★阿修羅♪ > 自然災害17 > 602.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
ペンタゴン・リポート2004:氷河期に向かう地球―2011年からの気候大変動
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/602.html
投稿者 尚林寺 日時 2011 年 11 月 08 日 10:18:01: JaTjL5JPya4go
 

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=258397

2004年に作成された米国防総省の秘密文書、いわゆるペンタゴン・リポートでは地球の温暖化傾向は2010年で終了し、2011年から本格的な寒冷化に向かうと予測されています。
これはアメリカ=ペンタゴン=食糧メジャーを傘下に持つロックフェラーの未来シュミレーションでもあり、戦略でもあると考えられます(明らかに欧州を狙っていると共に、今年のアジアの洪水も予測していることが注目される)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2011年から始まる地球の寒冷化では,食料とエネルギーの不足が顕著となります。
このような地球寒冷化の原因は、南や北極、さらには多くの氷河の氷が溶け出し、その溶けた真水が海流と混ざり合うことで世界中の深層海流が停止。
その結果で、地球の寒冷化が始まるとペンタゴンが作成した秘密文書では予測されています。

このペンタゴン・リポートを基に映画「ザ・ディ・アフター・ツゥモロー」が製作されました。
ペンタゴンが作成した秘密文書、さらにはBP社が引き起こした原油流出事故からの影響などの科学的予測を基に検証すると、これから何が始まるかといえば地球の気候大変動がこれから本格的始まるのです。

結論からいえば、地球と人類はこれから未曾有の大混乱に陥る可能性が極めて高く、生存すら危ぶまれる事態が起こり得るのです。

●第1章:「2010年冬・欧州で過去1000年にない寒波が襲来」
2010年12月、突如超寒波に襲われたイギリスでは、大雪により歴史的な食糧不足と燃料不足が発生しました。

イギリスの多くの都市の気温が、氷点下を記録。
大雪による道路の閉鎖のための輸送の停止と石油価格操作により暖房が停止する家庭と公共施設が続出しました。

燃料価格は40パーセントも高騰。政府の小麦備蓄倉庫は、空っぽの状態となりました。
そのためイギリス国内の300万もの家庭や学校、さらには病院などで燃料と食料が不足し緊迫した状況に陥りました。
(中略)
今後の長期予測では地域によっては気温はマイナス 15度にまで下がり、英国の気温は北極より低くなる可能性があると予測されています。
さらに北半球ではこれから1月〜2月にかけて厳冬期を迎えるために、寒波による被害、社会システムの機能不全は今後ますます拡大してゆくことは間違いないと見られています。

●第2章:「ペンタゴン・リポートの真実」
欧州の寒冷化は、2004年に米国の国防総省(ペンタゴン)によって作成された秘密文書いわゆるペンタゴン・リポートの中ですでに予測されていました。

欧州の寒冷化の最大の原因は、「地球の温暖化」にあります。
寒冷化のメカニズムとしては、北極、南極の氷が大量に溶け出し海水と混じることで、深層海流の流れに大きく変化が現れると指摘されています。

その影響が最大に現れる地域が、欧州であることをペンタゴン・リポートでは予測されていました。
(中略)

海流停止によって欧州では、年間平均気温が2011年以降に5度から6度も低下するというのがペンタゴン・リポートの予測でした。

そして2010年冬にイギリスを始めとする欧州各国を突如強烈な寒波が襲来し、ペンタゴン・リポートが予測していた事態が現実となったのです。

また、2010年10月にカリブ海から西ヨーロッパに至るべての暖流の動きが停止していることが衛星で確認されました。
その1ヵ月後には北大西洋の海流も消滅していることも同じく衛星からの観測で確認されました。原因は、2010年4月にメキシコ湾で起きた原油流失によるものだと研究者は指摘しています。

●第3章:「地球寒冷化と突発性気候変動のメカニズム」
2010年に起きたロシアや日本の記録的な熱波の継続や南米の豪雪、さらに世界各地で発生した洪水。アジア各地での高温などがニュースで報道されましたが、専門家は「北大西洋東部からのジェット気流の異常が世界の異常気象の原因」と説明しています。
ところがジェット気流に異常が現れた原因は、北大西洋の海流の変化にあったのです。

●第4章:「ペンタゴン・リポートが予測する未来」
米国防総省が作成したペンタゴン・リポートでは、2010年以後の世界はどのようになってゆくのかについて次のように予測しています。

