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御年、85歳ナベツネじいさん、まさか、このオレに歯向かうとは「読売王国」クーデター全内幕[現代ビジネス]
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/474.html
投稿者 さそり座 日時 2011 年 11 月 30 日 17:49:21: skGvs8zjwBMFM
 

  殿ご乱心です。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/27866

現代ビジネスより

 新聞記者だって人間だ。新聞記者だってサラリーマンだ。最高権力者に意見して身を危うくするのは嫌だ。だから、今回の清武クーデターには驚いた。でも今はやっかんでいる。足も引っ張りたい。

「オレは最後の独裁者」
「今後清武君の処遇がどうなるかわからないが、ナベツネ帝国終わりの始まりですよ。長くやりすぎた。

 ナベツネはいま、日本テレビの経理状況までチェックし、指示を飛ばしています。読売本社でも、6月の総会で内山(斉)さんがグループ本社社長を退任して以降、やりたい放題。『オレは最後の独裁者』と公言しています。社会部記者を広報や総務に集め、警察や国税などの情報をとらせて蓄積している。

 しかし、清武君が発表した声明のなかに、『自分が了承したことを全く忘れておられるということなら、渡邉氏は任に堪えないということ』とあった。要するに、さしものナベツネも年老いて、記憶力も判断力も衰え、ドンとしての力を失っているのではないか、と指摘しているんだ。この波紋は小さくない。多くの幹部が心のなかで思っていても、口に出せなかったことをはじめて口にした」(読売新聞OB)

 読売のドン、新聞界のドン、渡邉恒雄・読売新聞グループ本社会長(85歳)を、巨人軍・清武英利球団代表(61歳)が公然と批判した。読売内ではドンに歯向かうなど、あってはならないことだ。絶対服従。たとえ閑職に飛ばされても、文句を言ってはいけない。この20年、まともにドンに逆らった者は一人もいない。とくに巨人は、ドンにとって重要なツールのひとつだった。

「かつてほどではないとはいえ、巨人は依然として巨額の収益を上げる読売グループのドル箱なんです。社会的な注目度も高い。ナベツネさんにとっては、権力を誇示できる道具であり、自由にできる財布でもあるんです。事実、ナベツネさんが子どものように可愛がっている長嶋一茂には、鶴の一声で高額の年俸を払い続けている」(元球団幹部)

 これだけの人気球団を意のままに操れたら、気分が悪いわけがない。怖い物なし、社内でも社外でも放言し放題だ。

「最近の会長は、酒が入るとひどく感情的になって、怒鳴り散らしたりすることが増えた。相変わらず『悪名は無名に勝る』とか、独特の格言を駆使した話術は健在だが、人の名前を覚えたりすることは難しくなってきている。

 '09年に水上健也・元経営戦略会議議長、今年3月に氏家齊一郎・日本テレビ会長など渡邉会長と同世代のグループ幹部が相次いで亡くなり、いまは本社の役員クラスでさえ、渡邉会長にとって息子のような年齢です」(読売新聞元幹部)

 読売新聞グループ本社社長を務める後継者候補一番手・白石興二郎氏でさえ、20歳年下。かつてのカミソリのような明晰さこそ減じているが、渡邉会長の風圧は、ほかの役員を圧倒している。

死ぬまでワンマンでいく
 渡邉会長は、ますます大胆な発言で社内を制圧するようになっていった。

「その場にいない幹部の悪口を平気で言う。『アイツはいざというとき逃げる』『こんな問題を抱えている』などと平気で暴露し、今回助監督にしようとした江川卓氏さえ、『カネの問題があるから、監督にはしない』と公言しています。聞いているほうにすれば面白いけど、いないときは自分がターゲットにされているかと思うと気が気じゃない。

一種の恐怖政治ですよ。

 社内の閉塞感は深刻です。30代、40代の若手・中堅でさえ、ナベツネさんの批判を表立ってするのは憚られるムードがある。

 それどころか、こぞって『やはり主筆は凄い』と称えあっているくらいです」(前出・読売新聞OB)

 渡邉会長が長くトップに君臨する間、社内には、不思議なムードが漂うようになった。ある幹部は、真顔でこう語っていた。

「やっぱり、ウチは特殊な会社なんだよ。歴史的にみても、(正力松太郎、務台光雄氏ら)ずっとワンマンなんだから。たぶん、(渡邉会長が)死ぬまでやるでしょう。それが良いと思うよ。あの人に敵う役員なんて、誰もいないんだから」

