どのような情報であれ、結局は、手持ちの情報と自分の人生観に照らし合わせ
て、その真偽を自分で判断するしかない。

氏のように、「出典は自明だろう」というスタンスの方は確かにいる。そして、それ
は氏の投稿を読むと、大体は透けて見える。そのような文章にはなっている。

出典が明示されていなければ理解できない、信頼できないということであるなら
ば、読まないとか、読んでも信頼しないとか、それなりの対応をすればいいと思
う。そもそも、このような文章は、体裁を整えても仕方がないと思うのだが。

上の文章、言葉足らずな部分があったかも知れない。

しかし、氏の投稿には、概ね賛意を示すコメントが並ぶ、ということも重視すべき
だと思う。読むのを楽しみにしている人も多いのだ。

この投稿者は、それが違反だというなら、投稿規定からその部分を引用するべきでしょう。わたしが見た限り、そういう一文はありません。

どこかの個人ブログのコピペならＯＫで、ポスト米英時代さんが書いた、プロの編集者からみてもかなり秀逸な投稿がダメという理由はどこにもないと思いますが。

もちろん、最終判断は管理人さんがするものですけど。

それをいうなら、外部の個人ブログなどをコピペして投稿する場合だって同様です。

しかも現実は、そうした個人ブログなどより、朝日、読売、産経といった大商業メディアのほうが、よほどガセの情報を流布しています。

そうしたなか、ポスト米英時代さんだけに、情報ソースの添付を求めるのは、言いがかりだと思います。

そもそも、ソースが大メディアだからといって、その情報が正しいわけではありません。ソースがあるものなら、どんないかがわしい記事、意見でも事実めかして投稿できるとしたら、そちらのほうが問題です。

阿修羅の投稿規程では、個人の考えを投稿することを妨げていません（とわたしは捉えています）。それに、ポスト米英時代さんの投稿は、原稿そのもののレベルも高いし、理不尽な差別用語などもありませんから、投稿者の指摘は、あらゆる面で見当違いであると思います（投稿者はたんに、ポスト米英時代さんの原稿の内容が気に入らないだけじゃないですか）。

反吐の出るような記事が組織だって投稿されたと管理人さんが判断されたなら、管理人さんが対応をすればいいのであって、ここで問題にされているポスト米英時代さんの投稿とは関係がありません。

＞書いている内容が精神的にここちよいから客観的なソースの無い記事を礼賛するその安易さと危うさに危機感が無い。

とあなたは書いているが、もともと阿修羅の投稿規程には、ソースのない個人の作文を投稿してはいけないという下りはないのですよ。（あらためて読んでみなさい）

もしあなたがそういう考えをお持ちなら、管理人さんに、そういう規定を作るべきだと要望すべきなのであって、ここで議題になっているポスト米英時代さんの投稿とは、関係のない話です。

ちなみに、あなたは「もっとすごい罵詈雑言」といってますが、ポスト米英時代さんの投稿に対しては、罵詈雑言の発言は余り見られませんけど。何か勘違いをされてませんか？