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オリンパスから“マル暴”に2000億円流入か…米紙報じる (zakzak) 上場廃止となる恐れも 
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/212.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 11 月 18 日 18:12:55: igsppGRN/E9PQ
 

オリンパスから“マル暴”に2000億円流入か…米紙報じる
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111118/dms1111181547018-n1.htm
2011.11.18 夕刊フジ


 オリンパスの巨額損失問題で、17日付の米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は、2000年以降同社から2000億円以上が指定暴力団など「闇経済(アンダーグラウンド・エコノミー)」に流れた可能性があると東京発で報じた。

 同紙は捜査当局に近い関係者から文書を入手したとし、「オリンパスの損失と組織犯罪グループのつながりが初めて明らかになった」と報じている。文書は証券取引等監視委員会や東京地検、警視庁の3者による会合で示されたものだという。

 文書によると、オリンパスが2000年から09年にかけて、疑わしい買収額や投資助言会社への手数料として総額4810億円を支払ったが、このうち決算書などで計上されているのは1050億円にすぎず、残りの3760億円については使途不明のままだとしている。

 さらに文書では、捜査当局はこのうち半分超にあたる2000億円以上の額が闇経済に消えており、指定暴力団などに流れた可能性があるとの見方をしているという。

 また、オリンパスがこうした資金の流れを知っていたかどうかは分からないとする一方、損失隠しを知った犯罪組織に強要されていた可能性もあると示唆している。

 同紙では、オリンパスと犯罪組織との関係を捜査当局が確認した場合、同社株が上場廃止となる恐れもあると報じた。

 この報道についてオリンパス広報・IR室は「報道の内容についてコメントすることは難しい。現在は第三者委員会の調査に協力している段階だ」とコメントしている。

       ◇

オリンパス菊川氏を今週末にも聴取…東京地検特捜部
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111118/dms1111181533016-n1.htm
2011.11.18

 オリンパスの損失隠し問題で、東京地検特捜部が、損失先送りへの関与を認めた菊川剛前会長兼社長ら3人の旧経営陣について、今週末にも任意で事情聴取する方針を固めたことが18日、関係者への取材で分かった。

 特捜部は、当初、同社が設置している第三者委員会の調査終了をめどに聴取する方針だったが、全容解明には早期に事情を聴き、全体像を把握する必要がある、と判断したもようだ。

 特捜部は旧経営陣に加え、経理担当者ら同社の関係者からも事情聴取する方針を固めており、長年にわたる損失隠しの経緯や具体的な手口について捜査を進める方針。

 聴取対象となっているのは、菊川氏に加え、森久志前副社長と山田秀雄監査役。3人とも損失隠しへの関与を同社に認めたとされる。

       ◇

オリンパスの“巨悪”戦々恐々!“解任社長”緊急来日で捜査協力
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111118/dms1111181250015-n1.htm
2011.11.18

 不正を告発した元トップが逆襲来日だ。巨額の損失隠しで大揺れのオリンパス。すでに米英当局が捜査に乗り出しているが、疑惑を追及し解任された元社長、マイケル・ウッドフォード氏(51)が23日に緊急来日し、捜査当局の事情聴取に応じる。同氏は何を語るのか。日本での捜査も大きく動き出しそうだ。

 ウッドフォード氏が10月14日に社長職を解任された後、出身地の英国に帰国して以来、日本を訪れるのは初めて。

 来週24日に東京地検、警視庁、証券取引等監視委員会の担当者とそれぞれ面会し、問題に気付いた経緯などについて説明する。

 同氏は今年4月に同社の社長に就任した。だが、その後、隠蔽した損失の穴埋めに利用された過去の不透明な企業買収をめぐり、当時の菊川剛会長(70)を追及したところ、取締役会で満場一致で突如解任された。同氏はその際、「身の危険を感じて直ちに(自宅のある)ロンドンへ戻った」と言う。

 告発した本人が日本の当局の聴取に応じることでオリンパスの不正の解明がさらに進むことになるが、同社の高山修一社長(61)にとっては煙たい存在がやって来ることにもなる。高山氏はウッドフォード氏の解任処分を取り消さない方針を示しており、対立状態が続いているからだ。

 同社のOBが開設した「OLYMPUS grassroots オリンパスの再生に向けて、社員が立ち上がるサイト」では、ウッドフォード氏の復帰署名運動が広がり、すでに350人以上の社員が賛同。この動きが勢いづくのは間違いない。

 同氏は29日に渡米し、米国の捜査当局とも再び面談する予定だ。


 

