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貿易赤字国家・日本を救う方法( ロシア政治経済ジャーナル No.800)
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/780.html
投稿者 愛国改善党 日時 2012 年 1 月 29 日 19:59:22: gpdmClaQFBffI
 


 http://archive.mag2.com/0000012950/index.html

貿易【赤字】国家・日本を救う方法


全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。


先日、非常に印象深いニュースがありました。

「2011年、日本は貿易赤字だった」というのです。

31年ぶりだそうです。

<貿易収支、31年ぶり赤字転落 過去2番目の規模

フジサンケイ ビジネスアイ 1月26日(木)8時15分配信 

財務省が25日発表した2011年の貿易統計速報(通関ベース)
によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支額は2兆4927億
円の赤字で、第2次石油危機で輸入額が増加した1980年以来、
31年ぶりの貿易赤字となった。>

私の世代は、日本が「超貿易黒字国」で、欧米からバッシングされ
ながら育ちました。

また、私たちは、当たり前のように「日本は世界第2の経済大国」と
思っていた。

それが今では、中国に抜かれ。

貿易収支も赤字に。

これから日本はどうなっていくのでしょうか?


▼貿易赤字の原因は?


なぜ2011年、日本の貿易収支は赤字に転落したのでしょうか?

原因を見てみましょう。

まあ、原因といっても「輸出が減って、輸入が増え、それで赤字に
なった」ということなのですが。

なぜそうなったのでしょうか?


まず輸出減少について。

<輸出総額は前年比2.7%減の65兆5547億円で、2年ぶり
に減少した。>

(同上)

理由は、

1、東日本大震災
2、超円高
3、海外景気の低迷


です。

どれもわかりやすい理由ですね。

上記要因の具体的影響について。

<品目別では、震災による生産停止や円高の影響で、米国など向け
の自動車が10.6%減、半導体等電子部品が14.2%減と大きく落
ち込んだ。

財務省は輸出について「震災で減少した自動車などは7〜9月期に
回復したものの、10〜12月期に欧州危機で大きく減少した」と分析
している。>

(同上)

次に輸入増加について。

<一方、輸入総額は12.0%増の68兆474億円で、2年連続
で増加。>

(同上)

その理由は、


1、資源価格の高騰
2、原発事故の影響


です。

<原発の稼働停止を受けLNGが37.5%増となり、輸入額・輸
入量ともに過去最高を記録した。原油は21.3%増。>

(同上)

もう一度。

輸出減少の理由=

1、東日本大震災
2、超円高
3、海外景気の低迷


輸入増加の理由=

1、資源価格の高騰
2、原発事故の影響


こう見ると、「日本の貿易赤字は、一過性のものなのかな?」と期
待をもってしまいますね。


「日本が東日本大震災からの復興を成し遂げ、超円高が一服し、
欧州危機が去り、

資源価格が下がり、原発も再稼動すれば、日本は昔のパワーを
取り戻し、

再び貿易黒字の時代が来るのではないか?」


嗚呼。

私は祖国を愛していますが、常に真実を語るよう努力しています。

残念ながら、そうはならないのです。

ここまで短期的な赤字の理由を挙げましたが、【長期的な理由】
もある。


▼赤字最大の理由は●●化


確かに去年の赤字は、少々特殊かもしれません。

しかし、「【長期トレンド】である」ことも自覚しておく必要があります。

長期的に日本の輸出を減少させる要因とはなんでしょうか?

