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ウィキリークスを逆恨みした朝日新聞の恩知らず  天木直人 
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/349.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 9 月 23 日 12:01:52: igsppGRN/E9PQ
 

ウィキリークスを逆恨みした朝日新聞の恩知らず 
http://www.amakiblog.com/archives/2011/09/23/#002038
2011年09月23日 天木直人のブログ


 このような事を政治ブログで書くことができるのは、日本広し
といえども、ウィキリークスと朝日新聞の関係を誰よりも注視
してきた私にしかできないことだ。

 9月22日の朝日新聞が、ウィキリークスが未編集の米機密外交公電
をすべて公表したことについて、もったいぶった検証記事を掲載した。

 しかし、それは検証記事という名を借りたウィキリークス批判だ。

 私は何度も書いてきたが、朝日は米機密外交公電の日本関連部分に
関する情報のすべてをウィキリークスから独占入手して
きた。

 私はそれを懸念し、朝日にその情報を他のメディアや専門家と共有し、
国民への開示義務を果たせと書いてきた。

 なぜならば、朝日にその検証を独占させ、そして朝日の勝手な判断で
公表を差し控えられたら、折角のウィキリークスの情報が隠されること
になるおそれがあるからだ。

 我々は真実を知ることが出来なくなる。

 その私の懸念がウィキリークスによる未編集情報の公開により見事に
証明されたのだ。

 すなわち、民主党の前原政調会長がまだ国交大臣であった時に、
ワシントンに飛んで複数の米国高官を前に小沢一郎の悪口や日本政府の
内情を売国奴よろしく語っていたという驚愕の公電がその中にあった
ことが分かった。

 朝日はこの前原発言の機密公電も含めすべての公電を入手し、解読
していたはずだから、当然この事実を知っていた。

 それにもかかわらず公表をしなかった。

 前原氏の政治生命を危うくするからだ。つまらない政治的配慮を働か
せたのだ。

 押して知るべしである。

 朝日は他にも様々な情報を隠していることが容易に想像できる。

 これは朝日にとっては致命的だ。

 さぞかし朝日はウィキリークスの未編集情報の公開に慌てたこと
だろう。

 ところが、こともあろうに、その狼狽振りを隠すかのように
朝日は未編集情報を公開したウィキリークスを悪者にしようと
したのだ・・・

       ◇

ウィキリークス全公電公開に波紋 欧米紙「擁護できず」
http://www.asahi.com/international/update/0922/TKY201109210728.html
2011年9月22日5時48分 朝日新聞

 内部告発サイト「ウィキリークス(WL)」が、入手した米外交公電25万件をすべて公表した。実名を削っていない未編集のものが多く、情報提供者に危害が及ぶ恐れも指摘される。当初の方針を変更したWLの行動が波紋を呼んでいる。

     ◇

 「英紙ガーディアンがパスワードを暴露した。我々はどうしようもなかった」

 WLのジュリアン・アサンジュ代表=性犯罪容疑で逮捕・保釈中=は6日、ベルリンでのメディア論フォーラムに衛星中継で出演。全公電公開の理由を問う質問に答えた。

 WLが全公電を公開した最大の理由は、入手したすべての公電が自らの意思に反し、いつの間にかネット上で閲覧できる状態に置かれていたことだ。本来は編集を経てサイトで公開するまで厳重に保管されるはずだった公電の暗号化データがネット上に拡散。そのパスワードも流出していた。

 WLは昨年12月、激しいサイバー攻撃を受け、支持者にサイトのコピーを促した。この時、公電の暗号化データも複製され、ネット上に出回ったと見られる。

 パスワードは、ガーディアン紙のリー編集補佐が2月に出版した内幕本に記していた。リー氏はアサンジュ代表から「すぐ使えなくなると教えられた」とする。しかし、これがネット上の公電データを解読する暗号と同じだった。

 ネット上で流出のうわさが飛び交い始めると、WLは自らのサイトでの公表ペースを一気に加速。8月31日にネットユーザーが全公電のダウンロードサイトを創設すると、すぐ全25万件の公表に踏み切った。

 WLが米公電の公開を始めたのは昨年11月。これまでは、公電の提供を受けたメディアが事前に内容を吟味し、米外交官への情報提供者など公開で危険にさらされる可能性のある人物の名前や関連情報を削った上でサイトに掲載する形を取ってきた。8月までに順次約2万件を公開。今回一気に公開された残りの二十数万件は、こうした編集作業を経ていないとみられる。

 アサンジュ代表は、昨年末パキスタンでニセ公電があたかもWLが入手したものであるかのように報じられたことをあげ、「本物」の公電を公表する必要があったと主張する。ツイッター上で公開の賛否を問い、「100対1」の圧倒的賛成を得たとも強調する。

