックフェラージュニア・キッシンジャーの来日・・交渉を急ぐ米国経済の焦り
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/157.html
投稿者 尚林寺 日時 2011 年 11 月 13 日 09:47:35: JaTjL5JPya4go
 

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=258604
 
野田首相が「交渉参加表明」を行った。前後して、ロックフェラージュニア夫妻、キッシンジャーが来日し、キッシンジャーと野田は面談した。キッシンジャーはグローバリストかつ米中による2極体制を目指すG2派であり、米中対立を演出するCSISのグリーンやアーミテージ、ナイといった軍産利権派とは志向性が異なる。しかし、このキッシンジャーが来日したということの意味は、G2路線がうまくいかない場合をアメリカが想定して、アメリカ主導のブロック経済化にグローバリスト・キッシンジャーも舵を切ったことの表れだと、中田安彦氏は分析する。

もっと単純に、中国から見切られたアメリカが日本にすがるしかなくなったということかもしれない。

************************

野田首相のTPP交渉に対する姿勢表明の会見を待つばかりとなった午後6時前後に首相官邸をヘンリー・キッシンジャーが突如訪問した。しかし野田首相はTPPに関する閣僚懇談会を開いていた。ここで、キッシンジャーは30分ほど官邸をウロウロして、番記者たちにその姿を印象づけたあとで、いったん官邸を去った。そして、午後8時から野田がTPPの交渉参加(「関係国との協議」「情報収集」と野田は表現したがこれは明らかに交渉参加表明である)の記者会見を20分にわたって行った後、8時45分から再び官邸に姿を見せたキッシンジャーと会見した。

キッシンジャーだけではなく、この数日間では、たくさんのジャパン・ハンドラーズが来日していた。まず、8日の日経新聞主催のシンポジウムでは、「安全保障マフィア」であるリチャード・アーミテージ、ジョゼフ・ナイ、ジョン・ハムレ、マイケル・グリーンといった米戦略国際問題研究所(CSIS)の対日震災復興タスクフォースのメンバーが来日した。相前後して、デイヴィッド・ロックフェラーの息子であり、現在は次期ロックフェラー財団の理事長に就任することが確定している金融投資家であり慈善活動家でもある、デイヴィッド・ロックフェラー・ジュニアが夫人のスーザンとともに来日した。デイヴィッド・ジュニアは石巻の漁業施設を視察した後で、参議院議員会館で議員らを前に閉会による講演会を開催した。この中では日米の震災後の経済連携、協力関係の重要性、人的交流の重要性を述べたのだろう。しかし、それだけで十分だ。分かる人にはわかる。

キッシンジャーは、パワーエリートでG2派の頭目だから、中国と地政学的な対立をする方向に誘導しているCSISのグリーンやアーミテージ、ナイの面々とは考え方が違う。しかし、グローバリストだから、アメリカの覇権を維持することには誰よりも関心がある。ナイたちとはアプローチが違う。キッシンジャーは「中国ロビイスト」だから世界はアメリカと中国の二極で管理するべきだと考えている。・・・キッシンジャーは世界経済が不透明感を深める中、米中の連携が重要である。つまり中国に米国債の買い支えと欧州への支援を要請しているわけだ。しかし、中国も頑強でなかなか欧州支援には同意しない。

そこでキッシンジャーは戦略家としていざというときの危機回避策として、日本とアジアをブロック経済に取り込むという方針でのTPP交渉の路線でもいいから、欧州発、アメリカ経由の金融危機再燃による長期デフレに対応できる経済圏の囲い込みを狙い始めたのだ。そのためには日本をTPPに参加させて、アメリカ企業の輸出先、提携先を確保すると共に、米国債を買い支える(円高に対する介入)ように日本政府を仕向けることにしたのだということが今日のキッシンジャーの動きを見て私には分かった。

アメリカはもともとピーターソン国際経済研究所のバーグステンが輸出を5年間で倍増させるという計画のもとでアメリカの経済復活を目指していた。これはG2の路線にも叶う。

TPP交渉は一歩間違えば、これまで何度も書いてきたように、日本自身が中国に対する地政学的な対立を深めていく道具の一つになりうる。経済状況は欧州危機から波及して悪化していく。アメリカは欧州債務危機の爆発に巻き込まれることを覚悟し始めている。傷を浅くするにはどうしても日本をTPPに引きこんでおくことが必要であった。

TPPには慎重であるべきだが、同時にアメリカ経済崩壊という現実がある。そして、それにもかかわらず野田首相は交渉参加の表明をしてしまった。奇しくも1929年ウォール街大暴落の前後に、太平洋問題調査会(IPR)というホノルルを拠点とするAPECの思想の前身となる組織の京都会合が開かれ、そこで日本の金解禁が決まってゆき、ここから日本経済へのアメリカ経済への「貢ぎ」が始まったのである。金融経済の不安定化と世界権力政治の不安定化がシンクロし始めている。ロックフェラー帝国は断末魔をあげている。アメリカ経済に対する危機認識が必要である。アメリカはかなり深刻な状態だ。キッシンジャーの行動からそれがわかるように思う。