空洞化です。
~~~~~~~~~~~~

<世界経済が回復しても、黒字に戻る保証はない。

歴史的な円高で生産拠点を海外に移す動きに歯止めがかからないた
めだ。>

(産経新聞1月26日)

なぜ円高だと生産拠点を海外に移すのでしょうか?

日本でつくると、円高ですから、世界市場での製品価格が高くなり、競
争力がなくなってしまうから。


普段私たちは意識しませんが、日本の空洞化は着実に進んでいます。


1、1980年代 

1985年のプラザ合意で円は急騰。

1ドル250円がが一気に120円に。

ここから本格的な空洞化がはじまる。


2、1990年代

クリントン政権は1期目、「ドル安円高政策」をとり、輸出増加を
目指す。

そのため、日本のバブルは崩壊したにもかかわらず円は上昇。

95年には、史上最高値(当時)80円を記録。

これが空洞化に拍車をかける。


3、2000年代

中国が「世界の工場」として認知されるようになる。

日本でも「ユニクロブランド」などの大成功により、メイド・イン
・チャイナは、「安かろう・悪かろう」のイメージから脱却。

日本企業は、大挙して中国にむかい、空洞化が一層進む。


4、2010年代

欧米の財政危機により、円独歩高。

10年代も空洞化はさらに進むものと思われる。


ざっと流れを見てきましたが、海外生産比率はこの期間どう変化
したのでしょうか?

1985年、3%。
1990年代末、6%。
2009年、18%。

というわけで、空洞化の流れは加速しているのですね。

空洞化が進むとなぜ「輸出減、輸入増」になるのでしょうか?


たとえば、皆さんがユニクロで服を買う。

ユニクロは、日本企業ファーストリテイリングの完全子会社で、な
おかつブランド名。

だから、「私は日本製品を買った」と思いきや、それは中国製。

この場合、あなたは「中国からの輸入品を買った」ことになるので
す。


こうして、あなたは毎日、信用度NO1「日本ブランド」の製品を買
っているにもかかわらず、実は全部「輸入品」だった。

こうして、空洞化は日本の「輸出減、輸入増」につながっていくの
ですね。


▼トレンドは変わらない


こういう「空洞化→ 輸入増」のトレンドは残念ながら止まらない
と思います。

企業の立場で考えてみましょう。


中国の人件費は日本の10分の1。

ベトナムの人件費は日本の40分の1。


この違いは、どんな経営努力によっても埋めることはできません。

しかし、今すぐ悲劇は起こりません。

なぜかというと、貿易赤字でも経常収支は依然として黒字だからで
す。

<現状では貿易赤字に転落しても、海外から得られる利子や配当な
どの所得収支の黒字で穴埋めし経常黒字を維持できる。

昨年も11月までで13兆円超の所得黒字があり、9兆円超の経常黒
字を確保した。>

(産経新聞1月26日)

しかし、ずっと経常黒字国でいられる保証はないのです。

<だが、貿易赤字が拡大を続ければ、経常赤字への転落も現実味
を帯びる。

RBS証券の西岡純子チーフエコノミストは「世界的な低金利で所得
収支の黒字は増えず、全体を支える力が落ちてくる」とし、経常赤
字国への転落を警告する。>(同上)

「すぐに」とはいいませんが、10年ぐらい先を見ると、そうなる可能性
は高いのでしょう。


▼日本はアメリカを追う


前号では、パルバースさんの「もし、日本という国がなかったら」を
ご紹介させていただきました。

あれを読むと、本当に日本は「特殊な」「貴重な」国だという思いに
なります。

(まだ読んでない方はこちら↓
http://archive.mag2.com/0000012950/20120125180442000.html )


とはいえ、経済にかぎっていえば、日本はアメリカの後を追ってい
るようです。

アメリカは1960年代、「安かろう悪かろう」の日本にシェアを奪われ
ていきます。

1970年代、「世界の工場」の地位を日本に奪われ、「空洞化」がは
じまりました。

1980年代、空洞化はさらに進展。

アメリカは、世界最大の債権国から世界一の債務国に転落。

世界一の財政赤字国、経常赤字国、債務国になります。


