★阿修羅♪ > 昼休み45 > 308.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
地震と電磁波の関係と、人工地震実験・地球の記録(核同様、地震兵器禁止を国連で決議しないと地球は壊れます)
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/308.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 3 月 25 日 13:15:01: 4sIKljvd9SgGs
 

http://119110.seesaa.net/article/129251132.html
2009年10月01日

地震と電磁波の関係と、人工地震実験
Update! - 大事なことを書き忘れていたのでうしろに追記しました。教授の持たれている疑問と、「地震のトリガー が宇宙線説」との整合性の話です。


--------------------------------------------------------------------------------


サモアとインドネシアで2つの大きな地震があって、特に、インドネシアの地震はマグニチュード7.6で深さは80kmという、普通に考えれば、サモア(マグニチュード8.0で深さ18km)より影響が小さいと思われたものなのに、インドネシアの地震は被害が甚大なようで、ことによったら今年最大の被災者を出す地震となってしまうかもしれません。2009年で一番死者を出したのは、4月のイタリア地震(M6.3 で規模としては決して巨大ではありませんでした)で、約300人の方がなくなっています。


この2つの地震のことと、最近少し考えていた、「マグニチュードの意味って何なのだろう」などを調べていたのですが、その中で偶然おもしろいページを見つけました。

上田誠也さんという東京大学の名誉教授の講演か何かをまとめた地震予知研究の歴史と現状というページです。この上田さんという人は、どうもプレートテクトニクス研究の第一人者のようですので、この方の地震に対しての考え方はまあ置いておいて、この文章の中に気になるフレーズがいくつかありました。

最後の方に地震の短期予知の「地震電磁気研究」ということについて書かれてあるのですが、まあ、これは平たく言うと、私たちが「行徳の反応がどうだこうだ」とか、ま、そういうのと同じなので、その信憑性については語るところではないです(予知できたり予知できなかったりする現状なので、信頼性そのものは薄いという意味で)。

教授もこの方法には問題が山積みになっているとしていて、その理由として、

1. そもそもどうして地震の前に信号がでるのかがわかっていない

2. どうして地下から高周波の変動が減衰せずに出て来られるのかの理由がわからない

3. 地震の前になぜ100キロメートルも上空の電離層まで変化するのかがわかっていない

ということだそうです。

地震の前に100キロ上空の電離層まで変化するとは知らなかったですが、これが気になるフレーズということではなく、気になるフレーズというのはこの部分です。全部転載してみます。(改行と太字はワタシによるものです)


(ここから転載)

最後にちょっと面白いと思うことを一つ。
電磁気現象は単に前兆だけではなく、それ自体が地震を誘発しないのかということです。

もしそうだとしたら、それは地震制御につながるかもしれません。
昔の日本人はナマズを料亭にまねいてご馳走や美酒を振舞って暴れないようにさせるという賢明な? ことをやっていた。

ロシア人も、そのようなことを考えました。
その当時はソ連領だったキルギスの天山山脈で2.8キロアンペアもの電流を地下に流し込む実験をしたのです。

日本では100アンペアも地中に電流を流せば文句が出るでしょう。幸い、人跡まれなところであったからできたのかもしれません。百十何回も実験を重ねたのでかなり信用できるのですが、翌々日くらいから地震が増え、数日のうちに収まる。

そして流した電流のエネルギーよりも、地震のエネルギーのほうが100万倍も大きかった。ですから、電流が地震を起こしたのではなくて、電流が刺激して溜まったストレスが出るような仕掛けがあるらしいという結論になりました。

(転載ここまで)


ここにはいくつかのおもしろいことが書かれています。

まず、教授は、

 > 電磁気現象は単に前兆だけではなく、それ自体が地震を誘発しないのか

と言っています。
つまり、プレート理論の第一人者である方ではありますが、地震のトリガー(引き金)についてのことに自然と言及されている感じがします。「電流が地震を起こしたのではなくて、電流が刺激して溜まったストレスが出るような仕掛けがあるらしい」の部分もいろいろと考えさせてくれます。

そして続くこの部分。

 > 百十何回も実験を重ねたのでかなり信用できるのですが、翌々日くらいから地震が増え、数日のうちに収まる

時期はわかりませんが、旧ソ連では電気を使って人工的に地震を起こすことに成功していたようです。(もしかして、地震のトリガーって刺激があれば何でもOK?)


