(回答先: 地震が減少していることについての理由付け 投稿者 taked4700 日時 2011 年 9 月 21 日 14:44:32)

地震続報（茨城北部での地震よりもっと大きな地震が迫っているのでは？）

　本日午後１０時30分ごろ茨城県北部を震源とするマグニチュード5.3の地震が起こった。震源深さは１０km。

　しかし、このM5.3の地震の前兆現象がこの数日自分が取り上げている茨城から三陸沖にかけての地震の減少であるとは思えない。地震の減少は非常に広範囲に渡っているように見える。だから、茨城北部のM5.3は前兆現象の一部としてみるべきではと感じる。

　ともかく、今後の地震の起こり方の変化に注目していくしかない。そして、重要な点は、どちらにしても東京湾北部地震も東海地震も、やがていつかは起こってしまうということだ。それはごく近い将来かもしれないし、数年、または１０年程度先のことかもしれない。少なくとも、浜岡原発震災に対する対処はかなりの時間がかかる。今すぐにでも浜岡にある使用済み核燃料を全量プレート境界型地震が起こらない地域へ運び出すべきだと思う。

＊6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは？」から一連番号を付しています。＜＜727＞＞ 　

コメント
01. 2011年9月22日 10:47:32: Pj82T22SRI >茨城北部のM5.3は前兆現象の一部としてみるべき 過去のデータから、本当に、それで有意に震度７クラスの大きな地震が起こる確率が高くなっていると言えるのかね >ごく近い将来かもしれないし、数年、または１０年程度先のことかもしれない 別に前兆とは無関係に、東・南海巨大地震は勿論、 震度７弱の大きな直下型地震は、いつどこで起こっても不思議はないから 誰もが常に用心が必要なのは当然の話だ
02. 2011年10月09日 01:29:41: CCCP0f8Cpo くだらない訂正かもしれませんが気になったので指摘致します。震度7弱はございません。

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• また地震発生数が減少 taked4700 2011/9/27 12:15:03 (0)

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