http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/867.html
| Tweet |
■悪の使節団IMFが、明日６日、日本にやってくる。
ＩＭＦ、円高問題協議へ 週明けに使節団が訪日
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120204/fnc12020400550001-n1.htm
国際通貨基金（ＩＭＦ）は３日、使節団を６〜１３日の日程で日本に派遣し、歴史的な水準にある急激な円高や欧州の債務危機が当面の日本経済に及ぼす影響について協議すると明らかにした。通常の年次協議以外に、ＩＭＦ使節団が訪日するのは異例。財務省や日銀、企業、有識者などと幅広く面談する。
シンＩＭＦアジア太平洋局長は声明で、「（円高などが及ぼす）日本経済への影響やリスクを軽減するための政策対応について評価する」と指摘した。日銀の金融政策や包括的な構造改革を通じ、デフレ克服への一段の取り組みや、成長率の底上げが可能かどうかについて話し合う。
IMFは、表向きは「日銀の政策やデフレ克服」ですが、額面通りの話ならば年次協議で良いはず。事実公表すれば大騒ぎになるので、真の目的は伏せられたであろうということです。
民主党や官僚にとっては恐怖どころか、渡りに船の話でしょう。
何せ再建不能確実な財政問題を一気に解決してくれるばかりか、
国民の反発必至な預金封鎖なども全て請け負ってくれる神のような存在です。
「IMF様に丸投げすれば、うるさい老人を黙らせて年金や社会保障を削れる」
「我々はXデーを知りうる立場にある。法の抜け穴も熟知している」
「IMF様への上納金が多い程キックバックも巨額。こんな美味しい話はない」
公務員らもダメージを受けますが、既に利権を吸いつくしており準備は万全のはず。
官僚はこの日に備え、金貨や銀貨を買い漁っているという噂もあります。
※最も、最後の最後には官僚含め全て殺される予定です。分かっているのか？
こうして日本政府と支配エリートの利害が一致すれば、邪魔者は存在しません。
2012年中に事が運ぶよう、一気に畳み掛けてくるはずです。
消費増税が失敗確実となる頃には、既にIMFによる侵略が完了している可能性があります。
あと数日ではっきりすると思いますが、
IMFの思惑通りに、過去策定されたネバタレポート(Nevada Economic Report)どおりに、日本は管理下となってしまうのでしょうか？
１．公務員の総数の30％カット、給料30％のカット、ボーナス100％カット
２．公務員の退職金は100％カット
３．年金は一律30％カット、
４．国債利払は、5年〜10年間停止
５．消費税を20％に引上
６．所得税の課税最低限を年収100万円まで引下
７．資産税の導入（不動産には公示価格の5％を課税、債権･社債には5％〜15％の課税、株式は取得金額の1％を課税。
８．預金は一律1000万円以上のペイオフを実施し、第２段階として預金額を30％〜40％財産税として没収する。
リンゼー・ウィリアムスの予言「アメリカデフォルト計画は頓挫寸前」では、あくまで１プランにすぎない可能性があります。彼に知らされていない、複数のプランが同時並行で進んでいるということです。
・NWOグローバリストは世界中の債務を大きくしている段階。経済崩壊が始まらないのはこのため。
・ギリシャ等の国債等を買うのは、(NWOグローバリストの機関である)「銀行」がそれらの所有権を得ているということ。
・新しい通貨が出てくるだろう。
・紙の財産から抜けておくこと。価値がなくなる。
・財産を守るには金銀
・数ヶ月前に言ったように(エリート達には)５つのアジェンダがある。
・中国の動向をみていること。
・今のうち、経済崩壊前に必要な準備をしておくこと。
・最も重要なのは、神との個人的な関係を持つこと。(イエスの福音を受ける)
支配エリートはいくつものシナリオを並行して進めていると言われており、
プランAがダメならBだ、と順次切り替えられるような体制にしている可能性があります。
もちろん２つだけでなく、CやD、E・・・いくつも用意されているに違いありません。
A：富士山の噴火や首都圏直下地震を理由に預金封鎖を実施、日本破綻に導く
B：IMF使節団を派遣し、日本政府と利害を一致させてから管理下に置く
つまり、富士山の噴火がうまくいかなくとも、IMFのプランBを実施すればよいのです。
日本国民は、これら一連の動きをただ指をくわえて見ているしかありません。
デモ活動、不買運動、市民運動、すべて無意味です。日本とはそういう国です。日本国民が市民革命で政権を勝ち取った歴史はありません。背後に必ず貴族や外国勢力の援助があり、市民は翻弄されるがままに生きてきたのです。
我々一般市民は、決められた未来を予測し、現実を知り、冷静に分析し考えられうる対策を取り、情報を交換しながら準備を進めることしかできません。残された時間はもう長くありません。できる事は全てやっておくべきだと思います。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。