女子生徒に涙目で詰め寄られた読売新聞の記者
LivedoorNews http://news.livedoor.com/article/detail/6141747/

読売新聞の紙面で伝えきれなかったエピソードを記者が伝える「記者ノート」というコーナーがネット掲示板を中心に話題を呼んでいる。

同コーナーでは、自殺した中学生の学校での様子を知ろうと、学校付近にいた男子学生を取材していた読売新聞の記者が、女子生徒に「何が楽しいんですか、人が1人死んでいるんですよ」「なんでそんなニヤニヤした顔で話をしているんですか」と詰め寄られたというエピソードが明かされている。

ネット掲示板では
「こいつ自分に酔ってんなー、って思ったわ」「言い訳しないで、まずは謝るべきだったな」など、読売新聞の記者に対する批判が殺到。
また「こんなもんでひるんでたら、いじめの原因なんてわからねえだろ」など、記者の行動に疑問を呈する声も多数寄せられている。 　

コメント
01. 2011年12月22日 23:10:24 : xFDN1rmJqA 何の取材でもそうだと思うけど（たとえば戦争とか）外から来た記者って、所詮、「他人ごと」なんだよね。当事者（現地の人）にしてみれば、「こいつはこのことを書いて飯のタネにするだけなんだ」とか、思うよ。 それを越えて、相手の信用を得るだけの「基盤」が取材する側に無いとな。 （ちなみに私が考えるジャーナリストの理想はジョン・ピルジャー氏）

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