 別の幹部はこう言う。

「こないだこれ(親指を立てる)とメシを食べたら、オレたちよりたくさん肉を食べるんだよ。ペロッだよ。酒も飲んでる。さすがに夜は早く帰るようになったけど、衰えなんて、まったくないよ。頭のキレも抜群」

 85歳はおろか、90、100になっても、ドンについていけば大丈夫と信じ込んでいる。というか、信じるほかなかったというべきかもしれない。

 今年6月の株主総会で内山社長が退任し、政治部出身の大久保好男氏が日本テレビの後任社長に抜擢されると、社内のムードはますます複雑になった。

陰口さえ、怖くて言えない
「内山氏の退任は、『奥さんの病気』というのが表向きの理由になっているが、ナベツネさんが会議の席で内山氏とその子飼いの部下を叱責したのは誰もが知っている。

 また、日本テレビの幹部は、氏家氏の引きでこれまで読売新聞経済部OBの指定席だったが、氏家氏の死後、ナベツネに近い読売政治部系の人脈で占められることになった。

経済部出身者は大阪の読売テレビに集められ、社会部出身は巨人へ。露骨なナベツネ人事に、政治部以外の幹部は鼻白んでいたが、もちろん誰も諫言などできなかった」(前出・読売新聞元幹部)

 関連会社人事も思うがまま。正面切った批判どころか、陰口さえ言えない。

 その牙城に敢然と挑んだのが、清武代表だった。

 11月11日、弁護士同伴で突如記者会見した巨人・清武代表が指摘した渡邉会長の問題点は、

(1)いったん巨人の来季コーチ人事案を了承しておきながら、2週間後に突如それをひっくり返し、すでに就任要請を受けていたコーチたちの生活権を顧みない
(2)巨人軍では代表権のない会長に過ぎない渡邉氏が、桃井恒和オーナー兼社長を降格、清武氏をGM職から外す人事をゴリ押しした

 の2点である。伝統ある球団の私物化に対して、「許すことはできない」と強い言葉で批判した。

 読売新聞関係者によると、事態が急転したのは11月4日の夜だった。

「この日、『シーズン終了後の報告』ということで、原辰徳監督が渡邉会長に会った。その際、清武代表が監督の要望にまったく耳を貸さず、入団させた新外国人も期待外ればかりだったうえ、育成選手にばかりこだわって有力選手のトレードがなかなか成立しない、などと清武代表の更迭を訴えたんです。

 原監督は、『もう清武さんとはやっていけません』と渡邉会長に伝えた。渡邉会長は、この瞬間に翻意した。突如として、コーチ、フロントの一新を決意したようだ」(巨人担当記者)

 渡邉会長はこの夜、スポーツ紙記者らの前で、

「オレに報告なしにコーチ人事をいじくるなんて、そんなことあり得るのかね」

 と話し、すでにコーチとの契約更改を進めていたフロントを強く牽制した。

 渡邉会長はかなり酒が入った状態で、深夜になって桃井オーナーら幹部に直接電話し、今季の不成績や補強失敗に対する悪口雑言をまくし立てたという。

「ドンの叱責」に青ざめたのが、桃井オーナーだった。

「桃井オーナーは東大文学部卒、抜群に成績優秀で入社試験の順位は1位だったという。地方支局回りもたった1年で卒業し、社会部でも長く司法クラブを担当し順当に社会部長になった超エリートです。これまで渡邉会長に逆らったことなどないし、会長の怒りを買ったことへの恐怖があったと思います。

 読売新聞という組織で、人事権を握る渡邉会長に睨まれたらサラリーマンとして出世の目はありません。かつて球団代表を務めていた山室寛之氏、三山秀昭氏、代表補佐だった鯉渕昇氏らも、渡邉会長の逆鱗に触れ、関連会社に飛ばされた。桃井オーナーが震え上がったのは想像に難くない」(前出・読売新聞OB)

辞表撤回騒動
 桃井オーナーだけでなく、読売の役員クラスには東大出身者が多い。渡邉会長の「東大好き」は有名だが、いざトラブルが起こると、あっさり切られてしまう。政治部長経験者で将来の社長候補と見られていた東大法学部出身の弘中喜通氏も、6月に西部本社社長に転出した。

 桃井オーナーは、11月5日、6日の両日で辞表を書き、7日午後に渡邉会長に面談して謝罪することにした。

「渡邉会長との一対一の面談で、桃井オーナーはかなり萎縮して、用意していた辞表も出すことができなかった。ナベツネの迫力に日和ってしまったんです。桃井氏はいまになって『オーナー解任に違和感はなかった』などと発言していますが、シーズン後に降格されて腹の立たない球団幹部はいない。でも、ナベツネを前にするとそれが言えないんです。サラリーマン経営者としては、仕方がないのかもしれませんけどね・・・」(別の読売新聞OB)