さらに、興味深いのは、

 > 流した電流のエネルギーよりも、地震のエネルギーのほうが100万倍も大きかった

という点です。

なるほど、いろんな国が一生懸命、地震などの兵器の研究をするのもわかる気がします。

戦いというのは基本は、「1の攻撃に対して1のダメージ」(人 vs 人など)というものなのですが、それが爆弾となり、核兵器となり、1の攻撃に対しての人のダメージはどんどん大きくなってきたわけですが、「100万倍のエネルギーを発生させる」となると研究もするのでしょうね。

困ったことですが。


このページには他にも興味深い図などがたくさんあり、たとえばこれはGPS観測による地殻変動速度というもので、GPSで観測された、「日本の地面がどう動いているか」を矢印で表しているもの。

▲ 日本列島は、決して「一方向だけ」に進んでいるわけではないようで、基本的には、太平洋側から日本海側に動いているようですが、九州などは太平洋側に動いていて、また、琵琶湖のあたりや北海道の北部などは全然動いていないところもあります。

ちなみに、赤い丸はワタシがつけたもので、「矢印がぶつかりあっているところ」となります。時間と共に地盤が圧縮されてきている印象を受ける矢印のぶつかりに見えました。

図や内容については古い可能性もありますが、まあ、ひとつの話のありかたとして、とても興味深く思いました。でも、現役時代(東京大学の地震研究所に30年勤めていたそうです)はあんまり自由自在にはできなかったのかもしれないですね。

--------------------------------------------------------------------------------


[追記]地震の前に電磁がキャッチされる理由についての推測

上の記事では、上田教授は「電磁気と地震の関係」に関して3つの大きな疑問を持っているということを挙げました。
すなわち、


1. そもそもどうして地震の前に信号がでるのかがわかっていない

2. どうして地下から高周波の変動が減衰せずに出て来られるのかの理由がわからない

3. 地震の前になぜ100キロメートルも上空の電離層まで変化するのかがわかっていない

ですが、書こうとしたことを書かないままアップしていましたので、追記いたします。

これらの疑問が「地震を引き起こすトリガーが上(空)から来ている(宇宙線など)」と考えると、納得いくのです。

つまり、すべて逆説だと納得いかないですか?


「1.」は、地震の前に何らかのトリガーがあるから信号が記録される。

「2.」は、「そもそも地下から出ているのではなく、地下に向かっている」と。つまり、地中で計測すると高周波はちゃんと減衰しているのでは。要するに空から来ている。

「3.」は、「地震の前に100キロメートルも上空の電離層が変化する」と考えるのではなく、「そもそも上から何か(宇宙線など)が来ているのだから、高い位置で反応するのは自然かも」ということです。

これらの逆説は、宇宙線ではないにしても、地震を引き起こすトリガーが「上の方から来ている」という考えをむしろ補強してくれるとワタシには思えるのですが、まあ、思い込みの部分はあるとしても、意外と整合性がありそうな気もしたりいたします。

つまり、ここまでくると半分オカルトですが、かつてのニュートリノのように、まだ人間が確認していない「地震を引き起こす未知の宇宙線」が存在するのじゃないかなあという思いがあります。

タグ:HAARP 地震電磁気


| Comment(21) | 気になるニュース
この記事へのコメント
おつかれさまです。
今日の内容も、目からうろこな話でした。
私もnoffyさんの推測と同感で、最近は(NICTで)太陽の活動を見守っています。
最近考えている仮説ですけど、太陽が活動期なり、静寂期なりが継続していれば、地球への影響は安定していていて、それがフレアなりで動→静、あるいは静→動になったときに、上で述べられたようなトリガーになるのではないかと思って観察を続けています。
今回のサモアの発生前の一週間前の「太陽風」が少し乱れた時期がちょうど黒点数の極大値とリンクしてますしね。
一日の最高気温だって正午ではなく午後2時頃だし、やはりタイムラグがあるのではと。
今回は1週間でしたが、これって太陽の影響量を積分して考えないとだめなんでしょうね。
http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d.html

いつもいってますが、太陽の体積は地球の130万倍ですから地球なんてゴミみたいな存在ですよね。

Posted by P at 2009年10月01日 20:27

noffyさんのおっしゃる発想の逆転のほうが確かに納得がいきますね。
下からではなく上から来てるというほうがスッキリします。
上田先生に教えてあげたくなりましたよ。(笑)

それにしてもnoffyさんは本当に勉強家ですね。
むかし小学生の時の担任に「日本列島はちょっとづつ太平洋側へ向かって動いてる」と教えられた記憶があります。(太平洋側だったよな・・・)

しかし厳密には東西でねじ切らんばかりの応力が働いていたとは。
本当によく調べられてますね。

私が住んでいるのは中国地方なんですが、なんか四国とぶつかり合うようになってるんですね?
これってどうなっちゃうんだろう・・・?