日本も90年代、「安かろう悪かろう」の中国に猛追され。

2000年代、「世界の工場」の地位を中国に奪われ。

2010年代、「借金大国」「貿易赤字国」に転落していく。


こう見ると、日本が「国家ライフサイクル」に従い、アメリカの後
を追っている姿がはっきり理解できます。

「日本は世界一の債権国だから安心だ!」という人もいます。

しかし、アメリカも80年代初めは世界最大の債権国だった。

それが、10年後には世界最大の債務国に転落したのですから、
油断できません。

いずれにしろ、日本はアメリカのあとを追っている。

それは、「破滅の道」なのです。

ではどうすればいいのでしょうか?


▼日本を救う方法


実をいうと、このような状況になることは、6年くらい前からわか
っていました。

私は06年〜07年に電子書籍として配信していた「ぶった斬り日
本問題」をベースに08年、ダイヤモンド社から


「隷属国家日本の岐路〜今度は中国の天領になるのか?」

(詳細は→ http://tinyurl.com/6zcszc )


を出版しました。

今読み返してみると、状況が変わったこともあります。

(たとえば、次世代自動車の主役が水素自動車ではなく、電気自動
車になったことなど)


しかし、アメリカが没落し、中国が台頭。

そして、アメリカ弱体化により、日本と中国の間で尖閣諸島から
対立が起こることなど、だいたい予想どおりの展開になっています。

この本は、一冊丸々日本の進路を書いたものですが、空洞化対策
についても触れています。

詳しくは本を読んでいただければと思いますが、少し転載しておき
ましょう。


【転載ここから▼】

<アメリカと同じ政策を進めれば、日本は必ず破綻するという話は
既にしました。

一体どうすればいいのでしょうか?

まず、世の中の構造を理解するところからはじめます。

この世界には約65億の人がいる。(●筆者註 すでに70億人突破)

そして、ものすごい話があります。


「世界の90%の富は10%の人が握っている。そして、残り90%の
人が10%の富をわけあっている」


これは、大ベストセラー「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者ロバ
ート・キヨサキさんの師匠(いわゆる金持ち父さん)が常々いって
いたこと。

はたしてこれは事実なのでしょうか?

どうもそのようです。

わかりやすい例をあげます。


野球の2軍選手、1軍選手、スター選手では、「年収が1桁ずつ
違う」といっても反論は出ないでしょう。

例えば、2軍は500万円、1軍は5000万円、スター選手は5
億円。

「まあ、そんなところだろう」

ここで少し立ち止まり、この事実を考えてみましょう。

スター選手は、2軍選手の100年分の金を1年で稼いでいる。

普段は気にしないことですが、これはものすごいことではないです
か?

スター選手は、2軍選手の100倍金を使えるのです。

つまり、2軍選手が100万円の車を買うのと、スター選手が1億円
の車を買うのは、同じ感覚ということになります。

ビジネス界でもスポーツ界でも芸能界でも、トップ1%は大富豪、ト
ップ10%は金持ち、そして残りはなんとか生活していけるレベル。

どうもこれが事実らしい。

「今すぐ税の累進性を強化して、貧富の差をなくさなければ」とい
う話をしているのではありません。 

世界にはありあまるお金を持つ人が10%、約6億5000万人いる。

彼らは世界の富の90%を握っているという現実がある。

ところでありあまるお金を持つ人は、中国製品を買わないですね。

私がいいたいのは、日本は世界にいる金持ちをターゲットに商売を
していけばいいということ。

人口13億人の中国は、金持ちではない59億人の庶民用製品を作る。

国民一人当たりのお客さんは、4.5人です。

人口1億2000万人の日本は、6億5000万人の金持ち用製品をつ
くる。

一人当たりのお客さんは5.4人。十分ビジネスが成り立ちます。

より重要なのは、日本の顧客6億5000万人の資産額は、中国の
顧客59億人の資産とほぼイコールであるということ。>

【転載ここまで▲】

さらに、つづけます。