 しかし、清武代表のほうは、桃井オーナーとは違う対応をとった。清武氏の経歴は、読売のエリート記者軍団のなかでも異色だ。

「読売には地方部採用で入社した。本来なら東京本社には来ず、地方の支局回りになるが、はじめに配属された青森支局でスクープを連発。本社地方部の内信課に配属されたのち、本人の希望通り本社社会部に異動した。地方部採用では、異例中の異例です。

 社会部では警視庁の二課四課(当時)担当(知能犯、暴力団)キャップなどのあと、国税庁担当になり、数々のスクープを飛ばした」(当時の上司)

 社会部デスクに昇進したあとも、山一證券の破綻や、4大証券の損失補填などをスクープした。

 当時第一勧銀広報部次長だった作家・江上剛氏は、

「清武さんのことは個人的によく知っています。第一勧銀の総会屋事件のときは、社会部に『清武グループ』を作り、徹底的に取材していました。それでナベツネさんにも非常に高く評価されていた。広報にいた私は非常に翻弄されたけど、ある意味で銀行を正常化の方向に向かわせる『改革の同志』のような感覚になり、それで親しくなったんです」と話す。

 清武氏がこだわっていたのが、銀行や証券会社などで横行していた不正経理。総会屋や、暴力団、官僚接待などに使われていた裏ガネの存在をかぎつけ、暴いていくことに記者として情熱を傾けていた。

社会部長当確と言われていたが、本社採用のエリートの壁は厚く、中部本社の社会部長から本社運動部長となる。

 '04年のドラフト直前、明大・一場靖弘に巨人が裏ガネを渡していたことが発覚、渡邉氏がオーナーを辞任。皮肉にもその後の処理を任される形で、清武氏が巨人代表となった。

「巨人に移った清武氏がもっとも驚いたのが、経理の『負の遺産』です。これまでに有力選手の獲得や、事後処理などのために、大量の資金を使っていた。金満球団の巨人だからできることです。清武氏は、ここにメスを入れた。これまでの野球界の慣例を無視し、切れる部分はバッサリと切った。新人選手も規定の契約金以外の裏ガネは絶対に払おうとしなかった。外国人選手についても同様です。本給を抑え、成績に応じて払うインセンティブを重視した」(前出・巨人担当記者)

清武代表の「隠し玉」
 しかし、即戦力の大物外国人や大型トレードでの補強に固執する原監督と衝突し、今回の解任劇の伏線となった。渡邉会長が、清武氏に対する反論文書で、「(GMになった清武氏が)尊大になったという悪評を聞いた」「決断力がなく、トレードが成立しない」などと書いているのは、原監督からの情報提供があったと見られている。

 清武氏は解任覚悟で「ドン」への反逆を敢行、睨み合いが続いている。清武氏の知人はこう話す。

「彼のことだから、ナベツネとの会話、面談内容については詳細なメモや記録をとっているはず。そこにはナベツネ発言の矛盾を突く証拠が揃っているのだと思う。

 それだけではない。球団が使っているカネの動きは代表としてすべて見ているし、おそらく記録も持っているはずです。そのあたりが出てきたら、ナベツネさんも嫌でしょうね」

 清武氏を直撃した。

「当面、私から辞めることはありませんが、遠からず役員会(12月13日)がありますし、そのあたりでなんらかの動きがあるでしょう。11日の記者会見で話した以上のことはお話しできませんが、今回の渡邉会長の指示はコンプライアンス違反にあたると思っています。私自身は当面、粛々と仕事をしていくつもりです。自分から辞めることはありません」

 清武氏が、読売のドンに投じた一石。渡邉会長は、対応策に苦慮しているかもしれない。

「週刊現代」2011年12月3日号より

 

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コメント
 
01. 2011年11月30日 20:37:45: qboJH68FOw
ポダムの読売だ。この騒動も販促の一手段かもしれない。

記事に信憑性はない。

今もって1000万部の購読者がいるらしい。信じられない。

もっとも3割くらいはは押紙だろう。

論評するより読売新聞の購読中止が先決だ。

いつまでもこんなクズ新聞を読まないことが、この国を良くする小さな一歩と思う


02. 2011年12月01日 20:34:02: cFOsVGG6YQ
ナベキツネの頭の上には、風見鶏が祀られている。だからみんな祟りを恐れている。

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