徐々に山脈とかが出来てくるのか、いっきにぶつかり合って玉蔵先生の言うように西日本サヨナラ状態になるのか。
後者だけは勘弁願いたいものです。

Posted by ゆう at 2009年10月01日 20:29

noffy様

コロンビアのガレラス山が噴火したようです。
スペイン語なので
http://translate.google.co.jp/translate?prev=hp&hl=ja&js=y&u=http%3A%2F%2Fintranet.ingeominas.gov.co%2Fpasto%2FP%25C3%25A1gina_Principal&sl=es&tl=ja&history_state0=

バヌアツあたりがゆれるとインドネシア、サモア、トンガがまだゆれているので火山も関連か?
CENTRAL CALIFORNIA がゆれだしました。
メキシコ、サハリンの火山もNASAの写真で煙が多くなっているし。
これで終わってほしいです。
Posted by Over60 at 2009年10月01日 21:44

連日の書き込み失礼いたします。

地震の前兆であると考えられている、電磁波の放射

HAARPの話や宇宙線の話を考えていて、こんなことを思いついてしまいました。これは私の勝手な妄想ですが、

前提
1、 HAARPは詳細な実験目的が解らない。

2、 どんな種類の電磁波が放射されているかはっ
   きりしていない。

3、 別の組織で、受信を行い結果がWebで公表さ
   れている。その受信信号に変化があると、地
球上のどこかで、規模の大きい地震が起こる
傾向にある。

以上のことから、実はHAARPの実験が地震を起こしているのではなく、地震の前兆として地殻から放出される電磁波と、別目的で放射されているHAARPの電磁波とが干渉を起こし、この干渉の結果放射される電磁波が受信設備で捉えられている。以上のことから、地震の予知にHAARPが非常に役立つのではないかと、逆説的に考えてみました。
Posted by Taro at 2009年10月01日 22:23

noffyさん

こんばんは。

地震は
近くに蓄積されたひずみによって引き起こされるという「プレートテクトニクス」を信じる人たちにとって、電磁波や宇宙線や電気や台風(落雷)から始まって、はたまたダムや二酸化炭素封入施設や油田への水の注入での地震誘発に関して、地震との因果関係を問うと、ただひたすら何故何故???となるだけだと思います。

しかし、
先日紹介した山本寛さんの「地震学のウソ」を読むとすべてがつながることが分かります。@鉄存在下で水が還元され、原子状水素が発生する。A原子状水素がある条件下で核融合する。(注:水素原子の核融合とは、要するに太陽と同じ状態です。核分裂ではないので基本的に放射線は出ません)
下記のサイトで図を見つけました(5/18参照)
http://gabrico-ovalnext.cocolog-nifty.com/blog/cat7682633/index.html

水は
材料を増やすことであり、電磁波や宇宙線や電気や台風(落雷)はAの反応を促進することだからです。自然な状態だと何年も何十年もかかる反応がほんの僅かな時間でできてしまう。山本氏は僅か5kgの水素原子でマグニチュード7相当のエネルギーが発生すると述べています。材料として必要なのは(錆びてない)鉄数十kgと必要な水が50リットルだけです。

山本氏は
国会で参考人として意見を述べる予定だったそうです。
http://www.ailab7.com/kokkai4.html
http://www34.atwiki.jp/madmax_2007/archive/20071211/fed85ac8f6d77b5e1a6886037d9ac8fd

一方で
この事実を知られることは非常に危険もあります。なにしろ、ホッカイロと水があれば核融合する材料ができるのです。それも普通の家の台所で簡単にできるのです。ホッカイロをコップに入れて水を混ぜるだけ。まさにカップラーメンの感覚です。急ぎたければ乾電池で通電したり、あるいは通電しやすくするために電解質として食塩を少々入れてもよいかもしれません(笑)。ウランだとか、プルトニウムだとか、そういったものの抽出や濃縮に高度な建物や設備は一切不要です。IAEAもいちいち査察できない(笑)。違うものに目を逸らさせることぐらいしかできない。まあ、いくら材料を集めたところで、そうそう簡単には起爆はしないでしょうが。でないと危なかしくてしょうがない。

新たなエネルギー源として
平和利用するのならともかく、簡単に軍事に転用できます。それこそ物資に事欠く某隣国でもできる。権力者から見れば、これは表ざたになって欲しくない事実ですね。

彼の説は
地震学者からは一蹴されていたものの、核融合研究者からは一定の評価を受けていたと聞いています。詳細は知りませんが、残念ながら山本氏は亡くなられたと聞きました。触れてはならないこと、すなわち、国内では中越地震に関して、あるいは米国ではWTC崩壊に関してなどなど、こういったことに触れたのが原因で暗殺されたのではないかという声も耳にしました。著書を読み私もその原理を知った訳ですが、まあ、私は社会的影響力のある地位には全く無縁なので安心です(笑)。

Posted by およよ at 2009年10月01日 23:21

すみません。1ヶ所訂正です。

(訂正前)
水は
・・・Aの反応を促進することだからです。

(訂正後)
水は
・・・@の反応を促進することだからです。


PS
国会でホッカイロと水の論議が出てます。
2つ目のサイト内、3つ目の青字部のちょっとしたあたりです。読みながら自分でもちょっと笑いました。

Posted by およよ at 2009年10月02日 00:25

http://www.menokami.jp/riron.html

地震のエネルギーは、太陽が地球に供給する磁気量である。太陽からの電磁波は地球の両極から取り込まれる。その磁気量が地震のエネルギーとなる。地球に取り込まれた電磁波は、マグネティックスポットと呼ばれる場所から空中に吹き出してくる。

