http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/

リビアの指導者が無残な殺され方をしましたが、これがアメリカ無き後の国際社会の「掟」となりつつあり、これは日本も例外ではありません。

勿論、日本では指導者へのこのような惨い惨殺はあり得ませんが、国全体が惨い扱いを受けることは十分可能性があります。

それにしましても、エジプトのムバラク大統領もそうですが、アメリカから縁を切られた政治家・指導者がここまで惨い扱いを受けるのかという恐怖を世界中の指導者に知らしめましたが、アメリカの「凄味」は恐ろしいものがあります。

日本では誰もこのような見方はしませんが、金融分野でもＵＢＳ（スイス）を震え上がらせ、秘密口座を全て暴かせた力を見れば、アメリカの力は容易に想像がつきます。
＊日本人が保有していますスイス、シンガポール、香港、ケイマン諸島等の口座情報もアメリカ経由で日本の国税当局に筒抜けになっているか、なるのは時間の問題であり、一部では既に調査が始っているとも言われています。

コメント
01. 2011年10月22日 11:56:36: j8DlsR41DQ 田舎の屋敷に美術品として蓄えておくか、子供の教育に投資しておく。人生50年。元気に働けるときだけだぜ。
02. 2011年10月23日 13:14:51: JIfDZYPvOQ 今の世の中、アメリカが手を貸さない限り独裁政権が何十年のも永い間続く訳はない。って言う意味ですか？
03. 2011年11月04日 12:55:40: oXjyYrHR4I ＞日本では指導者へのこのような惨い惨殺はあり得ませんが、 　かって、連合国の占領下にあった1949年（昭和24年）7月5日朝、国鉄総裁・下山定則氏が、出勤途中に失踪し、翌日未明に礫死体となって発見された。 田中角栄氏は「ロッキード事件」をでっち上げられ、小渕恵三首相は、米軍ヘリで東京湾で吊るされた、脳溢血を起こし殺られた！ 　アメリカの意志に逆らって政治生命または肉体生命を失ったと思われる政治家は、田中角栄元首相（ロッキードスキャンダルのあと病死）を皮切りに、大平正芳元首相（病死）、中川一郎氏（自殺）、安倍晋太郎氏（病死）、梶山静六氏（病死）、そして竹下登氏（リクルートスキャンダルのあと病死）などが上げられる。

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