 しかし、ガーディアン紙は3日の社説でWLが「時に賢明だが移り気で異常な個人(アサンジュ氏)の目的達成の手段になってしまった」と強く批判。同紙のボール記者は、データ流出で公開に追い込まれたとするアサンジュ代表に対し、すでに昨年11月の段階で同代表が「いずれにせよ全公電を公にしなければならない」と話していたと暴露した。ボール記者は元WLメンバー。WLを離れたのは「説明責任の欠如や公然とウソをつく」体質を支持できなくなったからという。

     ◇

 WLは「透明性」が民主化をもたらすと主張し、機密情報を暴露してきた。チュニジアのベンアリ前大統領一族の腐敗ぶりを記した米公電の公表が、「アラブの春」の発端となった同国の政変を促したとの声もある。

 WLは当初、情報提供者らの名前が記された機密文書をそのまま公開して人権団体などから批判されたが、昨年11月以降の公電公開では編集作業の必要性を訴えたメディアの主張を受け入れたことで、評価は好転した。それだけに、未編集の公電掲載は大きな方針変更といえる。

 昨年の公開開始時に編集作業に協力したガーディアンを含む欧米5紙誌は声明で、「不必要な公表は擁護できない」と批判した。

 懸念されるのが、人権や民主主義が確立されていない国で公電情報をもとに反体制派への弾圧が起きる恐れだ。今回公開された公電からは「(身元の)保秘が必要」と記された中国のチベット系住民やイラン人学者の実名も見つかった。

 米ジャーナリスト保護委員会は14日、対米情報提供者との接触を公電に記されたエチオピアの記者が今月上旬、警察に尋問を受け、国外脱出したと発表した。

 一方、米国は国務省報道官が情報源に危害が及ぶ恐れを改めて指摘する程度で、高官らは特にコメントしていない。今回の公電漏洩(ろうえい)では関係各国への説明を終えており、騒ぎを大きくしたくない思惑もあるとみられる。

 一連の騒動で、WLの信頼低下は免れない。寄付集めの主要な口座が閉鎖され、資金難も深刻だ。匿名で情報を受け取るためのシステムを元メンバーに持ち去られ技術的困難に直面しているとの報道も。ただ、アサンジュ代表は「我々の機密暴露で危害をうけた個人はいない。すぐ活動を再開する」となお強気だ。(ロンドン=伊東和貴)

     ■  ■

 朝日新聞は今年1月、WLから日本関連の公電6963本の提供を受け、読者に知らせるべきと判断したものを順次報道してきました。

 その際、個人の生命、安全を危険にさらす恐れがあると判断した情報は掲載を見送りました。同時にWLに対しても文書を公表する際は該当箇所を削除するよう提案、WLも削除に応じた上でサイトに掲載しました。朝日新聞が報道で取り上げた公電については、現在のWLのサイトでも該当箇所が削除されたまま掲載されています。

 WLは「完全な透明性こそが民主主義を保障する」と唱えますが、保護されるべき情報について配慮されないまま、公電のすべての情報が公開されることには賛同できません。

 朝日新聞は、あらゆる信頼できる情報を今後も取材対象とします。その際、これまで通り個人の生命、安全に十分に留意しつつ報道していきます。(国際報道エディター・中村史郎)

 

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コメント
 
01. 2011年9月23日 17:01:09: ENbRjkCWXI
>個人の生命、安全を危険にさらす恐れがあると判断した情報は掲載を見送りました。
 その情報が真実なら身を危険に曝すのは、自業自得だろ! なんで朝鮮日本新聞の分際が、神にも等しい采配で情報の検閲やってるんだよ!

02. 2011年9月23日 21:33:54: HK0zuT7fW6
虚報、誤報,隠蔽、欺瞞,捏造。

朝日に限らず新聞マスコミの常套手段。

だから、見ない読まないが一番。

まともな記事は株式欄と天気予報だけ。


03. 2011年9月24日 07:58:18: dEqdQrxnL2
KenSoghor 深町一夫
kuroyabuがリツイート
いいね! RT @syumiyuai なんだか東電みたい。ていうか警察OBマスコミに入れちゃダメでしょ。これでよく天下り批判とか紙面でできますよね。 RT @kuroyabu: 読売新聞東京本社で活躍する警察OBたち。bit.ly/8KCeIt
http://twitter.com/#!/KenSoghor/status/117241764468891649

04. 2011年10月01日 09:06:58: 6kuobrWeYc
要するに「国民に知らせたくない」情報は公開していないのだろう。

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