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コメント
 
01. 2011年11月18日 18:43:56: AfzZKpyFq2
オリンパス株5日ぶり急反落−当局が犯罪組織との関連捜査の報道(2)

  11月18日(ブルームバーグ):オリンパス株価が大商いの中を5営業日ぶりに反落。一時は前日比18%安まで売られた。上場維持観測を背景に過去4日間で株価が2倍近い水準となっただけに、日本の捜査当局が同社の損失隠しと犯罪組織との関連を捜査していると米紙ニューヨーク・タイムズが報じたことなどが弱材料となった。

  午前中には小幅高となる場面もあったが、午後はじりじりと値を下げる展開。終値は同122円(16%)安の625円だった。売買代金は国内上場株で首位の236億円。

  ニューヨーク・タイムズは、関係者から入手したというメモの内容を引用し、日本の捜査当局が、オリンパスには少なくとも49億ドル(約3700億円)の不透明な資金があり、この一部が犯罪組織に流れた疑いを持っているとした。日本の報道各社も午後になって同紙の内容を一斉に伝えた。

  また、午前の取引終了前にはマイケル・ウッドフォード元社長が、米捜査当局からの2度目の事情聴取を求められており、今回は米証券取引委員会(SEC)も加わる、との報道も伝わった。

  同株が4連騰した背景は上場維持の観測。証券取引等監視委員会が旧 経営陣の責任とは切り離し、オリンパス自体に対しては課徴金などの行政処分にとどめる方向だと12日付の毎日新聞朝刊が報道。同社も17日夕、四半期報告書の金融当局提出を、上場廃止回避期限の12月14日までに行い、過年度決算も訂正すると発表した。

  立花証券の平野憲一執行役員は現状を「課徴金で済むとの安心感」と、「上場廃止リスク」が完全には払しょくされていない懸念とが「ぶつかりあっている状態」だと評していた。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920013&sid=ag40sV.QMU2o


02. 2011年11月18日 18:51:47: GaQwquCoao
日本の暴力団の規模から推して、あまりに巨額過ぎる金の量だ。
それだけの金が暴力団へ流れて、今の今まで関係者の目に留まらぬわけがない。
実際は別の筋へ流れたのは明白。
また、いつものように暴力団へ相応の金を払い、
汚れ役をやらせたのであろう。

03. 2011年11月18日 20:02:48: j8DlsR41DQ
へんな話だ。真実はユダヤ金融ワンワールドに盗られたのが本当じゃないのか。マスコミの発表がインチキだろうね。全部がグルで騙してるのよ。

株の公開そのものが

http://blog.ap.teacup.com/jiritu/1160.html?ap_protect=uw4eguuqdmz


乗っ取る為のものだ。経営者は馬鹿か。公開してら強奪されるのは時間の問題。
日経も野村もマスコミも証券取引所も全部グルじゃないのかな。

   


04. 2011年11月18日 21:43:08: AfzZKpyFq2
オリンパス損失隠し:1000億円超が犯罪組織に?…米紙

 オリンパスの損失隠し問題で、米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は17日、日本の捜査当局が、約49億ドル(約3770億円)の不透明な資金があり、うち1000億円を超える巨額資金が暴力団など犯罪組織側に流れたと指摘する記事を掲載した。独自に入手した当局の資料の情報として東京発で伝えた。

 同紙によると、オリンパスは2000〜09年の間に約63億ドルの不透明な資金の流れが指摘されているが、このうち決算書には約14億ドルしか記載されておらず、残る約49億ドルの半分以上について「指定暴力団山口組を含む犯罪組織」に流れたとの捜査側の見立てを紹介した。

 当局は、オリンパスが損失を隠すために犯罪組織を利用し、見返りとして大量の資金を支払ったかどうかについて調べている。(ニューヨーク共同)

毎日新聞 2011年11月18日 21時34分
http://mainichi.jp/select/biz/news/20111119k0000m020068000c.html


05. 2011年11月19日 07:19:59: COIYxcuwIA
1ヶ月前の阿修羅経済板、別タイトルで速報済みのネタです。
周回遅れの2番煎じ投稿が最近多くないですか?
時局キャッチアップの投稿なのでいたしかないのか?