関東大震災1923年9月1日(M7.9)を始め、東南海地震、南海地震、元禄地震、等々、全ての巨大地震は、この太陽の回帰性磁気嵐の期間に起きているのである。
すなわち、回帰性の磁気嵐の期間であることが、巨大地震発生の共通環境なのである。

そして、まさに今、回帰性の磁気嵐発生の年という、大地震に共通な環境下にある・・・・・・・・・<引用終わり>

この数年間、100年に一度の無黒点状態が続いていました、その間のヴァン・アレン帯の減衰を考慮されたし

Posted by at 2009年10月02日 02:51

こんにちはnoffyさん。地震のメカニズムの様々な見解がたくさんあるようですが、何故予測できない事を予測しようとするのでしょうね?(人間の性)でしょうか。
宝くじの予測ソフト?パチンコの当り予測?100%はありません。でも、仮に地震が予測できたとしてどうなのでしょう?被害を食い止める事はできません。仮に予測できたとして、避難命令を行政がするでしょうか?しないでしょう。もしも予測がはずれたときの被害が甚大だからです。許されない行為になるからです。だから、真実は限られた人に限られた形で、伝わります。しかし、他言した瞬間に外れます。そういったものです。
それよりも、どうしたら被害がでないか?どうしたら地震に強い街が設計できるか?そういった研究をした方が建設的だと思います。高いビルの建設は止めて、人口やライフラインを分散させる。あるいは、地震後の普及が速やかに行われる街づくりを検討する段階に来ています。
一度すべてが更地になるのです。ここに未来志向があります。人が動かないから、自然が動くのです。自然は安定と平和と進化を求めています。
Posted by あるおっさん at 2009年10月02日 10:36

ご無沙汰してます。
面白い話ですね。

日本が乗っかっているプレートはユーラシアと太平洋のプレートから押し上げられる形になっているのでいつかは急隆起することもあるかもしれませんね。

自負荷に耐えられれば、千島列島と樺太あたりが陸続きなんてことにも。ウン億年もあとの事ですが。

電気ショックでの地震発生については、私はこう考えます。
動物でも植物でも細胞があり、それぞれ核を持っています。
当然ながら地球も核をもったひとつの巨大な細胞のようなものです。

動物であれば電気ショックを与えればビクビクっと反応します。
植物であれば、電気ショックを与えた瞬間と与え終わった瞬間に反応を起こします。
地球は植物・・・に近そうですが。

結局はそれなんじゃないかと。
ただ、電気ショックを与えたとしても反応が薄いところと強いところがあるので、地震発生の電磁兵器が出来たところで、地震を発生させる為の条件が揃っている場所でないと攻撃できない事になります。

風水の事はよくわからないですが、地震の集中場所ってある程度特定できますよね。
また龍脈の近くで多く起こるようなことも言われているので、龍脈と呼ばれる場所に電気ショック与えればかなりハッキリと結果が出てくるかもしれませんね。

予感ですが、北極か南極にでっかい宇宙にまで伸びる電気を通しやすい杭を打ち込んで、噂されるHAARPで電磁波を集中照射させたら面白い事がおこるかもしれませんね。
Posted by mewlet at 2009年10月02日 13:18

今日見ると、たくさんコメントをいただいていまして、読ませていただくと、どれもインスタントに返事をお書きできるようなものでもないので、少しずつご返信させていただきます。

本当に皆様、どうもありがとうございます。

> P さん、お世話になります。

上に書いたようなことはここ何ヶ月か漠然と考えてはいたことなんですが、最近は自分の中では確信に近いものに変わりつつあります。

ただ、いろんなキッカケを契機として地震が発生してる感じがあって、「トリガーは実は何でもいいのかなあ」という疑念(?)と、あと、ケミカルな反応の場合だと、普通は瞬間的に反応するような気がするのです。なので、太陽でしたら、フレアなり、磁気嵐などが地球に影響が到達した時点で即時、あるいは、水などもそうでしょうが、そこがどうも・・・。なので、「複数要因なのかなあ」というのが一番思っている部分です。

そうなると、ますます地震の発生トリガーというのは突き止めにくくなる気はしますが・・・。

P さんのリンクしていただいた「27日の太陽周期に合わせたデータプロット」は、以前、 HAARP の稼働状況と照らし合わせて見ていたことがあるのですが、多少(HAARPの反応があった時と)リンクするのですよ。そこが不思議でした。

 > 太陽の体積は地球の130万倍ですから

これはもう本当にそうなんですよね。
そして、先日の銀河中心はその何億倍くらいなのでしょうね・・・。
最近、時間空間ともに「自分たちの小ささ」を激しく感じます。


> ゆうさん、こんにちは。

今回の件に関しては、上田教授のページを見なければ、書けなかったことで、あのページと出会えた(?)ことに感謝しています。とてもわかりやすい書き方をして下さっていたから、逆説として気づいたということかもしれません。

