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3・11大震災シリーズ(4) 家族を守れ “神様のバス”   30分枠
放送 	: 	5月22日(日)
  		24:50〜
ナレーター 	: 	山本太郎
制作 	: 	日本テレビ
再放送 	: 	5月29日(日)11:00〜
  	  	BS日テレ
  		5月29日(日)18:30〜  
		CS「日テレNEWS24」 
3月19日、まだ開通前の高速道路を2台の緊急車両が北上していた。指揮するのは埼玉で人材派遣業を営む日系ブラジル人、斎藤俊男さん。ブラジル大使館から特命を受け、東北在住の日系人を救出に向かう。被災地では、家も職場も流された日本人男性が、ブラジル人の妻と娘を斎藤さんに託した。乳児を抱えたバングラデシュ人も、わが子の命を守りたいとバスに駆け込んだ。彼女は言った。「この車は神様のバス…」斎藤さんが好きな日本語がある。「守る」出稼ぎのため来日した20年前、日本人の工場長が作ってくれた単語カードの言葉だ。自分を支え、育ててくれた日本が今、苦境に立たされている…斎藤さんは地震の翌日にはいち早く米3dを仙台に届けていた。何かせずにはいられなかった。人生の復興に向けて走る“神様のバス”とその乗員を追った。
ロッキー の 森
野生動物を救う家族の絆      30分枠
放送 	: 	5月15日(日)
  		24:50〜
ナレーター 	: 	柳生 博
制作 	: 	宮城テレビ
再放送 	: 	5月22日(日)11:00〜
  	  	BS日テレ
  		5月22日(日)18:30〜  
		CS「日テレNEWS24」 
傷ついた野生動物を保護する武田修さん(59)。親とはぐれたニホンカモシカの赤ちゃんロッキーを、2年かけて山に帰したこともある。しかし、家族だけで取り組む活動に限界を感じ、5年前、宮城県内では初となる野生動物保護センターを設立した。次々と運び込まれる白鳥、タヌキ、ハクビシン…人手は足りず資金も底をつき、運営は厳しい状況に陥っていった。理事長としてNPOの運営に追われるうちに、本業の解体業も失った武田さん。やがて家族の間にも溝が生まれ、保護センターを離れることになる。それでも諦めきれない思い。アルバイトに就き、新たな場所で身の丈にあった活動を始めると、そこにはバラバラになったはずの家族の姿があった。
 
 
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