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「ドイツ国債札割れ」や欧州危機でなんとなく違和感を感じること・・三者三様の呟き
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/292.html
投稿者 尚林寺 日時 2011 年 11 月 25 日 11:35:29: JaTjL5JPya4go
 

かって、スイス銀行で国際金融業務に精通した、外国為替貴金属ディーラーの豊島逸夫氏が・・
「豊島逸夫の手帖」http://www.mmc.co.jp/gold/market/toshima_t/2011/1103.html
■「イタリア人のECB総裁とドイツ人のローマ教皇」と題して

***欧州情勢でなんとなく違和感を感じること・・。
ユーロ救済のカギを握るECB(欧州中央銀行)総裁がイタリア人。
現ローマ教皇ベネディクト16世はドイツ人。
なんか役回りが逆のような・・。

と、呟きとも云えるような一文を発している。

他にも、ドイツ国債とメルケル首相の動向には・・EU危機をめぐり、さまざまな、米仏独の政治的パワーゲームが憶測されている。
以下に、その三者三様の言説を転載した。


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■ドイツ国債の札割れを余り大袈裟に考えないこと・・独はむしろ「札割れ」を好都合だったと?

http://markethack.net/archives/51786187.html

昨日ドイツ国債の入札が不調に終わりました。

予定していた売出しの60億ユーロのうち、実際には36.4億ユーロしか買い手が付きませんでした。なお利回りは1.98%でした。

このように予定調達金額を完売できない事を札割れといいます。

今回のドイツ国債の売れ行きはユーロが導入されて最も芳しくない結果だったと言われます。確かに売れ行きは悪かったのだけれど、今回の不調ですぐに「大惨事だ」と騒ぐには及ばないと思います。

だいいち1.98%という利回りが「魅力が無い」と言うけれど、逆にいえばそれだけ安全資産と目されるドイツ国債がこれまで「買われ過ぎ」ていたとも言えるわけで、実際、最近のドイツ国債の入札は概ね順調でした。

またドイツ国債の入札が芳しくなかったケースは過去にもあり、その後、ドイツの国債市場が変調をきたしたかといえば、なにげでOKでした。

つまり1回の入札の結果だけを見て「すわ一大事だ!」と慌てる方がおかしいのです。
ドイツのファンダメンタルズは他の国々とはぜんぜん違います。
政府負債のGDPに占める割合は83.2%であり、これは危なげない水準です。
ドイツの産業の足腰はしっかりしています。だから経常収支もプラスです。
財政赤字は欧州の主要国の中では少ない部類に入ります。
それを断った上で来年度のドイツのGDP成長予想はかなり下方修正されました。

さて、これはあくまでも僕の私見ですが★ドイツの政府は「むしろ今回札割れになって好都合だった」と感じているフシがあります。

★なぜならたまにはドイツが市場からの資金調達に困っているところをアピールすることで「いつまでも皆の面倒をドイツ一国がみるわけにはいかない」という事を思い知らせる効果があるからです。


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■戦争と経済崩壊への道・・ドイツ国債の入札割れはFRB・ECB・民間銀行が画策?

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-dd14.html

(略)・・ドイツ国債の入札割れという、前代未聞の出来事。
一体何故、EUで、唯一財政的に健全なメンバーであるドイツが、10年物国債売り出しの35%を売ることができないのだろう?

ドイツに債務問題は無く、ドイツ経済はEUや米当局によって、財政的健全さに欠けるEU加盟諸国の救済措置において、最も大きな割り当額を担うものと期待されている。

このドイツ国債の入札割れという疑問の解答は、★欧州中央銀行によるEU加盟諸国の国債買いつけを妨害するドイツを懲らしめるために、アメリカ、EU当局、特に欧州中央銀行、そして民間銀行が画策したものだろうと、私は考えている。

ドイツ政府は、自国通貨に対する支配をあきらめ、EUに加盟した条件を擁護しようと試みてきた。契約条件の正当性を主張することで、ドイツは、ECBが米連邦準備金制度理事会に成り代わって行動し、加盟諸国政府の債務を収益化する妨げになっている。

そもそもの始めから、EUはドイツに対する謀略だった。もしドイツがEUに留まれば、ドイツは破滅だ。ドイツは、政治的・経済的主権を失い、EU中の財政的に無責任な加盟諸国に代わって、ドイツ経済が血を流すことになる。

もしギリシャ人が暴政に屈しようとしないのであれば、ドイツ人が屈すべきはずがあるだろうか?


