★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評12 > 777.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
杉隆氏が記事捏造を謝罪。訂正前と訂正後の記事を置いておきます。←細かく説明すべき点が3点。(portirland ) 
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/777.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 22 日 18:02:26: igsppGRN/E9PQ
 

杉隆氏が記事捏造を謝罪。訂正前と訂正後の記事を置いておきます。←細かく説明すべき点が3点。
http://portirland.blogspot.jp/2012/03/3_22.html
2012/03/22 portirland


ご本人は、もう少し詳しく説明するべきだと思います。
ただ、訂正は早いですね。

上杉隆 / Takashi Uesugi (@uesugitakashi)
2012/03/22 16:34:57 from モバツイ / www.movatwi.jp
お詫びして訂正します。m(__)m RT @kishaburaku: 【マスコミ】上杉隆氏の夕刊フジの記事【原発崩壊】に誤りがあり、訂正 bit.ly/GKvthx


http://twittaku.info/view.php?id=182732078562021376

【訂正箇所】3月13日発行の夕刊フジ、上杉隆氏「原発崩壊」の連載記事(2回目)で、ウォールストリート・ジャーナル記者の発言はありませんでした。削除しました。

↑これだけでは、よく分からないので削られたとこを探しました。

過去記事

「信じられない。とてもではないが、人が生活できるような数値ではない」

 米ウォールストリート・ジャーナルのエリー・ウォーノック記者と、セーラ・ベルロー記者はあきれたようにこうつぶやいた。

先週、福島から東京に戻ったばかりの筆者が、2人の米国人記者に、原発から50キロ以上離れた福島市と郡山市の空間線量の値を伝えたときの反応がこうである。


ポイントは、3つあると思います。

○二人の記者は、実在するのかどうか。

○実際に会ったて話をしたのかどうか。

○本当に上記のことを言ったのかどうか。ニュアンスが違うかっただけか。


【原発崩壊】“放射能汚染”の真実…人体への危険性減らず★(2)2012.03.14 予備
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120314/dms1203140854005-n1.htm

 東京電力福島第1原発から外部に放出される放射性物質は、毎時7000万ベクレルを超えている。今年1月の話である。仮に3・11前にこの数値だったら、日本中が大騒ぎだろう。

 だが、いまの日本ではこのニュースが大きく取り上げられることはない。逆に、政府は「復興支援」ばかりをうたい、マスコミは原発事故による放射能の問題は存在しないような雰囲気作りに協力している。

 とりわけ、それは福島県の2つの県紙「福島民報」「福島民友」などで顕著だ。

 「除染元年 うつくしま、福島」

 国と同様、福島県でも行政と報道による「官報複合体」が一体となって、こうしたキャッチフレーズを駆使し、「福島の真実」から県民の目を背けようとしている。

 福島での環境への放射能汚染、とりわけ人体への被曝の危険性は減っていないにも関わらずだ。

 また2月、筆者が、郡山市役所前で測った地上1メートルの空間線量の値は毎時1・8マイクロシーベルトを超えた。一方、同じ日「民報」「民友」では、同じ地点での線量が0・6マイクロシーベルトとなっている。

 公の発表と私の測定値が、なぜこうも違うのか。ちなみに私の使っている測定器は日立アロカ製、政府や福島医大の使っているものと同種である。

 「だって、あの発表の数値は、測定前に水で地面を洗って測っているんです。違うのは当然ですよ」

 地元の放送記者が種明かしをする。もはやジョージ・オーウェルの「1984年」の世界だ。

 「もう、そんなことを指摘する人もいません。いくら言っても放射能がなくなるわけではないですから」

 事実を伝えなくてはならない記者ですら、こうである。現実を直視する者が奇異な目で見られる−。哀しいかな、それが「福島の現実」なのである。

【訂正】3月13日発行の夕刊フジ、上杉隆氏「原発崩壊」の連載記事(2回目)で、ウォールストリート・ジャーナル記者の発言はありませんでした。削除しました。

 ■上杉隆(うえすぎ・たかし) メディアカンパニー「NO BORDER」代表、元ジャーナリスト。1968年、福岡県生まれ。テレビ局、衆院議員秘書、米紙東京支局記者などを経て、フリージャーナリストに。政治やメディア、震災・原発事故、ゴルフなどをテーマに活躍した。著書に「官邸崩壊」(新潮社)、共著に「報道災害【原発編】事実を伝えないメディアの大罪」(幻冬舎新書)など。社団法人自由報道協会代表。

       ◇


[原発崩壊] “放射能汚染”の真実…福島、郡山市に人は住めない  上杉隆 (zakzak) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/828.html


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年3月22日 23:26:50 : 0MlWEr2z8o
大変だなー。
原発推進なら何を言っても訂正なんてしなくていいのに。
プルトニウムは安全。飲めるとかね。
反対派だから重箱の隅をつつかれるんだろうなー。

02. 2012年3月23日 07:42:10 : bvaI0lv90E
上ヤンも思い込みが強すぎて頭の中がぐちゃぐちゃになってんだね。

まぁ、何と言っても
「原発は安全です」
って言ってた連中で訂正した人ある?

「子供に火遊びをさせてはいけません。大人のふりした子供に原発ごっこをさせてはいけません」
ってなキャッチフレーズはどうかな?


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評12掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評12掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