まず、全体的には2010年から2020年にかけて、北半球の大陸部を低温乾燥気候が覆うと予測しています。その結果、ヨーロッパや北米は急激な寒冷期に突入します。

世界の各地で次のような変化が表れます。

ヨーロッパの北西部では、次の10年間で年間平均気温が6度も低下します。この地域の気候は、まるでシベリアを思わせるような気候となり、乾燥した状態となります。

降水量が大幅に減少するため農作物の生産が極端に減少し、農民は離農するかまだ少しは温暖な南部の地域に移住しはじめます。

北米地域でも気温が低下し、乾燥した気候となります。

農作物を生産できる期間が短くなるため、生産量が極端に減少しはじめます。海岸部は海面上昇が起こるため、津波の危険にさらされるようになります。

アジア地域では、夏の時期の降雨量の増加によって洪水が多発。
気候は冬は寒く、夏は気温が上昇するため、農作物の生産量が大幅に低下。
飢餓が急速に広がります。

また、夏の間には太平洋で発生する大型台風の直撃があり、冬の間には北極方面からの吹雪が直撃するようになります。
アフリカ地域では東部のケニア・タンザニアなどで、降雨量が極端に減少し、いま以上に干ばつの地域が拡大。飢餓が拡大します。

このような事態が起こることによって国家間の紛争が多発。地球上の安全保障に重大な影をなげかけることになります。

●エピソード:「人類が迎える苦難の2000年」
地球の寒冷化について最大の問題は、「寒冷化」が終わる時期が予測出来ないことと、食料の減産を余儀なくされてしまうということです。

寒冷化すると農業の生産量が激減します。
さらに、現在、世界中で海流の停滞が起こっているため海洋資源が激減。
場合によってはマイナス70パーセントの激減すらも覚悟せざるを得ないのです。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年11月08日 13:41:52: j8DlsR41DQ
これは太陽活動の低下による小氷期ですね。定期的なものです。過去何回も反復して起こってます。最近の例では欧州はテムズ川が凍りましたし、日本では寒冷化食料生産減少で戦国時代が始まったことは有名です。

ただ今回は海流の熱塩循環の停止の影響が加味されますし、ポールシフトによる陸地の移動による北極圏のマイナス100度というのもありますね。それらをふくんで欧州は南下を画策してるのですよ。アラブの征服です。新十字軍です。シンガポールも英国ががんじがらめに移住を始めてます。米英は火星にもテレポートで大量に数百万人が移住を継続中です。

それとイルミナテイ世界政府ユダヤ米軍はハープによって気候を変動させて寒冷化に拍車をかけています。ジェット気流の停止などはイスラエル担当ですが盛んにやてますね。日本の昭和基地のハープは活動をはじめましたから全世界ハープ網の完成で地球の気候はますます酷く運営されると予想されます。

北米の大規模な洪水の大崩壊と似たような高さ100メートル幅3000キロの大津波を画策してるようですね。世界中で。それはいつするか。


02. 2011年11月08日 16:57:55: ZkOAv6N1O2
経済活動やエネルギーに余裕の有る今のうちに宇宙移民政策を……
って、 もう間に合わんか。

03. 2011年11月08日 18:30:27: v9I0GzB2Vc
温暖化が原因で寒冷化するのか。面白い理論だ。

中長期的(数千年から一万年後から)には最近のサイクルから地球が寒冷化するのはほぼ確実だろう。

現在騒いでいるのは数十年後以後から起こるとされる「温暖化」しかしこんなことを本気で心配するのならその前に原発を全面的に止めることだ。


04. 2011年11月08日 19:29:48: a0wobcn8Mk
原発マフィアは次のように言う。

地球温暖化→原発は二酸化炭素を出さないので温暖化対策に有効。
地球寒冷化→原発は常に冷却する必要があり、海水を温めるから寒冷化対策に有効。


05. 2011年11月09日 01:17:06: evd2yZgrao
寒くなれば、少々の放熱量の増加も許容できるし、海洋の炭酸ガス吸収能力も回復するだろう(ほとんど関係ないが)。
超新星爆発出現とその距離、出現以前の地球寒冷化の相関表を誰か作ってくれないだろうか。将来「何て先進的な人物だろう!」の評価間違いなし!ただし、地球がそれまで残って居ればな・・・。