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■やはり、仕組まれていた八百長?EU金融危機・・財政統合への独・仏・スイスの合作自演?

http://blog.kuruten.jp/katukan01/184942

ブルームバーグニュースでは、「ドイツ国債入札で札割れ、「大惨事」の衝撃で危機懸念さらに高まる」とも伝えています。

これは、日本もドイツ国債を売ってイギリス国債に鞍替えしているように(イギリス国債が安全だとはとても思えませんが)、投資家や市場は、ドイツがEU金融危機に対し何らかの支援拡大策を取らざるを得ず、その結果ドイツの財務体質の悪化を見込みそのリスクを先取りした結果であると思われます。
このことは、ドイツ国債の格付けは「AAA」のままであるにも関わらず、投資家や市場の警戒感が相当大きくなっていることの表れです。

今まで盛んにEU金融危機を煽ってきた格付け機関の役目もそろそろ終盤になってきたようです。
この心理はEUの一般庶民も同じように感じているものと思われます。ですから、ほんのチョットした危機が表面化しただけで銀行の預金取り付け騒動に発展しかねません。
EUの金融危機への不安は年末にかけ極限に達しようとしています。

しかし、この銀行預金取り付け騒動が起こり得るような状況は紛れも無く現実ですが、元々ユーロ圏発足の時点で、将来このような事態が起こることは容易に予測できたことです。
ユーロ圏の各国が経済競争力に大差が無く財務体質もそんなに悪く無い各国であれば矛盾しませんが、経済競争力に相当な格差がある場合は、早晩、弱い国の財政破綻によるユーロ危機が発生することは明らかであったわけです。
そのことが容易に予測できたにも関わらず、ユーロ当局は、財政の監査の徹底、破綻国が出来た場合の菅理対策、ユーロ統合債への道筋、将来の財政統合等の検討継続などについて、ユーロ発足時に取り決めをしておくべきことを怠ってきました。
これは明らかに故意であり、危機が起きてからの遅々として進まぬ対策は時間稼ぎと目標への誘導を弄しているものと思われます。

ギリシャのゴールドマンサックスの入れ知恵とされる「ウソ」の財政報告は、ECB当局やドイツは「ウソ」と解っていたけれど黙認し、将来のユーロ危機を招く発火点として利用する材料として仕込んだものと思われます。
このことは、アメリカでの「サブプライムローン問題」、将来確実に返済不能となるものを仕込む策略と同じものです。

「ユーロを救えるのはもうECBしかいない−Cクルック」との意見が出ているように、最終的にはショック療法によるECBの支援と財政管理(統合)しかないのです。
★ドイツはECBの支援拡大や統合債の発行に頑強に反対をしていますが、これは、簡単に賛成するとECB=実質ドイツの構造から、ドイツによるユーロ圏支配があからさまになるのを隠すためのポーズであると思われます。

★今後、銀行の倒産、デフォルト、銀行預金取り付け騒動の発生などが起こり、EU銀行の大再編成などを経て、最終的にEU(ドイツ)財政統合へ進むものと思われます。

今のEU金融危機はこれらのシナリオを達成するための八百長だと思われます。
EU、ECB当局、ドイツ、フランスの首脳陣はこの八百長劇を演じているに過ぎないようです。このシナリオの首謀者はドイツとフランスでバックにはスイスがいるように感じられます。(中略)
 

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コメント
 
01. 2011年11月25日 14:54:26: j8DlsR41DQ
上は全部ぐるで欧州の財務省のとういつを20年間に決議してる。大衆がショックドクトリン弁証法をしないというこよをきかないから」田舎芝居をしてるだけ。
日本も天皇制廃止日本滅亡シナ帝国への併合を大衆がいうことをきかないから在日の馬鹿を利用してショックドクトリンをしている。昔からのけいかくどうり。世界政府にむかってる。天下とういつ。

02. 2011年11月25日 16:14:49: c6gF2kWcgE
ドイツのまぬけるではEUの保全は無理。

ドイツはEUから抜けてフランスが盟主となる方が良いだろう。

ドイツは歴史的にインフレを恐れすぎてデフレの怖さを知らないからなあ。


03. 佐助 2011年11月26日 08:20:32: YZ1JBFFO77mpI : FHT6T6dWVU
暴落は阻止できない
市場の取引額の25%を占めれば、その相場を左右することができる。 96〜97年の銅取引や為替取引で、日本の商社や銀行が、売買高の25%を占めながら、巨大な損失を発生させた。その原因は、カラ売りカラ買いを繰り返して損失を隠し、一発逆転を狙ったためである。だが、銅や為替の予測はアト解釈では外れるため、巨額の損失を発生させたのである。

ライブドアショックのように、買手が不在となって売手ばかりになれば、暴落を阻止することができない。当たり前。誰かが買い支えなければ暴落を阻止できないと思うが,1929年モルガン商会が株を暴落させるハズが無い、と誰もが信頼し切っていた。だが、10月25日、暗黒の木曜日を迎えた。しかし、ソ連の世界景気予測研究所のヴァルガ博士さえ、米国はスグに株価も景気も回復すると断言した。だから、この日を運命の節目になるなどと予想した人はいない。この時モルガン商会は何度も買い支え、何度も反発させることに成功した。だが、買い支えがモルガン商会だけになると、自分が破産することを避けるために、買い支えを諦めざるをえなかった。


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