 

 

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コメント
 
01. 2011年11月13日 09:57:39: RzqCBoHeak
破壊屋ヘンリーが来ると、そこは火の海、血の海になるそうだ。

02. 2011年11月13日 10:14:00: eURNuCIkMU
政府の、この奴隷条約から、逃げる方法はユダヤ系の頭のいい弁護士、交渉人100人雇い、その後、即解散する事だろう。                                                                                                                                                                                                                                               

03. 2011年11月13日 11:28:36: YRyE4hspJA
妖怪やらアダムスファミリーやら総攻撃を受けてたんですね、野田君直立不動でTPP参加承諾したんですか、日本側CIA工作員立ち会いで確認されたんですか ?

04. 2011年11月13日 18:18:22: ywBcIr2WBo
そのトウリ日本の政治家は『地政学』を勉強すべきです。
          「恥性学」研究家より。

05. 佐助 2011年11月13日 19:27:34: YZ1JBFFO77mpI : FHT6T6dWVU
あのうそんなのんきに間に合いませんが
もっと単純に、中国から見切られたアメリカが日本にすがり要求しているのは金塊ではないか。アメリカ経済への「貢ぎ」はキン。世界の75%を持つ日本にあるキンの行方。日銀天皇家が持つキンは16京に相当するので,アメリカが欲しがる天文学的損失額は3京なのでキッシンジャーやマイケル・グリーンやデイヴィッド・ロックフェラー・ジュニアのメンバーから十分キンの行方を求めている可能性が高い。持分25%で分かち合いましょうと言うことではないか。意外と単純なことだろう。

もしも経済的に日本にTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の求める非関税障壁撤廃求めの参加なら,アメリカ経済は倒れますよ。間に合わないのです。ドル崩壊は目の前です。来年の大統領選挙前にそんなのんきな間に合いませんよ。その前にドルが崩壊します。


06. 2011年11月13日 22:21:23: pfaD2S3CHo
まあ実際、アメリカでは日本の夕張市どころではない、警察や消防が
麻痺するとか、そういうレベルでの市町村破産が起っているみたいね。

そういう市町村を抱える州政府も当然、破産が秒読み。もう連邦解体
寸前。ソ連崩壊前夜とそっくりかも。


07. 2011年11月14日 02:25:32: XOGIF3cJKA
キッシンジャー年寄り過ぎw

こいつがこの歳になってまで出張らにゃならんほど、
アメリカ支配層の知的エリートは後継者不足らしいw

というか、若手にはそこまでの情熱とか強迫観念的支配欲求が無いんだろうね。

所詮自分たちで築き上げた世界体制じゃないので思い入れも少ないw
あるいは、仮にアメリカ支配が終わっても自分らは実力でやっていけると思ってるのかもw

その分年寄りたちはまさに自分たちの生き甲斐、存在証明、人生の全てだったわけだから、
目の前で砂上の楼閣と化して消えていくのを絶対に認められないw
気持ちはお察しするが迷惑なことこの上ないな。

彼らは本当に世代交代・家業継承に失敗したみたいだなあw
とっとと隠居しないからwww


08. 2011年11月14日 22:12:47: z2c1DTkTys
『三代目 改心した時にゃ 店を閉め』じゃあなくて 『三代目 改心も見られず 店を閉め』ですかいナ。

09. 2011年11月15日 08:56:38: CtBammJOKI
全米で子どもの路上生活者が130万人以上なんて話もある。

すでにアメリカはインドやアフリカと変わらない国になりはてた。

TPPで貧困を輸出するつもりらしい。


10. 2016年1月31日 03:03:03 : DQe5UrQPm6 : amGgwup8Ky0[5]

>ロックフェラー帝国は断末魔をあげている。

↓のブログに驚くべきことが書いてある。
全文転載する。
_____________________________________

伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」

【モサド(ダヤン)A】正田富美のもう一つの顔、ロックフェラーの代理人、転載フリー

2016-01-29 14:13:15 | 皇室
http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/8eb948da5c1f51ccbf3c404a80768f22