やっぱり、上田先生みたいに、わかりやすく説明していれる専門家というのはありがたいです。
私なども基本的に知識はないせいもあり、専門語だけでの説明ですと、ついていけないのですね。結構そういうページも多くて(もちろんそれらは専門家向けのページだからでしょうが)、なので、助かります。

日本の動いている方向に関しては、基本的にはほんの少しなので、緊急に何かあるというようなことではないのでしょうけれど、今までがそうだったように、陸地はどんどんと変化していくのでしょうね。


> Over60 さん、お世話になります。

信頼度はともかく、私の好きなあるレポートでは、来年からはさらに噴火が激しくなると予測しているのですが、今年すでに結構すごいですね。

まだよくわからないのですが、サモアの地震は何かを刺激したのか、刺激されている途中で本震があったのか等わからないですが、周辺一帯がものすごい群発地震化しているんです。しかも、深さがほとんど同じ。(普通は群発でも深さに多少は違いがあるものなのですが、今回はほとんど全部同じです)

さきほどもトンガでM6.3の地震がUSGSに記録されていますね。
何が起きてるんだろうと思います。

CENTRAL CALIFORNIAも Over60 さんが書かれてから知りました。これも見ると、全部がものすごく浅いので、大きなのがあるとあれですね。

どうも、急激に世界で揺れ始めている感じがします。
あまり急な変化でないことを願いますが・・・。
何とも難しいですね。


(続きます)
Posted by noffy at 2009年10月02日 14:05

> Taro さん、お世話になります。

これは私もなんとなくそう考えていたところはあって、たとえば、上の P さんへのご返信のコメントにも書いたのですが、こちらに太陽周期に合わせたいろいろなデータを27日周期で出しているページ
http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d.html

があるのですが、以前、過去の HAARP の受信結果のグラフと照らし合わせた時に、「IMF Bz,Bt」という数値とリンクしていることに気づいたのです。ただ、この「IMF Bz,Bt」というのが何を表している数値なのかがわからなかったので、ブログにも書かなかったですし、そのままなんですが、全部ではないですが、ある程度のリンクはしていました。

なので、TARO さんの書かれている「別目的で放射されているHAARPの電磁波とが干渉を起こし」というのは考えられることなのかもしれません。ただ、いずれにしても、これは相当根気よくデータを収集しないといけないかもしれませんけれど。

あと、太陽から来ているものの周波(?)というか、指向性というか、そういうものと、HAARP の超低周波のようなものって干渉し合えるのだろうかというのが私にはわからないのです。最近少し勉強しているとはいえ、このあたりの科学の基本がわからないので、まあゆっくりと学んでみます。

それでは、またよろしくお願いします。

> およよさん、こんにちは。

お世話になります。

私は「核融合」という概念を全然理解していなかったのですが、今回のおよよさんのご説明と、あとリンク等でほんの朧気ですが、理解にほんの少し近づいたかもしれません。

私は、地震に化学(ケミカル)な反応が関与しているとすると、「それは瞬間的でなければおかしいのでは」と考えていました。
でも、およよさんの書かれたことで、理解したのは、

・水は媒体(あるいは材料?)であり、トリガーそのものではない
・しかし、逆に宇宙線や電磁波などのトリガーだけがあっても、モノ(水や鉄など?)がなければ反応しようがない
・その2つの条件が絡むと反応する(爆発とか地震など)

ということになるのでしょうかね。

こういうことも基本的にイメージでしか考えられないので(右脳の科学なのです・・・)、基本的な理論はわからないのですが、「ガス田で水の大量注入実験から地震まで数ヶ月かかる」という理由もわかるような気がしました。

水自体ではにいのですね。


話は変わりますが、その・・・ホッカイロと水の話は、むしろ明るい話に感じました。
軍事に使えるという発想と同時に、そこまでのエネルギーを簡単に作れるのなら、平和というか生活での利用としての新しいエネルギーの可能性にもかかる感じがしました。

今回の記事とは関係ないですが、私自身は石油から脱却したフリーのエネルギーが出てくることに希望を抱いているという部分があるので、どうしても結びつけてしまいます。思い込み・・・(苦笑)。

私の理解は間違っているのが多いでしょうが、少しでも理解に近づけている(感じがして)ありがたいです。
どうもありがとうございます。

(続きます)
Posted by noffy at 2009年10月02日 14:27

> 2009年10月02日 02:51 の方、こんちには。

黒点のない状態が長いというのは、結構意識していたのですが、それとヴァン・アレン帯の減衰というのが関係しているというのは想像したこともなかったです。まあ、私などは単純に「太陽活動が異常に弱い時が長く続いた=太陽活動が開始された時に反動が大きい」というように考えていたのですが、まあ、そんなに単純でもないでしょうしね。
考えがいろいろと広がり個人的に興味深いです。

