マスコミは双方向時代なのに相変わらず一方通行の情報を垂れ流している。
なぜなら、マスコミの役割は国民に判断材料を提供する事ではなく、アメリカに都合よく、霞が関に都合よく国民世論を誘導したり、大事なテーマに関心を持たぬ国民に飼育する事が主目的だからだ。
５大新聞社も６大テレビ局も塩味の濃い薄いはあっても基本的に同じ事であり、その中だけで選んで判断していたら彼ら好みの優等生的奴隷になってしまう。
それを避けるには、同じように彼らの網の目が張り巡らされてはいるもののネットや本屋やツタヤで自分からオカズを選び、テレビや新聞からの情報は刺身のつまのように捨てたり時々食べたりする程度に位置付けるべきだ。
テレビも新聞も恥ずかしい見世物小屋みたいな状態を卒業し、ノーカット、無編集、生放送を基本とし、サクラではなくて本物の視聴者・講読者とのキャッチボールを基本とした画面・紙面にしなければ馬鹿にされるだけだろう。
　

コメント
01. 2011年12月17日 05:21:07: rWmc8odQao 山口一臣氏 「さっき来た朝日新聞の朝刊1面の見出しを見てゲロ吐きそうな気分になった。「首相『冷温停止状態を確認』」「原発事故収束を宣言」「国際公約通り年内に」…。まるで広報紙だよ。他社はどうなんだろ？ 見てみよう。」 https://twitter.com/#!/kazu1961omi/status/147767706832211968 新聞は没落するメディアだと思います。
02. 2011年12月19日 10:07:59 : Di4NBmP9Jk 小学生の頃社会科見学の一環で、某Tタイムズ社に行きました。 若い記者さんが色々と社内の説明をしてくれていたのですが、最後の総括の時にこう言っていたのです。 「君たち、新聞というものは必ずしも真実が書かれている訳ではない、この事はよく覚えていて欲しい。」 繰り返しそう言う彼に、子供の自分は？？となるばかりでした。 学校の先生には日頃から「漫画や雑誌じゃなくて新聞を読め」といわれ続け、新聞で世の中の事を学ぶものとの刷り込みが出来ていたので、よけいに？？？？の状態でした。 今ならば若い記者が言わんとしていた事が解りますし、当時よくも思い切ったことを子供に言ったもんだとも思います。 あの記者さんは今いったい何を思い何をされているのか、気になりますね。
03. 2011年12月22日 12:21:17 : FUviF2HWlS 広告の入っていない情報媒体を自分で金を払って入手する。 これは一番ましな情報の入手方法だ。 ネットも無料で入手できる情報には、いろいろな思惑が入っている。

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