【転載ここから▼】

「認知の欲求」を満たす製品

ところで皆さん、原価1万円のものを4万円で売っている人がいた
らどう思いますか? 

「ボッタくりだ!」「暴利をむさぼっている!」と怒るのが普通でし
ょう。

しかし、日本製の時計とロレックスの時計。

原価はそう変わらないと思いますが、ロレックスの時計は10〜
100倍高い。

「ロレックスは暴利をむさぼっている!」と怒っている日本人を
見たことがありますか?

ないですね。

こういう商品を「自己重要度を満たす商品」という。


A部長が合コンに行ったとしましょう。

そこで、OLのB子さんが、A部長の時計に目をとめた。


「Aさん、かっこいい時計してますね。どこ製ですか?」

「あ、これロレックス」

「失礼ですけど、こういう時計ってどのくらいするんですか?」

「いや、そう高くないよ。300万くらいかな」

「・・・・・すごい。Aさんって独身でしたっけ?」

A部長の自己重要度が満たされる瞬間。

こういう欲望を「認知の欲求」といいます。

そして、人は他人から認められるためなら、いくらでも金を投入す
るのです。

ところで、ロレックスの技術と日本企業の技術には10〜100倍の
差があるのでしょうか?

もちろんないでしょう。

違うのは、ロレックスは「高くても売れる」と考えている。

日本企業は、「適正価格で大量に売りさばくべき」と考えている。

しかし、安く大量に売りさばけばブランドイメージは下がっていき
ます。

日本企業の技術は世界一。

これからは中国とかぶらない「とても高くて良質な製品」を供給
していけばいい。>

【転載ここまで▲】


こう書くとだいたいこんな反論があるでしょう。

「大不況でデフレ(物の値段が下がる)なのに、高級品つくって売
れるか!ボケ!」


この反論への答えはこうです。

1、大不況だからって、みんなが貧しくなっているわけではない。
逆に着々と富を増やしている人もたくさんいる。


私の周りにもたくさん、「大不況下でますます豊かになっている
人」はいます。


たとえば29歳の与沢さんは、この大不況下で年収【9億円】。

(どうやってそんなに稼いでいるか知りたい方は、後2日だけ
【無料】で知ることができます。↓
http://123direct.info/tracking/af/411246/Qk6i6nA9/

川島和正さんは、1日1時間しか働かないのに、年収1億こえてい
ます。

(どうやってそんなことができるんだ!秘密を知りたい方はこちら。
↓【無料】
http://123direct.info/tracking/af/482133/SjDLuuUB/ )
 


「そんなの特殊だ!」

そう、確かに特殊でしょう。

100人に一人くらいの割合でしょう。

そして、大不況下でますます富を増大させているのは10人に一人
くらいでしょう。

それでも世界的にみれば7億人。

2、大不況下で富を増大させている人は、ケチになる理由がない

ますます金持ちになっている人たちが、「デフレだから倹約しまし
ょう」という話にはなりません。

そんな必要はないのです。

セレブ主婦が、デフレだからって「農薬たっぷりの中国製白菜を
買いましょう」とはなりません。

「デフレだからやっぱり遺伝子組み換えアメリカ大豆よね〜」と
はなりません。

なにがあっても「日本製で完全無農薬。遺伝子組み換えは絶
対イヤ!」というのが彼らです。


「この大不況下で豊かになっている人がいるだって〜!
信じられん、証拠見せろ!」

<昨年の世界販売、過去最高=独ポルシェ

 【フランクフルト時事】独高級スポーツ車メーカー、ポルシェは1
0日までに、2011年の世界販売台数が前年比22.2%増の1
1万8867台と、過去最高を記録したと発表した。

ミュラー社長は「12年も販売拡大を見込んでいる。新型911モ
デルが強い弾みとなろう」と話した。(2012/01/10-19:31)>


どうですか?

ブランド力のある高級品は、大不況下でもドンドン売れていると
いう一つの証拠。


▼日本はアメリカを目指さず●●●を真似ろ


これも「隷属国家日本の岐路」から転載します。


【転載ここから▼】