> あるおっさんさん、お世話になります。

まあ、地震のメカニズムに関しては、私個人は予知のためというよりは、興味そのものの部分は大きいです。

しかし、確かにあるおっさんさんの言われている通りに、「どうしたら地震に強い街が設計できるか?」ということに重点を置いた方がはるかに建設的ですよね。それは私も思います。
地震は今後も止めることはできないわけですしね。


> mewlet さん、お久しぶりです。

お元気ですか。

最近、急に「地震のメカニズムそのもの」に興味が出てきています。

mewlet さんのおっしゃる「電気ショックを与えればビクビクっと反応し」という部分で、地球で反応するのはどんな部分なのだろうなあという興味かもしれないですね。

 > 地球は植物・・・に近そう

というのはなんだか個人的に好きな意見です。

 > 北極か南極にでっかい宇宙にまで伸びる電気を通しやすい杭を打ち込んで

これはスゴイ!
その場所から強力な低周波を杭に打ち続ける。
何が起きるでしょうね。
Posted by noffy at 2009年10月02日 14:54

noffy様いつもお世話になっております。
興味深い情報ありがとうございました。

IMF(現在は、別の意味の方がメジャーですが)は"太陽風に凍結された磁場をInterplanetary Magnetic Field (惑星間空間磁場、IMF)と呼び"であることが解りました(既にご存知と思いますが)。この数値は、太陽風の強度(プラズマ密度)にも関係している様ですね。この数値が高くなると、太陽から地球に到達しているプラズマ密度が上昇しているか、プラズマの速度が速くなっている。

ということは、プラズマは非常に電流をよく通す気体ですから、ある意味電磁シールドの役目も果たしているのではないかと考えられます。これは、地球から放出された電磁波を再び、地球に跳ね返す役目を果たすのではないかと。

アマチュア無線の業界では有名ですが、地球の電離層も電波を跳ね返します。さらに、電離層の種類によって跳ね返される電磁波の周波数が異なります。また、周波数によっては、電離層と地面を反射しながら伝搬します(ちょうどAMラジオのあたりの周波数です)。

以上のことから、HAARPのが放射しているような電磁波は通常では、あまり反射や干渉を受けることが無い。しかし、太陽風の条件が整ったときに、他の受信システムに受信される何かが起きている。特にオーロラの研究とはこの点で密接に関係していることが考えられます。しかし、電流という観点でで考えますと、太陽風と地球の磁場との衝突では、非常に大きな電流が流れていることは想像に難くないですので、そこにもし、人為的な撹乱を発生させることが出来るのであれば、それは非常に大きなストレスを地球に与えることが出来るのではないかと考えられます。

以上の考えから、HAARPは地震を発生させることも、同時に前兆を捉えることも出来る装置なのかも知れませんね。出力でそのどちらも切り替えることができる。

以上、大変適当なことを書いてしまいました。

地球物理学は大変難しいですね。
Posted by Taro at 2009年10月03日 00:08

CMEと地球磁気圏の関係

http://www.youtube.com/watch?v=giGdfEersSY&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=HTPrwgP8oFY&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=WbKfENkxc70&NR=1

http://hidebbs.net/bbs/ryume?sw=4&m=10

Posted by Ku_uu at 2009年10月03日 15:39

noffyさん

山本説は
とにかく本当に目から鱗の情報満載です。怪光現象とか(PISCOの測定している)ラドンの生成とか、はたまたメタンハイドレートや石油の生成とか、一連の周辺の科学現象まで説明できます。

ところで、
noffyさんのコメント中にあった3点ですが、
・ 水は媒体(あるいは材料?)であり、トリガーではない。
⇒ 水は材料です。

・ しかし、逆に宇宙線や電磁波などのトリガーだけがあっても、モノ(水や鉄など?)がなければ反応しようがない。
⇒ モノ(鉄や水)がなければ、勿論反応は起きません。宇宙線や電磁波がなくてもモノだけでも反応しますが、その場合の反応速度は極めて遅いです。ここで出てくる宇宙線や電磁波は、より正確に言うと「触媒」的な働きをします。

・ その2つの条件が絡むと反応する(爆発とか地震など)
⇒ 1段階目の反応が「化学反応」、2段階目の反応が「核融合反応」です。ここでいうところの2つの条件とは「化学反応」という意味では正しいです。爆発とか地震は「核融合反応」に相当します。ちなみに1段階目の反応は誰でも簡単にできますが、2段階目の反応はそうそう簡単には起こりません。ある一定の圧力とか温度とか重要ですが、起爆させるためには、そこからさらに一工夫必要なようです。これが地震を起こす本当の意味でのトリガー(引き金)になります。

そのヒントが、
(点火プラグを持たない)ディーゼルエンジンの「自己着火」だそうです。化学反応と核融合反応との違いはありますが、核融合における自己着火のヒントを得たそうです。そもそもガソリンエンジンと違ってディーゼルエンジンでは点火しない、というかプラグがない。霧状の軽油が勝手に着火するのです。毎分何千回転もしていながら、何もしないのに正確に爆発しているのです。勿論自然空間で単に軽油を霧状にしても勝手に発火することはないし、もっと燃え易いはずのプロパンガスですら勝手に発火することはありません。