06. 2011年11月19日 10:19:59: XTMdq8kh5Q
【オリンパス損失隠し】
旧経営陣の一斉聴取に着手 東京地検特捜部
2011.11.19 01:37

 大手光学機器メーカー「オリンパス」の損失隠し問題で、東京地検特捜部は18日、同社の森久志前副社長から任意で事情聴取するなど、旧経営陣の一斉聴取に着手した。損失隠しに至った経緯や、企業買収による損失穴埋めの手口などについて説明を求め、森前副社長は損失隠しへの関与を認めたとみられる。

 特捜部は当初、オリンパスが設置した第三者委員会の調査結果を待つ方針だったが、事情聴取を前倒しし、早期に全体像を把握する必要があると判断。近く、損失隠しに関わったとされる菊川剛前会長兼社長や山田秀雄監査役からも事情を聴く。

 一連の問題をめぐっては証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反(偽計)に当たるとみて調査しているほか、警視庁も情報収集に着手。特捜部は有価証券報告書の虚偽記載に抵触する可能性も視野に入れており、今後3者が連携して実態解明を進める。

 オリンパスはバブル経済の崩壊以降、財テクの失敗で1千億円超の含み損を抱え、平成12年ごろから損失をファンドなどに移す「飛ばし」を実行。20年の英医療器具会社「ジャイラス」買収の際に米投資助言会社側に支払った報酬や、18〜20年に行われた国内企業3社の買収資金計約1400億円の大半を、損失の穴埋めに充てたとされる。

 これらの企業買収には、少なくとも4人の大手証券会社OBや複数の金融ブローカーらの関与が明らかになっている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111119/crm11111901400004-n1.htm


07. 2011年11月19日 11:39:11: 0NtFhKD3gI
これだけの規模の資金の流れがあって、これを裏社会だけの仕業とするのがおかしいだろう。
すべて取引として決済されているのであれば、当然のことである。
裏も表もないか、もしくは巧妙に結託して喰らい付いたということだろう。
それこそ、連携の妙というべきだろう。

巨悪とはそういうものだ。


08. ホツマツタエ 2011年12月10日 17:31:09: zfsfGWn5Knz42 : rH9h6sdK7g
オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口
http://www.cyzo.com/2011/09/post_8463.html

<一部抜粋>

「人事部の人間からしつこく『産業医に診てもらえ』と異常なまでに強要され、最後にはストーカーのように追いかけまわされたんです!」

 精密機械大手のオリンパス(東京都新宿区)の社員Hさんが、上司の非合法行為を内部通報したために配置転換されたと訴えた裁判で8月31日、東京高裁がオリンパス社の配置転換を無効とし、同社の行為は違法として220万円の損害賠償を命じた事件。判決後の会見でHさんが発した冒頭のコメントに、会場にいた支援者のひとりがこう続けた。

「オリンパスは産業医を使ってHさんを精神異常者に仕立て上げようとしたんですよ。手口がブラック過ぎます!」

 意味深な発言にざわめく会見場。今回の判決で浮かび上がった大手法律事務所のブラック過ぎる手口とは何なのか。

今回の「オリンパス訴訟」を詳しく知るある人物がその手口を説明する。

「悪質な企業では、会社にとって都合のよくない社員に対して『精神的なケアをする』との名目で、会社お抱えの産業医に診断をさせるんです。この産業医が会社とグルで、その社員を『君は精神分裂症だ』『重度のウツなので治療が必要』などと診断し、精神病院へ措置入院させたり、合法的に解雇してしまい、事実が隠蔽されてしまう。過去にセクハラを訴えた多くのOLなどがこの手口で社会的に抹殺されていますし、今回のHさんもそのひとりの疑いがあります」

 つまり、一部の大手企業では、「裏コンプライアンス・マニュアル」として産業医を活用したブラックな手口が常態化しており、オリンパス社もそのひとつである疑いが強いのだという。


オリンパス事件は氷山の一角 現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」
http://www.cyzo.com/2011/10/post_8912.html

<一部抜粋>

また、本サイトで報じた「集団ストーカー」でターゲットを追い込む手口については、実際にストーキングチームに加わり逆に精神を病んだという人物から、個人的に相談を受けた経験があるとして、「一部には存在する」と言う。

「私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、かなり悪質な一件でした。信じ難いことですが、一部の教団にはそういう"業務"を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築しているのです。裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。しかもそのときは、顧問弁護を務めていた女性弁護士も承知していたというのだからひどい話です。道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導する。で、私に相談してきたのは、その集団ストーカーをしたひとり。『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。やる方もこたえる。負の連鎖ですよ」