伏見顕正 様

お久しぶりです。片目のダヤンです。標題の記事を精読し、正田富美のもう一つの顔を思い浮かべることができたので、ここに御知らせ致します。

その原型概念は、今から約20年前の1996年7月。筆者は、30代前半の営業管理職で外資系船会社に勤務していました。

その当時、銀座のデパートは往年のビアガーデン復活で、私も同僚・部下やお客さんと連日通っていました。そんな二日酔いの翌日、出社すると、

机上の電話が鳴り代表秘書曰く、「直ぐに代表執務室に入って下さい」とか。

瞬時に嫌な予感が脳裏に過り、神妙な顔つきで部屋に入りました。その理由は、その半年前にも同じように朝一番にその代表に呼ばれ、

話を聞くと、「オマエ、今週の日曜日TOEICを受験しろ。それで、社員全員にその受験対策を施せ」。

これは、業界初のTOEIC導入で、スコアが830点以下の者は全員リストラ対象に。

ちなみに、全社員240名のうち110名前後がその要求スコアを6ヶ月以内に達成することができなくて、やむなく退職しました。本題に入ります。

代表曰く、「オマエ、今日のスケジュールはすべてキャンセルしろ。ハカセに会わせてやる」透かさず、「ハカセならアンタの目の前に立っている」と反論すると

彼は破裂顔をしながら「違う。違う。政治と経済の博士。いや、暗闇の博士のほうがいいかも」

ちなみに、私は北米から大量のピートモス(泥炭)と冷凍カニの包括的輸入業務に携わっていたので、

クライアントから「ドクターピートモス」や「ドクターリーファー」と称呼されていました。

そして、その暗闇のハカセは、あの泣く子も黙るヘンリー・キッシンジャー博士。彼とは、東京・イスラエル大使館の大使執務室で接触しました。

眼付が異様に鋭いボディーガード付き。恐らく、この男はモサドのヒットマン出身でしょ。もっとも、ウズィー・マシンガンを左肩にぶら提げていましたから。

博士の身長は思ったよりも高くなく、170センチぐらい。それより、横幅がデカイ割には動作が敏捷。そんな印象でした。

その当時から「世界の影の支配者構造(メカニズム)」に興味があったので、キッシンジャー博士にこう質問しました。

『世界の影の支配者は誰と認識していますか?』この時、テーブルの下で右足を会社代表から蹴られたことは懐かしい思い出。

極端に怪訝そうな顔つきに豹変したハカセは、きついドイツ語訛りの英語でこう語ってくれました。

『食糧供給を支配する者は国家を。エネルギーを支配する者は大陸を。金融を支配できる者は全世界を支配することができる』と。

それで、『それを成就するまで何世代ぐらい必要ですか?』と畳み掛けて訊くと、こんな回答。

「私のボス(恐らく、ロックフェラー家)でも二世代以上の時間が掛かっている。

だから、先代(ジョン・D・ロックフェラー)もシティー・バンクの成功は見られなかった」と。

私の結論(仮説を積み上げた結果)は、正田冨美が中国大陸に生息していたと推測できる10代後半の頃。客として寝たのか愛人として寝たのか判りませんが、

確実にその中国大陸で「ロックフェラー家」の代理人に接触していたハズです。

だから、粉屋(食糧供給)の冴えない男(正田英三郎)と結婚し、出産した本当の娘をガス屋(安西一族)(エネルギー)に嫁がせた。

そして、代理人から教わったその権力支配構造(メカニズム)のノウハウをそのまま手を加えず履行した。

でも、金融(世界支配)達成には能力も運も体力もなく、届かなかった。そんな感じです。

それから、キッシンジャー博士との後日談を最後に。そのインタビューから2ヶ月後、NYCに出張すると本社の社長に偶々遭遇。
会食の席で、「オマエ、公安か内調のエージェント(スパイ)なのか」と訊かれました。透かさず、誰がそう云った?と訊き返すと、
「ヘンリーだよ。だって、オマエのように英語を流暢に話すことができる日本人って少ないんだろ?」
もう一つは、ハカセとのインタビューに同席していた在日イスラエル大使から。ずっと彼に訊きたいことがあって、
偶然にもそれから3ヶ月後に東京・アメリカ大使館のパーティーで会った時、彼にこう質問しました。
「イスラエル大使館の職員全員がモサド・エージェントであることは周知の事実。でも、アナタ方の本当の仕事って一体何ですか?」
駐日大使は、嫌な顔もせずこう語ってくれました。『世界中の王室・皇室や新興成金の連中にニセモノを掴ませること。
その次のコトは云わなくてもキミには判るだろ?』これは、ミテコの暗闇が想像した以上に深いこと。
そして、最近エネルギービジネスに進出したソフトバンクの孫正義を直接暗喩しています。
個人的には、彼の新規エネルギービジネスは只の「砂上の楼閣」の運命に成り得ると、解釈。
もっとも、朝鮮人には筆頭副社長挌のインド人が某国の万能スパイだったとは、永遠に気づかないでしょうから。では。

*写真は、イスラエルの英雄、ダヤン将軍
____________________________________


サブマシンガンUZIという名銃

2015年2月26日
http://repmart.jp/blog/military-terms/uzi/


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