(ディーゼルエンジンについて)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3


山本氏は
浜岡原発配管事故で起こったのが「核融合」であると推測しています。これはたまたま原子力発電所内で起こった事故ですが、条件さえ揃えばどこででも再現可能であると思われます。2つ目のサイトに破断箇所の写真が出てますが、単なる水素の燃焼による爆発、しかも(管の片側が開いている)開放系での爆発では管まで壊れるほどのエネルギーが放出されることはありえない。

(浜岡原発配管破断事故について)
http://www.fepc.or.jp/present/safety/past/hamaoka/sw_index_01/index.html
http://homepage3.nifty.com/ksueda/hamaoka.html


それはそうとして、
平和利用できるといいですね。ただ原子力は基本的にちょこっとだけ使うというのは難しいようです。また、「湯を沸かす」ことでしかうまくエネルギーを回収できないのも難点です。でもそれを乗り越えて自動車とか各家庭で発電とか、こういったものができると楽しいですね。ただし、一世代前の蒸気機関に戻りますが(笑)。コンパクトな蒸気自動車ができたとすると、おそらく買ったときに1回燃料を詰めれば、以後10年間は燃料不要とかになるはずです。その代わりに毎日(乗らない日も)水の補給が必要ですが、・・・何しろエンジンを切ることができないので(笑)。

というのも、
アインシュタインの特殊相対性理論によると、1 kgの質量で約25,000,000,000 kWhのエネルギーが発生するそうなので。これは東京電力の過去最大の瞬間消費電力量(6147万kW)の17日分にも相当します。広島の原爆でさえ、突き詰めればたった7gの質量損失から生まれたそうですからね。うまく使えれば究極のエネルギーには間違いありません。放射能もほとんどでないし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/E%3Dmc%C2%B2

Posted by およよ at 2009年10月03日 20:43

noffy様
各地の地震すくなくなったようで。

島村英紀(地震学者 元北大教授)
http://www5.pf-x.net/~sapshima/index.html
人間が起こした地震
http://shima3.fc2web.com/sekou9701damzisin.htm

ブッシュ大統領、米沖海底油田の開発禁止令を解除
http://www.afpbb.com/article/politics/2418073/3129339
とアラブの原油が先が見えてきて各地で海底資源開発が盛んで
アチェ油田
サモアの海底鉱物資源調査
東ティモール海底天然ガス田開発
ブラジルで海底油田発見、埋蔵量は330億バレル?
英BP、メキシコ湾深層部で「巨大」油田を発見
と もしかしたらこれらが地震と関係している?

別件です。
フランス、ニュージーランドの死の海は化学肥料、農薬と有毒藻でした。
有毒藻(キラー海藻)
有毒藻はドイツのシュトゥットガルト動物園の水族館で、生物学者たちが水槽用植物として開発したものだという。
1984年、どうやらモナコ海洋学博物館がこの藻をいくらか地中海に投棄したらしく、
1992年には藻の生息面積は4平方キロメートルになり、1999年にはそれが40平方キロメートル以上まで広がった。
有毒藻、南カリフォルニアへ進出
http://www.asyura.com/sora/bd8/msg/209.html
有毒藻の脅威 Caulerpa taxifoliaの変種
http://百道楽.com/Kankyou1.htm
「キラー海藻」の現状と問題点
http://www.sof.or.jp/jp/news/101-150/105_2.php
水生生物の移動と問題
船舶の運航に不可欠なバラスト水による水生生物の国際間の移動・拡散問題
http://150.48.245.51/seik

色々と新しい事が出てきます(単に自分が知らないだけ)。
Posted by Over60 at 2009年10月04日 16:47

noffy様
たびたび済みません、訂正と追加です。

訂正 地震が下火どころかやな展開みたいです。
MAP 5.1 2009/10/03 15:36:29 27.991 127.788 80.4 RYUKYU ISLANDS, JAPAN
MAP 6.1 2009/10/03 17:36:05 23.635 121.565 17.5 TAIWAN
MAP 6.6 2009/10/04 10:58:01 6.721 123.480 630.5 MORO GULF, MINDANAO, PHILIPPINES

NORTHERN MID-ATLANTIC RIDGEでも Mag4以上が3回(大西洋も)。

日本近辺では桜島が爆発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091003-00000030-maip-soci

有毒藻(キラー海藻)は紫外線で突然変異したようです。
地中海を牛耳るキラー海藻(変異型イチイヅタ)の話
http://d.hatena.ne.jp/heilig_zwei/20080426/1209195914
地中海の異常現象を調査せよ!
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20020714/f1320.html