 引き受ける教団も教団なら、そんなところへ"業務"として下ろす企業も企業。ここまでブラックな手法が一部の大手企業で常態化していた事実に驚くしかない。


欧州の小国に消えたオリンパスの闇金
http://media.yucasee.jp/posts/index/9730

20年以上にも渡って続けられてきた光学機器メーカー「オリンパス」の損失隠し。その舞台に欧州のオフショアとして、当時としてはあまりに日本では馴染みの薄いリヒテンシュタイン公国の銀行が顔を出す。世界最高レベルの秘密守秘が徹底されている「LGT」を使用しており、関係者は「よほど隠したい性質の資金だったのだろう」と話し、オリンパスがいかに隠し通したかったうかがい知ることができる。

政治マネー、宗教マネーもうごめく口座へ?
 オリンパスの2000年の有価証券報告書に「LGT Portfolio Management (Cayman) LTD. (以下省略)」なるファンドの名前が出てくる。これが、プライベートバンク「LGT(リヒテンシュタイン・グローバル・トラスト)」と接点を持った記録として残っている。

 リヒテンシュタインとは、スイスとオーストリアに挟まれた立地で、人口よりも海外から設立された法人の方が多いという珍しい小国だ。その中で最も有名なプライベートバンクがLGTなのだ。

 同公国皇太子ハンス・アダム2世がオーナーで、そして守秘性の高さでは群を抜いていることから、スイスのプライベートバンク経由で富裕層資金が大量に流れ込む先でもあった。そうした、知る人ぞ知る存在だったのだ。

 「銀行自体はリヒテンシュタインでは一番信頼性があり、業務としては問題ありませんし、今は日本でもまっとうに業務をしていると聞きます」と、海外在住のプライベートバンカーが説明する。

 オリンパスの損失規模は約2000億円ともされているが、LGTにはその1割弱にあたる約150億円を出資している。だが「昔なら、普通はスイス止まりです。だから、客層はスイスに比べると良くないようで、宗教関係とか、政治関連もあると聞いています」(同)というように、とにかく表に出したくないお金だったことがよくわかる。

 日本でLGTを使う人は当時としてはまれな存在。では、誰がオリンパスとLGTとを結びつけたのか。


20年前、素人は使わなかったスキーム
http://media.yucasee.jp/posts/index/9730/2

 LGTは現在、日本では投資顧問業として金融庁の登録を受けて営業しているが、当時は規制も緩いもので、東京・六本木の高層ビルにオフィスを構えて、数人のエージェントが活動していたという。

 全国紙社会部記者によると、ここには当時、オリンパスと深い関係にある「ITX」幹部の弟(元野村証券)が在籍していたという。この野村OBが、今回の損失隠しスキームのカギを握るとされる人物の一人であるという。現在は飲食産業を生業とし、銀座の高級バーなどのプロデュースなども行っているようだが、海外投資スキームの“素人”であるオリンパス経営陣を指南するのはたやすいことだったろう。

 当時の日本のLGTを知る人物は「付き合いはありませんが、正直、どこから来たんだ、という怪しいエージェントもいたと聞きます。また、顧客でも、昔からリヒテンシュタインを使う人は普通ではありません。マネーロンダリング、もしくは脱税という目的の顧客も多かったでしょうから…」という。

 現在では、LGTがシステム開発の社員が銀行とトラブルを起こし、顧客データを大量に盗んでドイツの税務当局に売却。帝京大学の元総長の相続遺産があることも発覚するなど、手の内も明らかになってきている。ただ、当時としては、ほとんどの日本人が知らない手法を駆使していたため、20年以上も隠し続けることができたのだろうか。

 同社は、第三者委員会がきょう6日にも調査結果を発表するとしている。誰が何をどうやったのか、損失隠しのスキームが明らかにされる。


“暴落”オリンパス株で利益20億円超…ゴールドマン凄すぎる手口
http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20111115/inv1111151226002-n1.htm

<一部抜粋>

 この1カ月、オリンパス株の暴落で多くの株主が損失を抱えたが、世界最強の投資銀行と呼ばれる米ゴールドマン・サックスはひと味違った。株価の下落でも儲かる「空売り」をいち早く仕掛け、底打ち直前に買い戻すという売買を神業のようなタイミングで実行した。一連の取引で22億円前後の利益を上げたという計算もできる。その凄すぎる手口とは?