  電磁推進機研究者談


06. 2011年11月09日 22:12:56: FPOHAITv7o
多分温暖化の一番の原因は、もちろん太陽活動の活発化である。
また間接原因の一つは、大気圏の膨張に有ると考える。大気圏が膨張すれば、
「大気圏の表面積が増大する」即ち、「活発化した太陽からの受熱量が増大する」のである。
二つ目は、温度上昇による水蒸気量の増大や海洋に溶け込んだ各種ガスの溶出。これも、大気圏を膨張させると考えられる。
これによる放射される電磁波の波長分布にも変化が存在したのではないだろうか。長波側へシフトすれば地殻を暖めるエレクトリックオーブンにもなろう。ま、ほとんどが、地球磁気圏の断熱圧縮による加熱であろうが(中と外からの圧縮?)。
他の惑星を見れば、(爆発的な輝きはもはや見せないが)未だに強い輝きを見せ、やはり同じ様に大気圏の膨張を発生させていたと考えられる。
太陽活動が沈静化すれば、逆のことが発生する。しかし、海洋や地殻の熱量が大きいので、急激な変化は「このまま通常に」冷えてゆけば起こらないと考える。
また、太陽磁気圏と膨張した地球磁気圏(断熱磁気圏膨張による)の摩擦が原因で、宇宙線が増大し、連続霧箱状態の大気圏に雲を生成し続けると考える。

  電磁推進機研究者談


07. 2011年11月09日 22:43:01: sAQudRUEIo
記事タイトルは不正確。報告書の作成は2003年、
オブザーバー紙にリークされたのが2004年だ。
原版はここ: http://climate.org/PDF/clim_change_scenario.pdf

今問題のTPPも手伝って日本は食糧危機に陥る可能性が高い。


08. 2011年11月09日 23:32:28: PRqez8bj2k
昨日まで あれほど 温暖化だって騒いでいたのに 
今度は 冷温化だ!ってか?  

温暖化でエコ商品の販売拡大を続けてきて
冷温化で今度はなにを売りたいのだろう?

エコのソーラー発電機器でもって電気を発電し、
エコ床暖房機器なのかな?(笑)

詐欺は ほどほどにね っていう気もします。


09. 2011年11月10日 19:00:18: 0OVgwcbXDw
地球環境は知らんけど、経済は寒冷化してるね

10. 2011年11月10日 19:04:17: 5ylO8D6xHk
温暖化や寒冷化は人間の行為がその原因であることはかなり確かである。
だがそれが石油の消費によるものなのか、
それとも気象コントロール兵器によるものなのかはまだ分からない。

11. 2011年11月17日 23:30:18: LRWurqRZyk
「プレアデス陣」が言うには、地球温暖化は「核実験で舞い上がった放射性物質の崩壊熱」が原因で、それによる磁圧の低下が、太陽磁気と地球磁気の結合を弱体化させ、「地球の磁極のふらつきが発生している」ということです。

  電磁推進機研究者談

PS.大量に出ましたから、「もっとふらつく」可能性もあるでしょう。


12. 2012年10月19日 16:26:27 : JLdDWRjyG2
地球寒冷化の気候変動は主な温室効果ガスの水蒸気によって起される。北極海を取り巻く大地の泥炭が分解発熱し森林火災の発生を多くしている。泥炭や樹木には大量の水分が含まれ、これが熱によって水蒸気となり大気に送り出されている。パキスタンや北京、クラスノダール、ミネソタの洪水はシベリアやアラスカの森林火災が原因で起きている。また、モスクワや北米の夏の異常高温もこの水蒸気が関係している。水蒸気は大気中で偏在し、また寿命が短いため急激に気温が下がったり、旱魃を起したりしている。火災が北半球規模になると北大西洋に洪水を送り込むことになり熱塩循環を狂わせ欧州、北米を極寒の地にする。ノアの洪水伝説は黒海に洪水が向かったことによるもの。泥炭層の厚さがある一定の数値にならないと発火しないので寒さに向かうは気候変動は周期がある。日本にやって来た子供のマンモスは洪水で堆積した地層から出土している。子育て中の夏に洪水と急激な寒冷化がマンモスを襲ったことが解る。間近かに迫る氷期は太陽のせいでは決してない。

13. たつまき 2013年1月29日 02:32:47 : qh5xavL6cfAiY : 8kGaCCv5Fc
[最新情報]
北極が創造主らによる3度目の原状回復のあと
サタン類似存在の妨害でまた南下した
北極南下の地球危機が続く可能性がある
2013.1.29
  北極は、過去1年間に50km南下したが、創造主らの無数宇宙ブロックス管理の上級管理界のサタン類似存在の妨害が発生した結果、とられた3度の原状回復措置実現のあと、また10km南下した。
  そこで北極南下過程の阻止と原状回復の新たな措置が取られて、実現した。
  しかしこれまでの経緯が示しているように、サタン類似存在の新たな妨害で、北極南下が再発する可能性がある。地球危機が続く可能性がある。
  新たな大寒波が2月3日からの2月第2週に日本を襲うと、NHKTVが1.28に報じた。
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/94.html

警世短歌 2013.1.29

北極の南下で存亡危機にあり
  金権奴隷支配文明 

地球なる金権奴隷体制は
  北極南下で存亡の危機 


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 自然災害17掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 自然災害17掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