これでは紫外線が多くなっている自然界でも起きうるのでは?
日本では
http://www.bluesky-ml.org/archives/4365.html


Posted by Over60 at 2009年10月04日 20:39

> Taro さん、お世話になります。

太陽の磁場の漠然とした概念はなんとなく知っていましたが、「惑星間空間磁場」という言葉は始めて知りました。
これはいろいろと調べられそうです。
ありがとうございます。

しかし、漠然と考えてみても、どうもこう・・・地震だけではないですが、天候とか全体的な地球の状態っていうのは、太陽系(あるいは宇宙)全体のことと絡んでくるような感じはしますね。
こういうことが判明してくるのはいつ頃の時代になるのだろうなあとか思います。

 > 太陽風と地球の磁場との衝突では、非常に大きな電流が流れていることは想像に難くないですので、そこにもし、人為的な撹乱を発生させる

これは地球の状態全体が乱れそうですね。
なんかこう、地殻とかだけではなく、生態系などにも悪そうな感じがします。

これらは難しいですが、わかるところからでもまた考えてみたいですね。テストがあるわけでもないですし、趣味として考えるのには楽しいです。

> Ku_uu さん、こんにちは。

考えて見れば、当然なのでしょうけれど、CMEも地球の磁気に影響を与えますね。忘れてましたけど。

2011年から2014年頃までの太陽の活動が最大になる頃にはほぼ確実にCMEが発生すると言われていますし、どうなりますかねえ・・・。ほどほどのもので終わってくれるといいのですけど、最悪、インフラも文明も停止してしまいますし。
磁場まで影響を受けるとアレだなあ・・・。

> およよさん、お世話になります。

丁寧なご説明ありがとうございます。

また、その原子力の日常への利用の例えというか、例は「なるほど、そういうものなのか」と知りました。

 > 何しろエンジンを切ることができないので

なるほど、そういうものなのですね。

でも、蒸気機関であることについては全然いいと思うんですよね。
スピードだとか利便性とか突き詰めすぎて今の時代になってしまって、結局、ちょっと経済が悪くなると根底からダメになってしまいかねない、こういう文明というか、今の状態は実は異常だったような気がします。

 > 1 kgの質量で約25,000,000,000 kWhのエネルギーが発生

これもスゴイ!
放射能も出ないのですか。
やっばり何とか平和利用すべきだと思うなあ・・・。

今までのテクノロジーや知識は何も後退させる必要はなくて、使い方の方向転換ができれば、わりといい時代になっていくのではないかなあとか思っていいる部分はあります。そういう意味では、今のインフラが一回全部ダメになった方がいいのかもしれないですね。

あんまりこういうこと書くと怒られるんですけどね(笑)。

いろいろと勉強になります。
ありがとうございます。

> Over60 様、お世話になります。

新しい記事も書いたのですが、ここ1週間はなかなか地震が激しかったですね。
この先、少し収まるといいですが、桜島も噴火を始めたり、世界の火山のほうもまた動き始めたかもしれないですね。

島村教授のものは少し読んだことがありますが、紹介していただいたページはものすごい量ですね。
これは時間がかかりそうですが、興味のあるところだけでも読んで見たいです。

「人間が起こした地震」というのもおもしろいです。エネルギーに関しては、上のおよよさん等のコメントで教えていただいた「核融合反応」を結びつけると、小さなものから、ものすごく大きなエネルギーに転換できることを知りました。恐ろしいことですが、エネルギーとして考えると興味深いことだとも思います。

あと、

 > 有毒藻(キラー海藻)は紫外線で突然変異したようです。

これは驚きました。
紫外線の有毒化に興味があるのですが、その証拠っぼいものが曖昧すぎてわからなかったのですが、これは何かわかるかもしれないです。海藻に対して変異させられるようなもの(紫外線)なら、他の生き物にも良いか悪いかは別としても影響は与えそうですね。

それにしても、 Over60 さんのリンク先は今までのものも含めて、1度まとめて、皆さんに見ていただきたいです。時間があればやってみます。

いつもありがとうございます。
Posted by noffy at 2009年10月05日 11:36

noffyさん

こんにちは。

こんなの見つけましたので暇があったら読んでみて下さい。芋づる式に調べていくと面白そうです。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-date-200907-22.html

ご存知かもしれませんが、ふるいちまゆみさんのサイトにMIMIC(気象・可降水量)のチャートが出てます。台風や地震との関連が述べられています。10/1以降変なシグナルが出まくりです。
http://cocorofeel.exblog.jp/

Posted by およよ at 2009年10月08日 10:58

> およよさん、どうも。

ご返信が大変遅くなって申し訳ありませんでした。
今日やっと上のリンクを読みました。

なるほど。
しかし、やはり指向性というのが武器としての最後の砦ということにはなりそうですね。ある程度の指向性をもたさせられることは教わりましたが、その先となると、新しい技術が必要となりそうな気もします。

いつもありがとうございます。
Posted by noffy at 2009年10月17日 10:46  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 昼休み45掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 昼休み45掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