 オリンパスをめぐる騒動の発端は10月14日、マイケル・ウッドフォード氏(51)が突如、社長を解任されたことだった。ゴールドマンはその前日の13日、オリンパス株を約83万株空売りしている。同日の終値2482円で計算すると20億円超の売りを一気に出したことになる。

 空売りとは株を持たずに、ほかから借りてきて売却すること。株価の下落が予測されるときに使う手法で、値下がりした際に買い戻すことで、その差額が利益となる。

 東京証券取引所は証券会社などが空売りした銘柄や株数の残高を日々公表している。それをみると、ゴールドマンは13日以降、一定程度買い戻しながらも、空売りを増やし続けている。

 この手口について、ある国内証券マンは「ウッドフォード氏が経営陣を告発するのを聞いて、事態は深刻ということで、どんどん売りを増やしていった印象だ」と解説する。


11/01 15:00 オリンパス 「第三者委員会」設置
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120111101037285.pdf

【7733】オリンパス53【打倒な株価は613円】
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/livemarket1/1320126789/
<一部抜粋>

245 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2011/11/01(火) 18:06:29.16 ID:2LQEhHH80
甲斐中辰夫…元最高裁判事,元検事
中込 秀樹…元高裁長官,元裁判官
有田 知コ…高検検事長,元検事
須藤  修…西村あさひのあさひの創設者,企業法務の弁護士
片山 英二…企業法務の弁護士

大物を揃えましたって感じか

250 名前:山師さん@トレード中[] 投稿日:2011/11/01(火) 18:17:16.59 ID:e3KvVBfW0
甲斐中辰夫(白川勝彦秘書の名誉毀損事件で創価学会勝訴判決を出した裁判官)
中込秀樹(創価学会本部の信濃町にある大東文化法科大学院の教員)
有田知徳(中央大学卒。中央大学がある八王子は創価学会員が多い。創価大学もある。)
須藤修(ニイウスコーを弁護した弁護士。ニイウスコーは日本IBM出身の創価が多い。)
片山英二(倒産会社の日本航空(稲盛社長の奥さんは朝鮮人の朝子さん)から
月に580万円もの報酬を受け取っていた。)
滝口勝昭(トーマツ出身。トーマツは創価・朝鮮系で有名。)

252 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2011/11/01(火) 18:22:39.02 ID:yWCvC+9u0
>>250
このメンバーだったら、「白」判定が出てくるってことでしょうか?
じゃあ、明日から買わないと危ないってことなのか?
まぁ、全力でやらずに様子見しておこう。

255 名前:山師さん@トレード中[] 投稿日:2011/11/01(火) 18:28:41.60 ID:e3KvVBfW0
おそらくオリンパスITXの翼システム買収だけは隠そうという第三者委員会だと思うよ。
翼システムを多額な金で買収したときに、金は梁山泊グループを通じて
朝鮮半島に送金されたんだろうと言われていたから。


オリンパス“不正のキーマン”消されたのか!飛び交う憶測
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111208/dms1112081123006-n1.htm

<一部抜粋>

 巨額の損失隠し問題に揺れるオリンパスの高山修一社長は7日、第三者委員会の調査報告を受けて記者会見し、早ければ2月にも現経営陣が総退陣する方針を表明した。旧経営陣に対しては「刑事告発を検討している」という。そんななか注目されているのが、損失隠しのスキーム作成にかかわったとされる金融マンの消息。問題の発覚以降、「所在がつかめていない」(第三者委員会)というのだ。関係者の間では不穏な情報も飛び交い始めている。

 所在不明となっているのは、野村証券OBの金融マン、佐川肇氏。問題となっている、2008年の医療機器メーカー、ジャイラス社の買収で、オリンパスのFA(ファイナンシャルアドバイザー)を務めた人物だ。

 オリンパスは、1000億円超の巨額買収を仕掛けることで、1990年代初頭から膨れ上がった損失を隠蔽。佐川氏が代表をつとめた投資助言会社、アクシーズ・アメリカは、約660億円もの巨額報酬を手にした。

 「菊川剛前会長ら前経営陣とともに、損失隠しスキーム作成とその運用にかかわったと指摘されているのは、いずれも野村証券OBの3人の金融マン。佐川氏はそのうちの1人で、捜査機関も今回の不祥事のキーマンとみて調べています」(捜査関係者)

 ところが、この重要人物の行方が、不祥事の発覚以降、わからなくなっているのだ。

 「佐川氏は最近まで、米国フロリダ州パームビーチで米国人の妻とともに、悠々自適のセミリタイア生活を送っていた。それが先月から突然、音信不通になった。一部の海外メディアが『FBIの捜査官と接触した』と報じましたが、はっきりした動向はいまだに明らかになっていません」(同)


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