高く売ることは企業と社員の幸福

世界を見渡せば、良い製品を高く売ることで成功している企業はた
くさんあります。

いわゆる「ブランド品」と呼ばれるもの。

原価は同じでも、マークを貼り付けるだけで、値が何十倍・何百倍
にはね上がる。

誰も「ぼったくりだ!」と怒りません。

メーカーも顧客も満足しているのです。

ブランド化を進め、高品質高価格で売る。

国家としてのメリットは、


第1に製造業の空洞化が進まない。

高くても売れるので、企業は、安い労働力を求めて外国に出る必要
がない。


第2に供給を過度に増やす必要がないので少子化でも大丈夫。
 
第3に人件費をケチる必要がないので、社員(国民)が豊かになる。
 
第4に供給を増やす必要がないので、残業する必要がない。


夢のような話ですが、実際の例をあげてみましょう。

ドイツの高級車といえば、ベンツが思い浮かびます。

しかし、ポルシェの存在を忘れてはならないでしょう。

ポルシェの従業員数は約1万1300人。

生産台数は年間10万台ですが、利益は年間500万台生産するメ
ルセデスを上回っています。

同社はまた、社員に優しい企業として知られています。

月々の給与、ボーナスの他に、「余剰利益還元システム」がある。

クリスマス前に、その年の余剰利益を、社長から平社員まで全員
一律に分け合うのです。

06年の「余剰利益還元金」は一人当たり約52万円でした。

平社員が「俺も社長も同じ額を受け取っている」「業績が上がれば、
収入増に直結する」と考えれば、やる気が出るにきまっています。

もう一つ、高い製品を売っているわけではないですが、「賢い経営
をすれば、給料をケチらずともやっていける」例。

検索エンジンのグーグルは(おそらく)世界一自由な企業として知
られています。

与えられた仕事をきちんとこなせば、いつどこで仕事をしても、何
をやっていてもいいのです。

幼い子どもを持つお母さんは、大喜びでしょう。

社員食堂では、日本食、中華、メキシカン等々世界中の料理が
食べられて、全部無料。

社内にプール、ジム、ビリヤードなどがあり、全部無料。

ここが重要なのですが、新人社員の年収がなんと12万ドル(14
40万円!)。(●筆者註 レートは出版当時のものです。)

さらに、06年の売上げは前年比70%以上増で、106億ドル(1
兆2700億円)。当然、離職率はほぼゼロ。

「金融大国アメリカ」と「世界の工場中国」にはさまれた日本の
行くべき道が見えてきたのではないでしょうか?>

【転載ここまで▲】


08年出版ですので、データは古くなっていますが、方向性はいま
も変わりません。

私の主張を一言でまとめれば

「日本はアメリカを目指さずスイスを真似ろ!」


となるでしょう。

(もちろん経済の話で、「日米安保を破棄して永世中立国になれ」
という話ではありません。念のため)

というわけで、今回は、「貿易赤字国に転落した日本を救う方法」
についてでした。

ところで、アメリカはなんで没落しちゃったのでしょうか?


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をご一読ください。
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ところで、覇権を目指す中国はどうなるの?

没落した元覇権国家アメリカの運命は?

日本は米中どっちにつくのがお得なの?

>>


(私のコメント)
まず絶望しないことです。地球という定量の器の中で日本、日本人はどう生きるべきか。国民をどう守って行くか。日米安保は一度破棄して出直し条約を結ぶべきでしょう。今のままでは在日米軍基地があるため、永久占領状態です。アメリカの言うなりの国家でいいわけはありません。付加価値の高い製品を作る考え方も一つの解決法でしょう。海外の観光客を増やすのもいいでしょう。そのためには成田空港などを早く完成させなければなりません。
赤字が予想される北陸新幹線などは中止すべきです。バカな工事を許可しているのは国会議員であり、官僚ですよ。


 

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